ゴールデンボンバー Dr.天空城 団吉のブログ

ありがとうございました! ゴールデンボンバーの傾き者、天空城 団吉から皆様へ…

2008年03月

健康第一

a8ad6538.jpgみなさん、疲れた時どんな方法で自分を癒してあげてますか?

一般的にマッサージ、お風呂、睡眠などがありますね。
しかし動物というのはそれら肉体の疲れの以外に、「モノ」と違って心の疲れというものがあります。だから一層大変すよね。

大人になって沢山考えるようになったのはその心の方の事で。
人間一人じゃ生きてゆないもので。「誰かがいる」事前提で自分がいるという基本的な事をよく思います。

一番に思いつくのは親ですよね。誰がなんと言おうと。自分を作った人だし。説明不要ですね。
次には、人それぞれになると思うけど、「友達」という人がいますね。

この人は大切ですよね。家族よりざっくばらんに喋れる場合があるでしょ。いや、場合じゃなくて、だいたいかな…。まぁとにかく。

自分が追いやられてる時程そのやさしさが身にしみますよね。うん。ほんとに。

人生を救われた、なんて素敵な親友を持ってる人もいますね。いや〜うらやましい限りですね。

その人のちょっとした一言で人生の方向転換、なんて人もいますね。言った側の人は気付かないでしょうけど、聞いた人は一生その言葉を抱えて生きるでしょうね。

最近そんな友達の大切さが、実にありがたい限りに思えて。まぁ自分が今まで考えなさすぎたというのもあるんだけれども。
友達のおかげで一体自分はどれだけ支えられてるんでしょう。みなさんは知ってますか?僕の場合、ハッキリ言って分からないです。でも、それが分かったらだいぶ生活が豊かになるんでしょうね。

という事で自分は健康に生きていきたいから、まず心の部分を大切にしていきたいなと、昼寝しながらしみじみ思いたったわけであります。

今回はこんなマジトークしてスッとしたところで、この丸いものをお風呂に入れてシュワシュワさせてあったまることにしよう。…これ結構いいんだぜ(あえて商品名は言わない)?

鹿鳴館感想文

先日の目黒鹿鳴館お疲れ様でした。
スタッフのみなさん、出演者のみなさん、そしてライブを見てくれたお客さんありがとうございました。

今回は出番がトリでした。だいぶ久しぶりのトリでした。
トリだからなんなのか、と言われましたら何も返す言葉がないのですけど、なにより夜遅くまで僕らを見てくれたみなさん、ありがとうでした。お蔭様で無事、メンバー全員暴れ倒す事ができました。

さて、根本的な話をしましょう。ドラムスティックの事です。
ご存知の方が9割強かと思いますが、僕のスティックは木製ではありません。発砲スチロールです。
なぜ発砲スチロールなのかと言いますと、「凄そう」に見せる為です。僕はドラム叩かない人なのでね、形だけは、と思いましてね。
そんな素材なので、耐久性も著しく低いんです。数字で表しますと、だいたいライブ回数でいうと5回くらいです。
真っ白だから何も変わりないように見えるけど、5回ライブで使ったあとの天スティックはまるでシワだらけのおばあちゃんみたいで。

そうなると当然曲によって消耗率の格差があるんですね。
レア曲「いつもと同じ夜」等のバラードだとヘッチャラなのだけど、ロックはそうはいかなくて。1番は「ギーガー」です。ギーガーはむっちゃ振るからね。
かなり傷むけど、それ相応にやりがいと楽しさがあります。だから子の前は出だしでギーガーをやれて楽しかったっす。うん。

今度いつやれるかな。うへへっ!

あ、豊のブログにもあるけど次回から始まる「金爆ねんごろツアー」なるものに全部参加すると、なんか、あります。なんか、ね。

でわでわ〜〜〜。

あせらない町

公式ページにあるとおり、僕の田舎は北海道です。

近年は温暖化の影響(?)で夏は東京と同じとまではいかないものの暑くなりまして、それでも東京の様に湿気や排気ガスとは無縁の地なので大変過ごしやすいく、基本他の季節はアホ程に寒いです。

冬の季節の季節の過ごしにくといったらそりゃあたいそう有りえないレベルなんですけど、そのかわりメシが「ほぼなんでも」ウマイです。

日本各地にいくら無数の名物料理、特産物などがあろうと、多分ウマいものの数とそのウマさのレベルで勝負したら北海道がぶっちぎりです。

根拠はちゃんとあります。北海道は普段生活してて自然に食べてる芋や牛乳、魚や野菜など、調理するまえの材料そのものがウマイんです。だからなんでもウマいんです。そういうことなんです。

ほんとに、うまいんよ。僕は夏に北海道に帰ることがほとんどなんだけども、例えば夏のキリっと晴れた日の朝に農家に行ってトマトを一個買って、その場でかじってごらんよ。………うまいから。

毎年食べる機会が多いってことでいいなぁと思ってるのは、春のアスパラです。ベーコンと一緒にバターで炒めて食べてごらんなさい。……………まじでうまいから。

食べる機会は少ないけど、ウマさ爆裂ハンターじゃん!…と思うのは、ほっけです。東京で食べるほっけってパサパサしててうまかないんだけどね、北海道の港町(スーパーで買ってもよし)で買って焼いて食べてごらんよ。…………………………………殺されるよ。実際マネしたことがない人は初めてそこで「なんじゃこりゃあああああああ!!!」と叫んでしまうかもよ。


去年行った時の話で、その日は明日東京に帰る日で夜とくに食べるものが決まってなくて、行ったことないとこ行ってみよってことで、あてもなくぶらりぶらり散歩したのさ。その町は港町なもんで、目の前に外で魚を干したりさばいたりしてるご飯やさんを発見してさ。そこに決めたんです。

入ったらそこは海鮮どんぶりとか寿司とかありーの、普通の定食とかお酒も置いてて勿論目の前で魚さばいたり料理する、言ったら居酒屋かな。そんなようなとこでね。

メニュー渡されて見てて、とりあえず北海道最後の日だからお酒を頼み、また飲みながら何食おうか眺めてたんだ。ウマそうなものだらけだったんだけど、メニューにない物たべたくて店員のおばちゃん(おねえさん)に「カニたべたいんですけど、おいてますか?」と尋ねたのさ。

おばちゃん(おねえさん)はでっかい2杯のカニを持ってきて「今毛蟹は季節じゃないからおいてないんだけども、たらばとずわいがあるよ。」とのことなので、「じゃあ、たらばゆでてくれますか?」と言うと、「あいよ、ちょっとまっててねおにいちゃん。」と。

10分15分したら大きい皿に食えるか分からないくらいに大盛りの蟹が登場した。僕それ見てテンション上がっちゃってしまい。カシスソーダに手伝ってもらってハサミを使ってテーブルビショビショにして全部食ったよ。それでお会計が2千5百円だった。やすすぎだろおいおい、とつぶやいた自分。

いや〜あれはすごかった。今年また行きたいな。みなさん、北海道は最高ですよ。



以上、「あの時「おねえさん」と言わなかった僕」でした。




ひっろーーい!

1a0495f9.jpg高田馬場AREAお疲れ様でした。スタッフのみなさん、出演者のみなさん、そしてライブを見てくれたみなさんありがとうございました。


初めてのエリアでした。いやー広い。いや、高い。高いんだ。うん高いですよね?そう高いんです。僕は高さにインパクトを受けました。この高さ加減を「俺の空」と名付けましょう。………「俺の空」とは馬場の近くにある有名ラーメン店なのであしからず。

広いと聞いてましたが、高さも魅力のポイントなんですね。演奏(するフリ)してて非常に気持ちよかったです。
初めてのお客さんもいたみたいですが、見た側も気持ちよかったんでしょうか?気になります。


さて、亀パワーになんとkewpieのひとしさんと辰斗さんに出て頂きました。ありがとうございました!なんて気前のいい方達なんでしょう…。辰斗さんは背中に「ドS」の文字を、見えたでしょうか、それもキラキラした羽なんかも描いてましたよ。いやいや。本当にありがとうございました。


自分はというとご覧の通り前回の茶色から通常の白メイクに戻り、更に模様が付け足されてます。いや、付け足しました。
なんでしょか、うちの歌を歌う人に「キッスみたいだよ。」と言われました。自分で見てもあ〜確かに、と納得したんですよ。
なんであぁなったかと言うと、時間があったのでおもしろ半分で鼻歌まじりに(曲はソニンのカレーライスの女)描いてたらいつのまにかあんな大きく…。時の流れは恐ろしや。
果たして次回はどんなメイクなんでしょうか。僕にもさっぱりわかりゃあしやせんぜぃ。

では次回、目黒鹿鳴館にて。バイちゃ〜〜〜い。



…あ、顔写真載せるの初めてじゃん。てへっ!

天空のSP

7日の目黒鹿鳴館ライブお疲れ様でした。スタッフのみなさん、出演者のみなさん、ライブを見てくれたみなさんありがとうございました。

久しぶりに鹿鳴館でのライブでした。そんで自分が復帰してからは初の鹿鳴館でした。半年以上ぶりです。懐かしい景色でしたよ
そして何より「白以外」も初でした。色はこげ茶ですね。変身中ふと「ウィルスミ……」と思いました。

ゲストは日本のカラオケ大会で優勝しまくってオリコン初登場4位のあの方です。
ライブ当日は持ち歌だけでなくダパンプも歌ってましたね。
ビジュアル系の方が多く出演する場所でアメリカ人演歌歌手が沖縄系歌手のラップを歌うっていったいどういうことでしょう。やってる事がメチャクチャです。
でも「歌えたーーー!!」って叫んでたことですし、彼なりに楽しかったのでしょう。オッケーという事で。


いや〜、にしても茶色ねぇ。団吉さん、これから一体何色になってくんでしょう。僕にも想像つきませんわ。

でわでわまた会う日まで。

羽田空港

「昼飯を普段食べないとこで食いたい!」
そう思い立った団吉さんはチャリで羽田空港まで行った事があります。

「レディス&ジェントルメン」というアナウンスの流れるロビーで別に飛行機に乗るわけでもなく、家族を見送るわけでもない空港に無用の人が、無表情でカレーを食らう、というシチュエーションをやってみたくなったんです。

環8をひたすら下れば着くんですけど、空港までラスト5キロ(モノレールの駅でいうところの天空橋駅あたり)からまともな歩道が作られてなかったんです。「歩いてまで空港行くバカいねぇだろ?飛行機乗る金あるんだから電車賃ケチんじゃねえよファック。」という道路を設計した人のまことに勝手な思い込みですよね?めげずに団吉さんは進みました。

最後の難関は道自体が無いという事です。正確には言うとあることにはあるんですが、高層ビルの影に隠れた細い階段がそれです。団吉さんは人っ子一人いない(車はビュンビュン通ってる)その道で小沢健二の痛快ウキウキ通りを全力で歌いながら進みました。

やっと着きました。空港ロビーです。目の前にはゴロゴロバッグを引きづる女性や修学旅行生が見えます。お腹がすいたので早くカレーが食べたいと思った団吉さんは、自転車を止める駐輪場を教えてもらう為に側に会った交番でおまわりさんに聞きました。

「この辺に駐輪場ありますか?」

「あ〜〜〜ここらへん駐輪場ないんだぁ。ごめんねぇ」

……どういう事だ。この人、このセリフに馴れてる感じだ。あきらかに初めてじゃない。

そう。おそらくいままでにもこのポリスメンは幾度となくチャリを追い返したのだろう。
「ここまでよくもまぁ来なさったな。でもあなたの愛チャリを止めるように羽田空港は考えてないんだ。ごめんよ。」の感情が読みとれた。
あと、そこ一体に「駐輪禁止!」の看板、貼紙が数多くあるのが何よりの証拠だ。

団吉さんは仕方なくカレーを諦めて引き返しました。帰りのテーマソングは平井堅の「瞳をとじて」です。もちろん全力で歌いました


以上、団吉さんの淡い恋物語でした。

○文字D

28日池袋サイバーお疲れさまでした。スタッフのみなさん、出演者のみなさん、ライブを見てくれたお客さんありがとうございました。


………ということで事務所に所属する事になりました。はい。ネタではございません。はい。事実です。はい。そうなのです。はい。

だからなんなの?と思いの方もいらっしゃると存じます。ですので自分の意見を言わせて頂きますと、一番の変化はバンド活動に対する意識です。これは僕個人の場合ですよ?
「事務所に入ったから本気になろう」という事ではないです。だって昔から頑張ってるわけですし。違います。
自分の中のちょっと子供じみた部分が、所属する事で背中を押された気分、とでも申しましょうか。曖昧ですまないですが。
もちろんこの機会にもっと大袈裟に、楽しく思ってもらえるような事ができたらなと思ってます。みなさんよろしくです。


今回一番悔いが残る…………いや、悔い残りトークはやめましょう。楽しい思い出トークにしましょう。

今回一番の思い出は○瀬智也です。みんなさんも恥ずかしがらずにカラオケ、…もうゴールデンボンバーの自分が言うのだからどのお店かは限定されるけど、大声で叫んでみましょう。


楽しいから。
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