古山師重

2017年08月02日

古山師重、迦陵頻伽の赤い切手、・・などしゃべる

古山師重 〜

古山姓を名乗る前に、菱川の姓を名乗っていた時期もあったそうです。

江戸時代の浮世絵師であり、菱川師宣の門人なんだそうです。

長谷川町に住み、長谷川太郎兵衛と称する時期もあったようです。

「好色旅枕」「役者絵尽し」「春雨草子」などのほか数々の作品があります。





迦陵頻伽の赤い切手 〜

1966年から発行された120円切手です。

迦陵頻伽がデザインされた赤い単色カラーの切手です。

実は迦陵頻伽のデザインには、色違いがあるのでした。

1962年発行の紫のときには、まだ「NIPPON」のローマ字は、なかったのでした。

ちなみに「かりょうびんが」と読み、人と鳥が融合した想像上の生き物です。






ハックマナイト 〜

ロシアのコラ半島で最初に発見されたそうです。

フィンランドの地質学者とされるビクトル・ハックマンが名前の由来です。

もともとは無色から淡いピンク色の宝石ですが変色します。

紫外線の照射により、赤みがかった紫色になります。

なんだか珍しい特徴ですね。



続きを読む

gold18 at 04:10|Permalink