五時脱自ブログ

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読了本 - 月刊Hanada 8月号

2022-06-25 19_24_46-Book1 - Excel前月号のことを書いたのは 05/28 の入院の時だった。今回も入院時の 06/24 発売で、Kindle 版で購入、早速話題の『橋下徹・維新の会・大阪港・メガソーラ・上海電力』についての大特集を一通り読んだ。先月号よりも遙かに面白かった。各論者が冷静かつ緻密に追い詰めている。橋下徹・維新陣営は対応方法の連絡くらいは当然しているだろうが、悪いことに参院議員選が始まり選挙運動の真っ最中のことだけに、何もできないんじゃないだろうか。

彼らにとって不幸中の幸いなのは、テレビ・新聞・雑誌のオールド・マスメディアが本件についてほぼ黙殺状態で、本件を知っているのは Twitter ユーザと Hanada / Will という右翼系雑誌の読者にほぼ限られていることだろう。だから既存のオールド・マスメディアに情報を依存している人たちには、この論争も伝わっておらず、投票行動への影響は少ないのかもしれない。選挙のためには「黙っているに越したことはない」くらいのつもりなのかな。

2022-06-25 18_39_47-日曜報道さてそのオールド・マスメディアだが、フジテレビは日曜日の「日曜報道 THE PRIME」の「レギュラー・コメンテーター」として橋下徹を起用していた。前回記事にも書いたが、ロシアのウクライナ攻撃の件で高市早苗と櫻井よしこにそれぞれ瞬殺されたのはこの番組だ。だが、どうもネット上では橋下徹は番組を降ろされているらしいという怪情報がある。

スクリーンショットは先ほどフジテレビのウェブサイトからとったもの、該当番組の表紙。明日 06/26 の放送予定。


2022-06-25 18_40_08-日曜報道そのページをスクロールダウンした画面には、まだ橋下徹の名前がある。ちょっと興味があるんで、明日朝はこの番組を冒頭から見てみるつもり。

(追記 06/26 07:45)
番組の最初にアナウンサーから「本日のコメンテーターは櫻井よしこさんです。橋下徹さんは本日もお休みです。」とのことでした。

読了本 - 同士少女よ、敵を撃て

IMG_1600記録によると最初に Amazon で注文したのが 04/07。放射線治療プラス抗がん剤の愛がんでの2回目の入院中のときだった。朝の NHK のニュースを見ていたら、本屋大賞を受賞したということで、関連書籍の「戦争は女の顔をしていない 」とともに即注文した。Amazon から「当日配達可能」という連絡があり、楽しみにしていたのだが、愛がんの守衛の職務怠慢(だと思う)による妨害にあって宅配では入手不能で、退院してから改めて鈴鹿のツタヤの店頭で購入入手した。

小説の舞台は第二次大戦の独ソ戦、ナチスドイツがソ連を攻め上がっている頃から始まる。史実に従い、攻勢だった独軍が赤軍に敗退していく大きな流れの中に、これも実在していたのだろうが女性だけで編成された狙撃隊が編成され、その中に主人公がいる。ネタバレになってはいけないので背景はこれくらいにしておく。読んでいてたいへん面白かったのだが、どう面白かったのかを書くとこれもネタバレになるかもしれないので書かないでおこう(笑)。

あの戦争については、私のこのブログでも関連書籍の読後記録を中心として何度も書いたが、それらの記事はあくまでも我が国〜日本〜を中心とした書籍であり、私の所感だった。この書籍のように欧州戦線、特に独ソ戦には明るくなかった。5月にドイツは連合国に降伏し、ソ連は残る枢軸国である日本に8月に宣戦布告。その後の日本とソ連(ロシア)との関係はもういいでしょ。

「エピローグ」の中に気になる記述が数点あるが、そのうちひとつだけを紹介する。

------<<ここから引用>>------
 そしてドイツは国際社会へ復帰する過程で、空襲と暴行に表象される自らの被害に対して口をつぐむことを覚えた。虐殺されたユダヤ人への哀悼と謝罪を口にし、自らの被害を内面に留保することで、彼らは自らの尊厳を取り戻したようだった。
 彼らにより語られるドイツの「加害」とは、専らユダヤ人に対する大量虐殺であり、国防軍が東欧で働いた虐殺ではなく、ましてソ連女性への暴行でもなかった。
------<<引用ここまで>>------

この文章のなかの「ドイツ」「自ら」「彼ら」という言葉を「日本」に置き換えてみたとき、ナチスドイツと日本とは違うことに普通の人なら気づくだろう。ナチスドイツがユダヤ人を大量虐殺したことは事実だ。しかし日本軍は他国に対して大量虐殺をしただろうか。日本国に対して無差別大量爆撃をしたのは逆に米国軍だったろう。

いまロシアがウクライナを攻撃し続けている。この書籍の中にもソ連とウクライナの微妙な関係が描写されている部分がある。私はこの分野に詳しくはないが、その微妙な関係というのは今のこの時代でも変わらずにいるのだろうと想像する。

一方、日本は中国・北朝鮮・ロシアという仮想敵国を三正面に持たされていて、ロシア・ウクライナの情勢を自国の場合に準えながら、国の立ち位置を決め行動をしなければいけないという難しい局面にさらされている。もし日本が中国に支配されるようなことがあるとしたら、米国・NATO諸国・台湾・東南アジア諸国・インド・オーストラリアは黙ってはいないだろう。日本の微妙な立場というのは、意味を変え形をかえつつも、日清日露の戦役のころ、遡って明治維新のころ、さらに遡って英国・中国のアヘン戦争のころからと、いまでも変わらずにいるように思う。

う〜ん、書評なのかなんだか分からなくなってしまった。(^_^;

食道癌・肺癌 13 キイトルーダ2クール目の入院

IMG_1654写真はキイトルーダの点滴。06/22(水) から2クール目の点滴治療に入った。

前日 21(火) の入院手続は慌ただしかった。妻が運転する車で登院、受付してすぐに血液検査へ移動、受付に戻ってPCR検査、PCR陰性が確認されて、外来で主治医の診察を受けた。

今回の診察には妻も同席させた。06/20 の名大病院の「肝臓に影」という件を妻にも一緒に聞かせたかったから。

私から名大病院からのデータと書類を主治医に渡し、ひととおりの説明をした。主治医から「MRI 断層撮影の映像は局所的で、膵管をターゲットにしたら同じ水平位置にある胃や肝臓も一緒に写してくれる。この検査で疑わしいところが見つかったのは良かった。」「五時さんの場合、愛がんでは CT を使っている。咽喉部から食道下部までを撮影するので距離があり、この場合には CT がいい。」「ただ、今まで肝臓までは撮影していなかった。」

私は名大病院に行ったことで、肝臓がんを見落とす危うさから救出されたのかもしれない、とっても運が良かったのかもしれないと思った。

主治医と今後のスケジュールを話した。

第1クールで発生した痛みは1週間の麻薬投与で治まり、今は痛みはない
その結果、血液検査の炎症反応の値も小さくなっている
第2クールのキイトルーダ投与は予定通り実行しましょう
退院1週間後に CT 撮影をしましょう
その CT 映像を元に今後の治療方針を立てますが、第3クールのキイトルーダは予定しておきましょう

あらかたこういうことだった。私は納得し、妻も私の側で了解していた。

=====
06/21 は私と妻の35回目の結婚記念日だった。愛がんに向かう車の中での会話。
「30回目のときは真珠婚ということだったから、鳥羽でネックレスとブローチを買ってあげたんだったね」
「35回目は珊瑚婚と言うんだそうだよ。サンゴっていうとねぇ〜、思い出すのは朝日新聞の落書きだな。」
そんなこと言って笑っていたが、妻よ、今後もよろしく。(^_^)

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食道癌・肺癌 12 肝臓がんもか? - 名大病院消化器内科

IMG_1607我が家の玄関先にポット植えしてあるフロリバンダのアイスバーグ。













IMG_1653こちらは宿根のかすみ草。ふたつの花が綺麗に開いて、私の出発を見送ってくれた。やっぱり私は農園で野菜や穀物を作るより、花を作っているのがいいな(笑)。

06/20(月) は久しぶりに名大病院の消化器内科での診察だった。前週 17(金) に検査のためやってきて、血液検査とMRIをしてもらい、その結果を聞くという内容。医師が見せてくれた名大病院の電子カルテでは、今年の1月に私が食道全摘手術を断った時点で止まっていたので、その後のことを私から話して補足してあげた。

主として愛がんで化学放射線療法を受けたこと、その結果肺への転移が疑われていること、それに対応するためにキイトルーダを使った治療を開始したこと。名大の医師は私の説明に納得し、経緯を了解してくれた。「キイトルーダはいい薬ですよ」と言ってくれた。

私がこの病院の消化器内科に定期検査に来るようになったのは、まだ中国深圳に単身赴任していた 2016年のことだったと記憶している。健康診断の超音波エコー検査で膵臓の膵管に小さな嚢胞があることが発見され、そこから半年に一度の経過観察で通っていた。だから食道がんとの関係はない。

幸いにして膵臓はこの6年間は変化なく過ごしてきた。ところが医師は「肝臓に影が映っている」と言う。画像を見せてもらったら、確かにそれらしきものが私にも見える。肝臓は「沈黙の臓器」、膵臓は「暗黒の臓器」とよばれるそうだ。病を発症しても痛みや自覚症状があまりなく、病気に気づきにくいとされている。私の場合、それにプラスして食道の原発巣と肺への転移を抱えている。

名大の医師が私の意思を確認してきた。私はいま愛がんで世話になっていること、愛がんの主治医が私の全てを熟知した上で診断し治療方針を決めてくれるのが良いと思うという趣旨のことを言った。名大の医師は了解し「では紹介状を書いて、データと共にお渡しします。愛がんの先生へお持ち下さい。」と渡してくれた。

これで私と名大病院との縁の二つ目が切れた。

翌日 06/21(火) が愛がん・キイトルーダ2クール目の入院の予定。今日のことを愛がんの医師に話して方針を決める日となるだろう。

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家庭の芝管理 2022/06/19

IMG_164306/19(日) 翌週から私は愛がんに入院予定、ちょうどその期間に梅雨の雨降りが予報されていたので、午後は芝刈りをすることにした。

毎年同じ作業をしていて、今年も特別なことはしていない。4月に第1回刈り込みをサッチングから開始。その後2〜3週間毎に15ミリの刈り高で刈り込み。月1回の施肥と施薬。過去の記事を検索して見てみたら、昨年も 06/20 に同じような記事を書いていた(笑)。

ただし昨年はこの 06/20 頃の記事を最後にしてブログの記事アップが止まっている。ブログを再開したのは 11月で、そこからのメインテーマは食道がんに変わっている。

「昨年の6月に何があったのかな?」と、とりあえず手元PCのメーラの記録を見ていたら、私の手で開発を進めていた基幹業務システムの関係の議事録やら、バージョンアップした同システムの更新通知やら、豪雨のため在宅リモートワークする連絡などなど。まだ元気だったんだな、この頃は。(^_^;

IMG_1645芝が密になってきている様子。このあたりはいい感じ。













IMG_1646庭の縁のあたり。春のサッチングを南北と東西のふたつの方向から実行してしまったエリアで、サッチを除去すると言うよりもメインのランナーを引っ掻き出してしまったようで、芝が薄くなってしまっている。大失敗、だが復旧してきているから、1ヶ月もすればきれいになるだろう。

さて、来週からキイトルーダ第2クール入院治療にはいる。
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