公式ページにあるとおり、僕の田舎は北海道です。
近年は温暖化の影響(?)で夏は東京と同じとまではいかないものの暑くなりまして、それでも東京の様に湿気や排気ガスとは無縁の地なので大変過ごしやすいく、基本他の季節はアホ程に寒いです。
冬の季節の季節の過ごしにくといったらそりゃあたいそう有りえないレベルなんですけど、そのかわりメシが「ほぼなんでも」ウマイです。
日本各地にいくら無数の名物料理、特産物などがあろうと、多分ウマいものの数とそのウマさのレベルで勝負したら北海道がぶっちぎりです。
根拠はちゃんとあります。北海道は普段生活してて自然に食べてる芋や牛乳、魚や野菜など、調理するまえの材料そのものがウマイんです。だからなんでもウマいんです。そういうことなんです。
ほんとに、うまいんよ。僕は夏に北海道に帰ることがほとんどなんだけども、例えば夏のキリっと晴れた日の朝に農家に行ってトマトを一個買って、その場でかじってごらんよ。………うまいから。
毎年食べる機会が多いってことでいいなぁと思ってるのは、春のアスパラです。ベーコンと一緒にバターで炒めて食べてごらんなさい。……………まじでうまいから。
食べる機会は少ないけど、ウマさ爆裂ハンターじゃん!…と思うのは、ほっけです。東京で食べるほっけってパサパサしててうまかないんだけどね、北海道の港町(スーパーで買ってもよし)で買って焼いて食べてごらんよ。…………………………………殺されるよ。実際マネしたことがない人は初めてそこで「なんじゃこりゃあああああああ!!!」と叫んでしまうかもよ。
去年行った時の話で、その日は明日東京に帰る日で夜とくに食べるものが決まってなくて、行ったことないとこ行ってみよってことで、あてもなくぶらりぶらり散歩したのさ。その町は港町なもんで、目の前に外で魚を干したりさばいたりしてるご飯やさんを発見してさ。そこに決めたんです。
入ったらそこは海鮮どんぶりとか寿司とかありーの、普通の定食とかお酒も置いてて勿論目の前で魚さばいたり料理する、言ったら居酒屋かな。そんなようなとこでね。
メニュー渡されて見てて、とりあえず北海道最後の日だからお酒を頼み、また飲みながら何食おうか眺めてたんだ。ウマそうなものだらけだったんだけど、メニューにない物たべたくて店員のおばちゃん(おねえさん)に「カニたべたいんですけど、おいてますか?」と尋ねたのさ。
おばちゃん(おねえさん)はでっかい2杯のカニを持ってきて「今毛蟹は季節じゃないからおいてないんだけども、たらばとずわいがあるよ。」とのことなので、「じゃあ、たらばゆでてくれますか?」と言うと、「あいよ、ちょっとまっててねおにいちゃん。」と。
10分15分したら大きい皿に食えるか分からないくらいに大盛りの蟹が登場した。僕それ見てテンション上がっちゃってしまい。カシスソーダに手伝ってもらってハサミを使ってテーブルビショビショにして全部食ったよ。それでお会計が2千5百円だった。やすすぎだろおいおい、とつぶやいた自分。
いや〜あれはすごかった。今年また行きたいな。みなさん、北海道は最高ですよ。
以上、「あの時「おねえさん」と言わなかった僕」でした。
近年は温暖化の影響(?)で夏は東京と同じとまではいかないものの暑くなりまして、それでも東京の様に湿気や排気ガスとは無縁の地なので大変過ごしやすいく、基本他の季節はアホ程に寒いです。
冬の季節の季節の過ごしにくといったらそりゃあたいそう有りえないレベルなんですけど、そのかわりメシが「ほぼなんでも」ウマイです。
日本各地にいくら無数の名物料理、特産物などがあろうと、多分ウマいものの数とそのウマさのレベルで勝負したら北海道がぶっちぎりです。
根拠はちゃんとあります。北海道は普段生活してて自然に食べてる芋や牛乳、魚や野菜など、調理するまえの材料そのものがウマイんです。だからなんでもウマいんです。そういうことなんです。
ほんとに、うまいんよ。僕は夏に北海道に帰ることがほとんどなんだけども、例えば夏のキリっと晴れた日の朝に農家に行ってトマトを一個買って、その場でかじってごらんよ。………うまいから。
毎年食べる機会が多いってことでいいなぁと思ってるのは、春のアスパラです。ベーコンと一緒にバターで炒めて食べてごらんなさい。……………まじでうまいから。
食べる機会は少ないけど、ウマさ爆裂ハンターじゃん!…と思うのは、ほっけです。東京で食べるほっけってパサパサしててうまかないんだけどね、北海道の港町(スーパーで買ってもよし)で買って焼いて食べてごらんよ。…………………………………殺されるよ。実際マネしたことがない人は初めてそこで「なんじゃこりゃあああああああ!!!」と叫んでしまうかもよ。
去年行った時の話で、その日は明日東京に帰る日で夜とくに食べるものが決まってなくて、行ったことないとこ行ってみよってことで、あてもなくぶらりぶらり散歩したのさ。その町は港町なもんで、目の前に外で魚を干したりさばいたりしてるご飯やさんを発見してさ。そこに決めたんです。
入ったらそこは海鮮どんぶりとか寿司とかありーの、普通の定食とかお酒も置いてて勿論目の前で魚さばいたり料理する、言ったら居酒屋かな。そんなようなとこでね。
メニュー渡されて見てて、とりあえず北海道最後の日だからお酒を頼み、また飲みながら何食おうか眺めてたんだ。ウマそうなものだらけだったんだけど、メニューにない物たべたくて店員のおばちゃん(おねえさん)に「カニたべたいんですけど、おいてますか?」と尋ねたのさ。
おばちゃん(おねえさん)はでっかい2杯のカニを持ってきて「今毛蟹は季節じゃないからおいてないんだけども、たらばとずわいがあるよ。」とのことなので、「じゃあ、たらばゆでてくれますか?」と言うと、「あいよ、ちょっとまっててねおにいちゃん。」と。
10分15分したら大きい皿に食えるか分からないくらいに大盛りの蟹が登場した。僕それ見てテンション上がっちゃってしまい。カシスソーダに手伝ってもらってハサミを使ってテーブルビショビショにして全部食ったよ。それでお会計が2千5百円だった。やすすぎだろおいおい、とつぶやいた自分。
いや〜あれはすごかった。今年また行きたいな。みなさん、北海道は最高ですよ。
以上、「あの時「おねえさん」と言わなかった僕」でした。
その時は"観光地"しか行けなかったんで。
今度行くときは天さまみたいに当ても無く歩いてみたいですw