「日本の夜明け」(政治・歴史評論)


引継ごう!『日本らしさ』を子や孫へ
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 明治天皇(第百二十二代)御製

 「たらちねの 庭のをしへは せばけれど 広き世にたつ もとゐとはなれ」
                           (庭訓)

 (明治天皇御百首より訳)
  大意:
父母の教育を受くる家庭は、狭いけれども、その狭い処で教訓されたことが、やがて広い世間に立つ土台とはなるのであるから、家庭の教訓は大切のものである。との御意と拝す。

kyotogosyo
 
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 日本人が日本人たる上で最も大切にしなけらばならないもの、また日本国が日本国として存在し続ける為に、守り続けると同時に後世に伝え引継がなければならないもの、これらのことを含めた上で”日本の要諦”とは何かということを考えますと真っ先に頭に浮んで参りますことは天皇陛下の大御心であります。
 また一重に大御心といいましても、御神勅、御詔勅、勅令、御製等々と国民が天皇陛下の大御心を拝する機会を得られるものには幾つか種類があり、その中においても歴代天皇〜今上陛下に至るまでの天皇の大御心を最も身近に感じられるものを考えますとやはり御製ではなかろうかと考えます。
 この意味におきまして、折に触れ諸処感じるところがある度に御製を紹介しています。

 今から22年前の今日(1月17日5時46分)、6434人の人々が犠牲となった阪神・淡路大震災が発生し兵庫県を中心に甚大な被害をもたらせました。
 まずはこの大震災により犠牲となられた人々に対し心より追悼の意を表します。

 発生当時、私は奈良県に住んでおり且つ小学生でありましたので、記憶と呼べるほど大それたものではありませんが、朝方に余震と比較的大きな揺れを2、3度にわけ体感(時間にして数分)、学校へは通常通りに登校、学校より帰宅の後にテレビ報道を通じて、朝に体感した地震被害の甚大さを知ったことをハッキリと覚えています。
 またそれよりさらに日が経つにつれ被害の規模・犠牲者の数が増大していく状況を眺めつつ、小学生ながらにも天災の恐ろしさを再確認した出来事でした。

 22年という歳月を経ながらも、これら過去の天災や災害により被った崇高な犠牲の下に今現在の国民の安全があり、またこれらを教訓として迅速な救助体制の確立があるということを今こそ改めて噛み締める必要があるのではなかろうかと思うところです。
 (この阪神大震災に限って見ても、首相を長とする災害対策本部の早急な設置、自衛隊の即時派遣といった我が国の災害対策において大きな変革をもたらせました。)

 天災や災害の発生は決して歓迎できませんが、天地自然のことでありますから防ぎようのない脅威であることもまた事実・現実のことです。
 であるからこそ、いつどこで天災・災害等が発生しても即時に対処可能な安全保障体制の確立は政治における重要な課題でありますし、国民それぞれにおては一重に行政対応のみに期待し日々を過ごすのではなく、日頃より心身ともに備え地域社会との連携を確認し合っておくことが重要なことであると感じますし、また感じるのみではなく少しでも実践にうつす20年目となることを期待したいと思います。(当然ながら、私もしっかりと考え、出来ることから取り組んでまいります。)
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 本日1月13日、年中行事の一つであります歌会始の儀が皇居・宮殿「松の間」において行われました。
 平成29年度 歌会始における御製、皇后陛下御歌を以下にご紹介致します。

 平成29年 歌会始御製御歌
  御題 「野」

  
御製
 「邯鄲の 鳴く音聞かむと 那須の野に 集ひし夜を なつかしみ思ふ」

 (宮内庁HPより説明)
 天皇皇后両陛下は、夏の時期、那須御用邸で数日間をお過ごしになります。
 那須御用邸では、陛下のご意向を受け、平成九年以降、計十年間にわたって、栃木県立博物館が中心となり敷地内の動植物相調査が行われ、報告書にとりまとめられました。
 この御製は、嚶鳴亭近くで、夜間、研究者から説明をお聞きになり、邯鄲の声をお聞きになったときのことを思い起こされてお詠みになったものです。

   皇后陛下御歌
 「土筆摘み 野蒜を引きて さながらに 野にあるごとく ここに住み来し」

  (宮内庁HPより説明)
 天皇皇后両陛下のお住まいである御所のお庭には様々な野草が生育しており、両陛下は、ときに職員もお誘いになり、春のつくし摘み、秋のギンナン拾い等、季節々々の自然を楽しみつつお過ごしになっていらっしゃいました。
 この御歌は、都心の御所に住まわれながら、あたかも野に住むように過ごして来られたこれまでの御所でのご生活を感慨深く振り返り、お詠みになっていらっしゃいます。

 宮内庁HP
  http://www.kunaicho.go.jp/
 平成29年歌会始御製御歌及び詠進歌(宮内庁)
  http://www.kunaicho.go.jp/culture/utakai/pdf/utakai-h29.pdf
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 日本人が日本人たる上で最も大切にしなけらばならないもの、また日本国が日本国として存在し続ける為に、守り続けると同時に後世に伝え引継がなければならないもの、これらを踏まえた上で”日本の要諦”とは何かということに思いを致しますと真っ先に頭に浮んで参りますことは天皇陛下の大御心であります。
 一重に大御心といいましても、詔勅、勅令、勅旨、御製等々と国民が天皇陛下の大御心を拝する機会を得られるものには幾つかの種類があり、また、それらの中におきまして歴代天皇〜今上陛下に至るまでの天皇の大御心を最も身近に感じられるもは何であろうかと考えますと、これはやはり御製ではなかろうかと感じるところです。
 このことから折に触れ諸処感じるところがある度に大御心を拝し日本の原点に立ち返ることを旨とし御製を紹介して参ります。

 本日1月7日は昭和天皇(先帝)崩御あそばされた日であります。
 昭和64年(1989年)1月7日・午前6時33分、十二指腸乳頭周囲癌により崩御、87歳。
 昭和天皇は生没年が確認できる御歴代天皇の中で在位期間が最も永くあらせられ、激動の時代「昭和」における我が国の元首であらせられました。
 また大喪の礼は同年2月24日に催行され、全ての国民が華やかな行事の一切を自粛し厳かに行われました。
 私も小学生ながらに先帝陛下の大喪の礼、ならびに平成の幕開けをTVを通して拝した一人ですが、あまり定かに記憶として残っていないのが正直なところで、故小渕前首相が平成と記載された額縁をもって現れ、新しい時代が幕を開けたのかと感じたというのが率直な感想でありました。
 平成19年から4月29日がみどりの日から”昭和の日”に変更され、昭和の歴史を見直す口火は切られておりますが、進展の有無は何をかいわんや・・・であり、教科書関係問題や周辺諸国の外交問題にも然りで、我が国の自虐的史観の是正に向けてより一層の力を注ぐ必要があると改めて強く感じる次第です。
 自国の元首お誕生の日、また崩御された日を一つの機と捉え、その時代へ想いを馳せてみるのも大事なことではないでしょうか。
 また併せまして11月3日の現”文化の日”を”明治の日”へと改める祝日法改正運動についてもより一層注力してまいります。
kojun
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 平成29年も年開けて早くも5日となりました。ここに年頭に際し具体的目標を掲げておきたいと思います。
 早速結論からで恐縮でありますが、その具体的目標(課題)とは悲願であります11月3日の「明治の日」実現(祝日法の改正)であります。
 平成30年に明治維新から150年の節目を迎えることから、今年は特に踏ん張りどころであることは申すまでもなく、今まで以上に力を入れて取り組んでまいります。
 そして、この運動は明治節の制定がそうであったように、政府がどうこうではなく国民が主体となり動き、国民としての声を国政に届けて達成することにこそ大きな意義があると信じて已みません。
 また具体的活動の内容としましては従来の署名活動に加えて関西においても講演会を検討しています。
 新たな動きとしましては各地方自治体に対し「明治の日」実現への思い形として伝えるべく、元産経新聞社論説委員長である皿木氏が昨年著されました「明治という奇跡」(書籍)の寄贈活動を実施致します。
 これについてもご協力いただける方がおられましたら、お電話でもメールでもFBメッセージでも結構ですのでご一報賜れますれば幸いです。(注:個人配布はしておりません。)
 *現時点の想定としましては関西でも寄贈目標100冊を掲げており、事務局側としましては現時点で約60程の自治体には知己を頼りながらこれを達成できるのではなかろうかと考えております。
 いずれにしましても日本が激変の渦中にあった、明治時代に思いを馳せ、明治天皇の聖徳を敬慕する国民の声により国政を動かし、悲願を達成することにこそ意義のある運動でありますので、この旨をご理解の上、ご協力を賜れましたら幸いでございます。
 また、このことが私の今年の大目標であることをここに宣言致します。

 「明治の日」推進協議会(本部)
 http://meijinohi.com/
 関西「明治の日」推進協議会
 https://www.facebook.com/kansai.meijinohi/

 (写真は昨年の「明治の日を実現しよう!院内集会」での一葉です)
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