JIGEN eRook Ⅲ試打入荷

連日、ドライバーの試打ヘッド届いてきます。

どのメーカーさんも、必死になって飛ぶドライバーを目指して開発に力を注がれてます。

その中でも一際、際物と言いますか形状もさることながら、良い意味で使い手を選ぶドライバーがコレ❗️

【JIGEN eRook Ⅲ】

野球のバッターが被るヘルメット⛑️の様なソール形状ですが。

後方に集中的にウェイトを配しているので開閉が苦手でスピン過多な方とかには、お勧めしたいヘッドですね。

逆に僕はアンダーから入るタイプなのでこのままでは切り返しでヘッドが落っこちてしまい、下から入り過ぎドロップしてしまうので軽めのウェイトも取り寄せているので色々トライしないとですね。

最近、どのメーカーさんも顔の良さには拘られているのか、アドレスカットで違和感の出る様なヘッドは皆無ですね。

ただ、外資系を見習ってか？開きたがるヘッドが多いのでシャフトとの相性や使い方にちょっとしたコツは必要になってくるのかもしれませんね。

【REVE IMPACT BORON REVOLVER】

またこのシャフト？と言われそうですが、GINNICO共共通のスリーブなので他にもFireExpress等、試打できるシャフトは多くあります👍

頑張って試打を導入しておりますので、皆様の購買意欲が上がり、ご注文をしたい気持ちになる事を期待して、ご注文お待ちしておりますm(_ _)m

宜しくお願い致します🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️

JIGEN eRook Ⅲ

久し振りのJIGENさんの投稿ですが、初代eRook依頼、些か際を攻めすぎ感もあり中々後手に回っていた感が否めないメーカーさんで有りますが、今回は今流行りの大慣性モーメントに寄せてきたのかかなり直進性が高いヘッドとなってます。（PINGの10KやQi10MAX等がそれに当たりますね）

デザインも独創的ですね。

後方のみに6箇所ものウェイトを配し、ソール部分はポートの前側から？


上から見ると普通に良い顔なのですが、ソールからの見た目は独創的すぎて慣れが必要か？賛否別れるところかも知れませんね。

個人的には慣性モーメントが大きすぎるヘッドは使い手を選ぶと思いますが、カットスライスに悩むゴルファーには1度試して貰いたいヘッドの代表ですね。

音にも拘りを持った開発者なのでサウンド解析も周波数を追い求め拘りをもった際物ヘッドとなってます。

最近ドライバーが賑やかになってきました＼(^o^)／

楽しみo(^o^)o

JIGEN eBishop

ゴルフフェアで拝見して､少し前に営業の方がお待ちくださり一度だけ打たせてもらった良い意味で使い手を選ぶ､反面意外なタイプの方にも飛ばせてしまいそうなそんなヘッドです。

試打ヘッドが届きました^_^さ

メーカーの開発位置的には中上級者向けでは有りますが､使い方次第で楽しい事になるかもと期待してます。

【JIGEN eBishop】ビショップ

ヒール側のウェイト配置を見ても捕まりを重視した感じが見て取れますね。


コロッとしたディープフェースがヤル気を誘いますね。

前回同様HEG-Ti採用なので、フェースの肉薄化と余剰重量確保に成功。ステルスのカーボンの余剰重量確保には及びませんが（笑）

良い顔してますよね。良い意味で昭和ゴルファーので大好きそうな❤️

で、クラウンの部分の肉厚を前後で変えて、前側のフェースからの圧を直接受ける部分を肉薄にして後ろ側は強度で反発させる肉厚❗️

その辺りは詳しく説明受けてませんが僕の解釈だとそんな感じです。メーカーさんのフレーズそのまま伝えても何処のメーカーも自社の製品は良いワードだけを選んで使うでしょうから､必要以上の情報は入れずに自分で試したいのが僕流😅

兎に角､ヘッドは周りやすいので捕まりも程よく、何よりスピンが僕が以前打った時は僕のパワーでいくら頑張っても1800回転以上のスピンが出ませんでした💦

ぶっつけスライサーの初中級者でも､シャフトで見栄を張って無理しなければ面白いかも知れません。

スピン量で困ってる方、ステルスですボールが上がらなかった方､是非お試し下さい♪

JIGEN eRookⅡ & Design Tuning ZERO XROSS

昨日に引き続き新製品の試打クラブご紹介❗️

【JIGEN eRookⅡ】

当初､前作のeRookのポジションとは違うキングポジションのハードなイメージの物をと聞いていたのですが、妥協せず設計を進めていくと中々納得のいく物が出来ず、同時進行していた今回のeRookⅡが先行してお披露目に。
8月9日発売となります。

昨日のバルドさんのSKY DRIVE同様の、最近多く見かけるお尻の大きなグラマラスヘッドです。

が、しかしメーカーさんの意図は分かりませんがヘッド重量が200g当初重いので、ある程度振れる方でないとヘッドを押し切れないかも知れません。キャロウェイ のヘッドのウェイトを外して使うプロも多いのは、そんな背景も。
外資系がこのあたりの重量ですから、外資系のヘッドからの移行なら違和感ないのかな？
別売りのウェイトを交換して組もうと思いましたが、後ろに3個有るウェイトは既に一番軽い物がセッティングされており、中央のスライド部分は重心位置を変化させるには軽くしたら変化が感じにくくなるし、、
なので､試打の１本目のシャフトは、適度に重量感もあり適度に素直な動きをしてくれるこのシャフトにしてみました。

【Design Tuning ZERO XROSS】

今後､どう調理して､どの様なお客様にピークパフォーマンスを発揮しくれるのか、勉強します。

ソールにまでカーボンをカッピングして拘りの作り込みですから、何処かに良い答えが有ると信じてテストですね。

JIGEN eRookⅡ

初代eRookで話題となったジゲンさんからニューモデルが発売になります。
その名も、、

【JIGEN eRook Ⅱ】

スライド式の調整機能も装備し､他にも3箇所のウェイト調整ができます。
ソールのカーボン柄の部分は良くあるプリントではなく本物のカーボンでソールからクラウンのほぼ全体がカーボンで一体形成❗️

上から見ると､コレが最近のトレンドなのかと思わせる重心の深そうな形状ですが、実は重心位置は深く無い。そして、重心深度は下のカットモデルのように何やら凄い秘密が隠されている様な壁の様なリブとブレードが配されてますね！

そのリブによりパワーロスを無くし衝突エネルギーを余すことなく伝えられるとか(^^)

コレがソールから見たカーボン部分。皆すごいカーボン占有率ですね〜

でこの様にカチッと嵌め込み圧着され。

この様な状態になり､塗装されて1枚目の写真の様な仕上がりになります。

ウェイトもヘッド内部内に露出されることなくカーボンで覆われてますので後の共鳴も少なくなってます。

肘がイカれてるので、軽く打たせてもらいましたがスピンは強烈に少ないのでロフトさえ間違わなければ､飛ぶヘッドであることは間違いなさそうですね！
発売は7月末予定でそれより少し早めに試打クラブが入荷すると思いますので今暫くお待ちください。

当初の予定だと､ハードなキング的クラブを予定してたのですが、妥協して出さない拘りのメーカーさんですから、今回はeRookⅡとなりました(^^)