20世紀号の結構な過密ぶりと3人目の王子が気になる、2019年3月雪組公演振り分け組み合わせにときめくもタイトルがだいぶ気恥ずかしい「男役×男役(おとことおとこ)Ⅱ」発売情報

2018年12月05日

セーターの肩幅に萌え、卒業を見送る愛イッパイなコラムに潤む「歌劇」12月号


昨日のフタケタ気温から一転して今日はいっきに氷点下近く!!
一応道産子なので寒さは慣れてるとはいえ、あまりの温度差でさすがにダメージが・・・
12月なんだし、いいかげんさっさと雪でも氷でも積もってくれ!!とルキーニが煉獄の裁判官に叫ぶように開き直りたい気分
かといって明日からいきなり大荒れはカンベンだが
ホントに、低温でもいいのでとにかく安定してほしいものです・・・

そんなさむーい日となった本日5日。でもヅカファンにとっては月に一度のホットな日!!!
「歌劇」12月号が我が手に

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表紙はれいちゃん(柚香光)。
初の「歌劇」表紙、微笑んでるのに実にシャープなキレのよさ
今年は「ポーの一族」でポスター入りにはじまり、ただ今全国各地のお客様ををバチッバチッバチッと熱くエキサイターに仕立て上げる全国ツアーで主演を務められてと、すっかり押しも押されぬ二番手さん。2018年の機関紙の掉尾を飾るのも納得です。
今年は「歌劇」創刊100周年というアニヴァーサリーイヤーだったからか、背景とファッションアイテムをゴールドで統一というテーマでした。いつも麗しいスターさんがさらにゴージャスに輝いて眩しいったらなかったわ
中のグラビアで通して登場の紅いバラ一輪。麗人にぴったりすぎる小道具ですが、れいちゃんはさらにキリリと鋭い瞳で射抜きにかかる
魅惑的だけど、甘くなり過ぎないのがれいちゃんらしい・・・

定期購読の特典として、特製カードも同梱されておりました。

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トップオブトップ・轟悠さんと5組のトップスターが華やかに躍動する、豪華絢爛なメリクリアンドあけおめカード
今年の「歌劇」の見開きポート、並べてみると表情やポーズはもちろん、薔薇の持ち方ひとつにも個性が出てる出てる!!
轟さんの頬杖みたいなポーズ、これはなかなか考えつかない構図!こういうところにも男役の積み重ねを感じるなぁ。
オラオラな強さがあるみりお(明日海りお)、キリリッと挑み系のだいもん(望海風斗)、明らかにこちらをとろかしにかかってるまかぜ(真風涼帆)
強めな左側に対し、右側は男役だけど可愛らしさもあるベニー(紅ゆずる)、そしてキラキラと希望がはじけるたまさま(珠城りょう)と明るめな雰囲気で、そういう対比もおもしろい。
来年は宝塚105周年を押し出していきそうな感じなので、また違ったきらびやかさを期待しておりますよ(勝手に圧)

前月の予告で、ポートメンバーにたまさまのお名前があったのでことさら楽しみにしてました。
12月だし冬だし、そんな季節感を感じさせてくれるかしら・・・なんてワクワクしながらページを開いたら!!

ほっ・・・

ほっこりさん登場

ブラウンのブランケット的なラグの上に豆電球の電飾こそ敷かれてクリスマスっぽい演出をしてるけど、ファッションは白いセーターにカーキ色のパンツという完全リラックスモード。
彼女のおうちですっかりなごんじゃってるカレシ的な雰囲気が、黒の靴下から伝わってくる~
パーソナルカレンダーのシマシマ靴下にもハクハクしちゃったけど、今回はさらに地に足ついたメンズ感があってイイ←我ながら萌えどころが謎
何よりもモコモコ素材の白いセーターが浮き上がらせる、たまさまのしっかりした肩のライン・・・
女子の場合はゆるやか~に腕の方にラインが降下していくのだけど、たまさまは肩の曲がり角が紛れもなく直角でね!!
ナチュラルな笑みを浮かべ、ポーズも力を抜いて座っているのだけど、その肩から漂いまくる絶対に頼りになる感ときたら
何というビューネくん感・・・
年末の繁忙期に仕事を終えて帰宅したおうちに、こんなカレが「おかえり」なんて待っててくれたら疲れどころか自分も吹っ飛ぶよね
今年の冬もたまさまのさめないホッカイロぶりは健在であります・・・
その次のまどかちゃん(星風まどか)は、ブラウンの透け素材ドレスがフェアリー
でも見えてる足ははだしなので、ナイトウェアのようにも見えなくもなかったり?
背の高いカレとともに、星空を見上げてる感じかしら
おうちdeクリスマスが2018年のトレンドということですね(ポート2ページで決めつけ)

12月号なので、「2018年を振り返る」というコーナーが設けられてます。
轟さんとトップスター、そしてトップ娘役がそのテーマの通りに今年一年の活動を思い返して語り、来年の意気込みで締める1ページ。
ご本人の言葉の前に、そのスターさんの輝きようを表現する文章がプロローグ的に出ているのですが・・・
唯一無二の個性を見せるスターを称え「楽しみでならない」とか「来年も目が離せない」とか、期待をつなぎつつも終始冷静な語り口のその文章が、たまさまの時には
「今年初め、珠城のBADDYを目にした誰もが思ったはずだ。『最高に格好いい!』と」
BADDYときて思わずエクステンションマークご登場
「そして情熱的なトート!」
さらに、エネルギッシュに感情を露わにする美しく逞しい帝王を見てテンションアップ
「難役も見事独自に見せた珠城が描く来年を思って、既に夢心地・・・」
ゆ、夢心地!?
いったいどうした編集さん、まだお仕事中ですよ!?!?!?!?
確かに実直サラリーマンに破天荒な悪党に銀幕のスターに、愛に震える黄泉の帝王に・・・と、かなり幅のある役にも血を通わせ、それぞれの人生を通して新たなたまさまを見せてくれていたけども!!
ヒートアップしたあげくに最後はうっとりで終わるあたり、もしかしてワタクシの生霊が紙面を乗っ取ったのかしら
ちなみにこのコーナー初登場となるさくらちゃん(美園さくら)をご紹介する文章も、
「さあ!新しい月のプリンセスと共に麗し夢を!」
(「歌劇」12月号より)
とテンション高めのエールになってて思わず噴いた
やっぱオレ様の仕業かな・・・

舞台はとても充実していたたまさまの月組。でもたくさんの仲間とのお別れもあって精神的にはかなりハードな年だったかもしれない。たまさまも寂しさなどで心が忙しかった、と振り返っておりました。
それでも新しい月組の先頭に立って走っていこう、と決意を語るたまさま。言葉だけ切り取ると悲壮感みたいなものもあるように思えるけど、きっとここまで務めてきた経験が自信となってたまさまの芯となり筋肉となっているはずで。
信頼できる月組の皆様と共に2019年もステキな夢を見せてくれると期待しています。

そんな月組のことを取り上げ、語ってくれたのが「陽月華の『今月の華』」
宙組トップ娘役だったウメちゃん(陽月)の連載コラムです。
ウメちゃんが退団したのが2009年、もう10年になろうとしてるので知らない下級生の方が増えてるかもしれないけれど、毎回公演の感動ポイントを熱く愛を込めてあげてて!
ちょっとクスッとさせつつも愛がある文で、毎回楽しみにしてるコーナーのひとつであります。
今回は月組「エリザベート」を観劇した感想・・・たまさまの情熱的なトートに死生観の変化を感じ、作品の新しい魅力を見た思いだと。
感情をさらけだすトートにはいろんな感想があったかもしれないけれど、ウメちゃんは受け止めてくれたようでうれしいな。
もっと公演のことも語りたいけれども、今回はこの公演で卒業したふたりの娘役への思いを記すことに。
組長のすーさん(憧花ゆりの)はウメちゃんと同期なのね!!それは語って頂かないと・・・
自分がヅカファンに舞い戻った時にはすーさんは既にベテランと言われる存在で副組長で、すごーくしっかりして気が強そうで・・・なので組長就任の報を聞いても当然だと思ったし、実際頼りになる方だと思ってました。だけど同期のウメちゃんからすると、人をまとめたりするのは得意ではないタイプだと。
宝塚は学年順で、同期内では成績順で、上位にいる人がそういう立場になるのが慣例なので、すーさんが向いてるわけじゃないまとめ役を務める姿を大変そうだと思っていたそう。
ドリンク剤の差し入れの話には泣けた・・・
ウメちゃんはとりあえず今日の疲れを少しでも癒せれば・・・くらいの何気ない気持ちで届けたドリンク剤が卒業の日まですーさんの化粧前に置いてあったとか。まだ飲み干す時じゃない、と挫けそうな自分を奮い立たせてきたすーさんの歩みを思うと、同期でも何でもないけれどよく頑張った!!とあらためて拍手を送りたい。
それからちゃぴ(愛希れいか)。
ウメちゃんのサヨナラ公演が初舞台だったちゃぴなのでその頃はもちろん絡みはなかったと思われます。OBさんとして楽屋でお会いした時にお話する感じだろうか。
若くしてトップ娘役になった時の華奢で応援したくなるような女の子だったちゃぴが、公演ごとに高みを超えて強くなり、ついには揺るがない存在のスターになっていた。かつて同じ舞台に立っていた先輩が「娘役の可能性が広がったみたいでわくわくした」と、ちゃぴの活躍に最大級の賛辞を送ってくださったことにこれまた涙
すーさんもちゃぴも、自ら道を開拓して宝塚人生を歩み続け、そしてまっとうしていった。それぞれの輝きを思い返すとさみしさはやっぱりあるけれど、おふたりが舞台で生きる姿を少しでも観られたことは幸運だったのだなぁ・・・
目で見た姿は残念ながら薄れていくけれど、この時間が幸せだったという記憶は残っていく気がします。
ウメちゃんのあたたかい言葉は、そんな思いをもう一度呼び起こしてくれたようでした。






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golden_kagalin at 23:54│Comments(0)月組 | 珠城語り

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