CRYSTALTAKARAZUKA

2018年12月21日

クリスマス後のときめく贈り物!「an・an」12月26日号に宝塚特集掲載!!


先生も思わず走っちゃうと言われる師走らしく、最近何だか忙しくてかなわんわ・・・
けっこう気を張ってこなすので、帰宅すると気力なくグッタリ
そんな疲れた心には、昨年の全ツ「CRYSTAL TAKARAZUKA」のたまさま(珠城りょう)の貫録と男っぽさでムンムンの黒燕尾を見てトキメキ補給
最近とみにあの黒燕尾が見たくってたまらないのはなぜだろう・・・
ひとりで階段に登場し、張り詰めた空気の中で静かに動き出す時に脚をガッツリ広げて腰を落とし、上体をぐるっとまわすのがまずたまらない
あの広がった脚の力強さにグググッと引き寄せられる!!
曲に合わせてちょっとのけぞってみせる時に放たれる色気とか、舞台に出てきてまず腰をひと押しする姿があまりにも雄々しくてちょっとシャレにならないとか
あそこでカメラが引きになるのは、アップは危険だと本能で察知したと本気で思ってる
燕尾の裾を持ちながらガツガツ体を左右に揺らして踊るたまさまの圧、観劇した時もビシバシ感じてましたが映像でもスゴイな!!
背中をこちらに向ける振りで、手のひらも一緒にこちらを向くのだけど、その大きいこと!!
あの手で劇場の空気を揺らすのだな・・・
そこから、ちゃぴ(愛希れいか)を迎えてあまーいデュエットに移行していく中で強く挑んでいた瞳がだんだんと愛しさに緩んでいくのがもうもうもう
ちゃぴと向かい合い、その手を取る頃には890%優しいダーリンに・・・
お互いを見つめ、手を取りながら本当に幸せなお顔をしていて、これぞデュエット!これぞ愛!!
ちゃぴが軽やかにくるくる回るのを微笑んで見つめ、さらに飛び立たせるように手を取る動きが愛おしさに満ち、そして優美。
最後にちゃぴを後ろから包み込むたまさまの大きさ、あったかさ。
目も心も幸せで満たしてくれる・・・この全ツのデュエットダンスはまさにそんな潤いを体現しておりました。
疲れ切ったりささくれだった心にもスイスイしみこんでいって、見終わった頃にはすっかり満タン
寝る前に全ツクリタカのフィナーレ、いい眠りにつくための特効薬といえるかも(ただし黒燕尾で終わるとコーフンしてしまい逆効果)

今日は20日ということで、いよいよ本格的な年末に突入。
年末のこの頃の恒例といえばタカラヅカスペシャルとかスカステ特番とかいろいろありますが、外部でもおなじみになりつつあるものが!

来週12月26日発売になる「an・an」No.2133に、宝塚の特集が掲載されるそう!!
(マガジンハウスHPの次号予告へ飛びます)

今年もやってくれてウレシイーーー!!!
いつからこの流れがあるのかわからないけど、自分がファンに出戻ったおととしの暮れからだけでも3年連続の特集掲載です。
外部の雑誌はいつもと違うスタッフさんが関わったりするので、新たな姿を見られたりする貴重な機会なのよね・・・元々が美しいフェアリーのブリリアントな輝きに、違った方向から光が当たって思わぬ色が発せられたりして!!
おととしはたまさまが登場して、素足にワイドパンツというすっごく新鮮なスタイリングをしていただいて大層キャーッとなったものでした。髪もくしゃっとさせてラフな感じで、少年のようなボーイッシュなお姉さんのような不思議な魅力にあふれたポートが忘れられない

昨年は95期揃い踏みでした。
マイティー(水美舞斗)、あーさ(朝美絢)、れいこちゃん(月城かなと)、せおっち(瀬央ゆりあ)、そしてずんちゃん(桜木みなと)と、各組に推せる95期スターがちゃんと配備されてるのがスゴイ。
白いシャツに黒のボトムというファッションは共通のテーマっぽかったけど、ちょっとしたセレクトや着方でそれぞれの個性が光ってね・・・
あれはポストカード化してもよかった気がする

そして今回の「Takarazuka 2019」と題した特集に登場するのは・・・

星組/紅ゆずる、礼 真琴
雪組/望海風斗、彩風咲奈
月組/珠城りょう


トップさんと二番手さんのご登場!!!!!

星組は大劇場で、雪組は東京宝塚劇場でそれぞれ新年から公演がはじまるので、それでかな?
ベニー(紅)はエレガント系はもちろん、スポーティーなものでもちゃんとオシャレに紅色にしちゃうテクニックをお持ちなので、今回はどんなテイストで登場するか楽しみ!
まこっちゃん(礼)はこの時期のan・an初登場?
お芝居を意識したら上品なスーツ姿を想像するのだけど、どこまでスタイリングしていただけるのか気になる~。
だいもん(望海)とさきな(彩風)もしかり。さきなを外部雑誌で見ることが自分はあまりないので、どういう感じでくるのか想像つかないなー。その分楽しみだなぁー。
脚長さんぶりを見せつけていただきたい気もする!
そしてたまさま・・・
お顔もスタイルも造形がよろしいので装いがいがあると思うし、逆に素材の良さを生かしてシンプルに飾らずに・・・というのもありだと思います。
早い話が何でも楽しみ
ただ願うことは、ぜひスタイリストさんの手にかかってほしいということで・・・
「リョウタマキ シャツコレクション2019冬」
でももちろん似合うし肩幅堪能できるのでいいんだけど、できたらまだ知らないたまさまを見せていただけたらなと・・・

しかし月組はたまさまだけなのがちょっと、いや、だいぶさみしいなぁ。
グラビアといえばみやちゃん(美弥るりか)の出番なのにぃ~!!
たぶん「ON THE TOWN」東京公演があるのでたまさまは登場だけど、みやちゃんはバウのみだからか・・・
関西まで取材・・・というのは難しかったのでしょうかね
絶対an・anのようなトレンド系でみやちゃんのオシャレぶりは発揮されると思うのだけど残念
ステキなお姿は、公演が近くなったら新聞系の取材とかでお目にかかれるかしら・・・と期待をして待っております。

華やかなクリスマスが終わっても我らには楽しみがある!!
平成最後の師走の追い込み時期、これが励みになって乗り切れそう・・・








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2018年03月29日

魔界転生的妖しさのメサイア、華麗な跳躍の総務課長、愛と謎を解く王子…宝塚の振り幅に降参!

雪組バウホール公演、初日おめでとうございます!

あーさ(朝美絢)初単独主演作、いよいよ開幕ね!!
もうタイトルからして「義経妖狐夢幻桜」・・・あーさが義経っていうだけでもそそるのに、そこにあやしいおキツネ様と、華やかにも艶やかにも変化する桜のコンボ
どんだけ妖しい要素盛り込むのっちゅうの
でもあーさなので、美しいだけじゃなくヨシツネの苦悩とか内面的なところもしっかりと見せてくれる気がしております。
もちろん観に行きたかったけど・・・この公演のチケットはどこにあるのでしょうね(遠い目)
バウじゃ小さすぎるんよ
おとなしくスカステさんで初日の模様が放送されるのを待ちます・・・

そんな日に、さらなる衝撃のビジュアルが投下!!!
花組大劇場公演「MESSIAH(メサイア)-異聞・天草四郎-」の先行画像がアップされました
花組さんは先日「ポーの一族」東京公演の幕を下ろしたところ。少女マンガの名作にして、実写化不可能と思われた作品を舞台化できたのは、みりお(明日海りお)の存在があったればこそ!!
美しい永遠の少年・・・でも命を長らえている分同じ年頃の少年よりも感じてきたことがたくさんあって、何も知らない頃には戻れない。そんな哀しみも湛えたエドガーに、アランだけじゃなく観ている側も存分に惹きつけられたものでした。
あれだけのハマリ具合を見た後で、次に何か出てきても驚いたり心がざわついたりするもんだろうか?なんて思ったりしてしまったのだけど・・・
それがあったのですよ!!!

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これは・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!

黄泉の帝王、四郎時貞閣下!!!!!!!!!!!

・・・って思わず叫んじゃうくらい、目があったら逆らえないパターンやね!!!!!!
とりあえずこれまでの信仰を捨てて入門するだろうし、何を置いても四郎様の許に駆け付けるし!
陰影の深さ、まなざしの鋭さに震える・・・
深紅の衣に黒のマントは血の色、渦巻く感情を思わせるようで・・・過酷な暮らしに不満を募らせる民衆の鬱屈を増幅させ、禍々しいものに転換させてしまいそうな異形の者にも見えてしまう気がしてならない。
その昔、天草四郎が魔界と結託して地上に災いをもたらす「魔界転生」という映画があったのですが、今回の先行画像を見てるとそういう魔力を持つ救世主(メサイア)なのかも!?
もうその路線でいこう(決めつけ)
この四郎に対峙し立ちふさがる相手は、並大抵の人間ではつとまらないだろうなぁ。彼らの思いをさらなる大きな力でねじ伏せてしまうような非情な男か、反乱軍の思いを理解しながらも、闘いを終わらせねばならないと断腸の思いで武力を投入するような武将か・・・お話の落としどころも気にしつつ、まずはポスターが楽しみ!

そして、花組の後を受けるのは我らが月組!!!
いよいよ明日「カンパニー」「BADDY」の初日を迎えます。
それに先立って、東京公演プログラムの表紙画像がアップされたので早速チェック

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あああああああ青柳さん!!!!!!

青柳さんが舞っている・・・・・・・!!!!!!!

こんなん聞いてない!!!!!(錯乱のあまり逆ギレ)

両手の先までしなやかに、片方の足もキレイに後ろにそらされて気分は白鳥
はじめてのバーレッスンでガッチガチなまま下に沈み込み、腿ウラやら首筋やらに痛みを走らせていた青柳さんでしたが、この表紙ではお見事な跳躍
美波のマンツーマンのレッスンが楽しかったんですよねぇ~?なんて、もしここに蒼太がいたら意味深な笑みを浮かべて言いに来てるよね!!
で、美波が真っ赤になって蒼太をはたきつつ追い返し、青柳さんは照れてやたら早足でこの場を離れていくと
毎回ここでセカセカ早足になる青柳さんが可愛くってね・・・そこそこ年齢もいってる総務課長さんに対してカワイイとか失礼かもしれないけども
宝塚版ではビジネスバッグを持ってはずむたまさま(珠城りょう)の躍動感にキャッとなり、中のスマホで通話中のヤリ手感にときめいておりましたが・・・東京版では違う構図のたまさまを見られるのかしら??
実物を手に取るのがたーのーしーみーーーーーー!!!
もちろん公演も

さらに本日、長らく待っていたお品がようやく我が家に到着!!
月組全国ツアー公演「鳳凰伝」「CRYSTAL TAKARAZUKA」DVDでございます

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きぃぃぃぃぃいぃけぇぇぇぇぇぇ~~北京の民よ~~~~~
と、到着を高らかにお知らせしたくなってしまう威風堂々な王子と、絶対的権威を持った姫が並ぶ美しいパッケージ
たまさまの黒髪ってなんでこんなに美しく似合うんだろう!?基本ストレートだけど、ちょこっと毛先が外にクルンとなっているのがまたそそる
その額を彩る飾りに大ぶりな耳飾りも王族らしくて華やか。彩り鮮やかな衣がガッチリしたお体を包んでいるのも最高すぎて、ホントに「鳳凰伝」選んでくれた関係者の方には何度お礼を言っても足りないくらい
情熱のカラフと、氷の心のトゥーランドット。真逆なようで、どちらも胸の中に熱く求めるものがあり・・・
そのふたつの魂が出会い弾け合い、引き合い最後には解けあっていく。そこに至るまでのドラマに毎回魅入られておりました。

DSC_2102

そして「CRYSTAL TAKARAZUKA」
キラキラすぎてまぶしかったプロローグのきらめき
たまさま自慢のフトモモをさらに強調するビジュー付きのスターブーツ、実にイイ仕事ぶり
髪はド金髪だったけど、それはそれで新鮮(結局どの色でもステキらしい)
今回は会場で配布されたハガキで申し込んだので、特典として非売品の舞台写真が1枚付いてくるのですが・・・
まさにそのプロローグの、ガッチリしすぎてジャケットが閉じられず全開になってるシルバーの胸板と、腿の中間くらいまであるブーツのおかげでみっしりぶりを感じられるフトモモと、それゆえに初演の時からここでお直ししたのだな・・・とうかがってしまう内腿部分と
まだ中見てないのに、パッケージとお写真で既に大盛り上がりの様相であります

みりおといいたまさまといい、1日の間にドギモ抜かれっ放しっすよ
タカラヅカが提供してくれるビジュアル、ホントに幅広いな!!!!!
こうしてあまたのファンが転がされ続けて今年104周年・・・そりゃあ~かなうわけないな(白旗)







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2017年12月13日

そのきらめきは8Kのしるし~NHKスーパーハイビジョン試験放送「CRYSTAL TAKARAZUKA」を観に行った

今日は水曜日で休演日。なので情報系もお休みかな~と思っていたらばそんなことなかった。

星組中日劇場公演「うたかたの恋」のその他配役が決定とのこと!

配役の最大の関心は、二番手どころのジャン・サルヴァドルを誰がやるのか?ということでしたが、答えはカイちゃん(七海ひろき)。まぁ妥当なところに落ち着きました。
カチャ(凪七瑠海)は主役のルドルフを失墜させようとする敵役のフリードリヒ公爵。どちらかがどちらかの役をやるのだろうと思っていたので、これも妥当な線でした。専科生のカチャが現在公演中の「ベルリン、わが愛」に引き続いての星組出演だったので、これは・・・?と思ったりしたけど、そんな案ずることもなかったかな
しかしゲッベルスの静かな圧力がハマっているカチャ、またもや敵役というのはちと気の毒かも・・・?カチャは上手いので同じような役を同じようにはやらないとは思うけど、違う色の役を観たかった気もするなぁ。とはいえ他にカチャがやるような役ないんだけどね・・・
ジャンの恋人・ミリーははるこさん(音波みのり)。そしてルドルフの妻で皇太子妃のステファニーは星蘭ひとみさん。
学年考えると逆じゃないの!?ミリーは新進娘役さんの指定席かと思っていたので・・・
まぁはるこさんはけっこう上級生さんになってきてるけど、あまりそういう雰囲気を感じさせずとっても可愛らしいので、ミリーも無理はないと言えばないけれども。
星蘭さんもどっちかというと大人びた雰囲気のお顔立ちなので、ステファニーは案外似合ってるかもしれない。
星組さんはまだ公演中なので、この作品が動き出すのは年が明けてからですね。
お稽古場映像早く見たい!(気が早すぎ)

ところで現在、全国のNHK放送局で「スーパーハイビジョン試験放送」というのをやっているのですね!
何でも「ハイビジョンの16倍の超高精細映像」というのがウリで!!
ハイビジョンだって十分きめ細かくて美しいというのに、さらに倍、16倍ドン!ということで細かいどころの騒ぎじゃない
そして音響システムも現行のものよりチャンネル数が多い三次元音響ということで・・・アナログ人間にはもはや何だかよくわからんけど、とにかく
「今のヤツよりも超キレイで音もめっちゃイイ!!」
ということらしいです(要約しすぎ)
試験放送では「ダーウィンが来た!」とか「NHKスペシャル」とか映像の鮮やかさを見せるような番組をやっているようですが、12月のタイムテーブルの中に
「8K TAKARAZUKA THEATER」
と題した枠を発見!!!

NHKスーパーハイビジョン試験放送
(↑NHKさんのサイトに飛びます)

放送する作品は「CRYSTAL TAKARAZUKA」
2014年初演版ということで、NHKバージョンは見たことないヤツ!!
しかも放送期間が、11日から15日まで。毎日17時放送開始。
全ツが終わってしばし月組ロス期間に突入している折に、何というタイミング!!
これは行かねば!!!と意気込んで終業の鐘とともにダッシュで最寄りのNHKめがけて駆け出し、2分前に到着
入口入ってすぐロビーに黒幕で三方を囲った特設コーナーがあって、その中に8Kテレビが置いてありました。

誰もいない

いいの?ホントにここでいいの?と若干オドオドしながらも最前列センターに位置取る
劇場なら間近にスターさんを感じられる夢のSS席
しかも他にお客さんがいないので、「かがーりん貸切公演」と相成りました。まさかのスポンサー様ですよワタクシ

結論から言うと、スゴイよ8K!!!!!
ホンットにきめ細かくて、タカラヅカお得意のスパンコールの輝きがまぶしいくらい
トップさんが着る衣装の細やかな地模様や繊細なレースなんかも間近で見てるかのようにクッキリと浮かんでくる。髪の毛の流れとか手のひらのしなやかな動きとか、そういう細かいツボもよくとらえてくれて・・・
そのかわりお顔のアップを映されると、お肌が気になってイヤだ~と出る側は思うかもしれない?だけどジェンヌさんは舞台上で動きまくり踊りまくって代謝がいいからか、皆様ツルッとしてて素晴らしいよね

そんな微細なところまでとらえる超美麗映像でお送りする「CRYSTAL TAKARAZUKA」
何度もDVDやスカステで見た作品だけど、アングルが違うとまた新鮮に見られる!
NHKカメラは舞台全体をとらえてくれるので、これまで見えなかった振りや表情に触れられました。プロローグもまさお(龍真咲)を主体にしつつもまわりの娘役さんの踊りからはじまり、カチャやみやちゃん(美弥るりか)が出てきたところも、そしてたまさま(珠城りょう)が上手袖から出てきて歌いながら下手に移動していく一部始終を放送してくれていて・・・
客席降りもたまさまは一番最後に下りるので銀橋のすぐ近く、なのでカメラから見切れない。珠城ファンとしてはありがたい限り
でもトップさんファンからしたら、もっともっとアップにしてよぉ~と思っちゃうかもしれない・・・
全体をとらえるのは「CRYSTALS」の場面も同じで、これまでは歌パートのあるスターさんに次々とフォーカスしていたところを引いて映してくれてるので、その時他の皆さんがどういう動きをしているのかはじめてわかりました。
たまさまはじめ、皆それぞれの魅力でキザってるわ
そしてそして、わずかの間だけどたまさまの肩に当時月組生だったちなつ(鳳月杏)が手をかけていたのも発見!!!
実はちなたま共演が一瞬でも行われていたとは・・・今まで知らんかったよ~
これだけで猛ダッシュで見に来たかいがあったというものです(鼻息)
たまさまが左足を横に滑らせる脚の質感も、8Kはしっかりキャッチ
「エストレージャス」では「Banboraio~」と歌いながら2階席めがけてバチコーンのウィンク攻撃!例によってお口もあけての片目つぶりがガッツガツでイイ
白パンツの腰の位置が異常に高くて、肩のラインも補正感があまりなくて、要するに男らしすぎてカッコイイわ・・・
この場面のあとにロケットがあるのですが、中心にいるありちゃん(暁千星)がけっこうギラッとしたキメ顔を見せているのが意外だった。下級生だしハツラツとしたイメージだったんだけど、けっこうなハイレグの黒くて大人っぽい衣装だったから、コンセプトもそんな感じだったのかな?
全ツも長身の下級生さんは腰骨を越えるハイレグで脚をあげまくるんでドキドキしちゃったんだけどありちゃんも元祖とばかりにイキのいいおみ足をあげまくる
ここも8Kなので鮮やかです

場面が戻るけど「ドール・オペラ」のちゃぴ(愛希れいか)の自動人形のダンスが素晴らしい!
人形のカクカクッとした機械的な動き、バネで弾んでるかのような動きの疑いのなさ。人形でいる時にまばたきをしていないらしい、と聞いてみていたら、確かにしてなかった!
人間に戻る瞬間があって、その時にフッとゆるめられるのかもしれないけど、あのハードで難度高いダンスをこなしながら自然現象のまばたきをこらえるのは簡単にはできないと思う。
ちゃぴのプロ意識スゴイな!!
この時もスゴイの一言だったドールダンスが、全ツではさらに進化してより人形らしい人工感を感じさせていたのには脱帽。

8Kのありがたみを一番感じたのは「しずくの結晶」かな。
組子総出演だろう場面で、とにかく舞台上に人がイッパイなんだけど、出ている人の顔をちゃんと追いかけられる高画質!
たまさまがどこにいるか大体は把握してたけど、今回観に来てよりよくわかった。
そして、皆が揃った動きを見せる群舞もとてもパキッと見せてくれる。
月組の一体感をしっかりと味わえて、見ごたえがありました。

フィナーレのたまさまも美しく追ってくれています。
ラベンダーカラーのタキシードを上品に着こなし「あの日出会えた君の瞳」を心込めて歌うたまさまの声が大好きで・・・この頃の若いひたむきさにとってもマッチしていたと思います。全ツではそこからさらに時を重ねて、不安な夜と見えない明日を乗り越えてきた自信がしっかりと感じられました。
そこからちゃぴを中心にした娘役のダンス。たまさまが歌った歌のメロディーに乗ってドレスを翻して踊るちゃぴ・・・というのにいつもグッときちゃいます。
可憐な表情と柔らかいながらもしっかりと踊り切っている、そこはさすがダンサー、そして月娘のちゃぴです。
そのあとの黒燕尾は、男役の神髄を見せてくれる振りで本当にステキ!!
重厚な音楽にのせ、動きを揃えて格調高く踊る男役群舞は誇れる
ここでもついついたまさまを追ってしまうのだけど、これまで引き気味だったカメラがちょっと中心寄りにスイッチしてしまうというね
もちろんトップさん中心のカメラワークでいいんですよ、いいんですけど・・・せめてたまさまもフレームに入れていただきたかったなと・・・(小声)

ご自慢の音響は、ロビー内に設置のブースということで音量がかなり絞られていたのでそこは体感できなかったんだけど
でも映像は必見!!美しさもそうだし放送の構成的にも見応えがありました。
無事貸切公演終了して大満足

試験放送は金曜までなので、ぜひたくさんの方にタカラヅカの魅力に触れていただきたいな~。
もう一度見に行きたい!!

  



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トキメキとホッコリと焦らしの結晶~月組全国ツアー千秋楽映像

月組バウホール公演「Arkadia」千秋楽、おめでとうございます!
ついこないだはじまったな~と思ったのにもう終わっちゃうのね!!
ファンはそう思ってしまうけれど、出演している皆様的にはどういう感覚なんだろう?特に初主演のありちゃん(暁千星)は必死だったのかな。それとも冷静に反省したり手応えを感じたりしてるんだろうか。
今日は全ツを終えたばかりのたまさま(珠城りょう)、ちゃぴ(愛希れいか)をはじめとした月組の皆様が観劇されたとか!!
今回全ツとみやちゃん(美弥るりか)ディナーショーに専科バウホール公演、としさん(宇月颯)ミュージック・パフォーマンスにこのバウホール公演と5つに分かれた月組ですが、たまさまは全部観に行きたい!と意気込んでいて、そのすべてを自分の目でしっかり観たという有言実行ぶり。
特に全ツ明けの昨日は東京でとしさんランチショーで、今日は宝塚に帰ってありバウというみっちりスケジュールで忙しいな!
でもありちゃんの成長を感じていただけたと思う。たまさまはきっと嬉しかったんじゃないかな!

さて、そんなたまさまをはじめとした全国ツアー公演メンバーの熱演を振り返る機会がやってまいりました。
タカラヅカニュースで、千秋楽の模様をファーストラン
待ってた待ってた!!!
しかし放送が嬉しすぎて夢心地が過ぎたのか、うっかり寝坊しそうになり
いつもなら7時にはしっかりテレビ前待機しているんだけど、今日はアワアワ状態で放送を迎えることになっちゃいました(自業自得)
そんな状態で見る自分にも、たまさまのカラフはやっぱり気品と誇りと威厳に満ちた王子
長くつややかな黒髪にたっぷり丈のある衣装が実によく似合う。ポスターで着ている紅色と翡翠色が印象的な衣装は鮮やかで素晴らしい!
でも謎解きの一張羅、ラベンダーカラーも上品で捨てがたいわ・・・
ここでちゃぴがはおっていた衣をたまさまの首に絡みつけて引き寄せる、というところが一瞬流れ!
頑強なたまさまが言いなりになって、ちょっと苦しむ表情を見せるのが官能的でイイ・・・
さらには幻想の場面、赤い衣装のふたりの艶めかしいところも流していただき、朝からドキドキ
たまさまが大きな手で、ちゃぴの華奢な体の上で火照りを煽るように動かすのがたまらない・・・ここではまだ体に触れてはいないけれど、ちゃぴの体がその手の通りに反応するので操られていると言ってもいい状態
しかしどちらの場面も、あともうちょっと見たいなと思うところで次に移っちゃうのがね・・・特に幻想は、この先がトゥーランドットも我々ファンもさらなる官能の夢に陶酔できるとこなんだけど!!
そうやって焦らすのね・・・(誰得?)
「鳳凰伝」はそんな感じで短い映像をたくさん見せてくれる感じで、けっこう目まぐるしい
うみちゃん(海乃美月)タマルが死んでいくところもだいぶ駆け足。ここはトゥーランドットの感情が大きく動くところなのでじっくり見たいのだけど、さすがに放送時間を考えると難しいか・・・
カラフがれいこちゃん(月城かなと)のバラクに自分の名を明かすところや、バラクの「生きろよー!!」の壮絶な叫びと共に真後ろに倒れていく最期も見せてくれましたが、自分としては泣きじゃくるれんこん(蓮つかさ)のゼリムに「泣くな、主人を思え」と言って腕をポンと叩いて力づける、その「腕をポン」の具合がすっごくバラクらしく荒っぽく、だけどあたたかくて好きだったので、ホントに寸前で映像変わっちゃったのは残念だった
ここでも焦らされる
さては、来年3月30日発売予定のDVDで続きをじっくり見なくてはなるまい!と思わせるステマ作戦だな
言われんでももう会場でもらったハガキで申し込んじゃったわ
でもカラフが熱い愛の口付けをトゥーランドットにするまでの、思いのこもった表情が見せてくれたのはありがたい
王女でもなく魔物でもない、愛を求めて闘ってきた孤独な女の空っぽの心に、己の燃える思いを唇から注ぎ込むような・・・
たまさまの口付けは、その前後に漂う甘さや切なさが感じられてときめきます。

「CRYSTAL TAKARAZUKA」もやっぱりこまごまとした映像の結晶
ドールオペラのちゃぴの人形ぶりをもうちょっと見たかったけど、新クリスタルズをひとりずつ映してご紹介してくれたりもして嬉しさもあり。
シンデレラの場面のまゆぽん(輝月ゆうま)ママの「鳳凰伝」仕立てのアドリブも、れいこちゃんの「生きろよー!」もちゃんと放送とここは手厚い
この場面のれいこちゃん、ほんっとにキラキラしててかわいかった!!「鳳凰伝」でたまカラフを見てほくそ笑んでる盗賊の頭のどっしり感はどこに行っちゃったのでしょう
最後にうみちゃんが胸に寄り添って、思いが通じ合った幸せをかみしめるように抱き寄せるれいこちゃん。そう、ホントに幸せイッパイ!最後までカワイイれいこちゃんでした。
中詰ラテンはたまさまのオラオラ炸裂
ちゃぴもかなり強いオンナSなんだけど、たまさまのガシッと大きな手であしらわれたり引き寄せられたりして・・・
大きくのけぞったちゃぴを支えるたまさまが、ガッと足を広げ片腕を伸ばすという振りをしっかり見せてくれて大いにドキドキ
たまさまが腰を落とし足を広げる体勢に敏感過ぎる・・・
ラテンからロケットに移行するところで、「はぁ―ッ!」と雄々しく叫んではける時に、二階席に向かって盛大なウィンクをかますという貴重な瞬間も!!
バチッと音がしそうな一撃をくらわすのに、お口まで一緒に横側にゆがませるワイルドさ
これはキメにかかってますね・・・
しずくの場面はセンターパーツの髪型でした。こちらが夜の部、ラストの公演だったので、恐らくDVDにおさまると思われ・・・別バージョンの横分けシャキッとスタイルはどうやら幻になっちゃいそう。
でもセンターパーツも清々しさと優しさが感じられて、こっちも改めて好きになっていきました。
最後のデュエットダンスは、たまさまがちゃぴを、ちゃぴがたまさまをまっすぐに見つめるのがもう幸せで!!あたたかい愛のデュエットに頬も緩みっぱなし

終演後のカーテンコール、たまさまらしい感謝に溢れたあたたかいご挨拶でした。
旅を重ねてたどりついた市川、すべてを終えた解放感がより明るさとなっていたよう。
二階席のお客様に「見えてますよ~!!」と手を振ってくれる優しさ、プライスレス
梅田の初日は3階席の一番後ろだったけど、その時もやはり見えてます!と手を振り振りしてくれてね・・・
そしてお話し中にちょっと噛んでしまい、自分のほっぺを軽くペシッとやりながらの月組千秋楽大ジャンプがかわいかった
ちょっとテンション高く「ほんとう~に、ありがとうございましたぁー!!」と満面の笑顔をはじけさせるたまさまに、こちらも嬉しくなっちゃう

短い映像の中にいろいろな要素が詰まってて、幸せな時間がまたよみがえってくるようでした。





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2017年12月11日

すべては夢、されど愛に満ち溢れた幸せな夢~月組全国ツアー千秋楽

月組全国ツアー千秋楽、市川公演観てきました!
土日の2回公演、合計4公演。
結局、梅田の初日から週末は全て観に行ったんだな…我ながら呆れるわ
カラフ様の言葉を借りれば「よく行き、よく観に行った」
はい、そしてそのように死にます(これから「カンパニー」があるからまだ死ねない)
でもそうしたくなるほど、全ツカンパニーが造り上げる舞台が素晴らしかった!

「鳳凰伝」は皆それぞれの人生を、誰かの事を思って生きていた。
カラフの小姓ゼリムが、主人が首をかけた謎解きに挑戦するのを見送ったあとに涙に暮れていたのに今日気がつきました。
大切な主人を思って涙し、のちに大切な主人のために涙を堪える。れんこん(蓮つかさ)のさわやかな持ち味が、ひたむきな少年ゼリムに合っていてよかった。「また明日、お会いしましょう」と言って笑顔で別れる、それが結局カラフとの別れの言葉になるんだよね…
彼に明日がやって来なかったことはとても切ないけれど、カラフの中では濁りのない澄んだ笑顔のゼリムが最後の記憶として残っていくのは救いなのかもしれない。
そしてせんりちゃん(麗泉里)のアデルマ。
全ツの間に一番変化したように思います。
冒頭の清らかな王女から、カラフと出会い惹かれ、共に生きたいと思いを打ち明けるも拒まれ…それでも諦めきれなかった恋が激しい炎となり、ついには理性を失いカラフの一片だけでも手にしたいという独占欲に支配されていく様が鮮やかに表れていました。
カラフを見る目は虚ろで、すがりつき温もりを感じて至福の表情を見せ…
アデルマが愚かで己の恋情に溺れれば溺れるほど、タマルの命さえかける無償の愛との対比が際立つように思うので、せんりちゃんが短期間に素晴らしく深化させたことに感嘆。
謎をすべて解いたカラフを拒絶したトゥーランドットをはっきりと侮蔑している目にもゾクッとさせられた!もともと目がぱっちりしているので、そこも存分に活かすことができました。
うみちゃん(海乃美月)のタマルも、慈愛と揺るがない太い芯をおおいに感じさせてよかった!愛するカラフの名前を自らの命で封じ込め、カラフが愛するトゥーランドットの心を揺さぶりながら死んでいく。
同じひとを思いながらも、実に対照的なふたりの女性。新公内学年で一から取り組むには難しい役どころだったと思うけど、見事な成長を観られて嬉しかった!
れいこちゃん(月城かなと)バラクが仲間を失い、怒りを爆発させる様が凄まじい。カラフの明日のために身を挺し倒れていく、彼もまたまっすぐな生きざまを見せたひとり。
荒々しくぶっきらぼうだけど、自分が認めた男だから守る。カラフがトゥーランドットへの愛に命を懸けたように、バラクはカラフに命を懸けたいと思ったのだろうか。
「カラフ、生きろよー!」という魂の叫びのあとに、まさに力尽きて目を見開いたまま後ろに倒れ込む凄絶な最期。しかも名前を知られてはいけないカラフ、でも最後に託された思いは守りたい。カラフの名をささやくように呟いたのはそんな気持ちゆえなのかも。
そのカラフが最後に、これまで流されたたくさんの血に対して丁重に弔いをし、祝いはそれからに…と北京の民に告げるところで、自分が関わってきたバラクやタマル、ゼリムたちへの思いも込められていたように思います。さらにはトゥーランドットが死を突きつけてきた異国の王子たち、闘いで失われたあまたの命すべてに対して。
たまさま(珠城りょう)のカラフは毅然としなからも本当に大きくてあたたかい。千秋楽に舞台のみならず、劇場の空間すべてを包み込んでおりました。

「CRYSTAL TAKARAZUKA」
全ツ名物になった、れいこシンデレラのご当地お恵みコーナー(そんな名前はない)
土曜昼に早くも落花生とディズニーランドという、千葉県二大名物が登場して、今日はどうすんだ!?と心配してました。
昼は「市川の梨」
千葉で梨と言えばファイターズの二軍施設がある鎌ヶ谷の方が有名では?と思ったりなんかしちゃったけど、まあまあまあ。
夜はまゆぽん(輝月ゆうま)の豪傑ママが先に
「きぃ~いいいいいい~けぇ~~北京のた~み~よぉ~~~」
中国皇帝がはじめて触れを出したと思ったらドレス姿で
それを受けたれいこちゃん、ゆりちゃん(紫門ゆりや)に食べ物握らせ
「生きろよー!」
まさかのバラク登場
しかも物乞いに効きすぎ、さらには重すぎるひとこと
れいこ、よくやった!よくやったよ!!

中詰ラテンのたまれいこもより親密に
昼はれいこちゃんから放たれた投げキッスをたまさまは胸で受け止め、その証とばかりに逞しい胸を拳で3回叩くアクション
夜は両腕差し出したれいこちゃんに近づいたので、抱き合っちゃう?と思ってたら肩をガシッ
れいこちゃんのラブアピールの熱さと、たまさまのオトコマエなとこを両方観られた至福の時間でした。場面の趣旨とは違うかもだけど

フィナーレのたまさまとちゃぴ(愛希れいか)のデュエットダンスがいつにも増して幸せ感満載!
ふたりだけの世界で、ふたりだけの愛を感じながら踊る姿がこの上なく美しく尊い。
なぜたまちゃぴのデュエットはこんなにあたたかい気持ちにさせてくれるのだろう…と思って観てました。たまさまがちゃぴをひたすら愛しく見つめてて、ちゃぴのすべてを受け止めようとしているからかな。
たまさまがちゃぴの手をとり、その体勢でちゃぴが2回まわる踊りを観て、きっとちゃぴは縛られることなく自由に舞ってくれていい、と心から思っているのではないかなぁ…
そんなことを思えるくらいちゃぴの笑顔がキラキラしてて、たまさまはやはり愛しく優しく見つめていました。そのあたたかさが劇場中に伝わっているから、こんな気持ちになれるんだな。

カーテンコールでは、ご当地出身者のまゆみさん(綾月せり)のご紹介で大いに盛り上がりました。すーさん(憧花ゆりの)のコメントは笑いも交えつつ愛があってステキ。
たまさまからは、熱い応援への感謝とひとりも怪我で欠けることなく走り抜けられた安堵の気持ちが伝えられました。
遠くから追いかけてきてくれたファンの皆様…という言葉に、名乗ってもいない一介のファンのくせにジーンときちゃったよ
すぐ近くに夢の国がありますが、宝塚も夢の世界です!と千葉県にある有名すぎるテーマパークを挙げつつ自分たちのフィールドにお誘いするたまさま、ナイスだわ!
全ツを観た皆様にも、きっとこのきらびやかで熱い舞台の魅力が伝わったはず。
最後はすーさん組長に許可をいただき
たまさまの音頭でにこやかに恒例の月組ジャンプ!!!

月組全国ツアー公演千秋楽おめでとうございます!
そして本当に、お疲れ様でした!!





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golden_kagalin at 01:53|PermalinkComments(0)