【NYプラチナ概況】

15日のNYプラチナ相場は、前日比-23.1ドルの887.8ドル。

米トランプ政権が、中国製品に対して制裁関税を発動するとの報道を受け、米中貿易戦争激化懸念で中国の景気減速、プラチナ、パラジウム需要の減退が懸念され、売りが殺到して急落。推定総出来高が4万枚を超える大商いとなった。

【「南アNew Plat」現物保有残高推移】

15日の白金現物保有残高は、前日比-3927.44トンの812106.11オンス。

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【東京市場取組内部要因】

「一般投資家のポジション推移」(直近30日間)


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「外資系ファンドのポジション推移」(直近30日間)
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一般投資家のポジションは、買い越し幅が減少、外資系ファンドは売り越し幅が減少しています。

【売買ポイント】

チャートは日足、引き続き三角持ち合い放れ待ちですが、制裁関税発動を受けて景気銘柄の白金は売られました。但し、現状ではまだレンジ内推移の状態、本当にここから下落相場入りするならば、3本くらいの大陰線を付けて大幅安、売りたくても売らせない相場展開となるはずです。仮に4月・5月の安値を割る展開になったとしても、先日のコメントにもあるように、雲抵抗帯が薄くなる来週半ば以降までは動きを確認するべきですね。この相場はエネルギーを蓄積中なので、下落しても上昇してもそれなりに値幅は出るはずなので、しっかりとトレンド発生を注視してついていくことが大事。人よりも良い処を売ってやろう・買ってやろうなどと思ってフライングすると、結果的に逆目を付く事にもなりかねません。そもそも白金の需給など初めから弱いので、買い方の「投げ」を誘われるだけ?ということも有り得ます。

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