前回の記事(リンク)に引き続き、京都の旅をシェアさせてください(*´ω`)。タイトルに"カフェと本が好き"と書いたにもかかわらず、何も紹介できていないという事実。。。重く受け止めています。ただ、個人的には前回の最後に紹介した苔とかは個人の趣味かも♪そして、今回も書き始めた際は圓光寺と詩仙堂をかいて、恵文社まで行けるかなと思ったのですが、、いけんかったです><ということで大幅ボリューム超過してしまったので、まずは圓光寺だけご覧ください(*´ω`;;)

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では、今日も宜しくお願いします!
   

1.スケールの大きい借景をした未完成の景色と様々な催しも-圓光寺



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 曼殊院から住宅街をのんびり歩く感じ。歩道沿いの水路や植木を眺めていると、それだけでも楽しいんですよね。15分くらい歩くと圓光寺があります。ちなみに曼殊院周辺は比較的すいていたのですが、途中から人をちらほら見るようになりました。

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(曼殊院から歩いた場合)圓光寺の手前にある西園寺の周辺ももみじがとてもきれいでした。
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奔龍庭(ほんりゅうてい)と呼ばれる枯山水です、そして奥の瑞雲閣側からみるとバックには一乗寺の町並み。空も広々として本当に気持ち良いです。

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 春に訪れると後ろにある桜が龍に、そして手前の白砂を雲海のように見立てることができるとのこと。下のほうから覗き込むように見れば、奥の山も含めて一枚の絵ととらえることができるんでしょうね。街と瑞雲閣を眺めるようにいらっしゃるのが十一面観音さま。穏やかな表情をされています。
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 休憩ができる瑞雲閣の玄関から中を覗くと思わずほっこりしてしまいます。なんと迎えてくれたのは巨大な圓光寺の御朱印。そして、よくよく注意深く見ると文字部分はモフモフしています。てか、コケでしたw脇にあった説明文を読むと”モシュ印/コケ寺リウム”のイベント開催中とのこと(イベントHPリンク)。ちなみに脇にはガラスのツボに入ったコケ寺リウムなるものが。よくよく見ると圓光寺を模しているようです。枯山水や内庭をよく表現されていてうっとりしちゃいます。

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 このキャンペーン自体はこのお寺を訪れるまで知らなかったのですが、こういう角度からピックアップされるのも面白いですよね。京都ではあまりにも有名すぎる苔寺の他にも、まだまだ多くのコケが自生するお寺が多いですもんね(*´ω`)来年はこういうテーマもいいなぁ、なんて思いました♪

ということでこの辺は写真スポットになっていたので、すごすごと奥のほうへと進みます。すると見えてくるのがトイレ。。。ではなく、休憩所スペースと、その奥の内庭です(*´ω`)。
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 この写真からもわかる通り、すごい人だかりですw人の視線に入らないように座る位置を探すのも大変。でも少しばかし落ち着いてみるといい畳の部屋だなぁと思えます。家はすべてフローリングなので、こういう畳の部屋はほっとするんですよね。そして、ここから見える内庭、正面ではないのですが、それでも心が落ち着くようなかんじでした。
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(琳派彩還四季草花図、作:渡辺章雄)

そして、本堂の脇にある襖絵をすこし拝見。四季を表す植物が金襖を彩ります。こうやって一度に植物を見ると本当に指揮鮮やかな国なんだなと感じますね。そんな思いを胸に内庭へ。
 
ということで、次の章は内庭ですε≡≡ヘ( ´Д`)ノ


2. 修行した尼僧さんたちも心休めたお庭に心揺さぶられる


この内庭に入る瞬間がたまりませんwそしてぎっしりと色んな植物が詰め込まれたお庭。この瞬間、本当きてよかった~って思います(*´ω`)
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そして、思い知る紅葉の京都の観光客の多さ(もちろん私もそのうちの一人w)。
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みんな、各々のベストショットを狙うべく、写真を構えています。スマホは便利ですね~。ということで、赤いじゅうたんからみた十牛之庭(十牛図についてはwikiリンクを参照ください)はこんな感じ。
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色とりどりの木が庭をにぎやかにしています。本当は部屋の奥のほうから撮るのがベストだと思うのですが、そこはとんでもない倍率だったのでしばし座りながらお庭を楽しみました(*´ω`)うーん、すごい
っすなぁ。しばしそのあとは庭園をぐるりです。
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本堂前には手水鉢(ちょうずばち)と水琴窟(すいきんくつ)がありました。"圓光寺型"とされる、この水琴窟は縁が広い盃型の手水鉢を使っている独特な形式のとのこと。竹筒に耳を当てるとこちらも心が和む静謐さが感じられます。

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紅葉はまだでしたが、緑豊かな庭園は回遊する人たちの心を豊かにさせる、なんとも楽しい造りになっています。
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よく写真に撮られているお地蔵さんも健在。もみじが周りにおちてて季節感があふていました(*´ω`)栖龍池のほうに来て、ようやくこのお庭が池泉回遊式庭園だったことを思い出しますw

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お庭の色んなところに、十牛図の牧童が禅の悟りに至るまでの物語を感じられ、当時の尼僧もそんなことを感じつつ、自身の心を引き締めたのかなと思ったりしました。

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水の循環が豊かな京都ならではの庭園ですね。もちろん、これも水源とそこから引っ張った水路があってこそですが。。うーん、いいなですね~。十牛の庭の奥のほうへと進むとあるのが孟宗竹林。ここは、円山応挙がよく訪れた場所だそう。今も色んなものの撮影スポットにもなっているそうですよ。
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次の章は徳川家康が創建にかかわっているお寺ならではの場所へいきますε≡≡ヘ( ´Д`)ノ


3.徳川家康所縁のお寺圓光寺と京都の景色


竹林を抜けると、墓所があり、その脇に山へと通じる道があります。
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この山を登っていく際、振り返るときれいな景色が広がるのですが、ここはいったん我慢したほうがいいかも(もちろん自由なんですが、もう少し待つと本当にきれいな景色がひろがるんです)。
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登りきったところにあるのが、近年再建されたという東照宮。これも創建にかかわった徳川家康公との関係が深いことを示していますよね。そして、東照宮にあるのは、歯を埋葬したされる徳川家康公のお墓です。
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そして、ここからもう少し歩いたところからみられる景色がこちら(*´ω`)遠くを見ると街がみられるし、足元を見れば、お寺の紅葉を上から眺めることができます。本当に気持ち良いかんじでした。
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ちなみに階段途中からの景色も本当にきれいなんですよね~。途中で足を止めて楓を見ながら遠景を臨む方も多かったです♪


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■4.圓光寺概要とコース概要(google mapを使って)


帰り際、なぜかお地蔵さんのあたまに楓が(*´ω`)誰かがのっけたのかなぁと思いつつ、わたしもパシャリ。
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そして、拝観料を支払う受付で御朱印をいただきます。

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 御朱印は書置き形式でしたので、家に帰ったら御朱印帳に張り付けます(*´ω`)入口のところにお寺の関係者っぽい方がいらして、お庭の手入れをされていたので「ありがとうございました」と伝えたところ、「ようこそお詣りくださいました」との返答。こちらの謝辞を伝えるためだったので期待していなかったのですが、あいさつ、改めていいなぁと思っちゃいました(何というコミュ障っぷりでしょうw)。

ということで以下はお寺さんの概要です。

■圓光寺
正式名称:圓光寺えんこうじ
山号:瑞巌山(ずいがんさん)
宗派:臨済宗南禅寺派
本尊:千手観音
創建年:
慶長6年(1601年)
開基:徳川家康、閑室元桔
住所:
京都府京都市左京区一乗寺小谷町13
由緒:徳川家康の指示により、慶長6年(1601年)に足利学校の第9代の庠主・閑室元佶を招き伏見城下に建立したことに始まります。その後、京都御所北辺の相国寺内に移り、寛文7年(1667年)に、現在の場所に移ってきています。
拝観料:大人500円、中高校生400円、小学生300円
関係のある書籍:花の生涯〈上〉 (祥伝社文庫) [文庫]

公式HP:
http://www.enkouji.jp/ 
facebook:https://www.facebook.com/enkouji
insta:https://www.instagram.com/enkouji/
youtube チャンネル:
https://www.youtube.com/channel/ 
youtubeでは一年を通した動画がみられ、instaやfacebookでは季節ごとの行事や植物の見ごろ等を教えてくれます。

そして、次回は詩仙堂にいきまーす♪


(google mapへのリンク。このgoogle map内では事前に面白そうだなぁと思っていたお店にもチェックをつけておきました。訪れてないところは私にとっての宿題です(*´ω`)) 


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