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CATレディース最終日が始まりました。
トップ6人のスイング画像を見て順位を予想してみます。
ゴルフダイジェスト様の写真下URLを先に観て下さい。

         イ・ボミ                        森田理香子
ibomi
イ・ボミプロは全美貞プロに近い再現性に優れた省エネスイングです。
省エネスイングは効率が良いので最終日まで力が温存できます。
森田理香子プロのトップはかなり日本的で個性がありますが、
イ・ボミプロと同じで腰の回り過ぎはありません。 
http://news.golfdigest.co.jp/tournament/players/swing/tse0000000544.html#usual1 
http://news.golfdigest.co.jp/tournament/players/swing/tse0000000438.html 


     吉田弓美子                         服部真夕
yoshida
この二人は腰が回り過ぎてかなりオーバースイングです。
http://news.golfdigest.co.jp/tournament/players/swing/tse0000000464.html 
http://news.golfdigest.co.jp/tournament/players/swing/tse0000000211.html 


        福島浩子                         斉藤愛璃
fukushima
トップの位置は二人ともコンパクトですが腰は若干スエーしています。
http://www.youtube.com/watch?v=1seZn4lrmDk 
http://news.golfdigest.co.jp/tournament/players/swing/tse0000010630.html 

体力や身長を考慮せず純粋にスイング比較だけで順位を予想すると

イ・ボミ
福島浩子 
服部真夕
斉藤愛璃    
森田理香子 
吉田弓美子 

が私の順位です。
服部真夕プロは斉藤愛璃プロよりオーバースイングですが
スイングの軌道は斉藤プロより安定しています。

追伸 8月19日18:00

CATレディース 最終結果は

全美貞    (優勝  ) 
イ・ボミ     (2位タイ)
福島浩子    (7位タイ)  
服部真夕  (2位タイ)  
斉藤愛璃      (7位タイ) 
森田理香子  (2位タイ) 
吉田弓美子  (6位      ) でした。

福島浩子プロ・ 斉藤愛璃プロはスイング自体は悪くありません。
テイクバックでスエーをしなければスイング軌道が もっと安定し
良いスコアーが出せると思います。

全美貞プロやイ・ボミプロには残念ながら日本選手は
 ゴルフ理論で既に負けている気がします。
 zenf4
 
つづく

下記動画で完璧な左1軸・K1Hスイングを紹介しています。
この世界最先端のK1Hスイングを毎日見る事によって
サイバービジョン方式により潜在意識の中のゴルフ
スイングのイメージが自然と変わっていきます。
皆さんのゴルフが自然と強くなっていくでしょう。
この動画を見て真似ただけでダフらなくなった方々で
K1Hスイングの通信教育を受けたいという方が増えています。
ぜひ皆さんにK1Hスイングをマスターして強くなって
頂きたいと思います。

このブログではK1H理論を紹介していますが
Hスイングに関しては詳細を説明しておりません。
一見棒立ち風のK型アドレス1軸スイングを真似て
ダフらなくなったが飛距離が出ないという方は
Hスイングの修得が必要です。
K1Hスイング理論/完全修得法の詳細はこちら
http://k1h.ehoh.net/