ボアダムスのインディーズ時代のセカンドアルバム(1989年発売)に数曲プラスして、1994年にメジャーから発売されたCD。元のアルバムが出た時に買って、よく聴いていました。最高にポップでクレージーなアルバムです。

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1. Your Name Is Limitless
2. Bubllebop Shot
3. 52 Boredom (Club Mix)
4. Sun, Gun, Run
5. Z & U & T & A
6. TV Scorpion
7. Pow Wow Now
8. J.B. Dick + Tin Turner Pussy
9. G. I. L. ′77
10. Jup-Na-Keeeeeeeel
11. Catastro Mix ′99
12. Milky Way
13. Songs Without Electric Guitars
14. Hamaiian Disco Bollocks
15. Hamaiian Disco Without Bollocks
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2曲目、Bubllebop Shot。元のアルバムは、この曲がオープニングチューン。「ウィアー、ウィアー」の連呼に続いて、グワーッと競り上がっていく音塊がスピーカーから流れ出すと、あの頃のボアダムスのライブが目に浮かびます。「ディスコ!ディスコ!」と叫びながらステージを転がり回る山塚氏は、ほんとうに切れてて、かっこよかった。


このモノクロ写真は、1986年、ボアダムスがデビューした年の大阪・花園のエッグプラントでのライブ。レニングラードの田畑氏がギターを弾いていました。この時は、まだボアダムズのコンセプトが固まっていない感じで、あの「ハナタラシ」の山塚氏が何をやるんだろうと、客の方もちょっとこわごわ見ていました。

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こちらのカラー写真は、はっきりとした記憶がないのですが、ゴッドママが写っているので、たぶん1990年前後、Soul Dischargeが出た頃のライブだと思います。
変な虫のようなサングラスが、懐かしい。もうすっかり「ボアダムズ」になっています。

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