デジカメ
好奇心
2006年06月
2006年06月28日
待てば海路の日和
先日動物園でのアシカの親子を紹介したが、本日執拗にももっと良い写真をと動物園へ。折りしも丁度餌やりの時刻に遭遇。数匹のアシカに対し、バケツ2杯分の魚を見物の子供達の協力で撒いており、一大パニックの状態。十数分の阿修羅の末やっと騒ぎが収まってきた。腹一杯に貪った親のアシカは待ち受けていた子供のアシカに餌をを与える為、岸辺に半身を乗せて口伝えに与えていた。このチャンスを見逃さずパチパチシャッターを切る。
goldoyaji at 21:07|
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2006年06月25日
アシカの親子
昨日は思ったより好天に恵まれ、慶沢園から動物園へ。慶沢園ではカワセミを狙ったが空振り。僅かにゴイサキの幼鳥がいたのでカメラに収める。次いで動物園へ、ここでも子育ての真っ最中。コサギは未だに卵を温めていたのもいたり、丹頂鶴も2匹の雛が元気に育っていた。今日の発見はアシカの親子。未だ殆ど歩けないアシカの子供が水辺で僅かに動きながら、親のアシカが泳いで近付いて来るのを待ち構えている姿が可憐であった。親はぐるぐる水槽を回ってきては子供の様子を見る。もっと良い構図の写真をと思ったが、今日は之がベスト。
goldoyaji at 10:45|
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2006年06月21日
カルガモの親子
昨日テレビでカルガモの赤ちゃんが鶴見緑地で泳いでいるのを見たので、早速今日写友と訪れる。今日も炎天下で暑い。でも明日からは暫く天気がくづれるとのこと。今日でよかった。鶴見緑地で売店のおばさんに聞いてすぐわかった。3匹の雛を引き連れて泳いでいたので取りあえずカメラに収め、その他を回って再びカルガモの池へ行く。ところがすぐむかえの別の池に9匹の雛を引き連れたカルガモがいたので吃驚。よくも引き返したものだと勇躍シャッターに収める。9匹となると全員まとまるのが中々で、めいめい勝手な方向に散っては再び親鳥に戻ってくる。この写真は旨くまとまったところ。
goldoyaji at 22:04|
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2006年06月19日
ラベンダー
梅雨の中休みで久しぶりに万博公園へ。目下アジサイフェアーとラベンダーフェアーが共催されており、炎天下30度以上を歩き回る。アジサイ園は例年と代わらず、寧ろ春の泉からの小川の両岸に咲いているのが、川面に写って綺麗だった。ラベンダー園のほうは正反対の一隅にあり、30分ほど歩いた。未だ成長過程にあるも、よく茂った茂みを探してシャッターに収める。折りしも雲が綺麗だったので北の大地を思わせる写真を作ってみた。
goldoyaji at 20:12|
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2006年06月15日
御田植え祭
昨日、住吉大社の御田植え祭へ。都会の真ん中で行われる田植えのお祭として、しかもこ古くからの格式を守り、重要無形民俗文化財に指定されている盛大で華やかなお祭として有名。行事は田植えを行いながら中央の舞台や、ご神田の周りの道で次々と行われ、田植えの完了に合わせて幾多の行事も完了した。中でも男児による勇壮な源平合戦、女児による田植え踊りには幼子も参加しており、とても可愛らしかった。
goldoyaji at 09:16|
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2006年06月13日
梅田スカイビルのアート
今日、写友と梅田のスカイビルへ。丁度花壇が工事中でお目当てがなくなり、カメラをぶら下げてさ迷い歩くも、徒に歩くのみ。それでも何とかならないものかと、友人のカメラの方向を見守る。大きなドームの中に入ってシャッターを切っているのを見て自分も中に入ってみると、ドームの先端が空洞になっており、そこからスカイビルの頂上が見えている。流石は先輩のカメラマン、目の付け所が違う。自分も数枚写して何とか見習うことが出来た。出来栄えは何とも言えないが、こんなアートは如何。自画自賛の作品として本日の収穫。
goldoyaji at 18:28|
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2006年06月12日
金屏風と菖蒲
今日も昼から城北菖蒲園へ。蒸し暑い日でも一杯の人出。撮影ポイントも出尽くして、何かを求めて歩いたが、目ぼしいのはなかった。カルガモが一羽休んでいたので、泳ぐところを写そうと待機するも、一向に動かない。断念して帰る。もしカルガモが泳いでも数匹の子供連れ立ったら絵になるのだが。そんなことで今日は失敗。ただ先日写した写真を掲載する。金屏風をバックにした鉢植えの菖蒲。苦労したのは屏風の折り目がわからぬよう写すことに専念する。なんだか屏風絵のようだが、真実の写真です。
goldoyaji at 17:57|
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2006年06月09日
丹頂鶴の雛
昨日大阪も入梅したが、曇っているが雨はなさそうだったので動物園へ。何時もの野鳥の楽園はやめて、新しい撮影ポイントを探していると、園内の清掃係りの人が、丹頂鶴の雛が生まれたと教えてくれた。カメラをぶら下げてうろうろしているのを見てのアドバイス。場所を教えて貰って勇躍指定場所へ。生まれて4日目とかで、如何にも小さい雛。丹頂鶴が大きいのであまりの対照に苦労。しかも檻の中。望遠レンズを網目にあてがい、何とか数枚捉えた。
goldoyaji at 18:52|
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2006年06月07日
アマガエルの子供
今日は近くの城北菖蒲園へ。目下菖蒲は真っ盛りで、炎天下にも拘らず大勢の人出。すっかり馴染みの菖蒲園で写すところも決まっている。今日はじっくり大型の三脚を持参して出来るだけ絞って写そうと意気込むが、残念ながら三脚不許可の貼り札。肝心な時に三脚を持参せず、折角持参したときは使用できず、全くちぐはぐの体たらく。気を取り直して一周。途中見物人が「可愛い蛙さん」と叫ぶ声がした。よく見ると、親指ほどのアマガエルの子供が花菖蒲の上にじっとしている。今日の収穫としてカメラに。
goldoyaji at 20:30|
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2006年06月04日
白鳥の子育て
今日は白鳥が子育てしているとの情報に従い伊丹市の西池へ4人で出かける。何しろ初めての処で土地勘がなく、散々さ迷った末やっと辿り着く。然し幸運にも丁度白鳥が3匹の子供を連れてこちらに向かってきた。既に数人のカメラマンが来ていて、随分待ったが丁度これからがシャッターチャンスだと言っていた。苦労してきた甲斐があったもの。伊丹市といえば昆陽池が野鳥で有名だが、今年は白鳥の子供が生まれなかった由。こんな用水池に可愛い3匹の子供がいるとは思いも寄らなかった。ついでに荒巻バラ園へ寄って帰る。収穫ありの一日だった。
goldoyaji at 21:32|
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