こんにちわ
この4月に新発売された三浦技研のニューアイアン
IC-601 Iron
試打クラブが完成しました
このIC-601 Ironの一番の特徴は中空構造だということ
三浦技研と言えば匠の研磨を駆使して
ブレード形状やキャビティー形状で
難しめのイメージ
しかしこのIC-601 Ironは三浦さんの匠の研磨技術をそのまま
いい顔を保ちつつ、易しさを追求
トップブレードの面取りを少なめにして角を出し
ボールを包み込むイメージ
バックフェイス部に8gものウェイトビスを装着
重心深度を深い位置にすることで
中空構造と相まって慣性モーメントを拡大
スイートエリアを広くしてミスヒットに強くなっている
フェイス側から見ると
ヒール側のフェイス高が低くなっていて
トゥー側が高くなっている
重心距離を長く設計されている
ゆっくりスイングするスインガータイプのゴルファーに
合うでしょう
素材は弾きの良いカーペンター社製の
強度のある455特殊鋼
今回、試打クラブにはスインガータイプゴルファーに
お薦めしたいので
シャフトはモーダスTour105-R
グリップもリストターンをし易いように
CP2-Wrap Undersizeを装着
易しさと高い弾道での飛び!・・・を追求した
CI-601 Iron
今までに無かった三浦技研のニューアイアン
試しに来て下さい