2018年11月20日

本

 1996年に「科学で遊ぼう」と言うシリーズの中の一冊として出版された『切っても切ってもプラナリア』(岩波書店刊)は、新装版となり版型は小さくなったけれど、今も静かに版を重ねる人気の本で、最近また増刷されました。
 プラナリアは、ほんとに可愛くて不思議な生き物なんですよ。きれいな水の所にしかいないというのもいいですね。
 きれいな水にしかいないこんな不思議で謎の多い生き物のこと、子どもたちに知ってもらいたい!
 きれいな水の場所を残して欲しい、守って欲しい。と言うか…、誰かに期待するのではなくて、残さないと!守らないといけない!ですよね。



目があって、何とも言えない可愛らしさなんです

ツッチーgogotsucchy at 23:19│コメント(0)くらし | 好きなもの

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