GO!GO!沖縄・八重山〜はじめての“やいま”〜

沖縄、特に八重山諸島の旅や、日々の暮らしの中での沖縄関連の記録。 最近は、興味のある染織分野の日記も。旅先でも染織体験している今日この頃。

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沖縄県内であられ観測

全国的に寒かった今日、なんと、沖縄にあられが降ったそうだ!

5mm以上だと「雹」らしいけど、
今回はそれより小さく「氷あられ」と表現している記事もあった。

下記ニュース記事の動画を見ると、
車のボンネットに当たる音が固い物がぶつかる乾いた音だ。

琉球新報の記事によると、

 12日の最低気温は
 国頭村奥で7・4度、南城市糸数で8・9度、那覇市で10・9度などを記録。


だそうで、南国のイメージを覆す寒さだ。



●「【動画あり】沖縄本島であられ 宜野湾、那覇、南風原などで「降った」情報」
(2018年1月12日 沖縄タイムスプラス)
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/194329
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沖縄本島中南部で12日午後0時40分から1時ごろにかけ、あられが降っているとの情報が沖縄気象台に寄せられた。宜野湾市、那覇市首里、南風原町宮平、南城市玉城糸数などで降ったとの情報があった。
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●「沖縄県内各地で「あられ」を確認 沖縄気象台も観測」
(2018年1月12日 琉球新報 [こちらにも動画あり])
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-645447.html
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沖縄気象台は12日午後2時30分から同31分に那覇市樋川で、あられが降っているのを観測した。
12日は県内28カ所の観測地点のうち14カ所で今季最低気温を更新した。
沖縄でみぞれが観測されたのは1977年2月17日、久米島で確認されて以来で39年ぶり。
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●「「沖縄本島であられ」ツイッターで話題 沖縄気象台に聞くと→「主に南部で氷あられを確認」」
(2018年1月12日 Jタウンネット)
http://j-town.net/okinawa/news/localnews/254348.html
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常夏の国というイメージがある沖縄だが、2016年1月24日に観測史上2回目となる降雪が確認されるなど、近年は冬になると寒くなっていることを示す観測データも少なくない。
沖縄気象台に12日15時すぎ、Jタウンネットが確認したところ、「(気象台では)14時30分から1分程度、『氷あられ(透明・半透明で5ミリ以下の小さな氷の粒)』を観測した」とのことだった。
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ちなみに八重山も今日は、10度〜15度の間の気温だったもよう。

うぅ・・・、あちらは海風が強いから体感温度はさらに寒そうだ・・・。

何年か前に、水温が低くなりすぎて
魚が仮死状態となってぷかぷか海面に浮いたニュースもあったけど、
今日は大丈夫だったのかな?

ちなみに八重山は、来週は最高気温25度くらいになる予報。

暖かいを通り越して、汗をかきそう。 暖かさを分けてほしい。

八重山のカヤで籠を作った

2015年3月の八重山旅で、現地の人の協力を得て
民具用のカヤを刈り取って干して持ち帰ってきた。
その時の旅日記

ついでにカヤを巻く物としてクロツグのヒゴも現地で作ってきて、
旅から戻って少しだけ籠づくりの基礎の練習をした。
その時の旅日記

けど、クロツグがすぐなくなりそうだったのでもったいなくなり、
少しやっただけで放置となる。

「せっかく採集した材料だから、忘れちゃいけない」と、
その後いつも目につくところに材料が入った袋を置いて気にしながらも、
気がつけばあっという間に月日が流れてしまった・・・。

(それ以前に入手した、奥会津地方の材料も未着手のままあったりする。
「ヒロロ(ミヤマカンスゲ)」という草の乾燥したもので、
バッグの芯や編み材などに使うんだな。)



昨年参加したシトロネラの箒作りワークショップで、
余ったシトロネラの乾燥葉もたくさんいただいた。

これがまた、カヤより長くて、レモングラスみたいないい香りがする。

これも混ぜて籠を作りたいなぁという思いが募った。



正月休みは時間がたっぷりあるので、およそ3年ぶりでようやく着手(苦笑)

(ちなみに昨年の正月は、苧麻で糸作りの練習をしたが、
 それっきりとなっている・・・。手が忘れないうちにまた練習しないと!)

クロツグの巻き材のかわりに太めのタコ糸でやってみた。
カヤ籠03













本体が出来上がって、蓋に着手した段階。
カヤ籠01













そして、完成!
カヤ籠02


















コイリングした目がそろっていなかったり、
形が多少いびつなのはご愛敬。

そして、完成させてから調べ直したところ(苦笑)、
本体のコイリングの目は、内外逆だったかもしれぬ。

まぁ、いいか(笑)

それでも、籠として初めて作った物にしては、
結構いい感じに仕上がったと自分では思う。

指のあちこちに豆を作り、
歯を食いしばって力のいる作業もあり、
悪戦苦闘&試行錯誤した結晶だから、
手前味噌でも褒めたいのだった(笑)



ちなみに、本場沖縄の人たちの手仕事によるカヤの籠は、こんな感じ。

 「みんげいおくむら」ホームページより、「茅(かや)細工(沖縄の伝統民具)」
 http://www.mingei-okumura.com/fs/mingei/c/kaya



ずっと気になっていながらもやっていなかった未完のことを完結させると
すこぶる気分がいい!

完成の達成感と、すっきり感。

今年の正月休みには、高校生以来で編針持ってマフラーも編んだ。

仕事のことは完全に忘れて、手仕事に集中してリフレッシュした新年の始まり。


さて、籠用の材料はまだまだある。

しばらくはまた藍染のことであれこれ時間が必要だから、
今度の旅に持って行って、旅先でやろうかな。

(して、糸績みの練習や、奥会津の素材での手仕事は、いつやるんだ??[苦笑])

藍、初染め

藍染工房の初染めへ行ってきた。

工房への道中、保津川の河原で、
地元の空手道場の師範と生徒たちと思われる人たちが、
上半身裸で威勢のいい声を上げながら、寒稽古をしていた。

北の奥の方の山はうっすらと雪化粧。
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二十四節気では「小寒」に入った。

これから節分までが本格的な寒さの季節。

だからこそ、その先の春の兆しを探してしまう。



藍畑付近の木々には、木の芽が春に向けてエネルギーを蓄えていた。
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田んぼでは、鋤き込みかな? 耕して春に向けて土づくり。
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他の田んぼでは、
農家の方が田んぼを囲む土の溝から土を掘り起こし、土手に上げていた。

溝と土手の整備もこの時期にやったりするんだな。


工房では梅の蕾も膨らみ始めていた。

すでに集まっていた師匠や皆さんと新年のあいさつを交わし、
まずはお雑煮がふるまわれた。
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地元の農家さんが作ったつきたてのお餅で♪

美味しかった〜。



午後、3月の作品展&ファッションショーの
具体的なタイムスケジュール案が発表された。

時間が有るようで無い。頑張らないと。



そして、銘々初染め。

琉球藍の甕も畑で育てたタデ藍の甕も藍の華がもっこもこ!
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今日はファッションショー向けのワンピースを染めた。
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昨年、自分の作品展で好評だったAラインワンピ―スだ。
作品展の記事

自分の甕で染めた時は、涼しげな青にしたが、
すごく濃く染まる工房の甕なので、濃い目に染めてみた。

メンバーの中には、生地を染めて縫製する人もちらほらいる様子。

もう一つ作る作品は、私もそうする予定だけど、
反物のリメイクで直線縫いにするつもり。

頭の中で思い描いていることが実際に作ってみたらどうなるのか?

全然イメージと違うという結果にもなりかねないので、
早めに着手しないとな。


2018年、台風1号が発生&波照間航路の欠航率

ウェザーニュースの記事によると、
1月3日の朝に台風1号が発生したそうだ。

 「台風1号が発生 お正月三が日の発生は5年ぶり 日本への影響なし」
 http://weathernews.jp/s/topics/201801/020105/?fm=tp_index


天気に詳しい友人はきっと、
「去年の夏の海水温の高い影響が今もあるってことだと思う」と言うだろうな。

今年初めての台風、というより、
去年の台風時期の名残ってことでしょう、多分。

ということは、それだけ去年の夏の海水温が高かったっていうことになる。

珊瑚の死滅も著しかったからなぁ・・・。



今回の台風の影響は日本にはなく、
本日の安栄観光波照間航路も、3便とも通常運転の様子。

それにしても、去年の秋から新しい大型船が就航しているが、
毎日配信される運行状況メールを見ていると、
朝の1便だけ出すという日も結構多い感じがする。

全便欠航の日数が減るのはありがたいが、
1日1便と言うのは不便だなぁ・・・。

始発の飛行機で石垣島に行っても、
波照間行きの船には午後の便にしか乗れない。

朝しか出ない日の確率が多くなると、
石垣で一泊を余儀なくされる。



去年、わけあって、波照間−石垣を日帰りした。

島の人は、病院や買い物などで石垣に日帰りすることが多いと思う。

それが、1便しか出ないとなると、難儀だはず。

予約制の用事とか、どうするんだろう?



次の旅までに、もう少し船の就航率を観察して、
それによっては余裕を持たせた旅程を考えないといけないかもなぁ。



白保のハーブティー&手作りジーマーミ豆腐 

昨夏の八重山旅で購入したお土産を味見しようとずっと気になっていたのに、
やっと行動を起こしたら、季節はもう冬だというこのありさま・・・(苦笑)


●石垣島のハーブティー

昔から飲まれている薬草茶の4種類お試しセットを買ってみた。

グァバ茶 / カンバラ茶 / 月桃茶 / みなが茶
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グァバと月桃は、地元の人のお手製のお茶を飲んだことがあるので、
何となく味のイメージがわくし、
どういう植物かも知ってるし、そのどの部分を使うのかも何となくわかる。

けど、「カンバラ」「みなが」というのが一体どんな植物なのか、
全然想像できなかった。


カンバラは、ランタナの仲間だそうだ。

ランタナを調べてみたら、確かに八重山のあちこちで見かけたことがある。

花が印象的で、蝶がよく来る。

(鳩間島にて 2012年春)
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この植物からどんな味のお茶が生まれるのだろう?と、
まずはカンバラ茶を味見した。

説明書きに「ミントのような香り」とあったが、
ミントとはまた違うが確かにスッキリ感があった。

後の味は、また今後のお楽しみ。



●「みなが茶」は、色々な植物のブレンドティーみたい。

どんなものかと調べている内に、石垣島を紹介する素敵なサイトを見つけた。

「USIO Design Project」さんのサイトだ。 ( http://usioproject.com/ )

「デザインの力を通して、石垣島の魅力を再発見するプロジェクト」だそうで、
なるほど確かに、コノハーブティーのパッケージもいい感じだなぁと思った。


その中の「集落の庭からおばあが手摘み 島ハーブティー」という記事に、
「みなが茶」の説明を見つけた。

  http://usioproject.com/product/herbaltea

 ---サイトより---
 白保の方言で「庭」を意味する「みなが」の名の通り、
 庭にある薬草を集めたみなが茶には、
 月桃・グアバ・カンバラ・ヨモギ・オオイタビカズラといった
 さまざまな茶葉が入っています。

 これらの薬草にはさまざまな薬効のうえに
 「くだす=悪いものを排出する」作用があるといわれ、
 年齢を問わず好んで飲まれてきました。

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へぇ! そうなんだ!

こういう話を聞くと、「人間ってすごいなぁ」思う。

身体を張ってとりあえず食べてみて、
それが効果あるとか、毒だとか、人体実験するのだから。

フグの肝やらソテツやら、普通に食べたらダメなものを、
どうやったら食べられるかの試行錯誤をし、
それが確立するまでの間に、命を落とした人もいるだろうと思うと、
そういうプロセスを経て得た知恵や情報は、
大事にしたいなぁとあらためて思う。

(野草の本を持っているが、
毒か食べても大丈夫かの情報がちゃんと載っている。
そんな風にね。)

話を元に戻すと、みなが茶に入っている植物の中には、
下す作用があるというのも、
下手に飲みすぎると多分お腹が緩くなりすぎるんだろうが、
適度に飲むと効果的、ということを、
誰かが実際に身体で試した結果なんだろうから。



関連サイト「ISHIGAKI NOW」には、
このお茶以外にも石垣島のいろいろな情報が紹介されていた。

  http://usioproject.com/ishigakinow/story/

すぐに次の八重山旅がしたくなってきた(笑)。



●ピーナッツどうふの素

業務用の、水で溶いて温めて練って冷やすだけで、
ジーマーミ豆腐ができる素を石垣島で見つけた。

生のピーナッツで作るのが一番おいしいのだろうけど、
秋にある縁日でそれを入手したものの、結局作らずじまいだった。

時間がかかるんだもの・・・。

砕いて水で溶いて、濾して、それから火にかけて・・・。

その前半の面倒な作業が省けるのだから、とてもありがたい。

それでも練るのは「粘りが出始めてから15分」とあり、
焦げないように弱火にして、ずっとねりねりする辛抱強さが必要だった。
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食べたら、ピーナッツの香りがちゃんとあった。

風味は、個人的にはもう少し豆のコクが欲しいところだけど。

タレは麺つゆに黒糖を溶かしたものがちょうどよかった。



ジーマーミ豆腐、近所で買えるけど、いいお値段だからねぇ・・・。

これで当分、気軽に食べられる♪

2018年、スタ―ト

新年明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

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(波照間島の日の出。2017年春)



年々、「一年が経つのが早いな」と思うけれど、
昨年もホントにそういう実感が強かった一年。

のんびりしたり、ダラダラした時間もあったけれど、
「ずっと走ってきた」感じが強かった。


藍染工房の作品展で、のれんが奨励賞をいただだいたり、
風呂敷展で2年連続市長賞をいただいた。

初めての染色の作品展も都内で開催し、
多くの方々が足を運んでくださった。

八重山旅で心の洗濯をして、
小学生の修学旅行以来、かなり久しぶりに伊勢にも行った。
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出雲にも行ったし、
プロも参加する染色合同展への出品もしたっけ。



今年は、目先に藍染工房の作品展があり、
これから数点作らないといけない。

自分の作品展は未定。

去年チャレンジしようと思ったが時間不足とタイミングが合わずに見送った、
ある公募展に、今年は挑戦してみたいと思っている。

なので、個人の作品展よりそちらに力を入れることになりそうだ。


今年もまた八重山に行くだろうし、
行ったらまた現地で草木染めをしてみたい。

草玩具や民具作りの体験もしてみたいが、
そこまで時間があるかな?
(何年後しかで手つかずの素材はあるんだけど・・・ また先延ばし??)



仕事がらみのスキルアップの勉強もしたいし。


今年も、よく遊び、よく働き、よく食べて、よく寝て、
心身ともに健康でやりたいことをやれますように。
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