爪先上がり

このブログでは「安全・正確・シンプル・パワフル・ビューティフル」の
5つのテーマを追求した世界最先端ゴルフ理論「K1Hスイング理論」を
紹介します。
このゴルフ理論は日本のゴルフ界の発展に貢献できると確信しています。

皆さんは疑問に思った事はありませんか?
なぜ日本のゴルファーはゴルフをすると体のあちこちが痛むのでしょうか?
なぜ日本のゴルファーはプロになってからスイングを変えるのでしょうか?
プロになってからスイングを変える事は子供の時よりはるかに大変です。
長年反復練習をして体で覚えたスイングですから矯正が難しいのです。
そこでどうせゴルフを学ぶなら、シングルやプロを目指すだけでなく
将来スイングを変えなくてもよい「体に優しいゴルフ」を学びませんか?

私の夢は読者の皆様と日本人メジャーチャンプ予備軍を沢山育てる事です。
ブログを読む前に良かったらこちらのPVをご覧下さい。
オーストラリアのジュニアゴルフレッスン時のスイングです。
http://www.youtube.com/watch?v=peRcV5Lv5iI&feature=related
こちらは40才後半の癖ゴルファーさんの練習スイングです。
http://www.youtube.com/watch?v=33qTE-eJChc&feature=related
初めての方は1月23日「ゴルフするとなぜ体が痛くなる?」から読んだ方が分かりやすいです。  http://blog.livedoor.jp/golfstudy/archives/2493437.html
過去のページでも内容を更新していますので読み直して楽しんで下さい。
K1Hスイング理論/通信教育の詳細はこちら http://k1h.ehoh.net/

爪先上がり・下がり、左足上がり・下がりの注意点

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爪先上がり・下がり、左足上がり・下がりの注意点に関しては
2012年10月29日にこのブログで簡単に書いています。
http://blog.livedoor.jp/golfstudy/archives/19223013.html
文章で再度書いても重複するだけですから
同じ様な教え方をしているプロのYOUTUBEを紹介します。
その後でライ毎に詳しく説明されている動画を紹介します。

先ず最低限知っておくべき事。



爪先上がり



爪先下がり



左足上がり





左足下がり



 
上記の動画から分かるようにA型2軸スイングでも
ライの悪い所では体重移動が少なくなりコンパクトに
スイングしますので1軸スイングの打ち方と
ほとんど変わらなくなります。


つづく


このブログではK1Hスイング理論を紹介していますが

Hスイングに関しては詳細を説明しておりません。
一見棒立ち風のK型アドレス1軸スイングを真似て
ダフらなくなったが飛距離が出ないという方は
Hスイングの修得が必要です。
Hスイングはアドレスだけでなくテイクバックでさえ
従来のスイング理論と考え方が異なっています。
詳細はこちら
http://k1h.ehoh.net/

K1Hスイング理論としてはこのスイングが完成形です。
最近のベンはジムトレーニングによる筋力の増加でヘッドスピードが
上がりXシャフトのクラブを使用しています。
ジュニアやアマチュアでシングルを目指すゴルファーの皆さんは
このスイング動画のリズムを今後とも参考にして下さい。



左足上がり・下がり、爪先上がり・下がりの注意点は?

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ゴルフを始めて1年のK1Hスイング理論受講者から下記の
メールを頂きました。

To: golf-study@hotmail.com
Subject: RE: 自己紹介
Date: Wed, 19 Sep 2012 14:41:23 +0000

マイクミント先生

お世話になります。

 
年齢、身長、現在のゴルフの平均スコアー、
>ベストスコアー、目標スコアー、ミスショットを教えて下さい。
>今はドロー系ですかそれともフェード系ですか?

私、36歳、168cmです。 平均スコアーは120前後で
ベストスコアーは102です。目標スコアは80台です。
最近、他の左一軸スイングを試みていたんですが、
低弾道の打球になってしまい、トップすることや
ひっかけが多くなりました。

球筋はまともに当たれば、ストレートに近いです。
早速、Hスイングを拝見しておりますが、目からウロコです。
左一軸でも、こんなにも違いがあるんですね。

N.S.より 

To: golf-study@hotmail.com
Subject: 受講後の初ラウンド
Date: Sat, 27 Oct 2012 12:42:38 +0000

マイクミント先生
 
平素、大変お世話になります。
K1Hスイングを受講後、1ヶ月が経ちます。
本日、受講後初ラウンドだったのですが、
結果は、着実によくなっています。
受講前127→今回109で、特にドライバーの精度が向上し
OBがラウンド毎に5回以上あったのですが、たったの1回でした。
球筋もストレートでアゲンストに負けず250Yは確保できました。
 
今回のラウンドで比較的平らな場所からのショットは
ターゲットに対してリーディングエッジを垂直に合わせれば
ほぼイメージ通りに飛んでくれるのですが、
①前足(左足)下がり ②前足(左足)上がり 
③つま先足下がり ④つま先足上がりにボールがある場合に、
K1Hスイングにあてはめるとどのようなボール位置とポスチャー
をとればいいのか、いまいちわからず、ラウンドを終えてしまいました。
今回のラウンドではアプローチ以外は全て左踵延長にボールを
置くことを意識して回ったのですが、上記①から④の場合における、
K1Hのあるべき論をご教示いただければと存じます。
 
K1Hスイング理論に迷いはありません。
引続きご指導の程宜しくお願い申し上げます。

N.S.より

To: golf-study@hotmail.com
Subject: RE: おはようございます。
Date: Sun, 28 Oct 2012 14:21:39 +0000

マイクミント先生

お世話になります。
追加質問です。

まず、リーディングエッジは常にターゲットに対して垂直で
よろしいのでしょうか?例えば④のケースは一般的にフックが
出やすいため、ターゲットよりも体(リーディングエッジも)を
右に構えなければならないのでしょうか?
 
次に①~④の場合、ボールを置く位置は平らな場所と同じく
左足の踵の延長でよろしいでしょうか?(一般的には通常より
ボールを右に置いてクラブを1番手上げて、短く持つようような
気がします)
 
細かくて、申し訳ありませんが、
ご回答の程宜しくお願い申し上げます。
 
なお、私のメールのブロクへのアップの件ですが、匿名でしたら、
問題ありません。K1Hスイングを始められる方へ参考となれば幸いです。
自分自身ゴルフを初めて1年が経ちますが、K1Hスイングを
もっと早く知っていれば、既に80台だったかもしれません。(笑)
その間、飛距離を追求し、その場しのぎのゴルフとなり
無理なスイングで肩・腰を痛め散々でしたが、
これからは体に負荷をかけずに、確実で楽しい
ゴルフライフが送れそうです。
今後とも、ご指導の程よろしくお願い申し上げます。
 
N.S.
より 

さて、

左足上がり・下がり、爪先上がり・下がりの打ち方に関して、
Hスイングに関する回答はここでは致しませんが、
一般的な注意点は、

1、スイング中にバランスを崩さない事。
  再現性の高いスイングをする。その為には下半身を
  できるだけ使わない。
*日頃体重移動でスイングをしているとライの悪い場所や
 バンカーでの微妙なタッチが難しくなります。 

  
2、ボールの位置とスイング軸の位置関係。
  スイング軸よりボールが右になれば右へ飛び出しやすい。

3、どのようなスピンが掛かるのかを計算する。
  爪先上がりではバックスピンがフックスピンになりやすい。
  逆に爪先下がりではスライススピンになりやすい。
  従ってスピンの掛からない打ち方も検討する。
  距離の出るクラブを短かめに持ってハーフショット等
  ただし、体重移動をして頭を右に残し、リストターンをする
  ゴルファーはこの限りではありません。

4、
風とサイドスピンを組み合わせる
  右風にはスライススピンはOK。
  左風にはフックスピンOK。
  右風にフックスピン、左風にスライススピンが掛かるライで
  グリーンに止まりそうにない時はピンは狙わないでレイアップする。

5、
左足上がり・下がりでは距離の計算が重要。
  練習場では片足を台に載せて練習。
  爪先下がりは両足を台に載せて練習。
  爪先上がりはハイティーで練習。
 

つづく

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このブログではK1Hスイング理論を紹介していますが
Hスイングに関しては詳細を説明しておりません。
一見棒立ち風のK型アドレス1軸スイングを真似て
ダフらなくなったが飛距離が出ないという方は
Hスイングの修得が必要です。
K1Hスイング理論/完全修得法の詳細はこちら
http://k1h.ehoh.net/   

完璧な左1軸スイングサンプルはこちら



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