寝ようとする→兄の焼死体がこっちを見ている→起きる
    2012年02月27日 コメント(147) 長編創作・SS 
    h220204
    1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 19:10:36.45 ID:0+F9qqc+0
    ひーちゃんは中学生の頃に三人殺した
    父、母、兄の三人だ
    自殺しようと思って、自宅に火をつけた
    はた迷惑な野郎だ

    そしたらひーちゃんだけが助かってしまった
    やっちまった、とひーちゃんは思った
    いい人達だったのに燃やしちまった





    5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 19:12:26.73 ID:0+F9qqc+0
    家が無くなり、家族が全員死んで、
    親戚の家で暮らすことになったひーちゃんは、
    「いざとなったらもう一回自殺すればいいや」と思い、
    そしたらけっこう生きるのが楽になった

    火をつけたのがひーちゃんだとは誰も思わなかった





    7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 19:14:18.74 ID:0+F9qqc+0
    高校は遠い、勉強は難しい、親戚は優しい、
    多忙な生活の中で、ひーちゃんはふつうの人間になっていった

    「なんで自殺なんかしたんだろう?」と思うようになった
    中学の頃の俺は、頭がおかしかったんだ





    8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 19:16:31.95 ID:0+F9qqc+0
    ひとごろしのひーちゃんは、
    奨学金を使って大学へ進学し、一人暮らしを始めた

    全ては順調に行っているように見えたが、
    春の終わりごろから、寝不足に悩まされるようになった

    兄が寝させまいとしてくるのだ

    確かに悪いのはひーちゃんの方なので、
    そういうことをされても仕方ないとひーちゃんは思った





    9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 19:18:13.27 ID:0+F9qqc+0
    眠りにつくその瞬間、ふっと目が覚めて、
    窓なんかに目をやると、兄がこっちを覗いている
    死んだときの姿そのままで

    あまり気持ちの良いものではない
    率直に言ってびっくりする
    正直さいしょは悲鳴をあげた

    直接的な何かをしてくるわけではないが、
    ひーちゃんは着実に弱っていった





    14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 19:27:50.00 ID:5pHrw3Ib0
    なにこれ怖い





    10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 19:21:06.85 ID:0+F9qqc+0
    授業中に居眠りをするようになって、
    ひーちゃんはある法則を発見した

    人前で寝る分には、兄は現れない

    教室や食堂など、人の集うところだと、
    ひーちゃんは安心して寝られるようになった
    一人でもひーちゃんの存在を意識している人がいれば、
    ひーちゃんはよく寝ることができた





    13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 19:24:24.96 ID:0+F9qqc+0
    じゃあ友達に手伝ってもらえば寝られるじゃん!
    しかしひーちゃんには友達がいなかった

    罪の意識からくる自分への戒めなのか、
    単純に人付き合いが苦手なのか分からないが、
    とにかくひーちゃんには友達がいなかった

    眠くなると、近所のマックやドトールに行って迷惑がられた
    それでも睡眠時間はろくにとれなかった





    15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 19:27:53.61 ID:0+F9qqc+0
    たぶんひーちゃんは寿命が残り少なかった
    ひーちゃんもそれを自覚していた

    兄は本気でひーちゃんを連れていくつもりだった
    ひーちゃんも仕方のないことだとは思った

    むしろ、父と母が同じように現れないのが不思議だった
    親と言うのは心が広いんだなあ





    19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 19:31:45.23 ID:0+F9qqc+0
    一生懸命生きてきて、自分の人生に愛着も湧いていたが
    一方で、そんなに生き残りたいとも思わなかった

    ただし、積極的に死のうという気もなかった
    そのうち目が悪くなり、耳も遠くなってきた
    起きてるんだか寝てるんだかも曖昧になってきた





    33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 19:56:50.36 ID:5pHrw3Ib0
    これは・・・




    34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 19:57:13.54 ID:Jgnnpn4+P
    ひーちゃんサウナとかスパ銭だと仮眠室あるから
    人前で寝れるし迷惑がられないよ
    ホモに誘われるかもしんないけど断ればいいよひーちゃん





    23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 19:35:22.69 ID:0+F9qqc+0
    その日もひーちゃんはイオンのフードコートで寝ていた
    携帯がガタガタいう音で目が覚めた
    そういえば携帯って振動するんだっけ

    ひーちゃんが携帯をぱかっと開けると、
    なんと着信が五件もきていた
    これはひーちゃん的には一年分に相当する





    26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 19:39:08.67 ID:0+F9qqc+0
    選択科目の授業でペアを組んでいる相手だった
    授業のことで何かあったのだろうか
    あわててひーちゃんはリダイヤルした
    咳払いをして声を整えた

    死期が近づいていると分かっていても
    相変わらずどうでもいいことが気になる
    単位なんてとっても仕方ないのだが





    27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 19:41:46.41 ID:0+F9qqc+0
    「寝てた」とひーちゃんは言った

    「だろうと思った」と相手の子は言った

    しょっちゅう隣の席で寝ているから
    ひーちゃんがよく寝る人だということは知っていたようだ

    ひーちゃんは聞いた、「で、何の用事?」

    「ほら、あれ、水曜一限の課題」

    「なんかあったっけ?」

    「今日の六時までのやつ」

    「それ、大事なやつ?」

    「はあ?」お怒りの様子だ





    28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 19:44:05.09 ID:0+F9qqc+0
    「それって、成績に響く?」ひーちゃんは聞いた

    「これやんないと単位もらえない、超大事」

    「分かった。大学行けばいい?」

    「いや、君んちの傍にいる」

    「え? 知ってんの?」

    「前授業で言ってたじゃん」

    「あー。でも俺、今イオンにいる」

    「はあ?」

    授業の時も、しょっちゅう「はあ?」と言うので、
    ひーちゃんはこの子のことを、頭の中で「はーちゃん」と呼んでいた





    29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 19:47:06.52 ID:0+F9qqc+0
    「早くこっちきてよ」

    「三十分くらいかかる」

    「はあ? さっさと来てよ」

    ひーちゃんは原付を飛ばして帰った
    人と話すのは久しぶりだった
    自分ってこういう話し方だっけ? と思った

    アパートにつく
    ドアの前に、はーちゃんが座っていた

    明るい髪色で、目がパンダのはーちゃん
    ひーちゃんが一番苦手なタイプだった





    31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 19:50:50.53 ID:0+F9qqc+0
    「ここ、パソコンある?」とはーちゃんが聞いた

    「ある。ネットには繋がってないけど」

    「じゃあ、ここで作業するよ。もう時間ないし。いいでしょ?」

    「いいですよ」

    はーちゃんはひーちゃんの部屋に入って
    ひととおり物の無さと生活の質素さに驚いて
    四回「はあ?」って言ったあと、課題をはじめた

    ひとごろしひーちゃんにとって、ここは生活空間ではないのだ





    32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 19:55:38.03 ID:0+F9qqc+0
    まずいことに、その課題の趣旨は
    「相手がこれまでどのように育ってきたか」を
    インタビューしてレポートにまとめるというものだった

    まずひーちゃんがはーちゃんにインタビューした
    三歳からピアノを始めた、小学校から塾に通った
    中学は体操部に入った、高校は女子校
    はーちゃん、意外とお嬢様だった





    35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 20:00:38.52 ID:0+F9qqc+0
    ひーちゃんは聞いた
    「どうしてお嬢様が、そんなんになっちゃったんだ?」
    はーちゃんは少し間をおいて答えた
    「良い本や良い音楽と巡り合ったから」

    はーちゃんの口からそんな言葉を聞くとは思わず
    ひーちゃんはなんか久々につぼに入って笑った
    実に久しぶりだった

    ひーちゃん的には爆笑だったのだが
    はーちゃんには薄ら笑いを浮かべてるようにしか見えなかった
    はーちゃんはちょっと不機嫌になった





    36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 20:01:50.31 ID:0+F9qqc+0
    ところがその本や音楽について聞いてみると、
    ひーちゃんの趣味と結構似ていた

    ひーちゃんがそれらのCDや本を持っていると言うと、
    はーちゃんは「知ってるよ。そこにあるやつでしょ」と言った
    「はあ?」って言ってもらえなくてひーちゃんがっかりした





    37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 20:04:46.38 ID:0+F9qqc+0
    はーちゃんの好きなグールドのCDを流しつつ、
    ひーちゃんの人生についての説明が始まった

    壮絶過ぎてはーちゃんコメントに困った
    もちろん自殺については隠したが

    はーちゃんは話題を逸らすことにした

    「さっき、電話で『寝てた』って言ったよね?」

    「うん。寝てた」

    「イオンで寝てたわけ?」

    「そういうこと」

    はーちゃんますます混乱した





    41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 20:07:27.85 ID:0+F9qqc+0
    はーちゃんは聞いた、
    「君、一日何時間寝てるの?」

    「量だけなら、六時間くらい」

    「昼夜逆転型なの?」

    「特殊な不眠症なんだ」

    はーちゃんはひーちゃんの顔を見た
    明らかに睡眠不足の顔だった

    でこぴんすると二秒遅れて「痛い」と言った
    反応速度とかも相当にぶっている
    これは重傷だ、とはーちゃんは判断した





    43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 20:10:27.97 ID:0+F9qqc+0
    互いのインタビューが終わり、二人はレポートを書きはじめた
    ひーちゃんが一足先に書き終えた

    ひーちゃんは眠気で頭がどうかしているので、
    はーちゃんに馴れ馴れしく話しかけた
    「早く書けよ、はーちゃん」

    「うるさいなー、急いでるよ」

    「そっちが終わらないと俺も終わらないんだから」

    「てか、はーちゃんって誰だよ」

    ひーちゃんはあだ名について説明した
    以後、はーちゃんはあんまり「はあ?」って言わなくなった





    47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 20:12:42.23 ID:0+F9qqc+0
    「あとどれくらいかかる?」とひーちゃんは聞いた

    「二十分くらい……」

    「寝よ。終わったら容赦なく起こして」

    はーちゃんはキーボードを叩く手を止めた
    「なんでいっつもそんなに眠いの?」

    「人がいるとこでしか寝れないんだよ」

    「はあ?」

    「信じなくてもいい」、ひーちゃんは笑った





    50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 20:16:05.56 ID:0+F9qqc+0
    ひーちゃんは熟睡した
    はーちゃんはレポートを仕上げたあと、
    喉が渇いたので、外の自販機まで行った
    赤い夕焼けで、皆が空を見上げていた

    冷たいコーヒーを二つ買って戻ると、
    さっきまでいた部屋から、ガラスが割れる音がした





    51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 20:18:24.12 ID:0+F9qqc+0
    「なに、今の?」戻ってきたはーちゃんは聞いた

    「ゴキブリがいたから殺そうとしたんだよ」

    ひーちゃんは笑って言った
    携帯を投げて窓を割ったらしい

    「顔、真っ青だよ?」

    「ゴキブリ、苦手なんだ」ひーちゃんは答えた





    53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 20:20:04.74 ID:0+F9qqc+0
    ガラスを集めながら、はーちゃんは理解した

    この人、本当に、人がいるとこでしか寝れないんだ
    ていうか、寝れない以上の何かがあるんだろうな
    マジあたまおかしーんじゃねーの

    「……寝れないなら、友達とか、呼べばいいじゃん」

    「見りゃ分かるだろ、友達いないんだよ」

    そんで家族は一人もいない、か
    はーちゃんはひーちゃんの頭を撫でてあげたかった
    でも不気味がられるだろうからやめておいた





    54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 20:23:10.23 ID:0+F9qqc+0
    変なとこ見られちゃったなあ
    ひーちゃんはちょっと気まずかった
    二人はようやく完成したレポートをメールで送り、
    はーちゃんはここにいる理由がなくなった

    はーちゃんは立ち上がった
    CDをポリーニに換えて戻ってきた

    「まだなんかあった?」とひーちゃんが聞くと、

    「さっきの話、全部本当だよね?」とはーちゃんは言った

    「ゴキブリってのは嘘だ」とひーちゃんは答えた





    57以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 20:25:17.44 ID:0+F9qqc+0
    「ゴキブリってのは嘘だ。俺、ちょっと頭おかしくてさ。
     一人で寝ようとすると、眠りについた瞬間にふっと目が覚めて、
     全身焼けただれた兄がこっちを見てるっていう幻覚を見るんだ」

    「……はあ?」

    「マジだよ、はーちゃん。おかしいよな」

    ひーちゃんが笑った
    ひーちゃんが笑うタイミングが、
    なんとなくはーちゃんには分かった気がした





    60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 20:29:05.48 ID:0+F9qqc+0
    はーちゃんはしばらく黙っていた
    音楽のおかげで、沈黙は苦痛ではなかった
    窓から差し込む西日が部屋を赤く染めた

    はーちゃんはひーちゃんを横からどついた
    弱っていたひーちゃんはあっさりソファの上に倒れた

    「寝なさい」とはーちゃんは言った

    ひーちゃんは頷いて眠った





    61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 20:30:39.83 ID:0+F9qqc+0
    ひーちゃんはびっくりするほどよく眠った。




    62以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 20:34:09.76 ID:0+F9qqc+0
    ひーちゃんが目を覚ました
    うつらうつらしているはーちゃんが横にいた

    「おはよう」とひーちゃんは言った

    「ん? ……ああ、おはよう」

    時計を見て、ひーちゃんは驚いた
    「七時間、ずっとここにいたんだ?」

    「ん、まあ。本もあったし」
    はーちゃんは慌てて本を掲げてそれを証明した
    本が逆さまであることに関して
    ひーちゃんは特に何も言わなかった





    63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 20:35:49.35 ID:+NcOOjojO
    重松清系の怖さに近いのかな




    64以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 20:36:57.71 ID:xzLBUy9f0
    こわいおもしろい
    こわいおもしろい





    65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 20:37:19.68 ID:0+F9qqc+0
    ひーちゃんはお礼を言った
    「ありがとう。あと、コーヒーありがとう」

    「君、人にちゃんとお礼言えるんだね」
    はーちゃんは目を逸らして言った

    「言えるよ。君こそ、人に優しくできるんだね」

    「別に。あー眠い」

    はーちゃんはすぐに眠りだした
    ひーちゃんは外に出て、久しぶりに心地よく伸びをした

    よく寝たー。





    67以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 20:40:29.20 ID:0+F9qqc+0
    二時間後、はーちゃんが目を覚ました
    ひーちゃんのソファを使っていたことに気づき、
    気まずそうな顔で丁寧になおした

    「寝ちゃった」とはーちゃんは言った

    「おはよう」

    「おはよう……帰るね」

    「ん、じゃあ」

    はーちゃんは目をこすりながら出ていった

    ひーちゃんはその光景を一生忘れないと思う
    もうすぐ死ぬから当たり前と言えば当たり前か

    あんまり死にたくないなあ、とひーちゃんは思った
    でもそういうわけにもいかないのだ





    69以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 20:43:23.18 ID:rczFjYKG0
    わふー

    ひーちゃん何で死んでしまうん





    70以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 20:43:31.94 ID:0+F9qqc+0
    以来、はーちゃんはときどき手伝ってくれるようになった

    「ひーちゃん、ひーちゃん」

    「んー?」

    「最近寝てる?」

    「寝てない」

    「寝る?」

    「寝さして」

    二人でいるときは、いつもどっちかが寝てるから
    あんまり言葉を交わすこともなかったが、
    ひーちゃんもはーちゃんもその時間がとっても好きになった





    71以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 20:47:03.20 ID:pElToZtEO
    はーちゃんいい子
    マジいい子





    72以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 20:47:25.39 ID:0+F9qqc+0
    ちなみにこれを書き込んでいるテキストファイル名がヒーハーであることは言うまでもない。




    73以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 20:48:30.93 ID:2K5NI/Z70
    何故今言った




    74以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 20:49:21.34 ID:0+F9qqc+0
    はーちゃんが好きな煙草はキャスターだった

    「部屋ん中で煙草吸わないで」

    「いいじゃん、どうせもうすぐいなくなるんでしょ、きみ」

    「おいしいか、それ?」

    「まさか。おいしいわけないじゃん」

    「吸うなよ」

    「だって私に煙草が似合うんだもん、しょうがないじゃん」

    「似合わないよ。あと、髪染めるのも似合わない」

    「似合うし」

    「化粧濃い」

    「うっせー」

    はーちゃんの化粧は徐々に薄くなり始めた





    77以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 20:53:09.67 ID:0+F9qqc+0
    大学には保育科のためのピアノ練習室があった
    講義の合間に、ひーちゃんが眠くなったとき、
    はーちゃんはそこにひーちゃんを連れ込んだ

    はーちゃんは定番のゴルドベルク変奏曲を弾いて、
    ひーちゃんはピアノカバーにくるまって寝た

    音楽室は外の音が全く聞こえなかった
    はーちゃんはひーちゃんが起きるのを待つ間、
    試験範囲をバカにも分かりやすくまとめることにした
    自分がそこまでしてあげる理由が分からなかった





    80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 20:56:05.67 ID:0+F9qqc+0
    はーちゃんがいても兄が現れるようになったことは言わないでおこう。




    82以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 20:57:50.93 ID:rczFjYKG0
    マジかよ、ひーちゃん終わりじゃねぇか




    84以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 20:59:22.84 ID:0+F9qqc+0
    「なんで自殺しようと思ったの?」

    その頃にははーちゃんも、ひーちゃんの自殺未遂で
    家族が全員死んじゃったってことを知らされていた

    「生きてて楽しくなかったんだ。本当に深い理由はない。
     当時の俺は知的生命体じゃなかったんだよ」

    「それで死ぬなんて、馬鹿じゃないの?」

    「そう、馬鹿だったんだ。けっこう生きるの楽しいのにな」

    そう言った後で、ひーちゃんはちょっと嫌な気持ちになった
    ひとごろしのひーちゃんは三人も殺したのだ
    楽しい楽しい人生を三つも焼却してしまった
    殺されても文句は……あるよな、それでも





    85以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 21:03:22.18 ID:0+F9qqc+0
    「罪ってのは永遠に許されないもんだと思う?」

    ある日ひーちゃんは唐突にそう言った

    「そうだなあ」とはーちゃんは考えた

    どうにもうまい慰めの言葉を思いつけなかった
    だって、確かにひーちゃんは悪いやつなのだ

    今のひーちゃんは絶対に悪さはしない、
    いわゆる「更生した」ひーちゃんだけど、
    三人殺してしまったことが許されることはない





    86以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 21:06:37.40 ID:0+F9qqc+0
    困り果てたあげく、はーちゃんは、
    「私は君のこと好きだよ」と言った

    「はぐらかさないで」とひーちゃんは言った

    「そっちこそはぐらかさないで」とはーちゃんも言った

    ひーちゃんは眠気で理解力が落ちていて、
    はーちゃんが何を言いたいのか分からなかった





    87以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 21:11:03.47 ID:0+F9qqc+0
    はーちゃんはひーちゃんをソファに押し倒した

    「気にすんなよ。寝なさい」

    でもひーちゃんは目を開けたままだった

    はーちゃんはソファに座り、ひーちゃんの頭を膝に乗せた
    ひーちゃんますます眠れなくなった





    88以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 21:12:22.16 ID:rczFjYKG0
    大学生の癖に可愛いやつらめ




    89 忍法帖【Lv=40,xxxPT】   【34.6m】 :2012/02/20(月) 21:16:25.34 ID:7WBdX0xN0
    そろそろパンツ脱いだ方がいい?




    90以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 21:17:26.25 ID:0+F9qqc+0
    はーちゃんはちょっと考えた
    これ、二人で住んだ方が効率いいよなあ
    そうしたらいちいちお互いの家まで来なくて済むし、
    家賃も安くなるし、私ひーちゃん好きだし

    ようやく寝息を立て始めたひーちゃんの
    頭をそっと撫でながら、はーちゃんは決めた
    ひーちゃんが起きたら、一緒に暮らそうって言おう





    93以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 21:21:36.58 ID:0+F9qqc+0
    「おはよう」ひーちゃんが起きた

    「おはよう。よく寝れた?」

    「正直、緊張してあんまり寝れなかった」

    「あはは。だっせー」

    「嬉しいけど、こういうのは困る」

    「そっか。次もやろうっと」

    「暗いから気を付けて帰りなよ」

    「うん。じゃあね」

    はーちゃんは手を振って家を出た
    ひーちゃんはドアが閉まってもしばらく手を振っていた





    95以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 21:22:51.10 ID:0+F9qqc+0
    はーちゃんが帰ると、ひーちゃんはもう一度眠った。




    96以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 21:23:28.26 ID:5pHrw3Ib0
    >>95
    エッ





    94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 21:22:06.50 ID:xzLBUy9f0
    やめたげて…




    97以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 21:23:53.24 ID:HS0SfoKc0
    バン(∩`・ω・)バン
     _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
        \/___/ ̄





    98以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 21:24:36.37 ID:0+F9qqc+0
    翌日はーちゃんが部屋を訪れると、
    ひーちゃんはもういなかった
    鍵は開いていたので、はーちゃんは待つことにした





    100以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 21:27:55.29 ID:0+F9qqc+0
    はーちゃんはちょっと寂しかった
    十六時間くらいそこで寝たり起きたりした

    裸足のまま外に出てみた
    虫の声がひりひりきこえた
    夏の匂いは濃すぎるくらいだった

    「ねえ、映画観に行こうよ。ひーちゃんは寝ててもいいからさ」

    はーちゃんはひとりごとを言った

    「殺人犯が酷い目にあうやつ。一緒に見に行こうよ」

    ひーちゃんがしかめづらをするのを想像して、はーちゃんは笑った

    「あと、ついでにさ……こうやって行き来するもの面倒だし、一緒に住みませんか?」

    なんで敬語なんだよ、と言われるのを想像して、はーちゃんは笑った

    そんで泣いた





    102以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 21:32:14.23 ID:0+F9qqc+0
    だからそれ以来、はーちゃんはしおらしくなった
    煙草をやめて、髪も黒くして、化粧も薄くなった
    ひーちゃんが見ても、私だと気づかないだろうな

    ひーちゃんの部屋から持ち帰ったCDをかけて、
    はーちゃんは自室で今日もうつらうつらする

    膝に乗せたひーちゃんの頭の重みを思い出しながら、
    手に触れる硬い髪の感触を思い出しながら。





    103以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 21:33:03.06 ID:0+F9qqc+0
    以上でひーちゃんとはーちゃんの話、お終い。
    最後まで読んでくれた人は暇人。ありがとう暇人。
    そして久しぶりの宣伝。
    http://fafoo.web.fc2.com/other.htm





    108以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 21:35:37.70 ID:lO+xYJ8S0
    スレタイからは想像できなかった
    切ない乙





    110以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/20(月) 21:37:08.92 ID:pElToZtEO
    ひーちゃん何処行ってしもたん…?
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    ss
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    この記事へのコメント
    1. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 07:53
    こえーよ
    2. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 08:05
    やっぱこの人か
    3. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 08:17
    ひーちゃんどこいってしもうたん?
    なんでトーチャンカーチャンは来ないん?
    ニーチャンはなして今頃…今まで何してたん?(´;ω;`)
    4. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 08:18
    朝からおい
    5. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 08:22
    ひーちゃんはーちゃんでヒーハーだと気付くのに5分かかった
    6. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 08:25
    おもろかった
    7. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 08:30
    産業で頼む
    8. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 08:31
    ちょっとグッときた(´・ω・`)
    9. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 08:32
    ※5
    気付かないで>>72まで来たら色々台無しになったぜw
    10. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 08:34
    読み手に考えさせるというか、あえて疑問を残して終わらせるこういった作品、嫌いじゃない
    11. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 08:38
    入間人間の文章そっくりだけど本人?
    12. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 08:42
    読みづらい誰か三行で頼む
    13. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 08:43
    面白かった。ネットに繋がってないのにメール出来たのが不思議。重箱スマソ。
    14. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 08:55
    これ馬鹿みたいに深読みすれば2通り考えられるな
    普通に読んだらひーちゃんが失踪して
    最後の思い出の膝枕を思い出していたってことだけど

    >>95でひーちゃんは眠ったって書いてある。
    (そのとき亡くなる)
    その後の>>98での
    (後で気付いたが、)ひーちゃんはもういなかった(この世につまり死んでいた。)

    はーちゃんは待つことにした
    (死んでいると知らないので起きるのを待っていた。)

    十六時間くらいそこで寝たり起きたりした
    (ひーちゃんが寝ていると思っていたのでその場を離れなかった。)
    その後死んでいることに気付き外へ出る
    そんで泣いた

    最後の
    膝に乗せたひーちゃんの頭の重みを思い出しながら、
    手に触れる硬い髪の感触を思い出しながら。

    ってのは最初の膝枕ではなく>>98からの膝枕
    膝枕をすれば
    >>87の時のように目を開けてくれると思っていたから

    膝枕=ひーちゃんは緊張してあんまり寝れない=すぐに目を覚ます

    う〜んここまで書いたが間違った解釈だな
    作者の過去作見る限り見たままの意味だろう。
    15. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 08:59
    ハワイにきまってんだろ!?

    ヒーーーハーーー!!
    16. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 09:05
    嘘つきみーくんと壊れたまーちゃんを思い出した
    やっぱ入間に影響うけてるのか偶然か
    17. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 09:14
    ※12
    ひーちゃん
    寝る
    消える
    18. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 09:32
    筋少とかそんなん
    19. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 09:33
    >いい人達だったのに燃やしちまった
    >火をつけたのがひーちゃんだとは誰も思わなかった
    >多忙な生活の中で、ひーちゃんはふつうの人間になっていった
    >一人でもひーちゃんの存在を意識している人がいれば
    >ひーちゃんはよく寝ることができた

    はーちゃんが「はぁ?」でひーちゃんは「火」、精神的な理由で制御できないパイロキネシスの話かと深読みしすぎた。
    厨二病が治らない。。。
    20. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 09:34
    朝からジンワリきた、ありがとう。
    21. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 09:41
    テンポのいい文章で読みやすかった
    22. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 09:45
    コメ14

    深読みしてる俺カッケーって浸ってるところ申し訳ないが
    ひーちゃんは兄貴に連れてかれて死んだだけ、それ以上でも以下でもない
    23. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 09:47
    確かにみーくんまーちゃんと名前の感じと
    雰囲気も入間人間風だな
    24. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 09:48
    いいな。色々と考えさせられる。
    25. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 09:48
    ひーちゃんパイロキネシス説くそわろた
    26. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 09:49
    いい読み物だった
    才能あると思う
    27. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 10:17
    この程度で読みにくいって
    どう云うのだったら読みやすいんだろう?
    携帯小説みたいなの?それともガッチガチの小説??
    28. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 10:20
    ひーちゃんが生きる幸せを知る時が来るのを兄は待っていたんだろうか、
    それは弟に対して残った最後の情ゆえなのか
    より意味のある復讐のためだったんだろうか
    29. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 10:27
    22

    お前は馬鹿
    30. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 10:31
    やるせないな
    31. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 10:33
    文そのものは読みやすくてすんなり頭にはいるけど、意味を理解する頭が追いつかない
    32. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 10:40
    情緒的な書き方がいい味出してる

    切な哀しい
    33. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 10:46
    文章は稚拙なとこもあったけど、とても才能あるとおもう。
    すごく面白かった。
    34. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 10:49
    解離性同一性障害?
    35. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 10:51
    この人の発想と文章が本当に好きだ
    好きだー
    36. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 10:56
    途中のヒーハーのせいでブラックマヨネーズに変換して読んじゃった…
    37. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 11:03
    米25
    中学生が自分が自殺目的で放火しようとしても、自分は燃えないで家族全員が逃げれず家が燃えるほど勢いがつよくて、そのうえ警察にも疑われない発火方法ってのが思いつかなかった。
    パイロキネシスト前提で読んでたら家族は燃やした描写として見てたから、兄が死んだときの姿が出てきた=自然発火+兄の幻かと深読み。
    てっきり精神がまたふつうの人間じゃなくなったのを理解して死期を悟ったって意味で読み続けれた。

    最後普通に消えたのですごい勘違いだと気がついた。
    38. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 11:04
    面白かった!
    39. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 11:04
    とても読みやすかった

    >>14 のような深読みもいいと思う。俺はなるほどそういう解釈もいいな、と思った。お話って受け取った人によって捉え方かわるもんだと思う。
    40. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 11:11
    ひーちゃんははーちゃんと居ると兄の亡霊を見始めてたんだろう
    つまり二人になる事を(幸せ)を遮る
    41. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 11:11
    誰かやる夫でやってくれ
    42. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 11:20
    君も不眠症かい?
    43. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 11:20
    切ないねえ
    44. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 11:22
    このての話しは14も22の解釈も正解だろ
    45. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 11:22
    楽しめました。
    46. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 11:24
    ヒーハー
    47. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 11:25
    やっぱり、この人か
    ホントいい文章書くなぁ
    48. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 11:28
    なぜヒーハーを先に言った
    49. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 11:33
    これから学校なのに涙が止まらない
    50. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 11:46
    ひーちゃん何処行ったんか教えてー
    51. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 12:25
    なぜか音読してしまった
    すごくいいね

    あと性別があいまいなままのほうが
    不思議感が倍増するきがするけど
    どうなんだろ
    52. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 12:33
    ヒーハーwww








    ヒーハー・・・
    53. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 12:40
    3人殺した話を
    まるで美談のように書いてるとこが
    いらっとしました。
    54. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 12:48
    古谷実だな
    55. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 12:49
    悲しいな
    56. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 12:52
    美談に見えたならただのアホ
    57. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 12:53
    なんで広告がみーまーじゃねえんだよ!
    58. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 13:08
    彼だから「ひーちゃん」で
    彼女だから「はーちゃん」か

    今頃気づいた
    59. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 13:43
    好きだわ
    60. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 13:53
    すごい読みやすかった
    久々にSS最後まで読んだ
    61. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 13:59
    ひらがなの使い方や、児童書っぽい文体が面白いな。でも、話自体は平々凡々。
    62. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 14:00
    え?実話やないよね
    63. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 14:06
    3人殺したという罪悪感をもっと出してくれればもっと切なくなったんじゃないかな
    あとひーはーが時々混ざってどっちがどっちだかわかりにくかったかも
    でも凄く読みやすくて久々に面白いSSだと思った
    64. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 15:14
    読ませるね
    65. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 15:17
    ちょいちょいもったいないよなー。地の文は(特に前半)リズミカルだし情緒的で詩的だから、昔話とか童話のような語り方なのに、時々ラノベみたいなの出てきて急に現代に戻されちゃう。一貫してたらもっとスッキリしてたんでは。
    66. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 15:32
    14の意見、別に間違えではないだろ。
    これを批判してるようなやつって
    自分の考えが絶対だと思ってそう。
    67. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 15:48
    ↓本人のサイトの日記から転用。”ひーちゃんを殺すべきか否か?”っていいな。

     俺はいつも「更生」「反省」って言葉に疑問を覚える。「反省の態度が見られないため……」ってやつ。今タイムリーにもそういうニュースがやってるが、あれを見て考えたってわけじゃない。ただ、もし本当に反省して更生することが出来た犯罪者がいたとして、彼は一体それをどう証明するんだ? 何かの間違いで、世界で一番善良な人間になったとして、それを周りはどうやって確かめるんだ?

     俺はよくそういうことを考える。”ひーちゃんを殺すべきか否か?” 死刑制度反対とか、そういうことを言っているんじゃない。可能性をどこまで拾うかという話だ。
    68. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 16:04
    こういう雰囲気、大好きだ
    69. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 16:07
    相手呼ぶときに「きみ」って
    呼ぶのが嫌だ
    70. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 16:17
    映画にしたい
    71. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 16:25
    ※67
    まあ、本当に更生していて、本当に反省してるなら、
    罰を受けたがるよな
    72. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 16:57
    あんまり深く深く考え込まないで、雰囲気で楽しむのが好きだな。
    特にこういう、余韻の残る作品は。
    この人の文章、ほんとわかりやすいな。好きだ。
    73. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 17:40
    おいおい・・・
    74. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 17:41
    なんかパクリっぽいなと思ったら入間風なのか

    でもわざわざひーちゃんはーちゃんにしてるし
    パクったってよりはインスパイヤか
    75. Posted by 以下、ゴールデン名無しやながお送りします。   2012年02月27日 18:06
    なんどったんど
    76. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 18:37
    小学生の作文みたいだな
    77. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 18:44
    美談やら更正やら言ってるけど、大分見当違いの批評じゃね?

    良い悪い。正しい正しくない。救いがあるない。間違ってる間違ってない。

    これはただ「こういう別れがあった」ってだけのお話しだろ

    面白かった面白くなかっただけで十分なんだよ。お話しなんだから
    お話しの中の人物まで読み手の善悪で裁かないと気が済まないほど潔癖なの?


    あ、面白かったよ。この話
    78. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 18:51
    面白かったヒーハー!
    79. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 19:08
    またお前か。




    HPブクマしてあるぞ。
    80. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 19:12
    >>1だけ見て怖いコピペの類かと思ったら
    どんどん続いてってワロタ
    81. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 19:55
    ヒミズって漫画にどことなく似てる
    というか作者読んでるんじゃないか?w
    82. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 20:17
    火、、、、ひーちゃんか
    83. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 20:22
    ※81
    あれは人の運命を破滅へと導く歪み(もしくは人智を超えた化け物)みたいなものに翻弄される様を
    表現しようとしてしきれなかった作品だと思う。これとは毛色が違うような

    これはどうしても自分を許せなかった男が置き手紙してさよならするだけの話かと
    84. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 21:59
    すごく好きだわ、この雰囲気
    85. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 22:03
    人間入間の名前が出て西尾維新の名前が出ないことに疑問を覚える

    この人の話はだいすきだ、前の石と縄に繋がれた女の子の話も大好きだった。赤玉いづきみたいな人もいるんだしデビューは出来ないのかなー
    86. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 22:58
    ラストが想像できるから、読んでてきついな。
    本なんて読まないけどこれは面白かった。
    87. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 23:02
    兄貴のみが夢の中に表れたのは、
    親が子を憎むみたいなことが大人気ないっつうかアレなんで引っ込んだとか、ひーちゃんの中には両親の存在は特別じゃなく兄貴だけ残ってたとか、
    色々考えてしまう
    88. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 23:10
    そりゃ西尾っぽくないからだろ 何故名前をあげた?
    89. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 23:27
    自称文学通がわきまくっててわろた
    こういう自分に酔った文章気持ち悪いわ
    90. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月27日 23:30
    読み通したあと バイクで町に出た時、不意に涙が。
    91. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月28日 00:14
    誰にでも書けるような言い回しばっかだけど
    ストーリーや雰囲気が好きだわ
    92. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月28日 00:29
    ほんとにもう面倒くせえな
    3行で説明汁

    ヒーハーって何だよ?
    93. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月28日 00:57
    えかった。

    中学生の時自殺を図って放火したけど自分だけ助かっちゃったひーちゃんが
    大学で心やさしいはーちゃんと出会ったけど、
    死んだ家族への罪悪感的なもので心が蝕まれてて、もう遅かった。


    リンクのホームページにこんなの書いてあったよ。

    今回の「ひーちゃんとはーちゃんの話」は、実を言うと、ちょっと真面目なテーマから始まった話だ。…略…”ひーちゃんを殺すべきか否か?”死刑制度反対とか、そういうことを言っているんじゃない。可能性をどこまで拾うかという話だ。

    ↓なんてことも書いてたから堅物ってわけじゃないと思う。

    別に、急に真面目になったわけじゃないから安心してくれ。というのも、最初っから俺は真面目なんだ。誰が何と言おうとずっと真面目なんだ。
    94. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月28日 01:10
    よい話やぁー

    95. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月28日 01:40
    寝ようとする→兄の焼し 体がこっちを見ている→起きる

    じゃなくて

    眠る→目が覚める→兄の焼し 体がこっちを見ている

    じゃね?
    96. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月28日 01:41
    ここの禁止ワード設定がよく解らん
    97. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月28日 03:59
    ひとごろしのひーちゃん
    98. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月28日 08:42
    いいはなしにかんじるのはつくりばなしだからだろ
    さんさいのころからしについてかんがえつづけ
    いっそあのときにとさえおもっているものにとってはつらいだけ
    しをもたらそうとしたものはさんざんきおくをほりかえしたあげく
    ようやくおおきくなってもうそのはなしをやめてほしいとたのんだら
    うそつきあつかいまでしてなかったことにしようとする
    ちがうよげんじつはいいはなしになんかならない
    99. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月28日 09:58
    ※91
    確かに一見誰にでも書けそうに見えるけど
    >>100の「そんで泣いた」とか、>>90の「私ひーちゃん好きだし」とか、
    >>93ではーちゃんが切り出せなかった理由をあえて省いてるとことか、

    こいつ文章の引き算に関してはめちゃくちゃうまいぜ
    同じストーリーで他の人に書かせたら、そのすごさがわかると思う
    100. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月28日 11:57
    ※98
    ちょっと違うな
    つくりばなしはいいところで終わるからいいはなしなだけ。
    その後のはなしは敢えて書かないだけ。

    お前のげんじつは今はいいはなしとは呼べないかもしれないけど、
    いいところはきっと来るだろうし、それで引き分けぐらいまでは持ち込めるはずだ
    101. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月28日 14:18
    何回も何回も読んだ。
    リズムがあって読ませる文章だな。
    102. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月28日 16:33
    無味無臭の飯←まずい
    103. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月28日 18:40
    読みやすいし物悲しい感じで好きだが、登場人物がぶってる感じがしてうざいな
    相手を君って呼ぶとか
    いかにも仮想のキャラってかんじ
    雰囲気小説書いてる自分に酔ってることは間違いない
    104. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月28日 20:14
    雰囲気よかったな
    独特のリズムに淡々とした文章で
    奥が深かったわ
    105. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月28日 21:44
    この人小説は薄口醤油で素材の味を引き立てましたみたいでいい感じなのに、ブログの文章は肩に力入れすぎというか格好付けすぎというかで鬱陶しいよね
    どちらも好きだけど

    106. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月28日 21:56
    何度も読んだけど、泣きそうになった
    でも夜寝る前に読んだから怖い夢見ちまった
    107. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月28日 22:47
    頭から離れなかった

    寂しくなった

    再読した

    今何故言った←めちゃめちゃおもしろかった
    108. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月29日 00:17
    岩と縄の人か。納得
    109. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月29日 07:16
    コバルト文庫みたい
    110. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月29日 11:31
    読みにくい。狙いすぎ。設定で勝負してて展開が薄い。つまらなかった。
    111. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年02月29日 16:13
    なにがすごいって

    サボテンの子とかホットプレートの子の話を書いてた人がこれを書いたってこと
    112. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年03月07日 16:25
    この人の作品だと
    せんぱや と カーテン開けたら窓の外に女子高生がいた ってやつが特に好き
    他のも独特の雰囲気あるよね
    サイトのかっちり書いた小説も好きだ
    113. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年04月03日 19:44
    みーまーのオマージュかと思ったけど、あんなのよりずっとよかった。ちゃんと製本されたものを読みたい。
    114. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年04月05日 17:17
    凄いなぁ、
    何かこの人の文章には魅かれるものがある。
    115. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年04月09日 22:17
    ※100
    タテ読み
    116. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年04月23日 13:47
    はーちゃん視点で書かれた時点で創作文だと思った。
    117. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年04月23日 15:32
    すごく切なくて、哀しい
    でもあたたかい話でした。
    久々にストーリーに読み入った
    作者さんありがとう。
    ひーちゃんとはーちゃんのような関係性、好きだ。
    118. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年04月23日 21:09
    あああ!切ない!夕焼けのオレンジと夏の終わりの匂いとかすかな虫の音が聞こえる気がした!
    119. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年04月24日 01:01
    この切なさ、すごい好きだわ
    描写が少ないのはあえてだと思うなぁ
    俺はこっちの方が好き
    120. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年04月24日 03:09
    見て損した
    121. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年04月24日 15:15
    すっごい良かった。読み返したらもっと
    グッときて、少し泣いた・・・。
    122. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年04月24日 17:58
    切ないな。
    こういうの大好き。
    123. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年05月03日 08:10
    ヒーホー君と勘違いしてた
    124. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年05月09日 05:16
    軽いなー
    125. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年05月09日 14:57
    ひーちゃんのひーはひとごろしのひだと思って読んでただけだった
    HeとHerねーなるほどーとか一瞬感心しちゃったけどなんで主格じゃねーんだよ

    うるっとしました。面白かったです。
    ひーちゃんが死にたくなくなったからこそようやく連れていくことが出来たんですね、お兄さん。
    126. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年05月21日 01:01
    筋少っぽい世界観だな
    127. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年06月01日 00:09
    文が単純なんだけど心にくるな。単純だからストレートにくるのかな。切ねー。
    128. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年06月24日 04:05
    面白かったけどネット繋がってないのにメール出来たとこが残念だ
    129. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年07月31日 15:43
    はーちゃんもひーちゃんも知り合いに居るからびびった
    130. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年08月14日 09:14
    引き込まれる文章の作り方だなあ
    最高だった
    131. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年08月18日 02:24
    罪を背負った人間はどう生きればいいのか。
    ひーちゃんは普通に生きて、ささやかな幸せを得て・・・、そしてどうしたのだろう?
    罰を受けたのか、それとも赦しを得たのか。
    彼はそれを黙って受け入れたのか。
    132. Posted by 以下、このコメントは削除されましたがお送りします。   2012年08月20日 03:09
    このコメントは削除されました
    133. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年08月29日 00:12
    これはプロの仕事
    134. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年09月06日 13:16
    ひーはー同一人物説
    135. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年09月06日 21:09
    あれスレがかすれて見えないお
    目こすったら水ついたお
    汗かいてたのかなこ?
    136. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年09月11日 01:08
    ※10
    そういう構成・表現とただ単に投げっぱなしは違うのにな
    最近は意味深に投げとけばいいっていう勘違いがプロにもいるから困る
    137. Posted by 以下、名乗らない方がお送りします。   2012年10月16日 16:52
     KOKIA の“大事なものは目蓋の裏”を聴いていたら、このSSを思い出しました。ニュアンスは別物ではありますが、それでもこの場をお借りいたします。それでは
    138. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年10月27日 03:54
    この作者さんのは十年前からやり直す話まで全部読んだけど、この話が一番好き。
    たまに読み返しちゃう
    139. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2012年12月24日 23:45
    村上春樹の短編っぽくてワロタ
    140. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2013年02月10日 11:25
    とっても可哀そうな話だと思った。兄が。
    まだ若くてやりたい事もいっぱいあったろうに。弟は自殺を後悔してはいるが3人を殺した件は特にどうとも思ってない様子で、ラブっぽい方向に持って行ったのは話が薄っぺら過ぎる。
    141. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2013年04月04日 00:38
    とても面白かった
    ネットの海はゴミばかり漂っているのが目立つけれど、
    こういうきらりと光るものを探し当てると心底ほっとする
    142. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2013年04月28日 13:52
    都合よく女の子出てくるね
    黒髪薄化粧好きなんだね
    143. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2013年06月09日 00:05
    すげぇすき
    144. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2013年07月05日 01:40
    わかりづらい話だ
    145. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2013年07月12日 23:09
    はーちゃんが無事な事に加え作者の作品を見る限り、過去の事件からの無意識の自己否定だろうなぁ
    はーちゃんと仲良くなると自己否定が更に強くなってたし

    でも表面上は無気力なだけっていう、剥離しちゃった状態なのね
    146. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2013年07月20日 22:06
    ※28
    (´;ω;`)
    147. Posted by 以下、ゴールデン名無しがお送りします。   2013年11月17日 15:32
    よかったよ
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