2008年11月

2008年11月25日

遠征こぼれ話

 私は毎回車に乗って東京に行っているのですが、その途中、北陸自動車道の新潟は親不知辺りに大規模な工場街が有って、その壮観さにはいつも見とれてしまいます。
 ある大会での帰り道、いつもの様に子不知トンネル手前の工場街を眺めていると、工場街の一角に有る電光掲示板に「バカ」の文字が。・・・・何かの見間違いかとも思いましたが、昨日同じところに「アホ」の表示を発見、余所見を戒める為の表示であると確信しました。
 書いた人の目的には反しますが、次はなんて書かれているかが楽しみです。

2008年11月24日

11月23日おやじファイト結果

 行ってきました新宿FACE。今回も全国から様々なおやじファイター達が集まって熱い戦いを繰り広げました。
 もちろん我がGBジムのおやじトリオも参加しまして、結果は2勝1分け。さすがに全勝とは行きませんでしたが、皆が頑張っての素晴らしい結果だと思います。相手選手も強かったですしね。
 詳しい内容についてはHPのレポートに書く事にしますが、課題も多かったものの、それぞれにレベルアップが認められましたし、今後に期待が持てます。
 まずはじっくり休んでから、またハード(!)に練習だ!


 この素晴らしい結果の原動力となった、応援してくれた仲間達に感謝です!!

 


2008年11月22日

ツキよび山路?

 試合の前に、練習で出来ることは全てやりつくした状態で更に何をするか。私は敢えて縁起を担ぐようにしています。
 そのひとつが毎試合(おやじファイトで)お土産に持参していた栗羊羹「月よみ山路」です。この山路(地元民はこう略すことが多い)、私自身の大好物であることはもちろん、名前が月よみ・・・だけに、ツキよみ⇒ツキを呼ぶお菓子として、東京の試合会場に来てくれた友人達に配っていたのでした。(なんと、この2年でお土産に買った山路の本数は100本を越えているんですよね。我ながら驚きです。)
 最後は運を天に任せる訳ですが、少し良いことありそうな気分を味わいつつ試合に臨むのは案外無駄では無いですよ。何より、休日を返上して応援に駆けつけてくれた友人達への感謝の気持ちを表す為にも、美味しいお土産は良い物ですしね。
 
 この月よみ山路、能登栗と北海道産小豆に上質の葛を竹の皮で包んで蒸し上げたもので、あっさりした甘さからどんどん食べてしまって減量の大敵なんですけどね。



2008年11月17日

試合まで約1週間

 来る11月23日はおやじファイトの新宿大会があります。今回GBジムからは3名が出場予定で、来週からは最終調整が始まります。
 年齢でいえば37〜43歳と、おやじファイトの中では普通ですが、やはり中年アスリートと言うことで調整には気を使います。
 特に休養に関しては若い選手と比べて回復が遅いので十分に安全マージンをとった期間設定をしています。またボクシングには付き物の減量もダイエット程度で済むように階級を設定して、免疫力の低下など余計な問題を引き起こさないようにしています。何にせよ、おやじファイターには限界ギリギリのところでの調整は行わせないようにしていますね。
 
 出場する3人のうち1人は元プロで実戦キャリアも十分ですが、他の2人は元々他のジムで健康増進を目的として練習していたのが、最近GBジムに入会してから試合する事を前提にした練習をはじめたもので、選手としてはまだまだこれからです。
 それでも日を追うごとに皆さんの実力が向上していくのを感じることが出来ますし、すでに体力的には異常(おやじとしてはw)と言って良いほど高くなって来ています。(43歳の笹島さんなどは僅か半年で体脂肪率は10%を切り、体重は60Kgから64Kgと何と4Kg(!)もの増量を達成しています)
 まだまだ未熟なところは多いながら、驚異の進化を続けるおやじファイター達がどんな試合を見せてくれるのか今から楽しみです。

2008年11月14日

アガリの予防法

 絶好調の筈だったのにリングに上がったら体が硬くなってしまった、準備して来た事の1割も出せなかった、頭の中が真っ白になってしまった、試合後よく聞く台詞ですね。これらは全て極度の緊張状態の特徴です。いわゆるアガリと呼ばれる状態ですが、選手にとっては極めて不利な状態です。
 ボクシングは格闘競技だけに心理面のコントロール、ことにアガリの予防は、勝利する為には重要な部分といえるでしょう。このアガリの予防の為のコツみたいなものについて、試合前にGBジムで実践している事を一部書いておきます。
 まず心と体は深く結び付いていますから、身体をコントロールする事で心理面のコントロールが行えます。基本となるのは呼吸で、深く、ゆっくりとしたリズムで腹式呼吸を行うようにします。吸い1、吐き2の割合で、なるべく深くゆっくりとした呼吸を心がけます。
 たったこれだけの事ですが、思いのほか心理的なゆとりが出来るものです。(試合前の検診で血圧に不安のある方はこの呼吸法が効果的ですよ)
 次に一定のリズムでの運動を同時に行うようにします。軽くステップを続けたり、身体をほぐす程度のシャドウを行う事などが良いでしょう。一定のリズムでの呼吸と運動は、緊張緩和作用のあるセロトニンの分泌を促してアガリの解消に役立ちます。私自身はゴングがなるまでずっとステップを続けていたものでした。(最近のおやじファイトではR33LH級の赤羽根選手が同じ様にステップされていたのが印象的でした。)
 どうもアガリ易くて困る、そんな悩みをお持ちの方は是非お試しください!

2008年11月09日

順平くん

 今日は京都でジムの練習生(というより、友人の空手道場の生徒が遊びに来ている)の順平くんがK-3トーナメントと言う新空手の試合に出ます。
 この順平くん、あえて遊びにと書いた様に、うちのジムではいつもフラフラと楽〜な感じで練習していて、思わず
「お前、本当に大丈夫かよw」
なんて訊いちゃう事もしばしば。
アマ選手の刀翔くん辺りには、
「負けますよ!コイツ、絶対に負けます!勝ったらある意味天才ですって!!」
とまで言われてしまっているしw。
 とは言え、実はこれまで数多くの大会で優勝実績を持つ強豪選手でも有るらしいのです。
 ミットを受けていても、たまには気合のスイッチが入って、鋭い反応でコンビネーションを叩き込んでくる姿には歳に似合わぬ迫力が有って、
「コイツは本当は凄い奴なのかも知れんな・・・」
なんて感心していると
「ア、今日は1Rで良いっす」
って、オイ!w
 それはさておき、センスは随所に感じるので本人の自覚次第では化ける可能性を感じています。何せまだ16歳ですから。基本的には良い子ですしね!
 最近はずっと勝利報告ばかり聞いてきたので、今日も良い結果を期待できるのでしょうか・・・。でも、そうなると天才と認定しなけりゃいけないのか!?(どうする刀翔)


2008年11月06日

こまつ芸術劇場うらら

前回書きましたように、おやじファイト「石川県大会」が開催される事が決定いたしました。
 
地元の友人たちから「もっと近くでやっているなら応援に行きたいのに」と、言われ続けて、かなり以前より地元でおやじファイトを開催する構想は持っていたのですが、本格的に計画し始めたのは7月に主催者の方から開催を勧められてからでした。
 
計画がスタートしてからは仲間達と実行委員会を立ち上げて、Skypeを使い9月頃からは毎晩のように会議を重ねて行きました。おやじファイトの試合に向けた練習もある為に終了時刻が朝の4時頃になる事もざらでしたが、地元に貢献できる様な今までに無い大会を作るという理念に皆が燃えていた事もあり楽しかったですね。
 
具体的な仕掛けはこれからおいおいと書いていくとして、会場が決定していますので、その説明を。
 
まず生まれ故郷である小松市を全国にアピールする大会に成ればとの思いがありましたから、小松市にある施設の利用を考えました。幸いにして小松には空港があり、これは遠方からの参加者を募る上では大きなメリットです。更に電車の利用者は勿論、空港からの直行バスも有り、マイカー利用者にとってランドマークとしての分かり易さにも優れる小松駅に隣接した立地と言う事で、「こまつ芸術劇場うらら」という施設が大会会場に決定しました。
 
HPを見てもらえばその素晴らしさは分かると思いますが、とにかくここの大ホールの雰囲気が素敵です。開館が2004年と新しく、小松の玄関口を飾る顔としての建物だけに外観も内部施設も非常に清潔感のある造りで、しかも客席と舞台の距離感が非常に近いのです。チェックに出向いてすぐに「ここなら行ける!」と直感しました。
 
ここの大ホールは本来、歌舞伎の舞台として設計されたものだそうで、臨場感溢れる客席と舞台の距離感にも納得ですね。照明や音響設備もかなりのレベルだそうで、(予算の許す限り)凝った演出が可能となっています。
 
ちなみにこの「こまつ芸術劇場うらら」で格闘競技のイベントが開催されるのは初めてだそうで、是非とも成功させて今後の格闘イベントの誘致にもつながって欲しい所です。(近所なのですぐ観に行けますから!)
 
小規模な通常の格闘イベントでは見かけない快適な観客席からの観戦は、子供からおじいちゃん、おばあちゃんまでの幅広い客層をターゲットにしている「おやじファイト」では理想的かもしれません。もちろん快適性を2の次にしてでも更なる臨場感を求める向きには、舞台上のリング脇に囲うようにして(舞台正面は無し)パイプ椅子を配置することになっています。
 
ここで試合がしたかったな〜、としみじみ思えるこの舞台で戦える方は幸せ者かも?





Profile

金子謹也

金子歯科医院院長
「ザ・おやじファイト」R33ウェルター級 初代チャンピオン
全日本歯科大学ボクシング大会MVP
文部科学省公認スポーツプログラマー

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