今年のロマロさんのドライバーは少しシリーズが複雑で、頭の中整理するのに時間が掛かるお年頃ので僕には(笑)
まず王道❣️
【V1 460DRIVER】

コレは接着タイプですね、見ての通りの思いっきりDeepなお顔❗️

やや大き目のオーソドックスなディープなヘッドですが、凄い仕掛けも❣️

フェース部分を2つの楚材(チタン)から構成しカップフェースにすることにより、芯撃エリアの反発を最大限に、そしてクラウンも撓ませる構造なので、芯撃エリアでのヒットは凄い事になる筈❗️代償としてあまりに大きく芯を外したら期待したらダメなのかもしれませんが、V1をチョイスするプレイヤーならきっと👍👍
そしてV2に更に二機種もありまして!
【V2 435&455DRIVER】

ソールから見たらどっちがどっちか全く分からない双子の様なヘッドです♪
上の写真も下の写真も左が455で右が435なのですが、投影面積も大きく違いませんかね?

カーボンはクラウンですね!

でもロマロさんが大きさが違うだけの、そんなクラブを作るはずありませんよね。
テイストはハッキリ分かれているようで、435は深く低い重心でレススピン似合う特化しており、455は慣性モーメントを高くした(高MOI構造)でヘッドの挙動の安定と、昨今のボールを正しく遠くへ飛ばすために人によってはレススピンが仇となる事もあるので、その辺り少しTypeRよりですかね?
何れにしても、この時期に3機種もドライバーをリリースしてくるロマロさん、自信の現れだと僕は解釈してます。
全機種発売時期が異なり、V1が先陣をきって5月・435が7月・455が9月となってますのでお楽しみに。それまでには発売前のサンプルを打たせていただくと思いますので、その時にもっと噛み砕いたコメントをさせて頂きますね。今回は担当さんのご説明を元にお話をさせて頂いております。