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USPGA ジョンディアクラシック2日目
石川遼プロがトータル5アンダーで予選通過しました。
これで週末が楽しくなりました。

この大会は世界の上位陣が参加していませんので
通過しやすい大会ではありました。

そこで石川プロのゴルフの状態をUSPGAの集計による
今大会の個人別STATISTICSからチェックしてみます。

石川遼
ジョンディアクラシック2パーオン率が86%で第4位とアイアンの精度がかなり良く
なっているようです。
では2日目トップのザック・ジョンソンと比較してみます。

ザック・ジョンソン
ジョンディアクラシックJackパーオン率では石川プロの方が勝っていますが
ワンパットの数で完全に負けています。
石川プロのパッティングがまだ不調なのかもしれませんが
ワンパットしやすい場所へ2打目、3打目を落とす為の
グリーン・アンジュレーションのデータ収集・分析が不十分
なのかもしれません。
最近のグリーン・アンジュレーションのデータ収集・分析の仕方は
パッティング賢者と仲良くなって彼らから教えてもらう方が
近道かもしれません。

さて、決勝ラウンドにどのくらいの力が温存できているのか?
ぜひRYOチャージを見せてもらいたいものです。

頑張れ石川遼!

ところで読者の皆さんはザック・ジョンソンと石川プロの
トップの違いが分かりますか?
ザックジョンソンhttp://news.golfdigest.co.jp/tournament/players/swing/tse0000000272.html
http://news.golfdigest.co.jp/tournament/players/swing/tse0000000100.html
私は分かります。(笑)
ザックジョンソン2K1Hスイングは上記のどちらのスイングとも異なりますが
ザックの上半身の使い方に似ています。
読者で上記の違いを理解したい方はこちらへ。
http://k1h.ehoh.net/


つづく 
 


このブログではK1Hスイング理論を紹介していますが
Hスイングに関しては詳細を説明しておりません。
一見棒立ち風のK型アドレス1軸スイングを真似て
ダフらなくなったが飛距離が出ないという方は
Hスイングの修得が必要です。
Hスイングはアドレスだけでなくテイクバックでさえ
従来のスイング理論と考え方が異なっています。
詳細はこちら
http://k1h.ehoh.net/


K1Hスイング理論としてはこのスイングが完成形です。
最近のベンはジムトレーニングによる筋力の増加でヘッドスピードが
上がりXシャフトのクラブを使用しています。
ジュニアやアマチュアでシングルを目指すゴルファーの皆さんは
このスイング動画のリズムを今後とも参考にして下さい。