GO!GO!沖縄・八重山〜はじめての“やいま”〜

沖縄、特に八重山諸島の旅や、日々の暮らしの中での沖縄関連の記録。 最近は、興味のある染織分野の日記も。旅先でも染織体験している今日この頃。

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はじめての出雲(5) 電車に乗って

朝から始発電車で出てきてあちこち歩いたこともあり、
かなり疲れを感じてきた。

出雲から出張先まで、結構時間がかかるし、
翌日の仕事も朝が早い。

なので、予定より一本早い電車に乗ることにした。

(一本後は約40分後)



出雲大社前駅まで戻ってきて、
今回はくぐらなかった参道手前の鳥居を撮影。
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出雲大社前駅は小さくて、参道の途中にあるので見逃しそう。
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コインロッカーに預けておいた荷物を取って、改札開始を待つ。
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小さい電車。 


運転席の横の窓から見える風景を撮影。 単線でのどかな感じ。
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ワンマン運転で、
バスの運賃表みたいな料金提示の電光掲示板があった。



宿に着いた頃にはすっかり夜になっていた。

一本早い電車に乗ったことで、
その後の乗り継ぎもすべて前倒しで早めになったので、
欲張らずに切り上げて正解だった。



稲佐の浜で拾った桜貝など。
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帰ったら旅の思い出として、小瓶に詰めよう。

出雲滞在時間は5時間に満たなかったし、
雨も降ったりしていたけど、
出張前の寄り道としては、十分な感じがした。

また来てみたいと思った。

はじめての出雲(4) 稲佐の浜と神迎の道

博物館でいろいろ見て、
館内のお土産屋さんで、
今回必ず買って帰ろうと思っていた島根名産の板わかめも見つけた。

お土産分と自家用と買って、
出雲そばとぜんざいをしっかり食べて、徒歩で稲佐の浜へ。

(板わかめ。 美味いんだこれが!!

子どもの頃、誰のどこへ行ったお土産かわからないが、
板わかめの美味しさに感動して、
板わかめというものがあるということだけは記憶に残っていた。

10年ほど前、友人の結婚式で、
出雲出身の人の引き出物で、かの板わかめと再会。

今回、現地で買って帰ろうと思っていた。)



出雲大社から西へと向かうと、緩い坂道を上った向こうに海が見えてくる。

その先が稲佐の浜だ。

日本海を見たのは何年ぶりか・・・。
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弁天島という大岩。
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町で見かけたポスターなどによると、
夕日の時間にはこんな風景が見られるらしい。
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時間があったら、夕方までいたいところだが、
こんな天気だし時間もないしで、あきらめた。

また来てみたいなぁ。



戻ったらそろそろ電車に乗る時間だ。

来た道を戻るよりは、町中探検で違う道を通ろうと、
海岸沿いの道をしばらく歩いてみた。

すると大きな灯篭があった。
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海岸道路から集落に入る道がどれも、
この灯篭に来るまでは狭かったけど、この道は広そうだ。
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・・・歩きやすそうだと思って、この道を通って出雲大社の方へ戻ることにする。


マンホール。 日本のマンホールって、芸術性が高いわぁ。
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「祝凧」というものを見かけた。 伝統工芸品らしい。
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地酒の店などもあったが、電車の時間が気になったので見送り。

ひたすらまっすぐ歩いていたら、出雲大社の鳥居の西側に出た。

ちょうどそのあたりにあった観光案内版と地図を見たら、
自分が歩いてきた道は、「神迎の道」と言われ、
博物館で見た「神在月」の動画にあった、
神様を海まで迎えに行き、出雲大社へとお連れする道だった!
 
 (参考:出雲観光ガイド>神在月 https://www.izumo-kankou.gr.jp/1275)

偶然だけど、嬉しいなぁ。



ところで、神様は海からやってくる来訪神で、
神行事の時に神様を海まで迎えに行くという形は、
竹富島の種子取祭の「世迎い」にも共通するところがあり、
この点もまた興味深かった。

ちなみに、出雲の他の神社での神在月の行事では、
海から来られる神様を迎えた後、
帰りも海に見送るのだが、海ではなく山に登るところもあるらしい。
(博物館で見た動画より)

その山の拝所は、「海に続いている」と信じられているのだそうだ。

人間と神様の関わりって、不思議だな。

はじめての出雲(3)古代出雲歴史博物館と出雲の藍

いつの間にか、雨はすっかり上がった。

出雲大社の隣の敷地にある、古代出雲歴史博物館にも行ってみた。

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なかなか興味深い施設だった。

古くから様々な物が発展していた出雲という地の歴史を垣間見ることができた。



何といっても、入り口直ぐにある、本物の巨大柱は圧巻だ。

「出雲大社境内遺跡出土の宇豆柱」
http://www.izm.ed.jp/cms/cms.php?mode=v&id=96

杉の大木3本を一組にまとめて作った、直径3mの巨大な柱の一部だ。

その奥の室内には、
この柱を元にした巨大で高い神殿の予想模型や、
解説DVDの上映などがあり、想像力をかきたてられた。



青銅器や銅鐸、刀の展示コーナーも見ごたえがあった。

それ以外にも石器など、
縄文時代や弥生時代など古い時代からのたくさんの出土品に、
歴史のロマンを感じた。



「出雲藍板締め」の展示は、
藍染めに関わる者としてはとても興味深かった。

以前、それらを中心とした企画展も開催されたことがあったようで、
それは見てみたかったなぁと思った。
https://www.izm.ed.jp/cms/cms.php?mode=v&id=115



そして、博物館内で面白い体験もした。

館内には解説員のボランティアさんが何人もいるのだが、
女性の60台と思しきボランティアさんが、声をかけてきた。

「はて? 何の用かしら?」と思って立ち止まったら、
私が下げていたお手製の藍染のあずま袋が目に留まったらしい。

「それは、藍染ですか?」とたずねてこられた。

藍染工房で染めた物を自分で縫製したと説明したところ、
その方は博物館関係の藍染工房で活動をされていると教えてくれた。

染めた物を博物館のお土産コーナーで販売しているのだと。

天然灰汁建てをしているそうで、
気温が落ちてくると電気毛布で甕を囲って
年中染められるように工夫しているとのこと。

私が通っている工房での管理の仕方や活動なども話し、
薄暗い管内でしばし藍談義(笑)

「お互い頑張りましょう」とお別れしたが、
まさか出雲の地で藍染めに関わっている人と出会って、
そういう話ができると思っていなかったので、楽しいひと時だった。



博物館から出てきたら、13時を過ぎていた。

博物館内で神在月の神行事の動画を見て、
時間があれば、
海から来られる神様をお迎えする稲佐の浜へ行ってみたいと思った。

その前に腹ごしらえ。

名物らしい出雲そばとぜんざいの両方を食べたくて、お店を探していたら、
八雲さんでそのセットを見つけた。

うーん、美味しい♪
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しっかり食べて、稲佐の浜へと向かった。



はじめての出雲(2) 出雲大社(2)

出雲大社の境内にあった、様々な像。


●「因幡の白兎」
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8月上旬に参加したあるワークショップの最中に、
ふと「因幡の白兎」の大黒様のイメージが浮かび上がった。

その時はまさか自分がその月末に出雲行きを決めて、
こうやって出雲に来ているなんて想像すらしてなかったけど・・・。

なんだか不思議。


●「幸魂 奇魂(さきみたまくしみたま)」 
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海を照らしてやってきた神様の「おかげ」をいただいて、
大国主命は「ムスビの神」となり国づくりをしたのだそうだ。

像の前の解説には、
「生きとし生けるものすべてが幸福になる「縁」をむすぶ“縁むすびの神”
と慕われるゆえんである」とあった。

それまでは、
「記念に縁結び(仕事など様々な)のお守りを買おうかな」と考えていたが、
やめた。

お守りのご利益をいただいて自分に何かの縁を引き寄せるのではなく、
「自分が、自分と出会った人たちが幸せになる縁を結べる人になりたい」と、
ふと思ったのだった。

そういう考えに至る事ができたのも、ここに来たから。

体力的にきつい時期だったけど、来て良かったなぁと思ったのだった。


●ウサギたち
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境内のあちこちでウサギの像を見た。

一つ一つが違う表情をしていて、かわいい。

これを目当てに来る人達もいるんだろうなぁと思った。

はじめての出雲(1) 出雲大社

最近LCCばっかり乗ってたら、
この夏、大手航空会社のメルマガで、
過去に貯めていたマイルが8月末でごっそり消滅するという知らせを受けた。

もうすぐ沖縄まで往復できるくらい貯まるのに、
その前にごっそり減るのは悔しい、という心理が働いた。

何もしないのに大量に減るくらいなら、
6000マイル使って片道だけマイルを航空券に換えてどこかに行こう、
と思い立ったのが、マイル消滅の一日前。

2カ月先までしか予約できないので、
その期間でどこへ行くかと思案した結果、
10月の中国地方出張の前泊日に、出雲へ寄ることにした。

その時期は染色展の追い込み作業もあったりして、
寝不足&ボロボロになっていたが、
行って良かったと思った。



空港までのバスの予約をし忘れていたので、
仕方なく始発電車を乗り継ぎながら空港へと向かった。

大正一桁生まれの祖母の形見である、
「出雲めのう」のネックレスをつけて行った。

祖母は自ら出雲へ行ったのか、
祖父や他の人が行ってきたお土産かわからないが、
箱に「出雲めのう」と筆書きした紙を貼って、
生前大切にしていたようだ。

現地は雨。

出雲空港から出雲大社前駅までバスで行き、
コインロッカーに荷物を預けて散策開始。



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参道の松林が立派だ。
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現在根の保存中で、真ん中の参道は通行禁止になっていた。

本殿手前の鳥居。
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建物には様々な木彫りの模様が施されていて、それもまた美しかった。



午前中半ばで雨が止む予報だったのに、
時折空が明るくなるが、止む気配なくずっと降り続ける。
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あまりにも雨が止まないので、雨宿りも兼ねて、
「彰古館(しょうこかん)」という宝物館に入ってみた。

木造の2階建ての中の大半は、
七福神の大黒天の大小さまざまな奉納像で埋め尽くされていた。

出雲大社のご神体である大国主命(大国様)が「大黒様」と混同されていった
という過去の経緯があるそうだ。

その大半が満面の笑みをたたえている。

たくさんの笑顔に囲まれて、なんだか心地よい。

笑顔っていいなぁと、あらためて感じた。

また、2階には、雅楽の楽器や、
奉納された苧麻、木綿糸、真綿なども展示されており、
「この苧麻はどこで採れたものだろう?」と興味がわいた。



彰古館を出ても、しばらくは雨が降っていたが、
少しずつ止み始めた。

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もう一度、境内の周囲をぐるりと歩いた。

おみくじは、「これまでの努力が報われる」と。

今年はそういうメッセージが多いなぁ。
(例年は、「花開くのはまだ先だから、さらに精進せよ」的メッセージが多い)

今年もあと数か月だけど、ご神託通りになるといいなぁ。

・・・というか、そうなるかどうかは自分次第だから、心して日々を過ごそう。


安栄観光「ぱいかじ2」就航!

長らく待たれていた石垣−波照間航路の大型高速船が、
ようやく就航したようだ。

8日(日)付けの安栄による運航状況メールから、
新しい時刻表になっていた。

石垣発は、変更なし。

波照間発の時間が変わったもよう。

所要時間も、約60〜80分と、少し長めになったのかな?

島から出る日に石垣空港から飛行機に乗る際は、注意が必要だ。

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安栄観光のホームページより。

 波照間島航路 新スケジュール(平成29年10月8日〜平成30年3月31日)
  石垣港      波照間島港
 08:30発  ⇒  09:50着
 11:50発  ⇒  13:10着
 15:30発  ⇒  16:50着

  波照間島港      石垣港
 10:05発  ⇒  11:25着
 13:25発  ⇒  14:45着
 17:05発  ⇒  18:25着
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これで、欠航率が下がるとありがたい、と期待していたら、
本日、もういきなり整備による全便欠航。

大丈夫かな?

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