【NYプラチナ概況】

20日のNY白金先物相場は、前日比-5.8ドルの945.4ドル。


前日に950ドルの節目を試し、テクニカル面で悪化したことに加え、パラジウムの軟調や米FOMC声明発表後の金急落が圧迫要因。ファンド筋の手じまい売りが一巡するまで下値を試すことになりそうです。


【「南アNew Plat」現物保有残高推移】

20日の白金現物保有残高は、前日比-27.32オンスの829237.18オンス。


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【東京市場取組内部要因】

「一般投資家のポジション推移」(直近30日間)
3


「外資系ファンドのポジション推移」(直近30日間)
4

一般投資家のポジションは買い越し幅が増加、外資系ファンドは買い越し幅が減少となっています。



【売買ポイント】


米FRBは政策金利据え置きの声明を発表する一方、「年内あと1回」の利上げ見通しを堅持しバランスシートの縮小開始を10月からと決定、ドル高・ユーロ安が急速に進行したことからドル建て価格は940ドル割れ、ただ国内価格はその前に付けた安値3376円を下回ることは無く逆に反発、引けにかけて約30円幅の切り返して夜間取引を終了しています。日足チャートは下ヒゲとはいえ、明確なレンジ抜けとなった8/4の大陽線をほぼ否定、需給面の強材料が無いだけに反発しても戻りを売られやすくなります。当面は上昇前のレンジ上限である3450円辺りが頭が重くなるポイント、9/4高値の3576円からのダウントレンドラインを突破できるかとなりますが、お世辞にも強いとは言えず、今後はレンジ推移となる可能性も想定です。


白金60分足チャート

キャプチャ


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