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ジョーダンスピース(21歳)がUSオープンで優勝しました。
マスターズに次いで今年メジャー2勝目です。
松山英樹プロは18位タイでした。
皆さん覚えていますか?
私が4月13日に投稿したジョーダンに関してのコメントを。
http://blog.livedoor.jp/golfstudy/archives/44254512.html
日本で教えているリストターンのゴルフをしているようでは
日本人プロゴルファーはいつまで経ってもメジャーどころか
世界では勝てないでしょう。
石川遼プロにもそろそろそこの所を本気で考えてほしいものです。
念の為にもう一度掲載しておきます。
2013年から最近に掛けてのジョーダンスピースが
なぜこんなに強いのか?
松山英樹のスイングと比較しながら理由を探りたいと思います。
関連動画
http://news.golfdigest.co.jp/players/swing/6607/2015/1/4/1/
どちらの選手もフェード系のストレートボール用のアドレス
ジョーダンの腰の方が若干開いています。
テイクバックは松山プロの方がアップライトに上がっています。
ジョーダンは肘プレーン上に上がっています。
切返しは松山プロはレッドベター式ループスイングで、
ジョーダンはワンプレーンスイングです。
ダウンスイングの軌道はほとんど同じですが
フォローの左腕の使い方が違います。
ジョーダンは絶対にプルやフックが出ない打ち方をしています。
今回のマスターズでのミスショットは殆どが右でした。
日本では故杉原輝夫プロがこのスイングでした。
http://blog.livedoor.jp/golfstudy/archives/4102844.html
長身(185㎝)のジョーダンが小柄(162㎝)で通算63勝した
杉原プロのスイングをすれば強いはずです。
松山プロはスクエアーグリップからリストターンをしていますので
フックが出ないにしてもプルが出る可能性があります。
ワンプレーンでスイングするとフィニッシュでクラブシャフトは
首の位置に収まります。
ジョーダンはドライバーからショートゲーム・パッティングまで
左腕の使い方が同じです。
また1軸スイングなのでメジャーの最終日・最終組でも
崩れ難いスイングをしています。
このスイングはシンプルで学びやすく今後世界中で流行するでしょう。
なぜならこのスイングは2歳のジョセフ君でもできるスイングだからです。
「チキンウィング」という表現をゴルフ雑誌等で目にしますが、
この言葉が日本のゴルフ理論の発展を遅らせたのかもしれません。
石川遼プロにもぜひ参考にして頂きたいスイングです。
K1Hスイング理論でもリストターンは基本的にしません。
つづく
このブログではK1Hスイング理論を紹介していますが
Hスイングに関しては詳細を説明しておりません。
一見棒立ち風のK型アドレス1軸スイングを真似て
ダフらなくなったが飛距離が出ないという方は
Hスイングの修得が必要です。
Hスイングはアドレスだけでなくテイクバックでさえ
従来のスイング理論と考え方が異なっています。
詳細はこちら
http://k1h.ehoh.net/
K1Hスイング理論としてはこのスイングが完成形です。
最近のベンはジムトレーニングによる筋力の増加でヘッドスピードが
上がりXシャフトのクラブを使用しています。
ジュニアやアマチュアでシングルを目指すゴルファーの皆さんは
このスイング動画のリズムを今後とも参考にして下さい。
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ジョーダンスピース(21歳)がUSオープンで優勝しました。
マスターズに次いで今年メジャー2勝目です。
松山英樹プロは18位タイでした。
皆さん覚えていますか?
私が4月13日に投稿したジョーダンに関してのコメントを。
http://blog.livedoor.jp/golfstudy/archives/44254512.html
日本で教えているリストターンのゴルフをしているようでは
日本人プロゴルファーはいつまで経ってもメジャーどころか
世界では勝てないでしょう。
石川遼プロにもそろそろそこの所を本気で考えてほしいものです。
念の為にもう一度掲載しておきます。
2013年から最近に掛けてのジョーダンスピースが
なぜこんなに強いのか?
松山英樹のスイングと比較しながら理由を探りたいと思います。
関連動画
http://news.golfdigest.co.jp/players/swing/6607/2015/1/4/1/
どちらの選手もフェード系のストレートボール用のアドレス
ジョーダンの腰の方が若干開いています。
テイクバックは松山プロの方がアップライトに上がっています。
ジョーダンは肘プレーン上に上がっています。
切返しは松山プロはレッドベター式ループスイングで、
ジョーダンはワンプレーンスイングです。
ダウンスイングの軌道はほとんど同じですが
フォローの左腕の使い方が違います。
ジョーダンは絶対にプルやフックが出ない打ち方をしています。
今回のマスターズでのミスショットは殆どが右でした。
日本では故杉原輝夫プロがこのスイングでした。
http://blog.livedoor.jp/golfstudy/archives/4102844.html
長身(185㎝)のジョーダンが小柄(162㎝)で通算63勝した
杉原プロのスイングをすれば強いはずです。
松山プロはスクエアーグリップからリストターンをしていますので
フックが出ないにしてもプルが出る可能性があります。
ワンプレーンでスイングするとフィニッシュでクラブシャフトは
首の位置に収まります。
ジョーダンはドライバーからショートゲーム・パッティングまで
左腕の使い方が同じです。
また1軸スイングなのでメジャーの最終日・最終組でも
崩れ難いスイングをしています。
このスイングはシンプルで学びやすく今後世界中で流行するでしょう。
なぜならこのスイングは2歳のジョセフ君でもできるスイングだからです。
「チキンウィング」という表現をゴルフ雑誌等で目にしますが、
この言葉が日本のゴルフ理論の発展を遅らせたのかもしれません。
石川遼プロにもぜひ参考にして頂きたいスイングです。
K1Hスイング理論でもリストターンは基本的にしません。
つづく
このブログではK1Hスイング理論を紹介していますが
Hスイングに関しては詳細を説明しておりません。
一見棒立ち風のK型アドレス1軸スイングを真似て
ダフらなくなったが飛距離が出ないという方は
Hスイングの修得が必要です。
Hスイングはアドレスだけでなくテイクバックでさえ
従来のスイング理論と考え方が異なっています。
詳細はこちら
http://k1h.ehoh.net/
K1Hスイング理論としてはこのスイングが完成形です。
最近のベンはジムトレーニングによる筋力の増加でヘッドスピードが
上がりXシャフトのクラブを使用しています。
ジュニアやアマチュアでシングルを目指すゴルファーの皆さんは
このスイング動画のリズムを今後とも参考にして下さい。