みなさん、あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。遅れましたが新年の挨拶です。
前回の記事から久し振りです。なにぶん生活リズムがこんな感じなものになりまして。今後ライブごとの更新ができないかもしれませんがご了承願います。でもなるべくその都度書いていくようにしますので。


3マン、ツアー、赤レンガ、貸切ときて今に至ります。ライブを見てくれたみなさんありがとうございました。ゴールデンボンバーは2009年を向かえました。

去年はガツガツと動いた一年でしたね。色んな所に行ったり、その度に新しい事をしたり、ケガをしたり。数えてないから分からないけど何種類の「シュヴァルツ」が生まれたことか。

変わった事も沢山ありましたね。例えば事務所さんのお蔭様でバンドの露出が圧倒的に増えました。CDを沢山作ったり、写真も変えたり、ツアーに出かけたり、宣伝動画を放送していただいたり。白塗りの布教活動的視点だと、デトロイトの鉄町とどのくらい露出の差があったか。まあ、マツヤマさんより実際街角に突然登場してる回数で比べると買った気がします。

あと、鬼龍院さんの背中の傷が次第になくなっていきました。「童貞が」を毎回やらなくなったからね。昔は増える一方だったのに。じっと見た事ないから分からんけど、昔印象的だった思い出の一傷(ひときず)ももしかしたら消えてるかもしれないな。だからどうってこたあ無いんだけど。「貴乃花が現役時に比べて痩せた」「ブラウン管のテレビの電源をつけた時のあの「ドゥッッツーーン」の音が、時代を経て液晶テレビとなり音を立てなくなった。」、と同じ感覚かな。

自分も変わりました。衣装の移り変わりは思い起こせば何種類もあるんだな。ここは思い切って加入当初から振り返ろう。
・白ハイネックと青サングラス→・黒地に赤ストライプのタンクトップ・→・鎖付きの半袖Yシャツ(?)→・ピチピチの薄生地タンクトップ→・テニスウェア(現在)
以上です。軽く解説しますと、衣装の変化とともに白塗りメイクも変化していきました。一番最初は軽く白くしているだけでほとんど素顔に近い状態です。模様もありません。次第に白さが増していき現在の画用紙並みの白さに至ります。髪型はその日の気分でいじくってました。
ここで注目は、薄着衣装で有名な自分にも長ズボン長袖(しかもハイネック)の時代が存在していたという事です。一番最初の衣装がそれですが、これはもうさかのぼる事2年前の4月に1回だけ着たレア衣装です。……あー。思い出しただけでも汗がでてきた。あれは暑かったぞ。


ふと振り返れば沢山の変化がありました。今年は何が変わって、何がそのままなのか、はたまた何が消えてなくなるか……………ハハハハハ。


さて、思い出話もそこそこにしましょう。最後は天空城団吉の「2008年最も沢山言われたよこんな事」のベスト3を発表して終わります。


1 「寒くないんですか?」
2 「うわっ!びっくりしたぁ!!(すれ違いざま)」
3 「なんでテニスルックなんですか?」