こちらをポチッとお願いします!
昨日スタック&ティルトスイングに関して
タイガーウッズとハンターメイハンの右肘の
使い方が違うと説明しました。
では日本人でハンターメイハンの右肘の
使い方と似ているプロはというと小山内譲プロ
です。
そこでスイングを比較してみたいと思います。
ゴルフダイジェスト様のURLを先に見てください。
http://news.golfdigest.co.jp/tournament/players/swing/tse000000003202.html
http://news.golfdigest.co.jp/tournament/players/swing/tse000000030302.html
カメラアングルが違いますので正確には
比較できませんが、、、、
小山内プロはA型アドレスでハンターは
若干左体重です。
小山内プロは右へスエーする2軸スイングです。
ハンターは1軸スイングです。
グリップと手首の使い方が違いますので
トップの形は違いますが右肘の使い方が
似ています。
小山内プロはテイクバックで左腰が回った分
切り返しで左腰が開いています。
切返しからの右肘の使い方と左足の
使い方が似ています。
横振りからのこの右肘の場所は
切り返しで右肘を真下に下ろす
ループスイングをしていない限り
腰や肋骨に負担は少ないです。
インパクトはボールが左肩・胸の前が
できていないJGTOのゴルファーが
多い。これは日本のゴルフ理論が
早急に改善すべき問題です。
ドライバーの平均飛距離ですが
ハンターは1軸スイングで279.3Y
USPGAで99位ですが、
賞金ランキング2位
フェデックスポイント1位
世界ランキング5位
FWキープ率(71.36%) 5位
パーオン率(71.23%)4位
小山内プロは2軸スイングで289.9Y
JGTOで3位、USPGAでなら21位です。
FWキープ率(78.57%) 1位 USPGAでなら1位
パーオン率(76.39%)8位 USPGAでなら1位
といってもまだ今年度4ラウンドだけのデータです。
去年の小山内プロは290.0Y
JGTOで8位、
FWキープ率(50%以下)50 位外
パーオン率(64.54%)20位
小山内プロには世界で通用する潜在能力が
十分にあるように思います。
2軸にする必要があるのでしょうか?
つづく
石川遼プロは来季どうしたら良いと思いますか?
下記のアンケートにお答えください。
よろしくお願いします。
こちらで完璧な左1軸・K1Hスイングを紹介しています。
この世界最先端のK1Hスイングを毎日見る事によって
サイバービジョン方式により潜在意識の中のゴルフ
スイングのイメージが自然と変わっていきます。
皆さんのゴルフが自然と強くなっていくでしょう。
ダブルクリックすると大きな画面で見る事ができます。
詳細はこちら:http://golfstudy.shisyou.com/