

GOT7日本公式HPより抜粋
結構な重大ニュースにも関わらず文章が短ッッッ
そして 「本人の意思を受け」と「今後日本での活動に参加しないこととなりました」という部分が気になります。
本人の意思...って、こんな書き方したらまるでジャクソンが日本で活動したくない!って言ったようにも読み取れるし
今後... っていつ迄ですか?未来永劫??特別な場合ってどういう場合???
本来ならこういう決断に至ってしまった経緯や事情をもっと丁寧にファンに説明してもいいのと思うのですが あまりにもざっくりしていて なんか狐に化かされた気分になってします😫 本当に化かされたのなら良かったのですが...
なぜ、日本の公式は"ジャクソン不参加"という一大事をこんなにあっさりと処理してしまったんでしょうか?スタッフの皆さんはGOT7 にファンがいるっていう事に気づいてないのかな?買って欲しい時は一生懸命お願いするのにね〜 不思議だね〜
そして
GOT7 はこれから6人で頂点をめざします
っていう 空気読めない結びの文はなんなんでしょう? ファンを馬鹿にしてるのか、書いた人に国語力がないのか、そもそもネイティヴじゃない人が雰囲気で書いたのか、、
心のある日本語圏の人間が書いたとは思えない不誠実きわまりない文章です
そしてこのしくじりきった発表後、わたしのTwitterのタイムラインは悲鳴と憤りと絶望の嵐になりました。 そりゃそうです、みんな秋のツアーと武道館のチケット取っているんです今更なんだかよく分からない理由でメンバーが欠けるって言われても誰も納得できないですよ!!💢💢💢
しかし、時間が経つにつれTwitter特有の流言が目立つようになりました😳
①「中国が韓国のアイドルの日本での仕事を妨害している」系の投稿
→ジャクソンの不参加を中国の陰謀のせいにしたい?
なんだこの三角関係w
韓国時代劇の見過ぎか?(ドラマ"華政"とか見てもわかるように弱小国だった朝鮮は明の属国でした)
きっとこれ系の発言の元ネタは禁韓令に由来してると思うのですが、そもそもTHAADの配備に日本は無関係だから巻き込まれる理由がないし、国内から韓流を締め出したいなら韓国アイドルが日本に流れてくれるのは中国としては願ったり叶ったりのはずです。
(実際、この禁韓令で韓国国内の中国人観光客は激減しましたが日本にくる中国人観光客は減ったりしていません)
『知り合いから聞いたのですが』という前置きで始まるこれ系の投稿、、週刊誌でいうところの事情通と一緒ですね
ぜひその人と会ってお話ししてみたいものです(*゚∀゚*)
②「中国に個人事務所を作るとこうなる」系の投稿
→ 某アイドルグループとダブらせて"脱退"を連想させたいのか?
中国でのソロ活動を発表した時にもこの手の投稿が増えましたが、皆さんが口々に言うのが『あの時もそうだった...』
あの時っていうのは、某大人気グループの例の騒動のことだと思うのですが...
事務所ごとに契約内容や仕事の仕方も違うのに「中国に個人事務所(工作室)を作った」という事実だけで "同じ" と言い切ってしまうのは乱暴すぎると思います。
そもそも【工作室】って何?

blog 今すぐ中国語 の記事より抜粋
王嘉尔工作室 とはただの名前です
ジャクソンが勝手に立ち上げた会社でもありません! ←ここテストに出ます!!
こういう流言の根源には某グループでの相次ぐ脱退騒動で生まれた《中華圏メンバーへの不信感》があるのかもしれませんが、一切JYPと揉めた事のないジャクソンにいったいどんな不信感を持ったらいいのかわたしには分かりません。
ジャクソンとJYPとの関係に疑念がある人はぜひこれを見てみてください
↓ ↓ ↓
家族とのコミュニケーションのとれているJYPという会社で無謀な脱退騒動が起こるとはとても思えないのですし、今までもジャクソンが自分勝手に仕事を休んだりグループに迷惑をかけた事があったでしょうか?
ないですよね!
③「ジャクソンが日本で仕事をしたくないと言ってる・ジャクソンがグループを疎かにしている」系の投稿
→ ???
完全な妄想投稿なのでコメントのしようがありません
まぁ、こういう投稿は無視すればいいのですがファンとして引っかかったのが "◯◯が個人活動をグループの為に断っていたのに..." と他のグループのアイドルと比較してあたかもジャクソンが不誠実であると思わせる内容の投稿です。
②でも言いましたが 同じ事務所でもグループの人気・置かれている状況は違うので安易に比較はできませんし、自分の推しを持ち上げたい気持ちも分かりますがそこにジャクソンが巻き込まれるのはやっぱり不愉快です
そして、ふと思うのが
個人活動はそんなに悪ですか?
グループの仕事だけするのが正義なのですか??
という事です。
どんなに人気のあるグループでも、みなさん個人活動をしているところから推察するに アイドルグループとして活動すだけでは グループを維持していくのはとても難しいのだと思われます
少し世知辛い話をすると、韓国国内で知名度の低いGOT7 というグループが個人活動もほどほどに年に数回カムバックするという活動を続けてこれたのは一重にJYPという会社にそれだけの体力(資金力)があったお陰だと思います。
「え!?ガッセって人気ないの?」と思ったあなたっ!!アガセのわたしが言うのもなんですが、そうなんです GOT7は韓国ではお世辞にも《名の知れたアイドルグループ》と言えないのが現状です。現に人気者の証といえる人気バラエティ番組への出演やCFのお仕事がないってことで 少し納得いただけるのではないでしょうか?
「でもでも、海外でもあんなに活動してるのに〜」って思ってるあなたっ!もちろん海外での人気はあります(特にタイではスターです)、しかし彼らはあくまでも韓国のアイドルグループ!!国内での人気・知名度がない限り国内での仕事は増えません😓
そういうGOT7の厳しめの現状と、ジャクソンの誰にでも愛されるキャラクター&語学力に加えて中国での需要を考えれば 中国で本格的に仕事をするのは至極自然な流れなのではないでしょうか?
何より、中国のエンタメ業界にはまだまだ夢があります
《中国トップスターの映画出演料TOP3》
*2015年
1: チャウ・シンチー 約9億9000万円
2: トニー・レオン 約9億円
3: チョウ・ユンファ 約7億1000万円
* 参考記事
中国での映画興行収入が増えスター達のギャラも高騰している**らしいのですが、映画一本のギャラがこの金額って😱💦中国のギャラ高騰は2014年頃かららしいです
映画にかぎらず 一流芸能人になればドラマ一本のギャラが数億、バラエティ番組への出演料が一本数百〜数千万円になる**っていうんですからチャンスと需要があれば行くしかないですね👍
**小松拓也オフィシャルブログ
小松拓也の中国記 参照
どんなに人気者になっても日本や韓国でこんなに稼げません
もちろん、日本でもGOT7が7人で活動してくれるのがベストです わたしもジャクソンが来ないのは寂しい...(;ω;)
しかし、韓国での仕事はこれまでに増して力を入れなきゃいけないGOT7の実状と中国での仕事も継続させなければならないこの状況で ジャクソンが日本でのCDリリース・ハイタッチなどのイベントへの参加・ライブ活動をするというのは1人の人間が抱え込める仕事量を超えてくるのは想像できます...😥
じゃ、中国での仕事を控えればいいじゃん! って思われる方も多いとは思いますが、前述にあるように中国でのギャラの違いと GOT7の日本での人気の規模を天秤にかけると... やはり 日本での活動を諦めるのがタレントの健康面と収益を考慮した会社の判断になるのではないでしょうか?あんなに日本で活動してるのに、いまだにZeppツアーしかできないのです...
わたしが営業本部長でもそう判断すると思います‼️
仕事の大きい小さいに優劣なんかつけるな!っていう人もいらっしゃるかもしれなせんが、前途有望な若者がZeppツアーに命をかけるってのはなんか違う気もします🤔
だったら他の国の仕事を控えろよ!って思うかもしれませんが、タイではGOT7で3社のCF担当してますし アジアやアメリカでのツアーはいわば焼き増し*** でコスパと体力の消耗が全然違います。
*** 日本以外の国では韓国の曲をそのまま披露すればいいですが、日本でツアーをするとなると 日本語を勉強して、歌を覚えて、ダンスのレッスンをして、ジャケットとMV撮って... と、一から始めなければなりません
よって今回の不参加表明は
本人としては 身を切る思いでの苦渋の決断だったのでははないでしょうか?
誰も心の中は覗けませんが
わたしは今までのジャクソンの言動、最近の表情を見ていて そう感じるのです。
ファンは見えるものしか信じることができません。今までジャクソンが私達に見せてくれたもの、それはGOT7とIGOT7への大きすぎる愛ではないでしょうか?
だから、わたし個人の思いは
これからも健康でGOT7のジャクソンを続けて欲しい!!
という事だけです
マイナイスな言葉の伝達力は凄まじいので今回のことで「なんかガッセがヤバいんじゃないの?」と不安に思ってしまった方も少なくないと思います。
インターネットの根拠のない噂や流言に嫌な思いをしない為にも わたしが考えること&客観的な事実をまとめてみました
拙い文章ですが何かにお役に立てれば幸いです
松本拓也さんのブログは生の中国エンタメ事情がわかるので、中国での仕事に不安を覚えているジェクペンの皆さんは1度読んでみてもいいと思います
それでは最後にジャクソンのソロデビュー曲 Papillon のリリースをお祝いするメンバー達のメッセージをご覧ください
ご拝読ありがとうございました🙇♀️