ゼロゴルフ取扱い

初めて聞く福岡のメーカーさん！

ゼロゴルフ株式会社

と言うメーカーさんの商材を、以前お付き合いのあったO君が是非にと。。。営業に🈺

【KODO】

KODO（鼓動）と言うブランド名で、元プロ野球選手の秋山幸二選手が広告塔に❗️

メーカーのカタログは置いといて、打った印象は、パッと地面のヘッドを置いて、非常に昭和なゴルファーには懐かしさを覚える安心した今時の洋梨型ですね。

それでいて、ドローヒッターの自分は戸惑うほど、良い意味で捕まりが良いので、昨今のスライサーもフッカーも全て１つカバーしたいと言うある意味虫の良い物とは違い、メーカーはウェイトコントロール6箇所で様々なとは言ってますが、恐らくこのヘッドの真の良さは捕まりが良いところだと感じます。

そして、先日のDOCUSのヘッドも捕まりに特化した印象でしたが、何しろ強烈なレススピンですので使い手を選びそうですが。こちらのヘッドは良いかも悪くも色々な部分か平均点を下回らないバランスの良いヘッドだと思います。

460ccとは思えないシルエットも振りやすさを助長しそうです。

そして、同時にシャフトも。。。

大手メーカーの様に自社ヘッドに自社シャフトでと販売して成功しているメーカーさんはあまり聞いたことがないので不安感はあるものの、そこはO君の熱意に負け一本は試打を入れましたが、今後の販路の動向によっては、じっくりメーカーさんと話し合わないと売りにくくなる様な気もします。

マットブラックのシャフトの手元にポップなペイント的ロゴがARCOBALENOX（アルコバレーノ）とペイントされてます。

今時のゴルファーはアドレスカットの前にこちらの本来の裏側であるソールが顔の良し悪しとされる方が多いので正直、後一捻りも二捻り持ち欲しかったのが本音ですが、性能はスライサー向けて楽しそうなヘッドなので良しとします。

表の本来の顔は良きですからね(^^)

スライスで悩んでる方が最近の慣性モーメントのデカすぎるヘッドに振らずに振り回されたり、上がらず煽ってしまってボールがお辞儀しちゃったりするのなら是非試すべきヘッドと言わせていただきます。