来年の桜の頃にあなたはいない…美園さくらさん退団発表お茶会デビュー予告!?中村橋之助さん、インタビューで宝塚とご贔屓愛を熱く語る

2020年03月24日

添い遂げる幸せ~笑顔がはじけた美園さくらさん退団会見


今日のタカラヅカニュースで、さくらちゃん(美園さくら)の退団のお知らせが一番に出ていました。
「すみれの花咲く頃」のメロディーが優しいオルゴール音で奏でられる中、黒紋付に凛としたまとめ髪でちょっとおぼろげな表情を見せているさくらちゃんの姿を見て、ホントに辞めちゃうんだなぁ・・・と現実をかみしめていました。
ウチの読売新聞にも小さいながらさくらちゃんの記事が出ていて・・・
トップさんの退団の報は、毎回このワンセットで決定的に実感する流れになっています。

・・・ちょうど1週間前とほぼ同じ書き出しになってしまってますが

先週はたまさま(珠城りょう)の退団発表、そして退団会見があり・・・
時に嗚咽しそうになるほど心を震わせながらも、今の心境をしっかりと答えてくれていたたまさま。共に過ごした月組の皆様、そしてファンに対しての思いをあふれさせる姿にこちらも胸が熱くなったものでした。っていうか、思い返すと今でもジーンと熱くなる・・・
さくらちゃんも舞台では感情が大きく動く方で、いつも大粒の涙を文字通りこぼしていたので、会見で泣いちゃうんじゃないかな・・・なんてちょっと案じながら記事がアップされるのを待っていました。

お昼間際から続々WEB記事が上がった!!










めっちゃ笑顔

真っ白なお衣装は退団会見恒例ですが、さくらちゃんのワンピースはまるで花のような華やかさ
花びらのようにフワッとした襟、ゴージャスな地模様、パールの大ぶりな飾りボタン・・・
「美園さくら」という、乙女らしくも絢爛な芸名にふさわしい晴れ姿!!
長い髪をまとめているので、さくらちゃんの特徴である福耳がよくわかる。その豊富な耳たぶで可憐に開く白い花・・・
たまさまからトップ娘役就任時にいただいたイヤリングですって!!!!!
どうりでほとんどの記事のお写真で、両耳に注目!的に手のひらを当てて最高の笑顔を見せてるはずだよ・・・
白いお洋服と言いイヤリングといい、幸せを実感しまくってるようなスマイルといい・・・
今日って実は婚約発表だったかな
先週のたまさまは指輪こそないけど、誰がどう見ても新郎スタイルだったし・・・



そして今日のさくらちゃん。



1週間という時を経ての公開おのろけ

またこのイヤリングがね、豪華な感じじゃなくて素朴なのがたまさまセレクトっぽくっていいよね・・・
でも小花じゃなくてさくらちゃんの大きな耳たぶでちゃんと開いているサイズが絶妙でね・・・!!!
たまさまったら、普段はあんなにブラックだ不穏だと娘役らしからぬツッコミを入れまくりながらこんなさりげない贈り物をしているなんて・・・
さすが世界のスパダリ・珠城りょう

「会見で着けてもいいですか?と尋ねたら、優しく、いいよ-って」
(産経WEST記事より)


えぇ~?(しょっぱい顔)

しょうがないからつけてもいいけどぉ~
でもわたしからもらったって言わないでよ~

なんて感じでツンなところを見せたんじゃないかと思ったら、250%の優しさでお答えしてくれたとは・・・
しかも緊張しぃのさくらちゃんに対して、
「緊張するだろうけれど、自分の考えを簡潔にお答えすれば、皆さんに伝わるから」
(スポニチアネックスより)

やっぱり今日はふたりの婚約会見だったね

そんなさくらちゃんが卒業を発表するにあたり、
「珠城さんなくして美園さくらはない」
今の自分にとって必要不可欠な存在、と最大限の感謝をあらわしてくれたことがとてもうれしく・・・
まだ下級生の頃、自分の行く方向を迷っていた時にたまさまとお話する機会があって、頑張ってみようと思えた、と以前に語ったことがありました。トップになりたてのたまさまと、新人さんだったさくらちゃんの間にそんなご縁があったことに驚いたものですが、そこからトップコンビとなりいろんな作品をともに作り上げるようになった今も、その気持ちは変わらずさくらちゃんの中に生き続けていたんだな。
トップとして舞台を務める中で厳しいことも言っていたようだけど、その言葉を受け止めて立場にふさわしい存在であろうと努力を重ねてきたさくらちゃん。
「私は決して見本になるような娘役ではなかったと思いますが、与えられた役割に恥じることなく、責任感を常に持って、努力は決して怠らないようにと心掛けてきたつもりです」
(スポーツ報知より)

教科書のような娘役さんももちろん素晴らしいけれど、娘役だからと自分の個性を抑えることなく思いっきりぶつかっていくことでよりステキな化学反応が生まれる、そんな真摯な姿、変な遠慮のない関係性はきっとまわりの刺激になってるのではないかなぁ。

この立場についた時から卒業の時は一緒にと決めていたそうで、たまさまからお話された時に自分も・・・と即答したというさくらちゃん。
「あなた自身の人生だから、わたしに気を遣わず自分の気持ちを尊重して」
さくらちゃんの宝塚でのキャリアを思えば、たまさまがそう言うのもすごくわかります。トップになって2年とちょっとで、学年もまだ研8。これからもっと花開くような経験ができる頃だから、相手役に沿う必要はない・・・一ファンの自分でもあまりに短いトップ生活でもったいないと思ってるのだから、たまさまもそう感じて冷静に考える時を持ってもらおう、としたのだろうな。
でもさくらちゃんにとっては、自分の気持ちを尊重した結果が「必要不可欠な存在」であるたまさまとの卒業だったのでしょう。
こんなにたまさまへ思いを持ってくれていたんだなぁ、さくらちゃん・・・



「Arkadia」、「雨に唄えば」「ON THE TOWN」・・・
確かにさくらちゃんは女優を目指す役が続いていたなぁ。
役として頂点を目指しながらも、自分もともに成長を重ねていたのかも。
その集大成が「I AM FROM AUSTRIA」のエマ。
女優の卵じゃなくって既にハリウッドスターという役、わかりやすい華やかさですっごくハマってた!!
でもビカッとした個性もさることながら、虚飾の衣を脱ぎ捨て素顔をさらけ出していくうちにあらわれる本来のお顔がとってもチャーミングだったし、これまで宝塚ではあまりなかった能動的なヒロインぶりが新鮮だった。
いつ辞めてもいいと思えるほどの出会い、信頼できる相手役さんと一緒に高みに向かっていく日々・・・期間としては短くても、さくらちゃんにとってはとても濃密で頑張りがいのある時間だったということなのね。



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「どの作品でも珠城さんの腕に包まれる瞬間をいただいて、とても幸せを感じていました」


珠城さんの腕に包まれる瞬間・・・

腕に包まれる瞬間・・・

腕に包まれる・・・

腕に・・・


やっぱおのろけ会見だったーーーーーーー

当代一の包容力を誇る天下の珠城りょうに毎回抱きしめられるのだもの、そりゃこんな笑顔になるはずよ!!!

こんなピカピカした姿を見てたら、さみしさよりも「最後まで頑張って!!」という気持ちがふくらんできました。
これからもたまさまのお隣で、さくらちゃんらしく輝いてほしいです。

そして、来年の晴れの日にはさくらの桜を満開に・・・!!!!!








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golden_kagalin at 23:24│Comments(2)月組 | 珠城語り

この記事へのコメント

1. Posted by のー たまさま のー らいふ   2020年03月25日 17:16
5 会見での晴れやかな笑顔とコメントの端々に(おかしな表現かも知れませんが)力強さを感じたのは、トップ娘役の重責を担い、やり切った充実感からでしょうか。
これからも舞台で華やかに活躍されるさくらさんを観ていきたいなぁと思いました。

IAFAのエマ・カーターは本当に素敵です。
アメコミから抜け出てきたようなビジュアルで少し高慢なハリウッド女優が、だんだん素直で可愛らしいお母さん想いなオーストリアの女の子に変身していく様は豊かな表現力があればこそですよね。
ハッピーエンドが不自然でなく心温まるのは高い演技力のたまものだと思います。

第2章・パティスリーの場面でのぽろぽろ落ちる涙が切なくて切なくて…
ジョージのジャケットの右襟に涙の跡が付いてる…(DVD調べ 笑笑)
もどかしさ一杯の気持ちがこもった歌詞に美麗なメロディーラインが乗ってグッときてしまうし、何もかもが素敵すぎる名場面‼️ (鼻息荒らし)

残り2作もさくらさんこそが作り上げる娘役像を追いかけていきたいです。
そして、同時退団はお二方それぞれが選択した道、しっかり受け止めてお見送りします。
まだショックから立ち直れていませんけど…うううぅぅ…立ち上が……る‼️
2. Posted by かがーりん   2020年03月26日 01:26
のー たまさま のー らいふ様

さくらちゃんの会見、とても前向きなエネルギーに満ちてましたね。
そして理知的な受け答えで、就任当時たまさまのお隣でモジモジしていたシャイガールぶりを思うと立派になって・・・!!
本来さくらちゃんが持つ知的な部分なのでしょうね。ご自分の言葉でしっかりお話されてて、素敵だなぁと感じました。
珠城さん、と何度も何度も口にされてて、重すぎる思いなんてかつて言ってたけれど(笑)宝塚生活の中で大きなウエイトを占めた存在だったのですね。

IAFAのエマはさくらちゃんがいたからこそのお役でしたね。
実はとてもピュアで無邪気な女の子、舞台上でイキイキと自分を取り戻していく姿に毎回感動してました。パティスリーは胸を絞られるようでしたね。
背伸びしてジョージに抱きつくエマの体格差・・・!!!

卒業はさみしいけれど、さくらちゃんの幸せな笑顔に救われた気もしてます。
この先の作品も楽しみです!!
(その前に早くピガールの人物相関図を・・・)

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