子育てで大切なことを忘れている
子育てについてお話ししてみたいと思います。
親が、子育てとは何か?を忘れてしまっています。そうすると、子育てセミナーなどに参加することになります。不祥事を起こす親も出てきます。大切なことを忘れてしまっています。
子育てで大切なことは、『心を育む』ということです。これが出来ていれば、他はそれほど教える必要はありません。子どもは勝手に色々なことを身に着けていきますので。
最近は、心を育むことをせず、スグに塾に行かせたりします。そういう親は言います、「学歴がないと社会に出たら困る」と。「自分が学歴がないから困った。だから子どもにはそういう目に遭わせたくない」と。
親のエゴであり、社会を知らない無知から、こういうことを考えてしまいます。
社会に出たら学歴は関係ありません。世の中の社長で尊敬されている人は、むしろ低学歴の人が多いです。学歴がないから困るのではなく、心が未熟だから困るだけです。問題をすり替えてはなりません。
大人になるとか、自立するというのは、『心を熟す』という意味です。こういう人は、周りからも慕われますし、応援してくれる人が増えます。そうすると、何も困りません。次第に潜在能力も開花しますので、高学歴の人以上に仕事でも結果を出します。こういう従業員は、社長も手放したくありません。
一昔前までは、詰め込み教育とかスパルタ教育などと言われていた時期があります。それは、上に従う人を育成するシステムであります。言われた通りに動ける人。応用が利かなくても、指示通りのことを完璧にこなせる人を育成したかったわけです、国が。
学校の先生は、心が何なのかを知りません。知らないのに教えることは出来ません。心を育むのは、親の仕事になります。現代教育では、集団生活に慣れることと、学科の知識を教えています。親が心を育まなければ、その子は、未熟な心のまま大人になり、社会に出ることになります。
最近の親は、「忙しい」という言葉を使うことで、自分はしなくてもいい。自分に都合の良い言い訳をして、他に任せることで育児放棄をしております。
こうお話をすると、「じゃぁ、心というものを教えればいいのね!」と言う人もおります。教えるのではありません。
子育てとは、
『あなたの心を育むこと』なのであります。
子は親を見て育ちます。親ソックリになります。親が2枚舌、3枚舌のように、真心以外の心を持っていますと、それを真似ます。
あなたが優しい心、真心しか持ち合わせていなければ、子どもは優しい子に育ちます。あなたが邪心を持っていますと、子も邪を持たされてしまいます。
子どもを天使にするのか、サタンにするのかは、あなた次第ということです。
なぜあなたは、邪心を持っているのですか? そんなに大切なものなのですか? 真心1つではダメなのですか? あなたの大切な心をサタンにを乗っ取られてどうするのですか? あなたが大切だと思うものだけを残せば良いのです。
そして、子どもを適当に遊ばせておいて、自分は携帯をいじってばかり…。子どもが家にいる時は、なるべく多くの時間、一緒に遊んだり、話をすれば良いのです。スキンシップも大切なことです。
真心1つに統一すれば、苦悩は消えます。あなたも子どもも、その方が幸せではありませんか? 自分の幸せ、家族の幸せのために、家族全員で心を育んでみてください。
最後までお読み頂いて、ありがとうございますm(__)m