2828☆たからづかふぁん

最近唐突に宝塚の世界に出戻ったヅカファンの戯言です

先週のタカラヅカニュース総集編で、雪組大劇場公演「ベルサイユのばら」のお稽古がはじまると伝えていて、うっすら今日かな・・・と予想していたら、午後に「その他の配役」と「退団者のお知らせ」が公式ページにアップされました。
配役も気になるが、やはり退団者・・・トップスターのさよなら公演なので同じタイミングで決断する生徒さんがいるかも、と思いながら見てみたらば。


雪組 退団者のお知らせ


下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。

雪組

彩風 咲奈 -すでに発表済-
野々花 ひまり
希良々 うみ
有栖 妃華
聖海 由侑

2024年10月13日(雪組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団

一禾 あお
清見 ひかり

2024年5月21日付で退団

(宝塚歌劇ホームページより)


ひまりちゃん(野々花)・・・!!!!!

直近のカチャ(凪七瑠海)主演のバウでヒロインの立ち位置だったのがとてもうれしかったんだけど、研12という学年を思うとこれを最後に、と思ったとしてもわかる気がします。
しますけど、でもね!そうは言っても可愛らしさは健在だし、学年を重ねた分だけの色気も備えてる娘役さんなの!
歌声にあたたかみがあって素敵だった「ファントム」新公のクリスティーヌ、怯えた演技がの歌声も素敵だったし、「fff」の少年ルードヴィヒ、愛ゆえに不幸に道を行く「BONNIE&CLYDE」のタチアナ・・・
繊細な痛みとともに成長する少女を見せてくれた「ほんものの魔法使」のジェインも忘れ難いなぁ。
いろんな役に染まれるひまりちゃんが雪組にいる安心感って絶対あったと思ってるので、辞めるのはやっぱりもったいないしとってもさみしい。

ともかちゃん(希良々)は春の全ツ「仮面のロマネスク」で第2ヒロインともいえるトゥールベル夫人を演じたことで決断したのかなぁ。「CITY HUNTER」新公の野上冴子、「パッション・ダムール」のジゴロの場面の歌手など色っぽさでは他の追随を許さぬ娘役さんでした。こういう艶やかさを出せる娘役さんはいそうでいないので、ともかちゃんの出番はますます増えていくだろうと期待していたのよ・・・

ありすひめ(有栖)はダメよ、辞めちゃだめよー!!
雪組はもちろん、宝塚の中でも歌姫といえる方。清らかでやわらかくてなめらかで、スフレみたいに軽やかな歌声を聴けるのが間違いなく雪組を観る楽しみのひとつだったのに!!
もっと歌ってほしかったし、エトワールだって聴きたかった。ずっと娘役らしい愛らしさで、もっともっと活躍の場があってほしかった。なのに次が最後になっちゃうなんてなぁー。
「ベルばら」ではおなじみの「青いドナウの岸辺に 生まれた一粒の種~」をエトワールとして大階段の中央で聴かせてくれたらうれしいです谷先生!!

めぐみちゃん(聖海)は意外!
だっていわゆる路線どころの役を新公でやってて、一番近い「ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル」では二番手のホームズ役。つぶらな瞳と端正なお顔立ちもあって、これから上げてくるのだろうと信じ切っていたのだけど。雪組は男役ホープが気持ち少ない感じがしてたので、めぐみちゃんは大事な戦力になっていただきたかった。これからだよね、ほんとうに・・・

そして何と言ってもいちか(一禾)。
もともと全日程休演が発表になっていたけれど、今日付けになったのか・・・
いちかと言って自分がまず思い浮かぶのは、笑った時の前歯の輝き。ニカッ!という擬音をつけたくなるほど、とても爽快さのある笑顔が印象的でした。大きな瞳も明るい光を湛えていて、すごく陽の空気を感じさせてくれる人だと思ってました。
昨年の全国ツアー「ジュエル・ド・パリ!!」で地元に来てくれた時、頭に白い恋人のパッケージをつけて開催地ネタで楽しませてくれていたのが今や懐かしい。カラッとした笑顔でご当地ものをアピールしていたいちかは本当に楽しそうだったなぁ。
お芝居はしっかり芯が通ってる役が似合うし、歌は何といっても豊かで濃密。独自の色を持った男役として雪組の中で立ち位置を築いていくだろうと思っていたので、こういう形で幕が下りてしまうことが残念でなりません。
でももう一度この舞台に、という望みを彼女に届けることはためらいがあったし、むしろ今日の集合日までよく在団してくれたなという気持ちが今は大きいです。
一度だけ発せられた彼女の「声」を聞いた時、戻るという選択肢を絶ったのだなと思いました。今日までの時間を生徒としてどのような心境で過ごしていたのか、彼女の目にこの組織は変わっていくように見えたのか。
そして明日からどのように歩んでいこうとしているのか・・・地方の一ファンには知る由もありませんが、いちかのこの先どんな道を選んだとしても、その道が優しい光に照らされ続けていますようひたすらお祈りしたいと思ってます。
同じく今日付けで退団する研2の清見ひかりさんも、どうか健やかに。








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やってきました日曜日!!

明日から仕事も何のその、この日を楽しみに一週間過ごしてきたのよ・・・
TBS日曜劇場「アンチヒーロー」に出演が決まっている我らがたまきさん(珠城りょう)が遂に、遂に登場しましたよ!!

祭りじゃあ――――――――――――――――――――(ドンドンパフパフ)




昨年放送され社会現象にもなった「VIVANT」と同様、第6話からの登場となりました。
先週の予告でチラっと映ったたまきさんにSNS界隈もだいぶ湧いたよね
誰が言ったか「折り返しの女王」・・・確かに後半の思いっきりあったまったところに出てくるので、記憶にも残りやすいかもしれないな(2年前の「マイファミリー」は4話からなのですべてではないけれど、でも後半にチラチラと出てきて謎を残していくのだからやはり折り返しの人といえるのかしら)

今回のお役は出版社の副編集長・沢原麻希。
女性登用で上司を抜いてそのポストに就いたそうで、社内ではずいぶん肩ひじ張っていたような証言が続出していて大変そう。本人も「女性じゃなければそうなったかどうか」と言っていたので、やりづらさも実感していたようで。
いきなり判決を受ける場面から出てきた沢原さん、被告という立場ではあるけど黒のコートみたいなジャケットに白っぽいスカートとモノトーンながら何だかおしゃれ
腕時計もフェミニンですっかりきれいなおねえさん
だがしかし告げられた判決は懲役1年、執行猶予2年という有罪判決。憤るあまりギシギシ音がするくらい組んだ手を握りしめ、血管もくっきり浮き出る事態に
眉間に皺寄せ即控訴を訴える麻希の前に現れたのが、長谷川博己さん演じる主人公・明墨弁護士。

「わたしがあなたを無罪にして差し上げます」

出たっ、アンチヒーローのキメ台詞!!!!!
これが出るからにはたまきさん、いや麻希さんは無罪になるよね・・・

その後弁護士事務所内で事件のおさらいをしていたが、弁護士事務所側のメインキャスト総出の中にたまきさんがいるというのが胸アツでな・・・
さらには法廷の場面も被告なのでいる時間が長くって、3回目の出演ともなればこんなに映るものなのね!と緊迫する展開なのに一方では感動もしてて
これまでも日曜劇場内でメインキャストの方と絡むことはあったけど、映ってる時間で言うと片手に余るくらいだった。でも時間は短くても物語の鍵を握ってたり特別な任務を遂行するスペシャリストだったりと、視聴者の記憶に残るところを任されていたのでとてもありがたかったし満足感もあった。そういう感じで機会を重ねてスタッフさんとも顔なじみになって、俳優としても認めていただいたのかなぁーなんて思ったり。
セリフも聞き取りやすいけどテレビ仕様で自然になっていたように思うし、法廷の検察と裁判長、弁護側のやりとりに口を結びながらも不安に揺れ動く微妙な感情もテレビなのでよく見て取れて、たまきさん映像にもなじんでるな・・・研鑽されたのだな・・・とまた更に胸を熱くしている次第です(いちいち潤む)
望みを言うと出版社内で自分の取材ネタを却下し続ける上司とぶつかるところも観たかったかな。元上司で現副編集長役の河合大和さんは「VIVANT」で圧力をかけまくってたワニズを演じた方、今回も相当憎々しい感じだったので、たまきさんも引かずにガッツリ気の強いところを見せてほしかったなぁ(自分が観たいだけです、はい)
しかもお衣装がどれも何気におしゃれなのもいいね
冒頭の黒のジャケット、弁護士事務所ではブルーベースのストライプのシャツワンピース(これは意外、でも可愛い!)、そして回想シーンの開襟シャツに光るネックレス
いかにも仕事のできそうなスタイルで颯爽と歩くものだからまぁ素敵に決まってる!!
スタイリストさんも着せ甲斐ありますよね、そうよね??
髪も赤みがかったブラウンでちょっと巻いていて、こんなにきれいならきっと美人副編集長とか囃し立てられたとしても納得するでしょ・・・余計やっかまれるか

Instagram|『アンチヒーロー』4月期日曜劇場【公式】

かわいいーーーーーーー
放送前はこんなににこやかなのにねぇ、本編は完全対立なのがね・・・

しかし弁護側の証拠は全て不採用になり、麻希さんも明墨も大ピンチ
ここでのたまきさんの表情がまた繊細でね・・・いろいろとのみこんでるけど、やはり目にはあらわれるもので。たまきさんの目の演技をテレビで観られるとはいい時代になったもんだ。
この展開で闘う敵が固まったようで、「あいつの闇をあぶり出す」と決意を固めた明墨はダークながらもその眼光はすさまじく・・・長谷川さん渾身の表情に毎回背筋がゾクっとするが今回はとびきりだ・・・!!
彼のもとで働く赤峰と紫ノ宮も、一色ではない感情に毎回動かされながらもアンチな手法にだんだん慣れてためらわなくなってきたのも成長というのか。ふたりの目指すところも明墨の目標と一致するとわかったからだよな。
そして何と言っても今回明らかになった明墨のターゲット・瀬古判事!!
いいひとそうに見えつつも野村萬斎さん演じる伊達原検事正とつながりがある時点で、たぶん正義の人ではないのでは・・・と疑ってはいたけど、こんな形ですべての謎が結びつくとは思わなかった。
さすが日曜劇場、視聴者の考察のナナメウエを行ってくれるわ!!
ショットグラスをなめるように酒を味わいながら、どれだけ泥水を・・・と口にする場面はめっちゃ怖かったなぁ。自分がしてきたことを全てわかった上で、それでも最高のポストを狙う心境に迷いは全くないよう。保護権施設でボランティアをしていたけれど、自分が判決を下して人生を決めた死刑囚の娘と知ってて食事を勧めていたのかな・・・だとしたら筋金入りだ。
演じている神野三鈴さんは「マイファミリー」では主人公・温人の母親役だった方だそうで、あまりの違いにびっくりだわ!役者ってすごい、そしてコワイ

そんなラスボス判事が立ちはだかる控訴審、次週7話でどうやら判決が下るようで。
動画版の次週予告でたまきさんがチラっと映っていました。


(12秒あたり)

法廷に立ち判決を待つ麻希は真っ白いノーカラージャケットに真っ白い丸首インナーと白づくめ。
千穐楽かな(まだ7話だし)
震える呼吸を整えながら、その時を待つ緊張感が一瞬の映像でも伝わってくるたまきさんの演技を観られてうれしい!
だが判決がめっちゃ気になる、気になるー!!だって裁判長が瀬古である限り、絶対麻希の無罪はありえないのだから。
「わたしがあなたを無罪にして差し上げます」
という明墨のキメ台詞があるのでたまきさん、いや麻希さんは無罪になるだろうと思いつつも、極めて不利なこの状況をどう逆転するのだろう・・・もう既にドキドキが止まらない!
あああ~一週間長いなぁ、でも楽しみだな!
頑張って麻希さん、明墨先生!!







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「ベルサイユのばら50~半世紀の軌跡~」
梅田芸術劇場メインホール公演千穐楽おめでとうございます!!

その説明をする必要もないくらい周知されてる少女マンガの名作にして、世間で長らく「ベルばら=宝塚」と語られるほど強いインパクトを残した宝塚の財産ともいえる作品「ベルサイユのばら」
1974年の初演から今年で50年、ということで歴代のレジェンドキャストが集結してその歴史を振り返る・・・というコンセプトで開催された公演のライブ配信を昨日見ました。



出演するキャストスケジュールは日々違うようで、この配信の前日はヤンさん(安寿ミラ)さんが座長を務めたそうです。「一番若い座長、というご挨拶をしてみたかった」と言ってたみたいで、あのクールな感じで口にしてたのかな、ちょっと可愛いな・・・とホッコリ

昨日18日の17時開演の部は星組出身の方が多かったように感じました。自分が宝塚を知った1990年代から星組はゴージャスなイメージがありましたが、まさにそのイメージを形成したレジェンドの皆様が舞台に集結!!
マリコさん(麻路さき)、シメさん(紫苑ゆう)、そしてネッシーさん(日向薫)
みんな当時からあんまり変わってない形状記憶ぶり
まずマリコさんの現役時代と寸分変わらぬ髪型の形成と立ち姿に驚き、さらに輪をかけて現役バリバリ、昭和コテコテのリーゼントとスタイルのシメさんの変わらなさ加減に爆笑し(人はあまりにも驚くと笑うらしい←個人の意見です)
音楽学校生観てるか~?これが昭和のトップスター紫苑ゆう様やで~!?スターは濃くてナンボやで!?(音校生見てないし)
ネッシーさんは髪を伸ばしたOGスタイルでこれまた記憶とほぼほぼ一致する若々しさ、何でこんなに変わんないの?すごすぎる・・・!!
その次の世代としてノルさん(稔幸)、タータン(香寿たつき)、優里ちゃん(星奈優里)も全然変わらぬどころかより輝いてる気がして画面越しでも眩しかった~。
ここにカナメちゃん(涼風真世)にイチロさん(一路真輝)、さえこ(彩輝なお)、ミズ(水夏希)・・・花組月組、雪組ときて次回間違いなく開催されるであろう100周年記念イベント「Greatestなんちゃら」シリーズがもう開幕した錯覚に陥りかけるくらいに豪華なメンバー
っていうか進行をマヤさん(未沙のえる)がされてる段階で、90年代ファンとしては胸アツだわよ!!
お屋敷の弁護士で名を馳せたマヤさんは、どの作品でも絶妙な存在感を発揮されてて大好きな役者さん。お元気で何よりです
「トーク&ソング」では当時のお話をいろいろされてましたが、平成再演の時は宝塚ニューヨーク公演があり、しかもそこに参加している方が各組に特出、という何とも壮絶なスケジュールが組まれていて生徒さんはほんとーーーーに大変だったよう(今なら間違いなく労基署的にもメディア的にもアウトだろうな・・・)
そんな中でもシメさんが雪組にフェルゼン役で特出した際、アントワネットとの逢瀬の場面で用意されたワイングラスにえのきだけやしめじだけなど、毎回ないはずのものが仕込まれてたらしく!?
仕掛け人は当時の雪組トップスター・カリンチョさん(杜けあき)と聞いてびっくり!!真面目でストイックなイメージがあったのだけどシメさんいわく「いたずらっ子」だそうで。平成から令和に年号が変わって久しい頃にイメージ変わるとは思わんかったわ・・・しかもカリンチョさん、シメさんに1個下さんなのにそんな仕掛けるとは大胆(まぁ気心知れてるからできることよね
ノルさんとタータンは舞台裏でもラブラブだったそうで相手役の優里ちゃんが複雑な思いで見ていたとか、宙組時代のベルばらも5年前の記念公演の時も役替わりをしていたさえことミズが「運命共同体」と口にされてたりと、短い時間ながらぎゅうっと楽しいお話を聞かせてくれてこの時点でかなり満足

その後の「ダイジェストシーン」はメイクに衣装をつけて名場面の再現。懐かしい方からつい最近まで大劇場で観ていた方まで学年も組も関係なしに一堂に会す、まさに今宵限りのスペシャルステージ。
わたる(湖月わたる)フェルゼンにとなみ(白羽ゆり)アントワネット、スケールの大きい星組コンビを今また観られるとは!!
おふたりとも卒業してもう15年くらいはたってるはずだけど、全然そういう感じしなくて昨日まで公演してました・・・と言われても信じそうなくらいの華やかな舞台姿。特にとなみは自然にこちらが膝を沈めてしまうくらいの王妃様っぷり、外部でいろんなお役を経験しても、備えた気品と風格はそうそう消えやしないのね・・・
まさお(龍真咲)のオスカルは自ら切り開いていく意志の強さと女ひとりで挑む多少の心許なさのバランスが絶妙だし、きたろう(緒月遠麻)のアンドレはひたすら懐広くて優しい。そして愛ちゃん(愛月ひかる)のジェローデル!!
あの張りがあり、輪郭がしっかりした低音は現役そのもの!愛ちゃんの男役だぁー!とうれしくなりました。だいぶ押し出しの強いジェローデルで、彼ならどんな銃弾からでもオスカルを守ってくれそうではあったけど(鉄人)
月組ファンとしてはるみこさん(光月るう)の男役姿もうれしかったなぁ。衛兵隊士からはじまって市民の男やブイエ将軍などいろんな場面に出てて、そのたびに違う空気をまとわれてるのがそうそう、これこそるみこさん!と懐かしかった。実に贅沢な配役でした。
(ところでオスカルが衛兵隊士の武器売却を知っている、としてからの展開は何度目かのオスカル編から加わったような記憶があるけど、あの子守歌はどうだったかな・・・「ソルフェリーノの夜明け」と混ぜた?)

フィナーレではこれまでの繰り返し上演されてきた場面をいろんなキャストで見せていました。どれをとってもそうそう、これぞ宝塚の「ベルばら」!と頷いちゃうナンバーばかり。「ボレロ」とかは昭和の初演からあるはずで、今観ても色褪せないのがすごいよなぁ。
「薔薇のタンゴ」では愛ちゃんがゴールドのラテン衣装でオラオラぶりを発揮していて、愛ちゃんの男役だぁー!とまたもや感激
しかも髪、確か肩まで届いていたはずなのに短くなってない!?このために切った!?



やっぱ髪、長かったよね!!(どさくさまぎれに珠城りょうさんとのイベント告知:6/22開催です)

男役に並々ならぬプライドを持っていた愛ちゃんなら、今回の舞台は覚悟を持って臨んでそうだなぁ。配信でも観られてよかったー!

フィナーレの最後は2001年宙組公演の「オマージュ」、その前に50周年を迎えるまでに鬼籍に入られた公演関係者の方たちの名前が読み上げられ、映像でキャストの方たちが紹介されました。
一番最後には平成の踊るフェルゼン・なつめさん(大浦みずき)・・・この世を去られてだいぶ時間は経ちましたが、なつめさんが遺した名場面の記憶はファンがいる限り簡単には消えないし、これからも語り継がれていくだろうと思います。今回はやらなかったけど、黒燕尾から娘役との華やかなフィナーレは美しかったな!!やはり彼岸に旅立たれた羽山紀代美先先生が振り付けた場面、大事に次代につないでいっていただきたいものです。

そんな感じでたいそう感動した3時間でした。
実は、今日やるなら観てみようか・・・くらいの気持ちで配信購入したというのが正直なところで。「ベルばら」ファンの方には大変申し訳ないのですが、あまりにも再演を重ねすぎたのと時代にそぐわなくなった箇所が増えてきて、もうしばらく再演はいいかな・・・と思ってました。
でもやっぱり宝塚が築いてきた「ベルばら」は美しく気高い薔薇のようで、夢とプライドが確かに刻まれた作品なんだと再認識しました。
自国制作ミュージカルの勢いが止まらない韓国でも「ベルばら」が上演されるそうです。単純比較できるものではないかもしれないけれど、上演50年の宝塚が描く「ベルばら」の世界はこれだ!と見せてほしいなぁと思います。
(あのピンク尽くしのポスターで何歩かリードしたかしら・・・)





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