GO!GO!沖縄・八重山〜はじめての“やいま”〜

沖縄、特に八重山諸島の旅や、日々の暮らしの中での沖縄関連の記録。 最近は、興味のある染織分野の日記も。旅先でも染織体験している今日この頃。

藍茶会

先週末の藍染工房では、
藍を食材にした試食品を楽しむ「藍茶会」が開催された。



訪れるたびに、苗の生長がわかる水田。
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田んぼの向こうに、工房でのお茶会の様子がうかがえる。
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工房に通う仲間たちは、誰も打ち合わせすることなく、
それぞれに自分で染めた藍色の服を着て来ていた。

私ももちろん、藍染の服で行った。

お互いの作品の披露の場でもあり、とても刺激的。

手伝いをしながら、その合間に私も試飲&試食。

画像は、藍の葉の粉末の抹茶風の藍茶と、藍のみなづき。
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お茶は、それ以外にもいくつかのタイプがあり、
飲み比べて楽しんだ。

敷地にはベニバナが咲いていた。

ベニバナ染め、一度やってみたいなぁ。
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帰り道の田んぼのあぜ道で、
四葉のクローバーをふたつ見っけ♪
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帰り道は雨が降ってきたが、
イベント開催中は梅雨の晴れ間となり、
無事に開催されて多くの方がご来場くださった。

なかなか味わう機会のないものをいただけて、
興味深い体験だった一日。

久しぶりに藍染

藍染工房で、久しぶりに染めた。

このところ、
型染の型を彫ることや、
すでに染めてあった布に抜染の練習をしたりと、
藍染がご無沙汰になっていた。

くしゃくしゃ染め × 抜染をやってみたくて、
そのためのTシャツを染める。

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偶然だけれども、白っぽい部分や藍色の部分が斜めの模様になった。

本音では、もっと均等にムラになってほしかったところだが・・・。

下半分は、抜染するために、
あえて白い部分をなくして薄い水色をかけた。

さて、これにどんな型で抜染するかな。



今日の亀岡の風景。

雨に煙る山並み。 水蒸気が立ちのぼる。
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工房の畑の藍は元気♪
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工房から見た田植えの済んだ田園風景。
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近くの風景いろいろ。

田圃の水面ぎりぎりを飛ぶツバメ。
草に留まる雨の水滴。
ザクロの花と実。
ペンペングサの種が、規則正しく並ぶ。
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藍&苧麻

●ベランダの藍

日に日に株が大きくなってきているのがわかるが、
3つのプランターの内、1つだけ生長が遅い。
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他の2つは、定植を先にして、
生長が遅い株があるプランターは、
その2日後に、密生していた苗を畑に定植するまでは、
いわゆる苗の満員電車状態だった。

たった2日の違いがこんなに出るものなのかな?

あ、そうか、違うな。

他の2つのプランターの培養土には、
定植するまでは何も植えてなかった。

生長が遅いプランターは、
苗床にしていたから、たくさんの苗が養分を吸って育ってきたから、
土壌の養分に違いがあって当然ってことかもしれないな。

同じだけ追肥をやったが、生長が遅いプランターには、
もう少し追加してもいいのかもしれない。



●畑の藍

培養土のプランターの藍と比べて、
明らかに生長が遅いけれど、
痩せた土地で遅いなりに成長している。
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根切り虫でもいるのか、
5〜6本ずつ植えていた苗が、
全部なくなってしまったところもある。

それでも大半は、ほんとに少しずつではあるが、育ってきている。

一番刈りはいつ頃できるかなぁ。

それでなくても、種まきが望ましい時期より1カ月ほど遅れたから、
さらに生長は遅い。

借りている畑の事情で、
10月中旬には種を取るための一部の株以外は
みんな刈り取ってしまわねばならない。

生長が遅れてもいいので、せめて1番刈り&生葉染めができるほど、
ワサワサと育ってほしいんだけどな。

約1週間ぶりに行った畑では、早々とカンナが咲き始めていた。
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●苧麻

畑のそばの野生の苧麻を、
少しずつ刈り取っては苧引きをしてきた。

藍と苧麻のある暮らしがしたかったから、忙しいけれど嬉しい。

今回は4回目の刈り取り。

脇芽だけでなくすでに花芽が出ているものもあった。

これから来月は忙しくなるから、今回が最後かな・・・。

秋に2番刈りできないかな。

八重山は年4回、福島県昭和村は年1回刈り取る。

その間の地方だったら、2回くらい刈れそうに思うんだけどね。

花芽が出た株は、2番刈りに向けて刈ってしまった方がいいかな?


畑からの帰り道、
畑からそんなに遠くないところにも、
野生の苧麻がワサワサと育っている場所を発見!

日当たりが悪いせいか、まだ脇芽も出ていない様子。

茎の長さも太さもいい感じ。

うーむ、近々刈りに行けるチャンスを探すか。

刈ると、その日の内に苧引きまでしないといけないから、
それなりの時間が必要。

確保できるかな? したいなぁ。


今日刈った苧麻は、細いし背丈も低かったけど、
花芽が出るくらいならとりあえず刈ってみようと試し刈り。

さすがに育ちすぎて、
ちょっと繊維が固めになっているように思った。

けど、60本、苧引きできて嬉しい。

画像は、4回目の苧引きの繊維(生乾き)と、
乾燥した約1週間前の3回目の繊維。
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好きなことで忙しいのは頑張れる(笑)

沖縄、梅雨明け、カーチバイ

沖縄地方が今日、平年より7日早く梅雨明したそうだ。

毎日安栄観光から配信される、船の運航情報メールによると、
石垣島―波照間島航路は、今日ですでに6日連続で全便欠航。

南西の強い風、そう、カーチバイ(夏至南風)が、吹き荒れている様子。

今日なんか、風予報を見たら、竹富町は風速10mの時間帯もあった。


カーチバイが吹くと、内地には湿った南からの空気がどんどん送られてきて、
前線が活発になって梅雨も本格的になってくる。

週間予報に傘マークが増えてきた。


そういえば、今年はまだ台風が発生していないらしい。

こんな年は、後半に台風が多いとか。

今の時期はカーチバイで、8月の旅シーズンは台風で、
欠航率が高くなるのだろうか・・・。

例年7月は労働強化月間で、当社比ではかなりハードな月だけど、
今年は6月後半からそんな状況が続くから、
8月に八重山旅でのんびりしたいんだけどなぁ。

台風に当たる確率が高くなるのかなぁ。

まだ飛行機とってないけど、行くならそろそろ考えないとな。

初めての型染め

3月に、先生の古布コレクションの中から柄を選び、
書き写しや、パソコンでの修正・構図検討・デザインの書き加えなどを終え、
5月に入ってようやく彫り初めた型紙で、
やっと抜染の練習に入った。

何年も前に縹色に染めた無地部分の多いてぬぐいを、
練習用の布にして、
20センチ強四方の型紙で連続模様を縦横に試してみた。



下敷きにした新聞紙の折り癖の影響で、
布と型紙を貼った紗との間に隙間ができて、
いわゆる「泣き(にじむ)」の状態になったり、

もたもたやってたら、抜染糊が蒸発してきて粘りが出てきたのか、
きれいに布に乗らなかったり、

柄合わせのための「合い口」が、なぜかあってなくて(苦笑)
上下はうまく連続したが、
左右は角度が若干違ってしまい・・・。

うーーん、どうしたものか・・・。

でも、せっかく苦労して作った初めての型だから、
記念も兼ねて、紗張りに出すことにした。

抜染したてぬぐいの柄の一部はこんな感じ。
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右側の牡丹と菊は、先生の古布コレクションから模倣した柄。

左の梅は、自分で加えてみた。

いきなり連続模様は、応用すぎたかな。



次は、現代風の自由な柄にトライしてみようと思う。



以下は、おまけ。

●ベランダの藍:だんだん大きくなってきた♪
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●研究所の藍畑:こちらも元気♪
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●車窓:保津川下り
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●研究所の近くも、ようやく田植えが終わったようだ
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●初めて見た花:ボロギクかと思ったら接写したら違った。
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●研究所付近の花や風景
タチアオイ/山ぶどうの実も大きくなってきた/楮もある。紙づくりができる?
神社の苔むした灯篭とクチナシ
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そういえば、道中、ネムノキが花盛りの様子も見た。

もうそういう季節なんだなぁ・・・。





梅&苧麻デー

このところ、衣・食の手作り作業の機会が増えている。

苧麻の縦糸績みが、
ミニタペストリーかミニテーブルセンターができるくらいの量に
「なったように」思ったので(笑)、
先週後半は、横糸績みを始めた。

縦糸は双糸、横糸は単糸だ。



そして、土曜日に、藍の畑へ出かけた。

ちょうど畑の地主さんがいらして、
「梅、いる?」と聞いてこられたので、「ハイ」と答える。

すると、柄が3mほど伸びる枝切狭を持ってこられて、
2人で交代ごうたいに、切り役、場所を教える役をやりながら、
バケツ一杯の梅を収穫♪


藍は、友人が水やりをやってくれていたので、
3度目の苧麻刈り取り。

まだ背丈が十分に伸びていないものもあったが、
脇芽が出かかっているので刈ってみたら、40数本となる。

この日は最近導入したママチャリ(ギア無しの昔の物)で来ていたから、
梅を後ろの荷台に、苧麻を前のカゴに他の荷物と一緒に入れて、
30度越えの晴天の下、汗をかきながら自宅へ。

かなりの距離をこぐのでいい運動になるが、
まだ体が慣れていなくてバテ気味だ。



梅は、高い所から落ちた衝撃でひび割れているのもかなりあり、
その日の内に加工した方がいいだろうなと思う。

日曜日は終日出かける予定があったので、時間もないし。

苧麻はもちろん、苧引きまでしてしまわねばならぬ。

帰宅したのは13時を回っていた。

梅と苧麻をアク抜きしている間に、
梅酒や他の用途に使う瓶や、ホワイトリカー、氷砂糖などを買いに行く。



買い物から戻ったら、梅の下ごしらえだ。

左側2つの容器には、ひび割れたり傷があるもの、
右側2つは、無傷のもの。
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無傷の実は、梅酒、梅醤油(味噌入り)にした。

(梅干しはね、手間がかかるのと、
6月7月は多忙期なので、干したりするタイミングを逃しそうだし、
やめました)

梅酒には、波照間島の黒糖も入れてみた。
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梅醤油・味噌入りは、夏のそうめんのつゆにいいかなぁと思って。

梅酒と梅醤油に使いきれなかったものと、
傷があるものは、中にはうっかり自分で踏んずけてしまったのもあるので、
火を通すことにした。

数日前にたまたまネットで目にした梅肉エキスが手作りできる記事を思い出し、
初めての梅肉エキスづくり。

硬い青梅を腕が疲れるくらいまですりおろして、
ごはんが1合半くらい炊けるミニサイズの土鍋一杯の汁となる。

それを煮詰めて煮詰めて煮詰めて・・・

できたエキスは、ほんのわずか。
(二つの画像の縮尺が違うが・・・。瓶がもう少し大きい。)

作り方のサイトにも。「煮詰めると1/20〜30になる」とあったので、
こんなもんか。
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すりおろした搾りかすは、
土鍋にこびりついた梅肉エキスを無駄なく使いきるためにも、
水と砂糖と一緒に梅ジャムにすればいいようだが、
ジャムはあまり食べないので、他の情報にならって一旦冷凍。

沖縄の惣菜の「油味噌」を作って、その時に梅の搾りかすも入れてみようかと思う。

それでもたくさん余るから、やっぱり一部はジャムにしようかしら。

土鍋のエキスは、水と黒糖を入れて再び火を通して溶かし、
梅肉エキスドリンクにして早速味見。

うぉぉぉ! 酸っぱい(>_<;)

まさに、子どもの頃、実家で飲んでいた梅肉エキスドリンクだ。

味としては成功した模様。

夏バテや風邪予防に、大切に飲もう。

梅丹本舗さんのサイト内「梅肉エキス白書」によると、
たくさんの効能があるみたい。

http://www.meitanhonpo.jp/ume_white_paper/



梅肉エキス完成の時点で、20時を回っていた。

そこからようやく、苧麻の苧引きだ。

梅の作業の途中で、皮をはいでさらにアク抜きしておいたので、
すぐに苧引きに取り掛かれたが、
ともかく終わらないと眠れない(苦笑)

日中2時間近くママチャリをこいだ疲れが出てきて、動作が遅い。

ようやく全ての苧引きが終わったのは23時過ぎ・・・。

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食事もそこそこに、根を詰めてやったから、
かなり疲れたけれど、すごい達成感!!




今週の藍の様子

ベランダの藍は、脇芽が少しずつ育ってきた。
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先週だったか、とても高温で晴れの日が数日続いたとき、
プランターの下の水受け皿に水がいっぱい溜まっているからと、
水やりをまめにはしなかった。

そしたら、土壌の表面は乾燥してきて、
まだ根が浅い藍は、水不足に陥ってしまったようだ。

結果、その時期に柔らかい新芽だった葉は、
縮れてしまった・・・。

ごめんよ。お水欲しかったよねー。

もっと上手に植物と対話しないとな。



今週の平日に畑に行ける日があったので、藍の様子を見に行ってきた。
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雨も降ったりしたので、水やりはしなくても大丈夫そうだ。

でも、土壌づくりをせずに、雑草だけ刈ったところに植えたから、
生長がベランダの苗より遅い。

そして、日照はこちらの方が多いと思うのに、緑色が薄い感じ。

虫に食われたり、根が定着せず枯れた苗も見られる。

株間に追肥(っちゅうか、初めてやるんだけど[苦笑])してあるが、
そこまで根が張るのはもっと先。

肥料の養分に到達すると、少しは生長スピードが増してくれるかもと期待。

厳しい環境だが、育ってくれるといいなぁ。



畑のそばの苧麻。
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自然に生えてるから、
上に行くほど互いに干渉し合わないように斜めに広がっている。

そして、風に吹かれるし、脇芽も出ている。

それでも、とりあえず、近々刈って状態を見てみるかな。

他の場所の苧麻もそうだけど、
福島県昭和村みたいに、囲いをしたら、
防風になり、また、まっすぐ伸びるのかもしれないなぁ。

畑の主に、囲いを立ててもいいか相談してみよう。



ウグイスや鳥の声を聴きながら作業できる、のどかな環境。

腰を伸ばして空を見上げれば、
珍しくくっきりとした太陽の暈と、
うっすらと見えた環水平アーク(水平の虹)。
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いくら見ていても飽きない。

ゆったりした気分&ペースで自然の中で過ごす、癒しの時間。
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