2012年05月

2012年05月31日

ザ・おやじファイト石川大会2012  写真2

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 この写真を分析すると、石川大会出場回数(延べ)合計20回、関西チャンピオンが元を含めて2名、歯科医師2名、観客2名、女性が1名といったところ。


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 黄色いトランクスの彼は、私の歯科大学時代の後輩で歯科医師。今回は大会を盛り上げたいと言う思いで怪我をおして参加してくれた。
 (※嬉しい事に今回は大学時代の後輩が2名も選手として参加してくれた。クリハラ選手はこれで3度目!)


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 陶庵を主宰する吉岡先生。(次の大会では、ぜひ表彰式にもご参加を!)


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 選手・セコンドらによる集合写真。すっぴんのTOMOPONが可愛いと言う声あり。


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 同上


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 試合に向けて準備を始める松岡選手。

2012年05月30日

ザ・おやじファイト石川大会  写真1

 大会写真をまとめて掲載して行こう。


石川大会ルールミーティング

 これはルールミーティング中。



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大会運営の協力にGBジムの会員さんが駆けつけてくれた。


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 右は、石川大会にも2度出場の小菱選手。沢山の紹介動画で大会に協力してくれた。



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 真ん中でポーズを取るのは、セミに登場の篠原エジネルソン選手。右端は3賞に作品を提供してくれた吉岡正義先生。


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 ルールミーティングを受ける選手の面々。


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 OFB実行委員長の郷氏のアップを狙ったのだが、・・・・。ち。

2012年05月29日

ザ・おやじファイト石川大会2012  雑感6

 第四試合 RF SFe級 オープン戦  松山 健一(35)GB  ×  柴田浩克(41) CUBE

 赤コーナー、松山選手は、アマ経験者でかなりのテクニシャン。しかし長いブランクで錆付いた体は、まだまだ選手のそれとしては頼りないものだ。
 おやじデビュー戦を関西で戦った際にはライト級リミットだったが、その時には、まだまだ絞りきれていない印象だった。(きっちり絞ったリアルライトと言う印象の相手に敗北。)
 今回はフェザー級での再起戦を希望していたのだが、大会ギリギリまで対戦相手が見つからず、やっと見つかった相手の準備期間の短さから、+2KgのSFe級での対戦となった。

 青コーナー、柴田選手は、ボクシングの実戦経験は無いものの、ボクシングスタジオ・CUBEではトレーナーを務めるなど、確かな理論と技術を持ったボクサーである事が伺われた。
 普段から選手のスパーの相手を務めているとかで、今回の依頼も大会直前にも拘らず、快く受けてくれた。つまりそれなりの実力者と言うことだ。

 それだけに、好試合が期待されたこの試合、両者が並ぶと体格では、むしろ調整期間の短い柴田選手の方が絞まった印象で、松山選手には階級の違いを感じさせる緩みがまだ残っていた。

 
 







2012年05月26日

ザ・おやじファイト石川大会2012  雑感5

  第3試合はR33ウェルター級のオープン戦。オスカー・コデラ・ホーヤ選手(36歳 CUBE)VSアルバラード・イシクラ選手(33歳 GBジム)

 赤コーナー、オスカー・コデラ・ホーヤ選手は名前からしてテクニシャンのボクサーパンチャーぽいイメージ。ただし、ほとんど情報が無く、事前記事での紹介に困ったものだが、実はCUBEのおやじホープと言っても良い存在らしい。
 

 青コーナー、アルバラード・イシクラ選手もまたGBジム期待のおやじルーキーだ。しかし!しかし彼には致命的な弱点があったのだ!それはとにかく臆病であること。

 臆病であること自体は何も問題ないのだ(ゴルゴ13だって、「俺はウサギのように臆病だ」と、言っているぞ。)が、ここぞという時に身体がすくむ。パンチを受けると身体が固まってしまう。これでは試合にならない。しかし、そんなことは百も承知で試合に出てもらった。

 なぜなら、今回の試合で彼が戦うべきは、自分自身の内面に巣食う恐怖心であるからだ。具体的に言えばそれは実戦において打ちのめされる事に対する恐怖であり、敗北して恥をかくことに対する恐怖である。
 この恐怖を払拭して、ボクサーとして一皮向けるには、実際に試合を経験するしかないのだから。

 実は、これまでにも何度かアルバラード選手からは、実戦に参加したいという申し出があったのだが、そうかと出場する大会を決めて練習を始めると、程なくしてジムから姿が消えるのだった。
 もちろん、仕方の無い理由もあったらしいのだが、何が何でもと思えば、何とか出来た筈なのだ。
 試合を決める。状況が困難になる。ここで食い下がることをせず、あきらめ続けて来たのがこれまでのアルバラード選手だった。

 しかし、今回は違った。確かに今回も試合を決めた後になって、一時的にジムから姿が消えたこともあった。だが、今回は戻ってきた。ついに彼は逃げずに、ここで初めて食い下がって見せたのだ。

 それでも気になったのが、打ち込まれた時にどうなってしまうかということ。
 以前に彼がスパーリングをした現場を見たことがある人によれば、強いパンチを一発当てられただけで、途端に戦意喪失して、腰が落ちる。下を向いて全く相手を見ていられなかった。など、スパーにならない状態だったとの事。最悪、全く試合にすらならない可能性がありますよ。とまで言われていたのだ。
 今はずいぶん上達したとは言え、確かに不安な部分ではあったのだ。

 果たせるかな、試合では1Rの開始早々に、コデラ・ホーヤ選手の左がヒットすると、フラッとアルバラード選手の腰が落ちかける。効いたというより、怯んだと見える瞬間だった。
 
 だが、続けて打ちかかる相手に対して、足を踏ん張って反撃。アルバラードは自らの拳で活路を切り開いて見せた。

 だからと言って、そこから自分のペースには持ち込めない。練習ではしつこく、徹底して前に出るスタイルのアルバラードが、サークリングしながら、踏み込みの無い、手打ちのジャブを防御的に出すばかりで、攻めに出られないのだ。
 心の中で、自らが作った壁に阻まれて前に出られない。相手に攻め込まれれば、何とかしのぐものの、どうしても自分からは攻め込んでいけない。そんな状態のまま1、2Rを終えてしまった。
 
 そして、いよいよ最終R。ここまで劣勢のアルバラード選手は倒さないと勝てない状況だが、ここに来てやっと闘志に火が付いた。
 出しているだけのジャブも、ステップインしてのジャブに。グイグイと前に出て、手数の出る本来のスタイルになって、やっと本領を発揮しだしたのだ。

 実は集中力の観点から言えば、恐怖は悪い事ではない。失敗恐れると言うことは、目標を達成したいと言う思いの裏返しであるし、その事に没頭しているからこその反応と言えるのだから。

 わずか2分×3Rの間に彼の中で起きた変化は驚くべきもので、恐怖感に支配されかけた序盤から、精神的葛藤を経て、ついにチャレンジ精神溢れる勇敢さを発揮させるに至ったのだ。

 こうなると、持ち前のパワーとスタミナで、相手のテクニックを封じ込めてしまうアルバラード選手の持ち味が出る。エネルギッシュにプレスをかけると、コデラ・ホーヤ選手は後退を余儀なくされて、この試合で初めてアルバラード選手が主導権を握る事となった。

 残念ながら、(相対的に下肢の弱いアルバラード選手はパンチの的確性にかける嫌いもあり)最後まで決定的なパンチを当てることは出来なかったが、試合が終わった瞬間の表情には今までとは違うボクサーとしての自信のようなものが現れていた。

 結果は当然のことながらコデラ・ホーヤ選手の3-0判定勝ち。だが、アルバラード・イシクラ選手が手に入れたものは勝利以上のものだった。

 

 

 


2012年05月24日

ザ・おやじファイト石川大会2012  雑感4

 ちなみに今大会は、今までタイトルマッチクラスにしか無かったRガールが、第1試合から入っている。

 これは、前大会にも出演のFire Dancer  TOMOPONさんに加えて、私の美しき姪っ子、美亜ちゃんが出演してくれた事で、Rガールの負担が半分になったため。



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 TOMOPON さんは、第2回大会以来、3大会連続での出演。毎回観客が固唾を呑んで見守る程の素晴らしいFire Danceを披露してくれている。
 
 大会関係者からの評価も上々で、「東京の興行でやってもらいたいなぁ」なんて声も上がるほどだ。

 よく話し、よく食べ、よく笑う上に、美人なこの姉さんは、どこへ行っても人気者で、もちろん選手達や大会関係者にも大人気。一緒に記念写真を撮ろうと、大会終了後には何人もの選手が声をかけていた。
 某カメラマンさんもTOMOPONの撮影の方が気合入っているのでは?と思わせるほどに真剣モードで撮影。そしてちゃっかり2ショットも撮影してもらっていた。

 ちなみにカメラマンさん、前大会に引き続き自腹での参加。これがTOMOPON効果なら、ありがたすぎますTOMOPONさん。(※お仕事です。一応。友情参加だったら感激。)

 さらにこのTOMOPONさんは、ラジオのDJとして番組を持っていたり、日本料理店の女将を務めたりと多芸多才。その辺の説明はキリが無いので、こちらのBlogでどうぞ!
 http://ameblo.jp/tomopon-tmp/


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 美亜ちゃんは、私の「自慢の」美しき姪っ子で、モデルなんかもやっていたりしたのだが、のほほんとした子なので、最近そちらは休業中。
 どの位「のほほん」なのかというと、それを良く表すエピソードが幾つかあるので、紹介しよう。

 あれは彼女が小学校に入学したばかりのこと、おばあちゃんと一緒に畑遊びに興じていた美亜ちゃんは、ある生物に惚れ込んで、たくさん捕まえたらしく、私のところに持ってきたのだ。
 「きんやおじちゃん、これ見てー!」
 渡されたプラスチックの虫かごを覗いてびっくり!なんと黒々とした巨大(どれも10cmオーバー!)な山ナメクジがいっぱい入っているではないか!@@;;;;
 「こ・・これはっ!」
 「うん、なめくじー♪」
 天真爛漫に微笑んで、山ナメクジをワシづかみにする美亜ちゃんの姿に目眩を覚えながらも、なぜに???と考えた私は、
 「美亜ちゃん、ナメクジが好きなの?」
 「うん、ナメクジ大好き!」(即答)
 「うえ〜、どのくらい好きなの?そうだ、おじちゃんとナメクジのどっちが好き?」
 よせば良いのに、訊いて見る私。
 「ナメクジ!」(にっこり笑って即答。)ガーーン!!
 向こうで聞いていたおばあちゃん(私の母親だ)は大爆笑。多少なりともショックを受けた私はさらに、
 「それじゃあ、おばあちゃんとナメクジじゃ、どっちの方が好きなの?」
 美亜ちゃんは、大のおばあちゃん子で、おばあちゃんとの絆は大変に深いのだ。おばあちゃん(私の母)も、ここは余裕な様子で聞いている。
 「えっ、うう〜〜ん。・・・・・ナメク・・」
 聞いていたおばあちゃんが、ガーン!と、ショックを受けた表情になるのを見て取った美亜ちゃんはすかさず、
 「ああっ、う〜〜ん、えっと、・・わからん!」
 ここに、山ナメクジ≧おばあちゃん≫私という図式が成り立ち、母と私は等しく落ち込んだのだった。

 このナメクジ話には後日談があり、美亜ちゃんは、ナメクジがいつかお家を生やして、カタツムリになると信じていたらしい。それは間違いだということと、図鑑で調べたところ、ナメクジやカタツムリは有害な寄生虫の中間宿主であることが判明。ナメクジ禁止令が発令し、彼女のナメクジ熱は終わりを告げるのであった。

  もうひとつのエピソードは、これも彼女が小学生の時。美亜ちゃんは、「おっちゃん登り」という遊びがお気に入りで、いつもこれに興じていた。これは、私が樹木よろしく、ハニワのような格好で踏ん張って、そこに美亜ちゃんがよじ登っていき、最後に方の上に立ち上がって、両手を挙げると登頂完了という遊びであった。
 ある日、いつもの様に、繰り返しよじ登ってはしゃぐ美亜ちゃんに、
 「おっちゃん登り面白いか〜?」
 と、訊いて見ると、
 「うん、面白い、すっごく面白い!」
 「そうか、でも美亜ちゃんがおっちゃん登りするのも後数年だろうなあ」
 すると、残念そうな気持ちを察したのか、
 「う〜ん、たぶん16歳まで登るよ」
 「えっ!それは長いな!てか、おっきくなりすぎて無理だぞそりゃ」
 「たぶん、やけど・・・よいしょ」
 はい、登頂!

 結局、10歳を越える頃にはすっかりお姉ちゃんになってしまって、11歳頃には殆ど登らなくなってしまったのだが、それはあくまでレディとしての体裁を考えての事らしく、その後も皆で集まった時など、ちょくちょく膝の上に座って来ることがあり、でっかい女の子がそんな風に甘えるのが、可笑しいやら可愛いやら、娘と言うのは良いもんだな、とか思ったり。

 そんな美亜ちゃんがイベントに協力してくれるなんて、感慨無量だなあ・・・・。なぞと、おっちゃんとして胸にこみ上げるものがあったのだった。

 

 ※写真は近々カメラ担当者のかたより頂ける予定なので、しばらくお待ちを。現在の写真は他の場所で撮影された「代用品」です。

B-UP石川大会 (当初は9月30日予定でしたが)開催日10月14日に変更!

 来る10月14日(日)、あのB-UPが石川にやってくる。

 これまで、地方開催を熱望されながらも東京開催のみで11大会が開催されてきたボクシング・スパーリングマッチB-UP。
 
 大会の形式は、あの「ザ・おやじファイト」に似てはいるが、主催の元日本2階級チャンピオン田端氏のキャラクターによるものか、笑いがいっぱいの愉快な大会となっている。

 具体的にあげると、

 ○怪しいリングアナウンサーによる、滑りまくりのリングアナウンス。

 ○勝利者インタビューだけじゃない。希望すれば(時に強制的に)敗者であってもコメント可能。

 ○試合後にジムの仲間や家族などとリング内で記念撮影可。

 ○入場時の被り物可。

 ○選手ごとに希望の入場曲での入場可。

 ○R間のインターバルタイムには、Rガールが登場!

 ○最優秀選手賞、優秀選手賞、技能賞、敢闘賞など受賞に相応しい戦いを見せた選手には、トロフィーなどの  賞品を贈呈。

 ○撮影スタッフによる大会動画が、DVDで販売される。

 などなど、出場選手にとって充実した内容となっている。

 面白演出が売りとは言え、試合内容は殆どが大真面目!時折よく分らないのもあるけれど、・・・・それは置いとく。

 この大会では10代からのエントリーが可能で、主催の田端氏の気分(!・・・ちゃんとキャリアなど調べての上だと思うが)によっては、30代、40代の選手も出場可能という、ゆるいと言うか、フレキシブルな年齢制限も特徴。

 各階級にはチャンピオンも認定されており、石川大会でもタイトルマッチが予定されている。


 詳しくはこちらを参照  http://www.b-up.tv/update2.php



2012年05月23日

ザ・おやじファイト石川大会  雑感3

 さらに試合の感想を書いていこう。

 第2試合 RF W級オープン戦、タイガー・ジェット・シンジVS島田検事

 T・J・シンジ選手は、ボクシングスタジオCUBE所属の44才。大胸筋の目立つ、ビルドアップされた体を持つ選手だ。
 去年の石川大会でデビュー戦を戦い、その時は試合巧者の小山選手に判定負けを喫している。
 対戦相手が見つからず、大会直前に契約ウェイトでの試合に変更されるなどの不運もあり、本人としては納得のいく仕上りではなかった筈で、それだけに今回の大会で雪辱を果たさんとする思いは強いだろう。

 島田謙二選手は、GOLDENBOY GYM所属の39才。シャープに振りぬくストレートを持つ、おやじホープの一人だ。
 本当はスーパーライト級でのエントリーを希望していたのだが、相手に合わせてウェルター級での対戦となった。
 仕事の都合などで、ジムに通う回数が限られてしまう島田選手だが、その分、普段からボクシングについて熱心に考えている様子が、練習で伝わって来ていた。

 この試合も忙しくて途中から観戦したのだが、1Rは島田選手のジャブが切れていて、シンジ選手も攻めあぐねている様子だった。

 2Rに入ると、やや慣れたのかシンジ選手の攻勢が強まる。それでもジャブを突いては、右を合わせる島田選手が、まだ主導権を握っているように見えたのだ。しかし、R終盤、疲れからか島田選手の手数が減ると、それに乗じてシンジ選手が攻め込み、採点的に微妙なRとなった。
 
 3Rは島田選手の疲労が明らか。スタイリッシュとは言いがたいボクシングのシンジ選手だが、積み重ねた練習を感じさせるスタミナでペースが落ちない。島田選手は懸命に反撃するものの、このRのポイントは明白にシンジ選手のものに。

 結果は2-1判定で、T・J・シンジ選手の勝利となった。

 島田選手が、全くのボクシング素人から、非常に短期間でここまでに仕上げた努力と才能は素晴らしかったが、シンジ選手の経験と積み重ねた努力が今回は上回った。
 シンジ選手のボクシングは、去年の大会と比べて飛躍的に向上していたし、敗戦を糧にできる強さを持っていると言うことだろう。

 これで第1試合、第2試合と、それぞれ前回の石川大会で負けた選手が勝利。どちらかと言えば、負けた側の選手が才能を感じさせるタイプだっただけに、敗戦を糧にすることの重要性が浮き彫りになった。

 
 




2012年05月22日

ザ・おやじファイト石川大会2012  北国新聞記事

 本日の北国新聞朝刊に、ザ・おやじファイト石川大会2012の結果が掲載された。

 記者さんに選んでもらった写真は、なぜかウチの選手が負けた試合のだったり・・・。

北国おやじ結果640




ザ・おやじファイト石川大会2012  雑感2

 試合内容についても書いていこう。

 ただし、大会運営に時間を割かれる身としては、試合を初めから最後までじっくり見ている暇が無いために、あくまで個人的な印象程度に思ってもらいたい。

 先ずは第1試合、R33SFe級オープン戦 平田光vs佐久間雅教。

 この試合、平田選手は、より若く、スピーディーでテクニカルなボクサーファイター。
 ただし準備期間が短く、デビュー戦であるだけに初めて体験するストレスに対しての反応は未知数。
 試合前、GBジムへ体験練習に来た平田選手を指して、「彼に対戦をお願いしたらどうだろうか?」そう勧めたところ、佐久間選手は、「いや、何か全然若いし、上手いし、やば過ぎますよ〜」と拒否姿勢。
 結局は大会ギリギリで選択の余地など無く、両者の対決が決定したのだった。

 佐久間選手は、これが2戦目。テクニック、スピード的には特筆すべきものは無いが、気持ちが強く、前に前にプレッシャーをかけていくファイタータイプだ。
 前回の試合では、対等に試合を進めていながら、最終Rに痛恨のダウンを奪われての判定負け。今回の試合にかける意気込みには相当のものがあった事だろう。

 その敗戦で得た教訓として、インサイドのパンチを打つ事、上下を打ち分ける事、ロープ、コーナーを利用して効率よく追い詰める、追い詰めたらボディー打ちを交えてしつこく攻め抜く、ダッキング、ウィービングなどを用いて、より立体的に接近戦を組み立てる等々、今回の試合には大いに役立ったのではないだろうか。

 この試合を見る事ができたのは、ちょうど1Rが終了した所からで、両者の表情を見比べると、赤コーナー平田選手には、明らかな疲労と困惑が、青コーナー佐久間選手の表情には、落ち着きと自信を見て取れた。

 2Rが始まると、やはり平田選手は苦しそう。サイドステップして良いポジションから攻めたいところだが、距離を詰められて、打ち合いに持ち込まれると、ガードの甘さから被弾。次第にダメージを深めていく様子だ。
 
 佐久間選手は、しつこくジワジワと距離を詰めては手数を出して主導権を支配。時折、平田選手が必死に繰り出す反撃にもブロッキング、ダッキングで対処して危なげない展開。
 ロープに追い詰めると、コンビネーションからのボディーも厳しく、いよいよ展開は一方的に。

 その後現場を離れたかどうだったか、よく覚えてはいないが、結果的には佐久間選手が3Rにストップ勝ちを収めたのだった。

 敗れた平田選手は、さすがに意気消沈していたようだが、その姿は去年の佐久間選手と被って見えた。きっとあの時の佐久間選手同様に、勝利すること以上に重要な何かを得たようにも思えるのだ。今ははっきり分らなくとも。
 それは上記のボクシング的な課題もそうなのだが、もっと大きな、人生の挫折とか困難であるとかに対する向き合い方というべきものか。
 大げさでなく、おやじファイターにとっては命がけに等しい思いで望む試合であるだけに、そこでしか得られない何かがあるのだ。だからこそ、私はおやじファイトに関わり続けているわけだが・・・。


 
 
 



2012年05月21日

ザ・おやじファイト石川大会2012  雑感

 今年のザ・おやじファイト石川大会も、大いに盛り上がる良い大会になった。

 盛り上がると言えば、石川大会の声援は他の大会と少し違って、地元選手はもちろんだが、アウェイからの遠征選手にもかけられる。

 好試合であれば、ホーム、アウェイの区別無く声援の上がる事が、主催者としてもひそかな自慢なのだが、おやじファイトという競技の特性を考えてみれば、本来こうでなくちゃとも思うのだ。

 こういう所は、陶芸家の作品が3賞として提供されたり、アーティスティックなFire Dance パフォーマンスと、そのダンサーによるRガール演出があったり、地方大会でありながら、東京大会同様のDVD撮影(撮影スタッフの招聘などGB事務が負担。と言ってもカメラマンさんのご厚意による所が大。)や、試合結果の新聞掲載、大会後の懇親会への参加などと同様に、石川大会に大きな付加価値を与えている筈だ。(最近2大会はカメラマンのKOさんが自腹遠征で参加してくれていたり。ありがたや。でもダンサーTOMOPONのお陰?)

 そのお陰もあってか、毎回参加してくれる選手もいて、そういうリピーターの成長した姿を見るのがまた楽しみなのだ。

 例えば今大会だけでも、第1試合に勝利した佐久間雅教選手(1勝1敗)や、第2試合に勝利したT・J・シンジ選手(1勝1敗)、第5試合に勝利したジョージ藤原選手(2勝2敗)、第6試合に勝利した新井和貴選手(1勝1敗)、第7試合に勝利した山口智明選手(2勝1敗:3戦全て石川大会)、第9試合に勝利した萩原選手(3勝1敗:4戦全て石川大会)、第10試合に勝利した蛸島八三郎選手(6勝5敗:うち4戦が石川大会)、第11試合に勝利した永倉潤一選手(2戦2勝)、負けたけれども進化を見せ付けた同じく第11試合のマック・クリハラ選手(2勝2敗:うち3戦が石川大会)、第12試合に勝利した和智慎之介選手(4勝1敗:うち4戦が石川大会)、第14試合に勝利した重歳達史選手(5勝1敗:うち2戦が石川大会)、負けたけれども接戦を演じて、成長の跡は見えた中富・トミーガン・博久選手(6勝5敗:うち4戦が石川大会)と、そうそうたるメンバーが続けて参加して、そのOFボクサーとしての成長、進化を見せてくれた。

 中でも敗戦からの再起戦となった佐久間雅教選手、T・J・シンジ選手、新井和貴選手、山口智明選手、永倉潤一選手らの嬉しそうな表情が印象的だった。

 

 


ザ・おやじファイト石川大会2012 大会終了

ザ・おやじファイト石川大会終了。

選手の皆も勿論だけど、運営の手伝いをしてくれたジムの皆さんや​、そして色々な形で協力して下さった皆様に、感謝、感謝です。

大会の成功もすべては皆様のおかげです。

ありがとうございました!

2012年05月19日

ザ・おやじファイト石川大会2012  見どころ 3

 各試合ごとの見所を(なるべく短く)紹介しておこう。

 第1試合 R33 SFe級 平田 光vs佐久間雅教

 これがデビュー戦となる平田選手(V10所属、33歳)と、ファイト戦績1敗の佐久間選手の対戦となった。

 平田選手はスピードのあるボクサーファイター。佐久間選手は突貫型のどファイターと、対照的な両者だけに、その主導権争いは見ものだろう。

 ちなみに平田選手はイベント関係の仕事をしており、大会前、照明機器の不具合で困っていたところを助けてもらった。イベントを企画している方はぜひ彼にご依頼ください。

 佐久間選手は攻めが直線的で、単調に過ぎる嫌いがあり、特にフック頼りのボクシングで前回の試合では墓穴を掘った。
 今回はストレート、ボディブローを交えて、攻めのバリエーションを増やし、リングをうまく使って追い詰める事が必要になるだろう。

 美味しいお酒を飲むために続けているボクシング。ジェイバスの酔いどれ社員は、果たして初勝利の美酒にありつけるのだろうか。

 第2試合 RF W級 タイガー・ジェット・シンジvs島田謙二
 
 タイガー・ジェット・シンジ選手(44才、ボクシング・スタジオCUBE)は 、CUBEの狂虎と異名をとる面白選手。
 何が面白いって、キューブ・ブログへのコメントなのだが、とにかくユニークな選手のようだ。そしてマッチョ!

 対する島田謙二選手(39才、GBジム)は、ボクシングスタイルからしても、なかなか生真面目な選手に見える。(責任は取れないが)
 狂虎T・J・シンジ選手がマッチョボディから繰り出すパンチで、打ち倒すのか。それとも真面目ぽいS・シンジ選手が丁寧に返り討ちにするのか。

 第3試合 R33 W級 オスカー・コデラ・ホーヤvsアルバラード・イシクラ

 オスカー・コデラ・ホーヤ選手(36才、ボクシングスタジオCUBE)は、CUBEのゴールデンボーイと異名をとる選手!だが、実のところ情報がほとんど無い。たぶん、デラぽくクレバーなボクサーパンチャー。で、モテる。

 アルバラード・イシクラ選手(33才、GBジム)は、名前の通り、ハードパンチャー。でも、ちっともモテないと本人談。

 コデラ・ホーヤがさばききるか、アルバラードが押し切るのか。会場がゴールデンボーイだけに、アルバラードには、・・・・・・まずいか?

 (どうでも良いかも知れないけれど、CUBEの近藤会長のネーミングセンスにシンパシー)

 第4試合 RF SFe級 柴田トレーナーvs松山健一

 柴田トレーナーは、ホントは柴田浩克(41才、CUBE)なのだが、私が本部に提出したファイルにミスがあって、柴田トレーナーと発表されてしまった。すみません。
 多分、トレーナーさんだけに、理論派のテクニシャンなのではなかろうか。

 松山健一選手(35才、GBジム)は、花屋さんの店長を務め、フラワーアレンジメントの全国大会に、北陸地区代表で出場するほどの腕前。だから当然ボクシングも上手い。

 好試合間違いなしと見る。

 第5試合 R40 B級 藤原丈司vs土田礼昭
 
 藤原丈司選手(47才、チーム真)は、私のfacebookフレンド。マンゴー・スイーツが大好物らしく、海外出張に出るたびに、スイーツの写真でタイムラインを埋め尽くしている。
 おかげで、こちらも変に影響されて、最近はアオハタのマンゴージャムがお気に入りだ。

 閑話休題。
 
 2連敗の後に、逆転のKO勝ちによる初勝利。いま乗りに乗っている藤原選手は、確かなボクシングテクニックを持った難敵だ。

 対する土田礼昭選手(46才、GBジム)は、46才で、ど素人からボクシングを始め、8ヶ月でのおやじファイト挑戦。
 この間に、12Kgのダイエットに成功。その動き、テクニック共に信じられないほどの進化を見せている選手だ。
 と、思っていたら、藤原選手はボクシングを開始した当初から20Kgものダイエットに成功したそうで、・・・・・。

 このダイエッター対決の行方はいかに。



すみません、この調子で最後まで書いていこうかと思いましたが、眠くて明日に差し支えるということで、・・・・・

ねます。

ああ、いっぱい書きたいことがあったんだよ・・・・・・・。

でも、おやすみなさい。AM3:29

 第6試合 R40 W級 新井和貴vs鈴木重行
 第7試合 RF SL級 山口智明vs下中知尚
 第8試合 RF H級 南 晃児vs松岡 力
 第9試合 R40 関西B級王座挑戦者決定戦 萩原正則vsターボー
 なでしこファイトEX 鳥越 愛vsキューティー・アマゾネス・アミ
 第10試合 RF Fe級 蛸島八三郎vs井上雅文
 第11試合 OFB W級 永倉潤一vsマック・クリハラ
 第12試合 R40 SL級 和智慎之介vs稲出としあき


ザ・おやじファイト石川大会2012  見どころ 2

 注目試合の2つ目は、セミの第13試合、R33 関西LH王座決定戦 篠原エジネルソンvs八木康夫 だろう。

 八木選手は、私の大学の後輩、マック・クリハラ選手が代表を務める埼玉はBB-LANDに所属する選手で、LH級としては小柄なのだが、長い格闘技経験に裏打ちされた、確かなテクニックと、スピードを持ち併せた選手だ。

 シノハラ選手同様、ハーフなのかな?と思わせる容貌で、ガッチリとした豆タンクのような骨太な身体を持ち、恐るべきスタミナとパワーも兼ね備えている。そのすさまじい手数で繰り出されるパンチは、多彩かつコンパクト。かなりクレバーな選手という印象だ。


 対するシノハラ選手は、わがGBジム所属の日系ブラジル人選手だ。

 彼の最大の特徴は、屈強な身体だろう。そのジャブは、並みの選手が全力で打つストレートを軽く超える破壊力で、ストレートやフックときたら、「まともに当たったら死ねる」と、感じてしまうほどのもの。
 初の実戦となった関西明石大会でも、そのジャブだけでも試合が終わるのでは?と思わせるほどの威力を発揮していた。OFB実行委員からの評価も上々で、日系(おやじ)ブラジリアン・ボンバーの前途は洋々、・・・

 だったのだが、・・・・

 実は数ヶ月前、あまりに真面目に頑張りすぎて、椎間板ヘルニアが悪化。一切練習が出来ないほどの状態になってしまい、ついには手術。2ヶ月ものブランクを作ってしまったのだ。

 その後、リハビリもそこそこに、ジムに復帰。つい最近まで、だましだまし練習しているような状態だったのだ。

 果たして、どこまで回復しているのかが、勝負の鍵を握るのかもしれない。

 彼が初めてジムに現れたとき、若干の不信を漂わせながら、ひねた笑いを顔に張り付かせていたのをよく思い出す。
 片方の頬だけを歪ませて、ニヤリと笑うその顔は、いかにもワルっぽく、こちらが肩を叩いて挨拶したら、露骨に、「なんだよ、コイツ」そう言いたげに肩をすくめて見せたものだった。
 
 話をすれば、喧嘩の話が出てきて、こりゃあ問題おやじだな〜、と思わされたものだった。

 そんな彼だが、最近ではちょくちょく、「センセイ、俺ボクシングと出会って良かった。このジム入って良かった。このジムだいすき。センセイもだいすき」なんて、泣かせる事を言うのだ。

 その反面、「俺、おやじファイト、チャンピオンなる。つぎBOXFIGHTチャンピオンなりたい。ダイジョウブ?」などと、でかいことも言うのだが、「つぎ、試合あいて強い。おれ負けるこわい。だからガンバル。だから一生懸命やる」

 ダイジョウブ、足元は見えているようだ。

2012年05月18日

ザ・おやじファイト石川大会2012  見どころ

 5月20日(日)に開催される、ザ・おやじファイト石川大会2012の対戦カードが先日発表された。



会場:ゴールデンボーイジム特設リング
開場:11:30 第一試合開始12:00

第1試合 R33 SFe級 平田 光vs佐久間雅教
第2試合 RF W級 タイガー・ジェット・シンジvs島田謙二
第3試合 R33 W級 オスカー・コデラ・ホーヤvsアルバラード・イシクラ
第4試合 RF SFe級 柴田トレーナーvs松山健一
第5試合 R40 B級 藤原丈司vs土田礼昭
第6試合 R40 W級 新井和貴vs鈴木重行
第7試合 RF SL級 山口智明vs下中知尚
第8試合 RF H級 南 晃児vs松岡 力
第9試合 R40 関西B級王座挑戦者決定戦 萩原正則vsターボー
なでしこファイトEX 鳥越 愛vsキューティー・アマゾネス・アミ
第10試合 RF Fe級 蛸島八三郎vs井上雅文
第11試合 OFB W級 永倉潤一vsマック・クリハラ
第12試合 R40 SL級 和智慎之介vs稲出としあき
第13試合 R33 関西LH王座決定戦 篠原エジネルソンvs八木康夫
第14試合 R40 関西L級タイトルマッチ 重歳達史vs中富・トミーガン・博久

 公式戦14試合、うち関西タイトルマッチが2つ。さらに、なでしこエキシビションが入って、15試合と、これまでの4大会中、最大の試合数となった。
 実は、カードの決定が遅かった事もあり、発表カードからは漏れたのだが、もう一つエキシビションが決定しており、これも第9試合と第10試合の間に行われる予定だ。
 それが、洞庭孝司 vs Pメイウェザー・ヒロキ選手の試合だ。どちらも(おやじファイトでは)若く、エネルギッシュな攻防が期待できるだろう。

 さて、これらの試合の中で注目の試合を挙げるとすれば、先ずは何と言ってもメインイベント。R40関西L級タイトルマッチだろう。

 チャンピオン重歳選手は、去年の石川大会で前年の石川大会MVP、和智慎之介選手にリベンジ。MVPとR33王座を獲得。さらに関西明石大会で、R40王座も獲得。OFB年間表彰でも優秀選手に選ばれ、さらには日本ボクシング界の生ける伝説である某選手にも、「しっかり基本練習やってる良いボクサー」と、お墨付を頂くなど、正に日の出の勢いを持った強豪選手だ。

 その特徴を挙げるなら、ライト級としては小柄な体ながら、インファイトもアウトボクシングもこなす器用さを持ち、状況に応じてボクシングを切り替える事もできるクレバーなボクサーファイターだ。

 対する中富選手は、石川大会2009(第一回大会)で、3戦(関東大会)全勝の中部の強豪、石川選手相手に勝利して、MVPと関西(当時は西日本)R40Fe級王座を獲得。

 むらっ気のあるタイプで、練習不足から、このタイトルは失うが、翌年の石川大会では2階級上げて、この年のMVP和智選手と対戦。ダウンを奪い合う大変な激闘を演じて、敗れはしたもののOFB年間最高試合賞を獲得。 次に参加した関西大会では、3階級下げて決定戦に出場。地元選手に完封勝利し、R40関西SB級王座を獲得。

 石川大会2011では、石川大会2010で技能賞獲得の水野選手を挑戦者に迎えて、3-0判定勝利で初防衛に成功。この年の技能賞を獲得と、こちらも調子をあげて来ている。

 中富選手の特徴は、先ずSB級としては大柄な体格だろう。大きな体から繰り出されるジャブ、ストレートは破壊力も十分で、ツボに入ったときの強さは相当のものだ。

 実際、全日本R40Fe級前チャンピオンの唯一の敗北は、その「調子の良い時の」中富選手に喫したものなのだ。

 しかし、ボクサーとしてあるまじき気分屋的なところがあり、好不調の波が大きく、気持ちが入らない時には、とんでもない拙戦をしてしまうなど、メンタル面での不安が常に付きまとう。

 体格面でのアドバンテージを生かしきれずに、気が付けばいつもべた足のファイターになってしまうなど、そのボクシングは不器用で穴も多い。

 今回の大会では、一気に3階級あげての、関西タイトル3階級制覇のかかった試合で、尚且つ石川大会3賞獲得へのリーチと、3と言う数字に縁のある中富選手。

 サンザンな目にあって、打ち負かされるか、サンサンと輝かしい栄光を掴むことができるのか、ぜひとも注目していて貰いたい。
 



2012年05月17日

ザ・おやじファイト石川大会2011  表彰式

全ての試合が終わり、いよいよ表彰式。

今年の3賞、陶芸家 吉岡正義先生の作品は、果たして誰の手に?!

まずは敢闘賞。


敢闘賞は、石川大会で初めて試合に負けた選手が選ばれる事になった。

その選手は、・・・・・

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新井和貴(BB‐LAND 38歳)選手!

新井選手は、北海道大会で実力者として知られた須田選手を相手に、デビュー戦ながら積極果敢な攻撃を見せて、惜しくも1-2判定負けながら、正に敢闘精神で戦い抜いたことが評価されての受賞となった。
手にしているのは、吉岡正義先生の作品で、非常に個性的な徳利。(※作品名は確認中)

続いて技能賞。

技能賞は、昨年の技能賞受賞選手を3-0判定に下して、関西SB級タイトルの初防衛に成功したこの男。

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中富・トミーガン・博久(ゴールデンボーイジム 42歳)選手が選ばれた。※シャツのすそが出ているけど、気にすんな。トミーさんなんか靴下履きだぜ。

中富選手は、第1回石川大会で、無敗の石川選手を下してMVP獲得。昨年の石川大会では、MVP受賞選手に敗北と、ついに賞から見放されたと思いきや、年間表彰で最高試合賞を受賞するなど、賞品獲得率が異常に高いラッキー男だ。
いずれ敢闘賞でも受賞する事にでもなれば、3賞全て受賞と言う、奇妙な記録を打ち立てる事になるのだが、果たして達成する日は来るのであろうか。
手にしているのは、こちらも吉岡正義先生の作品。可愛らしいころっとした形の徳利だ。


そして、いよいよ最優秀選手の発表!

今年のMVPは、一体どの選手が、・・・・・・・・

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最優秀選手は、重歳達史(AKO 42歳)選手!!

重歳選手は、はるばる岡山から参戦。去年の石川大会MVP和智選手をテクニカルなインファイトで下した熱戦が大いに評価された。
渡された久谷焼きの大皿に相応しい、正に激闘だった。
この九谷焼の大皿も吉岡正義先生の作品で、渋い美しさと迫力を併せ持った器だ。

どの位熱戦だったのか、この写真を見ればよく伝わるだろう。

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疲労困憊した重歳選手のこの表情!



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そして各賞の受賞者が、揃って記念撮影。


吉岡先生、ありがとうございました。












Profile

金子謹也

金子歯科医院院長
「ザ・おやじファイト」R33ウェルター級 初代チャンピオン
全日本歯科大学ボクシング大会MVP
文部科学省公認スポーツプログラマー

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