「日本の夜明け」(政治・歴史評論)


引継ごう!『日本らしさ』を子や孫へ
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 明治天皇(第百二十二代)の御製

 「あだしのに いざかがやかせ ますらをが とぎすましたる 太刀の光を」
                           (太刀)

 (明治天皇御百首より訳)
  大意:仇し野の敵地に分け入りて、軍人が日頃錬へたる勇武を以て、研ぎ澄したる太刀の光を、戦場に輝かせ、いざ輝かせと励まし給ふ。との御意と拝す。

御製用
 
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 日本人が日本人たる上で最も大切にしなけらばならないもの、また日本国が日本国として存在し続ける為に、守り続けると同時に後世に伝え引継がなければならないもの、これらを踏まえた上で”日本の要諦”とは何かということに思いを致しますと真っ先に頭に浮んで参りますことは天皇陛下の大御心であります。
 一重に大御心といいましても、詔勅、勅令、勅旨、御製等々と国民が天皇陛下の大御心を拝する機会を得られるものには幾つかの種類があり、また、それらの中におきまして御歴代天皇〜今上陛下に至るまでの天皇の大御心を最も身近に感じられるもは何であろうかと考えますと、これはやはり御製ではなかろうかと感じるところです。
 このことから折に触れ諸処感じるところがある度に大御心を拝し日本の原点に立ち返ることを旨とし御製を紹介して参ります。

 本日は平成29年9月23日、国民の祝日の一つ、秋分の日(秋季皇霊祭)であります。
国旗
 祝日法によれば、秋分の日(秋分日)は、「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」日と定義されています。

 歴史を遡りますと、年中祭日祝日ノ休暇日ヲ定ム太政官布告(明治11年6月5日太政官布告第23号)により秋季皇霊祭(皇室の忌み日)が定められており、この祭事に端を発した形で成立している祝日です。
 秋季皇霊祭とは、御歴代天皇や主たる皇族の忌日を春と秋に纏めて奉祀するという宮中祭祀の一つ(神事)であり、現在でも宮中では例にならい秋季皇霊祭が行われています。

 また現代日本を見ましても秋分の日には、春の五穀豊穣を祈る神事(祭り)に対して、この穀物等の収穫を神々に報告し感謝する事を旨とし神事(祭り)が行われている地域が多く存在します。

 今年は通常の土曜日と被っていることから休みとしての効用は大きくはないものの、秋のお休みを満喫されている方も多いのではなかろうかと想像します。
 そいういった中においても祝日を単に”休日(お休み)”と捉えるだけではなく、その祝日の意味についての理解を深めるとなお一層、様々な行事に伝統や文化を見ることができ、楽しみも増えるのではなかろうかと感じます。
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 悠仁親王殿下におかせられましては、本日11歳のお誕生日をお迎えあそばされました。
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 11年前の今日、午前8時27分にお誕生あそばされ、拙ブログ「日本の夜明け」にても、お誕生のご祝詞を申し上げましてから早いもので11年の歳月が経ち、皇族としての品格そなわり、凛々しさが感じられる程にご成長あそばされた悠仁親王殿下のお姿を拝するに万感胸にせまる思いであります。

 ここに一国民としまして心よりお祝いを申し上げます。

 「皇尊弥栄」
 「日本国弥栄」


 平成二十八年 詠進会より

 文仁親王殿下お歌
  「日系の人らと語り感じたり外つ国に見る郷里の心」

 文仁親王妃紀子殿下お歌
  「海わたりこのブラジルに住みし人の詩歌に託す思ひさまざま」

image↓皇尊弥栄!↓
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 眞子内親王殿下には、本日、小室圭氏と御婚約が御内定になられました。
 一国民として、ここに謹んでお慶びを申し上げます。

 文仁親王同妃両殿下御感想(宮内庁HPより転載)
 本日、天皇陛下のご裁可をいただき,私たちの長女,秋篠宮眞子と小室圭さんとの婚約が内定いたしました。
 小室さんと娘は,約5年の歳月をかけて,双方の気持ちを確認しながら結婚に向けての話を進めてきました。内定までの5年は,私たちの時よりも長い期間になり,二人の意思を確認するのには十分な時間であったことと思います。私たちは,その二人の意思を喜んで尊重いたしました。
 本日は,あくまで婚約が内定したことの発表であり,今後いくつかの行事を経て結婚ということになります。私たち家族は,その日を迎えることを楽しみにしております。
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 ↓奉祝 眞子内親王殿下 御婚約御内定↓
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 本日9月1日は防災の日(関東大震災発生の日)です。
 時を問わずに発生する大小の地震、活火山の活動、台風やこれに伴う水害と四季折々の自然の変化を特色とする”日本”であるからこそ、その自然の持つ大きな力と向き合ってきた歴史があります。
 過去の先人の教訓を今に活かす意味におきまして以下に関東大震災における簡単な復興の道筋を記載したいと思います。

大正12年(1923)/09/01  関東大震災
大正12年(1923)/09/02  東京に戒厳令
大正12年(1923)/09/02  第二次山本内閣成立
大正12年(1923)/09/12  帝都復興ニ関スル詔書(以下原文)

 朕神聖ナル祖宗ノ洪範ヲ紹キ光輝アル国史ノ成跡ニ鑑ミ皇考中興ノ宏謨ヲ継承シテ肯テ愆ラサラムコトヲ庶幾シ夙夜兢業トシテ治ヲ図リ幸ニ祖宗ノ神祐ト国民ノ協力トニ頼リ世界空前ノ大戦ニ処シ尚克ク小康ヲ保ツヲ得タリ
 奚ソ図ラム九月一日ノ激震ハ事咄嗟ニ起リ其ノ震動極メテ峻烈ニシテ家屋ノ潰倒男女ノ惨死幾万ナルヲ知ラス剰ヘ火災四方ニ起リテ火焔天ニ冲リ京浜其ノ他ノ市邑一夜ニシテ焦土ト化ス此ノ間交通機関杜絶シ為ニ流言蜚語盛ニ伝ハリ人心洶々トシテ倍々其ノ惨害ヲ大ナラシム之ヲ安政当時ノ震災ニ較フレハ寧ロ凄愴ナルヲ想知セシム
 朕深ク自ラ戒慎シテ已マサルモ惟フニ天災地変ハ人力ヲ以テ予防シ難ク只速ニ人事ヲ尽シテ民心ヲ安定スルノ一途アルノミ凡ソ非常ノ秋ニ際シテハ非常ノ果断ナカルヘカラス若シ夫レ平時ノ条規ニ膠柱シテ活用スルコトヲ悟ラス緩急其ノ宜ヲ失シテ前後ヲ誤リ或ハ個人若ハ一会社ノ利益保障ノ為ニ多衆災民ノ安固ヲ脅スカ如キアラハ人心動揺シテ抵止スル所ヲ知ラス朕深ク之ヲ憂Ε郡ニ在朝有司ニ命シ臨機救済ノ道ヲ講セシメ先ツ焦眉ノ急ヲ拯フテ以テ恵撫慈養ノ実ヲ挙ケムト欲ス
 抑モ東京ハ帝国ノ首都ニシテ政治経済ノ枢軸トナリ国民文化ノ源泉トナリテ民衆一般ノ瞻仰スル所ナリ一朝不慮ノ災害ニ罹リテ今ヤ其ノ旧形ヲ留メスト雖依然トシテ我国都タル地位ヲ失ハス是ヲ以テ其ノ善後策ハ独リ旧態ヲ回復スルニ止マラス進ンテ将来ノ発展ヲ図リ以テ巷衢ノ面目ヲ新ニセサルヘカラス惟フニ我忠良ナル国民ハ義勇奉公朕ト共ニ其ノ慶ニ頼ラムコトヲ切望スヘシ之ヲ慮リテ朕ハ宰臣ニ命シ速ニ特殊ノ機関ヲ設定シテ帝都復興ノ事ヲ審議調査セシメ其ノ成案ハ或ハ之ヲ至高顧問ノ府ニ諮ヒ或ハ之ヲ立法ノ府ニ謀リ籌画経営万遺算ナキヲ期セムトス在朝有司能ク朕カ心ヲ心トシ迅ニ災民ノ救護ニ従事シ厳ニ流言ヲ禁遏シ民心ヲ安定シ一般国民亦能ク政府ノ施設ヲ翼ケテ奉公ノ誠悃ヲ致シ以テ興国ノ基ヲ固ムヘシ朕前古無比ノ天殃ニ際会シテ卹民ノ心愈々切ニ寝食為ニ安カラス爾臣民其レ克ク朕カ意ヲ体セヨ
   御名御璽

大正12年(1923)/09/19  帝都復興審議会 設立(総裁 山本権兵衛)
大正12年(1923)/09/27  帝都復興院 設置 (総裁 後藤新平)
大正12年(1923)/10/27  東京株式取引所再開
大正12年(1923)/10/28  東海道本線全線復旧
大正12年(1923)/11/10  国民精神作興に関する詔書
大正12年(1923)/11/24  第一回帝都復興審議会開催
大正13年(1924)/05/23  内務省、同潤会設立
昭和05年(1930)//03/24  帝都復興祭

 以上の道筋からも分かる様に、関東大震災の際は、発生から1ヶ月以内に「復旧(原状復帰)に留まるものでなく復興(創造)である」という大目標の下、国民への周知徹底、政治としての意思表示が為され、更に復興に関係する機関の設置も行われています。
 この速さで体制を創るにあたり重要なことは総理を始めとする政治家(指導者層)の覚悟とあたかたの道筋を立てる際の決断力の速さ、そして本当の意味での挙国一致体制で大災害に向き合う事が出来るのかということにあると感じられます。また、どのようなビジョンで復旧或いは復興をするのかといった大目標を早々に国民に宣言していた事は、多くの迷える人々に対して図り知れぬ安心をあたえたものと推測しています。

 過去からの繰り返しになりますが政治の第一義は国民の生命と財産と固有の領土を守ることであるはずです。
 災害は起こらないにこしたことはありませんが、起こる事がないと言い切れるものではありません。
 この意味におきましても来るべき有事に常に備え、防災の日や過去の災害の発生日に際し、為政者の皆さんには今一度、認識を新たにして頂き党利党略を超え国民が生きる政治を実践して頂き、また私達も私達で協力できることがあれば身近な事から実践をしていく覚悟を確認する必要があると考えます。
 これらの心が上手く歯車の如く噛み合えば、本当の挙国一致体制というものに繋がっていくような気が致します。
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