2008年07月

2008年07月31日

ウチロックフェスティバル

遠出する体力がないので、今夜もPCみながらうちで歌ったり、踊ったりしてます。最近聞いてるのはこんなの。

King Crimson 【Elephant Talk】

これの映像はじめてみた。かっこよすぎる☆前髪の垂らし具合も気になる。

DURAN DURAN 【The Reflex】

本格的にデュラン・デュランにはまりだした。

Chocolat & Akito 【Tuning】

ショコラかわいいなー。

2008年07月29日

失ってはじめて気づく、君の存在

CA3A0034

写真、わちきのノーパソのキーボード部分です。よくみると、"H"と"K"のあいだがありません。"J"です。いまから3ヶ月前、王子でZOKKYの稽古してる最中、PCを足下に置いて、のぞき穴を固定するスタンドを壁にたてかけてたら、「ずしゃーん!」と倒れて、もろくも"J"だけ割れてしまいましたとさ(もっとひどいことになんなくてよかった、とそのときはおもいましたが)

それ以来、「キー」なし状態で、あろうことか肩書き「ウェブデザイナー」として、いままで頑張ってまいりました。あっはっは(笑)

いや、(笑)いごとじゃないし!!

割れたと言っても、"J"の中身の「神経」みたいなものは残っていて、強めにおしてやると反応します。じゃなきゃ仕事になんない。「おうjiしょうげきjoう」のサイトをつくるときは苦労しましたが。

でも最近やけに調子が悪い。かなり押さないと、いや、強さではなく、かなり「センスよく」押さないと、反応してくれないんです。角度とか、はやさとか。一口で言い表せないかんじなんです。なだめるような気持ちで。リラックスした面持ちで。心ここにあらずといったかんじで。難しい娘です。"J"って、思っている以上によく、ほら!いまも、「いjoうに」って、いってるそばから出てきたしー。日記を書くんでも、ジャンプとか、じじいとか、Gジャンとか、じゃーじゃー麺とか、ジャン・ジャック・ルソーとか、呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーんとかそういう話題は避ける方向でいつも書いています。つーか、今日のこの日記がしんどいわ。

なので、いい加減修理に出すことにしました。4月の時点ですでにDELLに電話してたのですが、PC使えない期間が生じるのと、費用が半端なく高いのでずっと躊躇してたのですが、もう耐えられんです。先生、しんぼうたまらんです。

キーボード 割れたら最期 三万円

2008年07月27日

FUJI ROCK IS NOT ON Mt.FUJI.

fujirock


時期的にタイミングばっちりだったので、ここぞとばかりにごっそり日記を移設しました。FUJI ROCK IS NOT ON Mt.FUJI.みんな知ってた?フジロックって富士山頂でやってたんじゃないのYO。なんか苗場とかそんな、雪がなけりゃー残念なかんじの広大な野原に、「フジ」の名を冠して外タレとかいっぱい集めてもりあがってんだぜ。知ってた?俺はつい去年だか一昨年くらい前まで知らなかったよ。まじで。ましてや外人のみんなはわかってないだろう。そうだろうよ。

ヒッピーでアッパーでゴーゴーヘブンな君らの前では、ただの空き地も厳かなるREIHOU。

そうか。心に富士を描ける奴には、銭湯の壁画も神の住む山。「サミット」だって世界の頂上。今晩のおかず選びに至上の愛を見出せる彼女の前では、どんなに言葉を尽くしたところでむなしいにちがいない。

要は登るか、登らないか、そこだけだ。

君は君自身の頂上をみつけているか?

めざすべきフジはあるか?

フジテレビだって、フジカラーだってかまわない。

藤あや子だってかまわない。

ふじっ子のお豆さんも可愛らしい。

胸をはって「ただいま何合目です!!」って言えるか?言えるもんなのか?俺は言いたいよ。そんな熱いおもいを抱いて、ブブブロガー宣言いたします。ブロガーって響きが、どことなく山岳っぽくて粋じゃないか。岩を削るがごとく。踏みしめて。

2008年07月26日

elePHANTMoonが観れなくておもったことと、reset-Nを観ておもったこと

07年に王子で観たelePHANTMoonの傑作『業に向かって唾を吐く』は、集団の中心に生じてしまった巨大な「空洞」をめぐる物語でした。皆、それが「空洞」だとわかっていながらも口には出さず、それどころか崇めたてまつり、他人にすすめ、さらにこの「空洞」コミュニティの嘘が発覚したのちも、自ら望んで従属を求め続けるという、新興宗教のおはなし。

で、これ観終わったあとに、宗教を切り口にしているけど、これってこの社会のあらゆる場所でおこっていることじゃないか?とか考えた。「夢」を免罪符に過酷ないまを生きるとか、擬似恋愛産業(キャバ・ホストetc)とか、いつ使うかわからない資格をとるとか、まあ演劇とかバンドとか(笑)。振り返ってみると、真ん中は空っぽでしたみたいなことって、もはや現代社会の常態となりつつある。あらゆるところに転がる、虚無と依存の相似形。

今回の公演中止の件、内部でなにがおこっていたかはよく知りません。

よく知らないんだけど、あれを書いたマキタさんが、この状況に追い込まれたときに嘘がつけなかったんだろうなというのはなんとなくわかる気がします。つまり、中心に本=書きたいことがなくなってしまった状態。それでも公演は打たねばならないという状態。一度外側から俯瞰して暴露してしまった以上、過敏にならざるを得ない、筋をとおさざるを得なかったんじゃないだろうか。

「書けないのに、公演は打ちたい」というのは、よくよく考えてみれば不思議なことです。誰しもはじまりは「書きたい」から書いて→「公演を打ちたい」から公演を打っていたはずで。それがいつから逆転してしまうのでしょう。2年先の小屋を押さえるから、脚本完璧にしあげといてねと言われたらそんなの無理な気もします。キャスティングだって確定しないでしょう。きっといろんなことが曖昧なままでしょう。それでも作家は毎回「書きたいから、これを書いたんだ」というモチベーションを先行させ、その逆回転のトリックを誰にも見抜かれないよう(自分にすら見抜かれないよう)だましだまし書いていかねばなりません、というのが多分現実なんだろう。それが「責任ある」作家の立場というわけです(本当に天才で、湯水のようにアイデアが湧き出るひとなら話は別ですけど)

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とまあ、こんな「不謹慎」なことを考えるスイッチを押してしまったのは、きのう観たreset-Nの舞台だったわけですが。幸か不幸か、佐吉祭の三番目・四番目と続いてしまったため、セットでこういうこと考えるお客さんは多いと思う。「書けない」に対して、どのようなジャッジを下したかも含めて耳目を集めてしまうんではないかと。仕様がないとおもう。

「書けないならやめればいいじゃない?」というシンプルな提案に対して、夏井氏の回答は「書けたときに得られる、あの快感が忘れられないんだ」ということでした(あの舞台から察するに)。あーこりゃもうドラッグだな、と。たしかにこういうギリギリのところからしか、そしてこういう汚いプロセスから生まれ得ないものなのかもしれないけど。結果できあがった作品が素晴らしければ、問題ないのかもしれないけど。追い立てられるように書くのは、もうやめたら?追い立てられる理由ってなんなの?とおもったわけです。(そしてここまで痛いテーマで書くんだったら、もっと痛くというか、深く掘り進めて書けなかったのかなーというのが正直なところ)

そう、追い立てられる理由、について。

最近聞いて納得した話にこんなのがあります。

「表現したい」というのは、実は表現欲求と承認欲求に別れるという説。作家に例えをとると、深夜に「うおーこれ書かずにおれんばい!アドレナリンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」となるのは表現欲求。それに対して「こんなの書いてる俺かっこいい!みんな、こんな俺をみて!!!」というのが承認欲求。人によって偏りはあれど、だいたいみんなこの二つの欲求がセットになってものづくりをしているんだという話。通常、「表現」というと前者がクローズアップされがちだけど、絶対に承認願望はある。絶対に。でも、それがあんまり前面に出すぎると、はしたない人物にみえたり、情けない人物に見えたりする。だから僕らはそれをうまいこと覆いくるめながら、表現欲求が正常に発露されるようセルフコントロールしていかねばならない。

おもうに、「追い立てられて書く」って、承認欲求以外の何者でもないんじゃないか?だからどうしろということはうまくいえないけれど。でも健全なサイクルでは全然ないなってことは、みんなわかっててやってんだよね?これ。

この仮説をもとにふりかえってみる。エレファントのマキタ氏は表現欲求ではないので今回はやりませんというシンプルな判断。リセットの夏井氏の場合は一見承認欲求ガンガンにみえるが、「書けたときに得られる、あの快感が忘れられないんだ」と言っていることから考えると、実はこれってかなり過激な表現欲求なんじゃないかと。だから、承認を過剰に求めつづける、「二年先の小屋を決めながら進む一般の小劇場コース」はなじまないんではないか?ということを踏まえて、今回拍手はしなかったわけですけど。拍手があったからやる、ではなく、書きたいからやる、であってほしいのですね。

2008年07月23日

映画『靖国』のかみあわなさとか、aikoとファンとの距離感の心地よさとか、「批評」が「批判」に陥りやすいのは何故かとか

TBSラジオで月一放送中の文化系トークラジオ「Life」にはまってます。

http://www.tbsradio.jp/life/

深夜に三時間ぶっつづけで社会時評やらサブカルやらについて熱く語るマニアックでユニークな番組。生放送だけだったらきっとスルーしてしまってたんだろうけど、これの「アーカイブ」がネット上で聞けるようになってて、それを掘り起こして聞くのが今一番の夜のたのしみになっています。

暗いというな><

テーマの選定が毎回絶妙で、先日放送された「方法としての体育会系」もすごくおもしろかった。(「方法としての」と留保をつけているあたりが、いかにも文化系な発想なんですけど)筋肉バカの叩きになるかとおもいきや、実際モテてたり、実社会に出て適合できてたりするのは体育会系のひとたちだってことに気づいて放送中にダメージうけたり、技能を効率よく伝達する手段としてはむしろ体育会を見直すべきだという方針に変わってしまったりと、ぐだぐだながらも目が離せない「知」の発見の連続。

ちなみにパーソナリティーの鈴木謙介というひとが宮台真司の弟子筋にあたる人で(社会学者だそうです)32歳と、自分と齢が近いのも親しみやすい。

で!ちょっとみんなに聞いてほしいとおもったのが4月27日放送「表現する人・したい人」の回の中間30分のこの部分。いやいや、ひまがあったらね。ひまなんかねーか。30分弱。最近いろいろ考え込むことの、まさに核となる部分が抽出されていて、ほんとみんなに聞いてほしいなーとおもったのよ。

「表現する人・したい人」part4 ( mp3 26'16'')
http://podcast.tbsradio.jp/life/files/20080427_4.mp3

2008年07月18日

ハイバイ・コミュ

はい、勢いでできました。ハイバイ・コミュニティ。

ハイバイ(mixiに飛ぶよ〜ん!)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3523931

だって、こんなに面白くて、はずれがなくて、演劇観たことないひとにもおすすめしたい団体なんて、いまほかにないもの。承認制のコミュじゃないので、誰でもどうぞ。

「あっ、あうー、お、おれー、劇団員とかやってるからなぁー。なんか、他団体のコミュとかはいるのは、ちょ、ちょっとどうかなぁってぇー、おも、おもってんだけどぉ……」

て、人もどうぞどうぞ。管理人も他団体の主宰です(笑)

「え、いいの?そんなの」

えー。わかんなーい。いいんじゃん?好きなんだったら。ぷー。

2008年07月17日

いまはビール(みたいなもの)片手にハイバイのDVDみる時間が、何よりの至福

袋ラーメンと発泡酒で、ごまかしごまかし腹を満たす今日この頃。ようやく一本(二本?)でかい仕事が入りそうな気配がある。全く油断できないけど。

完全フリーランスでwebの仕事はじめて、もうすぐ4ヶ月になります。一年の3分の1にも当たる期間、会社なりバイト先なりに行ってないのは人生的にメモリアル。メモリアルっつーか、これはギャンブル。はい、想像以上にきついです。大ハード(意味ちがうか)。ごめんなさいね、お母さん。隆はこんな子に育ってしまって。

40代、50代になったときに伸びるタイプだと、勝手に思い込んでいる。ハゲきったときになんぼ。だからいまはいろいろ仕様がない(と、思わなきゃやってられない)。先細りしないためにも、今は歯をくいしばるしかないのだ。

もちろんばんばん芝居やりたい気持ちはある。いただいたオファーは片っ端から受けたい。本当はそんな季節なのかもしれない。うーん、なにをもって本当かっていうところです。皆、それぞれベストだとおもうカードを切ってるんだろうし、厳密な意味でギャンブルしてないやつなんてこの世に一人もいない。

+++++++++++++++++

Dくんから借りたハイバイのDVDみて、毎晩大爆笑。ハイバイっつーか、小指値の実態を知りたいと言ってシリーズでお借りしたものなんだけどー。いや、まじやべーよハイバイ。霊感少女ヒドミの元バージョンで流れる、このライムも岩井氏のオリジナルなんだろうか。この人と同じ時代に生まれてよかった、と心の底からおもいます。

そういえばハイバイのコミュニティってないね。俺、つくったら気持ち悪いかな。どうなのかな。そういうのやんないでほしいって方針とかだったりしたらあれだな。

2008年07月16日

レイプ魔について(補足と弁明)

昨晩アップした日記について。ikkoさんに対するレスを考えていたんだけど、どういうつもりで書いたかってことはあれを読んだ皆さんに説明しといたほうがいいのかなと思い、改めて日記として書くことにしました。(※この前の日記、mixiのほうにレスがついてます)

まず、嫌な気持ちにさせてしまった人がいたら謝ります。ごめんなさい。

でも、この日記で僕が言ってるのは、「レイプやってみたい」とか「レイプしてるあいつの気持ちがわかった」とかってことではなく、「レイプしたあいつの気持ちがわからない」ということで、女性をないがしろにして面白がる意図は全くありません。

この話題が出てくること自体に対する嫌悪感、ということなら致し方ないのですけれど。

で、その上でさらに不思議におもうのですが、レイプを論じるのってそういう理由でタブーになっているんでしょうか。殺人鬼をとりあげて「なぜ、彼は犯行に及んだか?」を追求する評論はあっても、「なぜ、彼はレイプしたか?」をテーマにしたような話ってまず見かけない。の、割に平気で映画とかに出てきたりする。ちょっとおかしいな、というか何故あたりまえの事象になってるのかな、とおもうのです。

あーあんまり言ってほんとに喧嘩になったらやだなあ…(→ikkoさん)

でも最近すごくよくおもうことだから、ちゃんと言います。表現の世界って、こんな狭い世界に対して発信している日記も含めて、「被害者」の立場にたつと何も言えなくなってしまうんじゃないかって。911で死んだ人のことを思えばアメリカを叩くようなことは言えないし、浮気をされた経験のあるひとに浮気を扱った小説なり映画なりをみせたら、なんらかの傷をつけるでしょう。最近僕がよく書いてる演劇のレビューめいたものも、批評した作品の関係者に知り合いがいるかもと気を配り出したら何も書けないなあと、ときどき震えます。それでも書いてしまう。

傷を受けるひとびとの存在を考えるなというわけではありません。もちろん人としては考えます。が、同時にその逆の立場にあるひとのことも考えてしまう。なぜ、彼は、彼女は、それをするのか。

話をひろげてぼやかしてしまったらあれですから、レイプの話題に戻しますね。昨日おもったのは単純にこういうことです。「はい、じゃあタクシーくん、あの役やって」って言われたら、できるかなあ?と。誰にもわかるよう明確に「動機」なり「抱えているもの」なりを、言葉にしないかたちで悟らせるのが、役者の仕事だとおもいますから、動機がわからないものを見ると非常に不安になるんです。むしろ被害者の女性のことを考えずにはいられなくなる。そんな「いやー!!!!やめてー!!!!」という声をおしてまで、彼をかきたてる何かとは何だろうか?その瞬間、映画のストーリーよりも、むしろその疑問のほうが自分の主な関心にシフトしてしまうのです。

2008年07月15日

この役だけはできません

前からおもってたんだけどさ

レイプってなにがいいんでしょうね?

いや、道徳的に許せないとかそういう次元の話ではなくて。「拒絶されてるのに、それでもセックスしたいです」という人の心境って全然わからない。え、わかる?「わかるけど、おさえてる」と「わからない」はちがいますよね。

今日も映画みてて、「いやー!!!!!やめてー!!!!」とか言って犯されてる女の人のシーンがあったんだけどさ、あんなに「いやー!!!!!やめてー!!!!」って言われたら、それだけで萎えませんか(ていうのが普通じゃない?え、普通じゃない?)

でもレイプシーンて、ふつーによくでてくるよね。

AVでも「レイプもの」ってジャンルがあるくらいで。

ふしぎだ。

てか、あんまり考えすぎると、おちこむわ。

戦争ドキュメンタリーとかで、占領下の国で軍規に違反して強姦にはしる兵隊の様子とか描かれてたりするじゃないですか。まるで、さも人類普遍の法則のように。おーい、人類。まじかよ、人類。そんなセックス寂しすぎやしないか?考えなおそうぜ、人類。

というわけで、レイプ魔の役だけはできません(頼まれていませんが)

そして、レイプ魔がでてくるような脚本も書けないとおもいます(頼まれていませんが)

2008年07月14日

観劇ヲタへの果てしない道のり

え、もはや俺、ヲタなの?どうなんですか?とおもって今年にはいって観たのがいくつかを総カウントしてみた。そしたら全然たいしたことなかった。全部で37公演。あらら〜、なーんかふつーでがっかりしたよ。

おもいたったが吉日。全公演リストアップしてみました。

●五反田団・ハイバイ「新年工場見学会08」
●MU「愛の続き/その他短編」
●reset-N「繭」
●ジェットラグプロデュース「投げられやす〜い石」
●東京ネジ「ナルシグナル」
●tsumazuki no ishi「Sheep fucker's exit」
●青年団「革命日記」
●親族代表「(発電所)」
●乱雑天国「笑いの柄」
●モッカモッカ「I WANT YOU I WANT YOU」
●あなざーわーくす「2010年のエレクトラ」」
●MCR「シナトラと猫(椎名ver.)」
●MCR「シナトラと猫(猫ver.)」
●時間堂「三人姉妹」
●カニクラ「疚しい理由」
●メタリック農家「箱」
●Hula-Hooper「静かなる演劇」
●サモ・アリナンズ「洞海湾 ー九州任侠外伝ー」
●ラズカルズ「春雷」
●空間ゼリー「私、わからぬ」
●キリンバズウカ「飛ぶ痛み」
●タカハ劇団「プール」
●東京デスロック「WALTZ MACBETH」
●ブラジル「さよなら また逢う日まで」
●快快「ジンジャーに乗って」
●CENTER LINE「めんどくさい人」
●4x1h project「消えたおんなのお話」「いそうろう」「群盲と象」
●乞局「杭抗」
●ハリケーンディスコ「鉈を噛めさんうさぎさん」
●ハイバイ「て」
●toi「あゆみ」
●柿喰う客「俺を縛れ!」
●チェリーブロッサムハイスクール「その夏、13月」
●あひるなんちゃら「父親がずっと新聞を読んでいる家庭の風景」
●東京ネジ「みみ」
●smartball「Kiss me, deadly」
●パルコプロデュース「SISTERS」

……まだまだ精進が必要なようです。すんません。がんばります。

とはいえ、一応観劇暦10年のキャリアがあるっちゃーあるんだよ。一応ね。

以下、振り返るわたしの10年(各年のベスト1を思い出せる範囲で書いてみる企画)

【1998】拙者ムニエル「「ビバ!ヤング!(ヒップ)」
【1999】reset-N「COVER」
【2000】拙者ムニエル「新しきペンギンの世界」
【2001】NYLON100℃「すべての犬は天国へ行く」
【2002】青島レコード「FAT OLD SUN」
【2003】ホリプロ「奇跡の人」
【2004】チーム下剋上「ワイワイ アリス パニック」
【2005】ポツドール「愛の渦」
【2006】G-upプロデュース「散歩する侵略者」
【2007】
サンプル「カロリーの消費」 
ハイバイ「おねがい放課後」
elePHANTMoon「業に向かって唾を吐く」
メジャーリーグ「野鴨」

すんません。2007年にはいってから観る本数が劇的に増えてるので、こんな絞り込めないかんじになっております(て、ことはそれ以前のベスト1も、たいした本数観てないなかでのベストってことですねw)

拙者ムニエルが相当好きだったことが伺えます(例の、MEGUMI降板問題でゆれる、あの団体です)

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