
生食用での提供が7月から禁止された牛のレバー(肝臓)について、
厚生労働省は研究班を設置し、
放射線照射による殺菌効果を確認する研究に乗り出すことを決めた。
照射は、海外では香辛料や肉、果物などさまざまな食品で認められているが、
日本で許可されているのは発芽防止目的のジャガイモだけ。
レバーへの照射が解禁されれば、
他の食品での利用が広がる可能性もあり、注目が集まっている。(平沢裕子)
■実用化がカギ
レバーへの照射の研究は国立医薬品食品衛生研究所(東京都世田谷区)などが実施。
照射によって、レバー内部のO(オー)157(腸管出血性大腸菌)などを
死滅させることができるかを確認するとともに、レバーの変質の程度を調べる。
研究のための補助金は1千万円。
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主任研究員を務める同研究所食品衛生管理部の五十君(いぎみ)静信室長は
「照射の研究は海外で既にさまざまな食品で行われているが、レバーについてのデータはない。今回の研究は、照射がレバーを生食するために使える技術かどうかを検証するため。有効性が確認された場合、安全性などの検証も必要で、すぐにレバーを生食できるようになるわけではない」と話す。
国がレバーで照射の研究に乗り出したのは、
業界団体の日本畜産副産物協会(港区)から要望書が提出されていたことに加え、
「レバーを生食したい」という消費者の要望が強かったこともある。
国が税金を使って安全性を検証する以上、
実際にその技術を使った商品が市場に出回らないと意味がないためだ。
日本で唯一、照射が許可されているジャガイモの場合、
実際に照射したジャガイモを扱っているのは北海道の士幌町農協のみ。
国内のジャガイモの端境期(3〜4月)に約6千トン(平成24年)の出荷にとどまっている。
■メリット知って
世界に目を向ければ、照射は生鮮果物・野菜、穀類、豆類、魚介・肉類、香辛料など
さまざまな食品で用いられ、処理量は40万5千トン(2005年、内閣府食品安全委員会のファクトシートより)に上る。
中でも多くの国が利用しているのが香辛料やハーブへの照射だ。
日本でも平成12年、全日本スパイス協会(千代田区)が殺菌目的で
香辛料への使用許可を厚生省(当時)に要請。
しかし、許可の前提となる食安委のリスク評価もいまだに実施されていない。
食品への照射をテーマに食の問題に取り組んでいる「食のコミュニケーション円卓会議」の
市川まりこ代表は「放射線照射は温度を上げずに殺菌でき、食中毒のリスクを下げるメリットがあるが、このことを知らない消費者は多い。レバーでの研究が消費者の理解につながるきっかけになってほしい。O157による食中毒はサラダや浅漬けなどでも起こっている。今後、浅漬けのような食品への照射を検討してもいいのではないか」と話している。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120906/trd12090608000004-n1.htm
「照射の研究は海外で既にさまざまな食品で行われているが、レバーについてのデータはない。今回の研究は、照射がレバーを生食するために使える技術かどうかを検証するため。有効性が確認された場合、安全性などの検証も必要で、すぐにレバーを生食できるようになるわけではない」と話す。
国がレバーで照射の研究に乗り出したのは、
業界団体の日本畜産副産物協会(港区)から要望書が提出されていたことに加え、
「レバーを生食したい」という消費者の要望が強かったこともある。
国が税金を使って安全性を検証する以上、
実際にその技術を使った商品が市場に出回らないと意味がないためだ。
日本で唯一、照射が許可されているジャガイモの場合、
実際に照射したジャガイモを扱っているのは北海道の士幌町農協のみ。
国内のジャガイモの端境期(3〜4月)に約6千トン(平成24年)の出荷にとどまっている。
■メリット知って
世界に目を向ければ、照射は生鮮果物・野菜、穀類、豆類、魚介・肉類、香辛料など
さまざまな食品で用いられ、処理量は40万5千トン(2005年、内閣府食品安全委員会のファクトシートより)に上る。
中でも多くの国が利用しているのが香辛料やハーブへの照射だ。
日本でも平成12年、全日本スパイス協会(千代田区)が殺菌目的で
香辛料への使用許可を厚生省(当時)に要請。
しかし、許可の前提となる食安委のリスク評価もいまだに実施されていない。
食品への照射をテーマに食の問題に取り組んでいる「食のコミュニケーション円卓会議」の
市川まりこ代表は「放射線照射は温度を上げずに殺菌でき、食中毒のリスクを下げるメリットがあるが、このことを知らない消費者は多い。レバーでの研究が消費者の理解につながるきっかけになってほしい。O157による食中毒はサラダや浅漬けなどでも起こっている。今後、浅漬けのような食品への照射を検討してもいいのではないか」と話している。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120906/trd12090608000004-n1.htm


















コメント一覧 (122)
政治に反映できないの?
ばかみたい
タバコ増税にくわえて生レバー税とれば消費税率あげなくてすむんじゃね?
かたや放射能で殺菌されてると言い
味付いたこんにゃくじゃやっぱ代用にならんよ。
でもまだ研究始まった段階なんだよな
感染する菌には有効だけど
食品でも内部被曝と外部被曝は深刻さが違うよね。
レバーそのものがベクれてたら食べたくない。
O157ならホントに死ぬこともあるし後遺症も残るが
"内部被曝と外部被曝は深刻さが違うよね"って言ってる程度の汚染では人間びくともしないよw
あと、イチゴとか。
でも、レバーは水分多いし、分厚いから滅菌しにくいはず。
原発ゼロ目指しても、放射線発生は、いいのかい?
あんまり無知をさらすなよ・・・惨めだぞw
レバ刺し食べたいわ
ちょっと何言ってるか分からないですね
殺菌率99%とか
そっちじゃないのか
反原発だとかホウシャノウガーって言ってるヤツはこの程度の脳みそなのかよwwwwwww
とにもかくにもよっしゃー!!って感じのニュースだ
レバ刺しのみならずいろんな食品に適用してほしい。
ユッケも食べたいし。
※34とか※39とか。放射能滅菌と誤植(?)してる奴もいるし。
こういう人々のために厚労省はこれまで食品への放射線滅菌適用を避けてきたんだろうけど。
その通りです。黄色ブドウ球菌などの毒素型食中毒には直接的には効果無いです。
放射線滅菌で直接抑えられるのは、あくまで感染型食中毒。
ただ食材を採取後迅速に滅菌し、清潔に扱えば、毒素型も十分防げるので、研究自体にはすごく価値があると思う。
よかったよかった
フリカケみたいに物理的にまぶしてるとでも思ってるの?
そもそも、エビスで問題に成ってレバ刺しが禁止になったわけじゃないぞ、低能。
それまでレバーのO-157は表面に付着してるだけで、しかも後から付着したと見られてたのが、生きているウシ由来のO-157が内部から発見されたため、ナマのままで殺菌するのが難しいから禁止になったんだ。
価値観の主軸がシナチョンになっちゃってる奴に何を言っても無駄だよ。
「なにかをバカにしてないと自分がバカにされる」っていう強迫観念があるから。
とか騒ぐクズが登場する予感!
医療材料にγ線滅菌したのがあるけど特有の匂いがするんだよね。
照射エネルギーもそれなりになると思うので
レバーに放射線滅菌なんかしたら、とても食えたものじゃない気がする。
細かいことは良いのだろう。彼らは喰えればそれでいい
管理ずさんそうだしな…。
でも、これにかこつけて技師資格の基準を緩めたりするのはやめてほしいな。
そんなわけないだろ
そんな設備それぞれの業者が持てるほどちんけなもんじゃない
そうだよ としか言いようがないんだよなぁ
好きなものが禁止喰らったら残念だって誰だって思うだろう?
ましてや珍味方向ともなればなおさらなんだよ
さすがに豚は規制されなくても生で食おうとは思わない
性質的に残留しようがないんだが、仕組みとか案外知られてないのかな。
だいたい福島の件で嫌って言うくらい放射能の危険性は分かってるのに
何でこういう危険なことをするのか分からん
お前全然放射能の危険性わかってないじゃん。放射能と放射線の違いすらわかってないじゃん。
食中毒の主な原因は細菌だぞ?
あと、滅菌の意味わかってるか?
中性子当てるんならともかくγ線照射だぞ。
放射化はほとんどしないぞ。
何年かかるか何十年かかるか知らないけど
毒があるもんほど美味いんだよ
腹痛が怖くてピカ食えるかっての。
安全な方法考えろ。余計危険にしてどうすんだ。
ほんと馬鹿だな……
>>90 それ放射線じゃなくて原発の危険性じゃ…
それにしても解禁はやっw
光当てたら放射性物質になるわけねえだろ基本は。
放射化することもあるが、ガンマ線滅菌ならあり得ないは。
その言い回しだと「ピカ食いたいから腹痛でもかまわない」って意味になるけど
と同レベルのことを言ってる馬鹿がちらほら
放射能じゃ洒落にならんぞ
ありえない「は」じゃなくて
ありてない「わ」な?
バカに説得力は皆無だよ
ガンマー線殺菌と言って売り出せばいいよ。別に嘘ではないし
いっそ電磁波殺菌でもいいよ。嘘じゃないし。
紫外線より極短波長の光で殺菌でも良いんじゃない。