GO!GO!沖縄・八重山〜はじめての“やいま”〜

沖縄、特に八重山諸島の旅や、日々の暮らしの中での沖縄関連の記録。 最近は、興味のある染織分野の日記も。旅先でも染織体験している今日この頃。

旅日記2016年夏:体験工芸村で機織り体験

宮古島の体験工芸村は、宮古島市熱帯植物園内にある。

島の駅を出発してからしばらくは、
建物に囲まれた町の中を走ったが、
幹線道路から逸れると人工物がぐっと減る。

サトウキビ畑や雑木林を左右に見やりながら、ひたすら走る。

すれ違う車もなく、心細くなってくる。

地図上では道なりだから、そんなに心配することもないのだが、
ママチャリだと、万が一間違った道を走っていたら、
折り返してやり直す時に、
体力はその分消耗するし気持ちがすごく萎えるから、
目的の場所を通り過ぎるのも嫌だなぁと思いながら走る。

所々に案内看板が出てきて、その都度ホッとする。

やがて、緑に囲まれた入口が見えた。

午前中よりかなりのんびりペースでこいだが、
余裕をもって到着できた。
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宮古島の植物や蝶が出迎えてくれた。
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予約を入れてたのいたのは、宮古織物体験。

入口すぐの所に工房があり、直行。

植物園や村内を散策はしなかった。

敷地内はかなり広そう。
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工房に入ると、
電話問い合わせに対応してくださったスタッフさんが出迎えてくださった。

早速様々な色の縦糸がかかっているいくつかの機から
縦糸を選ぶ。

一台だけあった麻の縦糸の機にする。

無心に織る。 ゆったりした時間が流れる。
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明日会う予定の島の方が様子を見に来てくださった。

明日もよろしくお願いいたします。

織ってみてわかること、手が感じること、など、
いろいろ勉強になった。

工房の奥には、織りかけの宮古上布が機にかかっていた。

3年前に訪ねた宮古上布の組合の旧会館では、
間近に織りの作業を見ることができたが、
今度の新しいセンターでは、それができないのだそうだ。

まぁ、確かに、
細かく神経を使う作業なのに、
見知らぬ人が出入りして、
近くに寄ってきて無神経に話しかけたりしてきたら、
作業の邪魔になるだけだ。

なので、現在、
宮古上布を織っている途中のものを間近に見られるのは、
ここだけだとうかがった。

宮古上布、苧麻に興味があると事前に話していたので、
見せていただくことができたのかもしれない。

ありがたいことだ。



機織り体験を終えてから、藍染工房をのぞく。

体験用の藍は、インド藍だそうだ。

宮古上布を染める藍は、琉球藍が主で、そこにタデ藍を少々。

八重山で使っているナンバンコマツナギやタイワンコマツナギは、
使っていないと、ある資料で読んだことがある。

なんでかな?

地形や土壌の関係か?



それから、近くのチガヤ工房をのぞく。

おお〜〜〜!! 民具だらけ〜〜〜!
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作ってみたい民具がわんさかあった。

私なら、ここに一日中いても幸せに思えそう。

関西から宮古に移住してきて、
ここ1ヶ月ほど仕事帰りにしょっちゅう通っているという若い女性や、
施設で民具作りの指導をしているおかあさんと、
しばしユンタク。

若い女性の作っている月桃の細縄のバッグ作品が素敵だった。

おかあさんが作っていたチガヤの入れ物、習いたいなあ。

もっともっと話を聞いたり、
時間があったら体験もしてみたかったが、
チガヤ公房はこの日は17時で店じまい。

残念だなぁ。

こりゃ、真っ暗にならない内に宿に戻れるように、
最初の予定通り、
このタイミングで宮古島温泉へ行けってことかな。

南の島の日暮れ時間は、内地よりかなり遅い。

まだいける。

たっぷりのお湯につかって疲れを取りたい。



【旅日記2016年夏:宮古島、石垣島、波照間島 目次】

旅日記2016年夏:島の駅でお土産を買う

伊良部大橋の往路は、ママチャリでも頑張って登ったが、
復路は先の行程のことも考えて、登り坂は押し歩きした。

ロードレーサーにまたがったニーニーが颯爽と追い抜いていき、
みるみる内にその姿が小さくなっていった。

やっぱり、ギア付きの自転車がすぐれものだわな・・・。



橋を渡って、平良の町のどこかで昼食がとれたらなぁと、
体験工芸村のある東の方向へととりあえず向かう。

平良の町は、アップダウンがあり、
昼近くなり気温も上がってきて、疲れてきた。

ランチを食べるついでに、急ぎではないけどついでに買い物しようと、
宿のおかみさんから聞いていたショッピングモールへと向かう。

その道中で、前回の宮古旅で立ち寄った島の駅を発見!

涼を取りながらゆっくり休めそうなので、
ここで大休憩とする。

最初に思い浮かべていた買いたい物は売ってないが、
お土産はいっぱい売っている。

今回の旅のお土産は、宮古の物にしたかった。

どこかで買って、宿の近くの郵便局から送ろうと考えていた。

島の駅には宅配業者のブースも郵便局もあるので、助かる。

ここで買って送ってしまうことにした。

ざっと店内を見て、めぼしい候補を見つけた。

その前にともかく休憩。



ちょうど旬のマンゴースムージーが身体にしみる。

飲みながら、ほてった身体を冷やし、
ここまでの走行ルートをふりかえり、地図に書き込む。
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そして、お土産のことを考えている内にランチタイムとなる。

ソーキそばを食べる。
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元気出るぅ!



その後、お土産を買って発送手続きをしたり、
真昼の炎天下をしのいで体力回復させるのとで、
気がつけば島の駅に到着してから1時間半が経過していた。

お土産は、生ものを買わなければ、
自分が希望するかなり先の配達希望日にも対応してくれる。

ありがたい。

ここから体験工芸村まで6キロほど。

距離だけ見るとたいしたことはないが、どんな道だかわからない。

押し歩きするような坂道続きならかなり時間がかかるので、
予約の14時到着目指して見積もりより早めに出発した。



【旅日記2016年夏:宮古島、石垣島、波照間島 目次】

旅日記2016年夏:伊良部大橋をママチャリで走破!

旅2日目 宮古島 晴時々曇所によりにわか雨



今日は晴マークだが、スコールがありそうな感じだったので、
飲み水の他に、レインスーツや機材の防水グッズも用意したら、
ママチャリの前カゴ一杯の荷物になった。

カメラも一眼レフとコンデジはカゴに入れ、
財布とカメラ以外の貴重品はミニリュックに入れて背負う。

ガラケーと7インチキタブレットの2台持ちに加え、
会社から付与されているガラケーも持つ身は、
こういう時に重たいと実感。

390号線をひたすら北上。

極々緩いが登りが続く。

空港を東に見やって久松の集落内へ。

大ざっぱな観光フリーペーパーの地図をカゴに立てて、
見ながら走っていたら、集落内で少し迷う。

が、まもる君の兄弟が立つ伊良部大橋への分岐点に、
うまい具合に出た。
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全長3540m。
あの傾斜も登るんだ!
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往路は、最初の小さな傾斜のてっぺんまでは、
途中で自転車を降りて、海に近い高さからその風景を楽しんだ。
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そこから緩い下りの後、
一番高いてっぺん直前の駐車用路肩までは、降りずに登り切る。

車から降りて海を眺めていたご婦人が、
ママチャリで(電動補助なし)やってきた私を見て
目をむいて驚いていた(笑)
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ふりかえれば、こんな風景。
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海が青い♪ 最初の達成感! 
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先ほどのご婦人のお孫さん達だろうか、
「ウミガメがいるー!」と口々に叫びだした。

見ると橋のすぐ下に、息継ぎに上がってきたウミガメの姿。
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少女が言う。「ウミガメを見たらラッキーなんだって。」

うん、そう思うよ。

「タダでウミガメを見られてトクしたなー♪」

うんうん、同感(笑)


自転車で伊良部大橋を渡ってみて、その利点は、
いつでも写真を取りたい場所で降りられるし、
ブレーキかけたり押し歩きのスピードで海を眺められること。

北側にはスコールの雲がみえたけど、
南は様々な色に輝く海♪

橋のてっぺんは360度の展望。

地球は丸い。 いい気持ち。



橋のてっぺんでしばし絶景を堪能し、
西詰めまで来たところでちょうど宿を出て1時間。

証拠の記念撮影(笑) 二度目の達成感!
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自転車を止めて 休憩場所を探す。

来間大橋の西詰にある浜の海の色も綺麗♪
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海を見ながら休もうかと浜に降りてみたが、
日陰がないので、橋の下で休む。

コンクリートがひんやりして気持ちいい。

終日ママチャリで出かけることを知っていた宿のおかみさんがくれた
お手製のサーターアンダギーを食べる。

もう少し到着が遅かったら、伊良部島の東海岸でランチの案もあった。

が、意外にも早く到着して、ランチには早すぎる時間。

また、てっぺん直前まで降車せず登った時、
足にかなり負荷がかかったようだ。

14時には体験工芸村に到着していないといけない。

まだ身体に勢いのある内に宮古本島に戻ることにした。



【旅日記2016年夏:宮古島、石垣島、波照間島 目次】

旅日記2016年夏:来間島までママチャリ力試し

2回目の宮古島。 

一人旅では初めてなので、ドキドキ、ワクワクしている。

今回の主な目的は、苧麻を中心とした染織の学び。

夜、人に会う約束もあり、そこに自力で行かねばならない。
= レンタルのママチャリで夜そこにたどりつける距離の宿に一泊。
前回気に入った来間島にも泊まりたいと考えた。
また、他の予定に便利なのはもっと空港寄りの宿の方が良かったりもする。

けどきっと、
宿を移るにも労力がかかるので、
一カ所に滞在して大きな荷物をそこに置きっぱなしにして
動くことにした。

・・・というわけで、
今回は宮古本島の南西部の宿にお世話になることにした。



チェックインを済ませる。

宿から見た風景。 どこまでもサトウキビ畑が広がる。
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この、何の目印もないサトウキビ畑の連続風景で、
後々苦労することになろうとは、この段階では露程も思わず・・・。



まずは、今回の宮古島での足となるママチャリで、ご近所探索。

知人との待ちあわせ場所、売店、郵便局の場所を確認。

売店と郵便局が近いのがうれしい。

滞在中に宮古の泡盛買って、自宅に送るかな。



売店で今夜の夕食とお酒を買い、
一旦宿に置きに戻ってからサイクリング。

今日は来間島方面に行きたいと考えていた。


おぉ! ブー(苧麻)だ!

やっぱり、繊維を採るための苧麻と、野生の苧麻は違う感じがする・・・。
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与那覇前浜ビーチの北寄りの浜辺へ。
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大勢の人で賑わう。

次に向かう来間大橋を見て、
予想以上に坂の傾斜があることに少しビビる。

けれど、今回来間島での滞在を見送っただけに、
前の旅で印象に残った来間島にもう一度行きたい。

夕陽も見たくて、途中押し歩きしながら来間島へ。
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そして、島を横断し、
前回謎のオジイと出会ったムスヌン浜へ。(前回の宮古旅日記
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まだまだ日は高い。

帰り道が暗くなるのは不安なので、
夕日をここで見るのはあきらめて、18時半頃、浜を後にして帰路へ。

来間大橋では地元の高校生らしき正念場たちが魚を釣っていた。

明日は、伊良部大橋にママチャリでチャレンジだ!
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所々で休みながらこいだ初日の所要時間は、2時間半、15kmほどかな。

宿に戻って20時時頃、洗濯物を干しにベランダに出たら、
西の空にまだほんのりと夕焼け空の赤い色が残っていた。

南の空には6日目の月とさそり座が輝いていた。

そっか、近々流星群があるけど、
これから日に日に月が太って夜空が明るくなる今年は、
観察には向いていないかもな。



夕食に飲んだ泡盛、「多良川旧盆」。初めて飲んだ。

飲みやすいし、今の時期にちょうどいい。
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今日は久しぶりのママチャリだったためか、
日頃の運動不足の影響か、
夜、部屋で休んでいる時に足がつりそうになった・・・(苦笑)



【旅日記2016年夏:宮古島、石垣島、波照間島 目次】

旅日記2016年夏:まず、石垣島で寄り道

いつものごとく、暗い内から家を出る。

夏の4時といえばもう少し明るいかと思っていたが、そうでもないんだなと気づく。

暦の上では立秋。

夏至の頃だともう少し明るいのかな。



それにしても、このところ暑すぎてたまらなかった。

一週間の内、猛暑日が6日。

しかも、最高気温が37度や38度など、尋常ではない。

すでにツクツクホウシの声を聞き、季節は確かに秋へと移りつつあるようだが、
心身はそんな実感とは程遠く、毎日滝のような大汗をかく日々だった。


沖縄の方が涼しい。

この暑さから逃れられるなら、
沖縄の太陽の下でのチャリンコ移動なんてどうってことない。

今回、先にpeachで石垣直行便の往復を取った。

八重山の染織おばぁ先生にも会いたいし、
夏の西表ならではのアウトドアアクティビティもやりたいし、
まだ行ってない島にも行きたい。

・・・などなどあれこれ考えたが、
ちょうど旅を考えていた頃に、思いがけず
苧麻の繊維を近場でたくさん採集できたものだから、
いつかやりたいと思っていた
「宮古で苧麻の学び三昧」を思いついた。

そうと決めたら、往路の石垣行きを宮古行きに買い替えようかと調べてみた。

大手の宮古直行便に乗るより、
peachで石垣まで行って乗り換える方が安かった。

peachを沖縄行きに買い換えるにしても、
日に日に価格が上がって行ってたので、
石垣で宮古便に乗り換えることにした。

(って、航空券取るのが遅すぎるのよ。)



石垣空港に到着してから、宮古島行きの飛行機に乗り換えるまで、
かなり余裕を持たせていたので、
実質3時間ほど時間があった。

そうだ! 
白保のやちむん館の工房まで歩いて行って、
民具に囲まれた時間を過ごし、
可能なら民具作りの体験をしよう! と思いつく。

空港から20分ほどで来れたが、
スタッフさんたちは徒歩で来たことに驚く(笑)

真っ昼間に歩いている人なんていないもの(笑)

内地では沖縄より温度の高い灼熱地獄を歩かざるを得ない生活だから、
こっちに来ると風があるだけましだなぁと思う。


工房は、こんなに植物がいっぱいで、涼しげ。
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ニャンコも気持ちよさそう(笑)
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月桃のコースターを作る体験コースを選ぶ。

只今制作中。
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思ったほど作業は進まなかったが、
やり方のコツがわかって嬉しかった。
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途中で、裏表がわからなくなって、模様がおかしくなった。

一度「表」と決めた面がきれいに見えるようにやっていくことが大事。

また、もっとざっくりと芯を太めにとっていき、
巻き取るテープ状のものを半分の太さにしたら、
もっと短時間で大きなものができたし、
また違った表情の物が作れたんだなと分かった。

芯の太さと、巻き材の太さとで、いろいろな表情ができるってこと。

やってみないとわからない。 勉強になった。



空港で遅めのランチをとり、宮古島へ。

旅仲間たちと初めて行ったのが3年前。

それ以来の宮古島、初めての一人旅だ。

40人乗りのRACで短い空の旅。
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高度も低いし雲は少ないので、
島の上空写真が撮れるかなともくろんでいたのに、
肝心の宮古島が近づいてきた後半、ガクっと寝落ち(苦笑)

目覚めたのは宮古島空港着陸直前だった。





【旅日記2016年夏:宮古島、石垣島、波照間島 目次】

旅日記2016夏:目次

旅日記、一日一話、更新中。( 序文を飛ばして目次へ


【序文】

今回は、宮古島&波照間島という、贅沢な移動をした「先島旅」。

どうしてもね、会いたかった人、やりたかったことがあったので。

LCCを使う&沖縄への距離が前より近くなったら、
こんな移動をしても交通費が安く感じられてしまって・・・(苦笑)。

先に最寄り空港〜石垣間の往復航空券を買ってから、
「宮古にも行こう」と思って調べてみたら、
その時期はすでに、大手会社の宮古直行便を買うより、
石垣→宮古を追加した方が安い状態だった。



そんなわけで、まず石垣空港に降り立った。

乗り継ぎの空き時間に、石垣島での 数日間の手仕事体験。


宮古島では、毎日ママチャリ。

橋を渡ったり、染織関係の施設を訪ね、知り合いにも再会。

ママチャリ走行距離は多分、60キロ前後に及んだかと思う。

三日目は、道に迷った最中に土砂降りにあい、
地図を忘れ、タブレットも出せず、
所要時間40分位の距離を約三倍かけて雨の中を走り続けたという、
非日常ならではの「バカになってみる」ことをやったり。


再び石垣島経由で波照間島へ向かう際、
靴本体から靴底が剥がれていることに気づき、
ぞうりやサンダルばかりの石垣島の土産物屋モールで、
靴を求めてさまようはめにもなった。


波照間島では、
お互いに 「お噂はかねがね」の常連さんや
同じように一人旅の女性と出会って一緒に遊んだり、

島に入ってから連絡をもらい、
時間を合わせて島で再会し東京の友人たち。

数年ぶりに島の祭に参加し、
島のねーねーたちや沖縄本島の20歳以上離れた友人との
再会もあった。



そんな先島旅のラストナイトは石垣島で。

仕事でお付き合いのあるスタッフさん&そのご家族と
白保の獅子舞を見る。 

盆踊りに獅子舞、 アンガマのファーマーの踊りなどを見た。

無病息災のシーシーの毛も拾えた。

会場では演目ごとに観客席の場所が変わるので、
二回席を移動したが、どれもラッキーな場所だった。



毎回思うが、
今回も多くのラッキーや目に見えない力の サポートがあった。

旅の神様、八重山の神様、島の神様、
そして今回は、
先島諸島の神様、宮古島の神様にも感謝。



【目次】

1日目:石垣島&宮古島
 ・まず、石垣島で寄り道
 ・来間島までママチャリ力試し

2日目:宮古島 晴時々曇所によりにわか雨
 ・伊良部大橋をママチャリで走破!
 ・島の駅でお土産を買う
 ・体験工芸村で機織り体験
 ・宮古島温泉と迷走その1
 ・迷走その2と、虹と夕陽と

3日目:宮古島
 ・シギラでシュノーケリング
 ・迷走その3は大迷走 〜土砂降りの中、宮古織物事業協同組合へ〜
 ・手仕事しながらガールズトーク

4日目:宮古島、石垣島、波照間島
 ・<--!-->宮古島から移動の日<--!-->
 ・<---->石垣島から波照間島へ<---->

藍の乾燥葉づくり と、藍染実験

先週後半から今週は、それまでの多忙さとはうってかわって、
自分で時間の融通を聞かせられる仕事ばかりなので、
時間の隙間で藍の乾燥葉を作る。


●ベランダ株

朝涼しい内に刈って、干して、
夕方藍染工房から帰ってきたら、
一日炎天下でほとんど乾燥していた。

量も少ないから、葉がなるべく重ならないように、
広く広げておいたからかな。

藍染工房で、びっくりするほど激しい土砂降りに見舞われたから、
実は乾燥葉も心配だったが、
かなりピンポイントな豪雨だったらしく、
自宅エリアは雨とは無縁だったようでホッとした。

2日目は終日外出だったので、念のために室内干しで。

畑の株の葉より、青みが薄い。 栄養が足りないのかな?



●畑の株

思った以上に育っていて、自分の予想以上の量が採れた。

ママチャリの前のカゴと後ろの荷台に。

ベランダのものと比較して9〜10倍の量だ。

葉と茎を分離させて干す準備が終わったのが夕方だったので、
その日は夜通し外干しをした。

量が多いから、葉と葉が重なっている部分も多かったのに、
翌朝見てみたら、8割がた色が変色してパリッとなりつつあった。

「今日一日干したら完成だな!」と嬉しく思った。

この日も夕方まで仕事。

前日の夕立のようなにわか雨が気になって、
天気予報のサイトを見ると、
この日もピンポイントでまとまった雨が降りそうな見通しだった。

「きわどいかな? 
でも、昨日みたいな雨雲の塊だと、直撃以外は被害はないんじゃないかな」
と思い、出かける前に時間の余裕もなかったので、そのまま干して出た。

夕方帰宅すると・・・。

・・・雨に降られてたーーーーー(涙)

ビニール袋に溜まった雨水を見ると、そこそこ降ったような感じだったが、
帰宅時には新聞紙は湿っている感じまで蒸気が飛んでいた。

・・ってことは、一回乾いたのに、
雨に濡れた後、暑ーーーーい日差しで蒸されたってこと??

未明か翌朝の明け方にまたにわか雨の予報もあったりするので、
夜は室内に取り込んだ。

初日のベランダ株の乾燥葉より、なんだか「うまみ成分」の香りがプンプン(笑)

これって、乾燥葉の品質としては、どうなんだろうね?

変な雑菌が繁殖したらいやだなぁ。

3日干してビニール袋に入れて保管。



●藍染実験

先日生葉染めをして酸化した液に、
まだインディゴ成分が残っていそうな気がしたので、
石灰と栄養を入れて、数日様子を見ていた。

「建つかなぁ」と思って。

けど、やみくもなので、腐敗臭はしないが染まる気配もなし。

なので、本日、ハイドロを投入。

絹を染めたら、
赤味というよりは、黄味またはほのかに緑がかった優しい水色に染まった。

生葉染めは堅牢度が弱いけど、
同じ水色、浅葱色でも、すくも藍や沈殿藍で染めるのとは違う、
生葉染め独特の水色が出るから、好きなんだな。



とりあえず、遅ればせながらの一番刈りに伴う、
様々な作業や、染め、実験は、終わり。

慌ただしかったけど、すっきりした♪
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