宿場外れの出入り口のことで、場所を示す榜示杭が立てられていることからそう呼ばれるそうです。よく見ると柵の張られた土塁に石組みが使われていて、かなり堅固な囲いのようです。レンガのようにも見えます。行列は幕府から朝廷に献上する馬を運ぶ一行で、それを宿場の者たちが正装して出迎えています。でもそんな中、脇で戯れている仔犬たちの姿がなんとなくほほえましい構図ですね。
藤川S
歌川広重の東海道五十三次
「藤川・ 棒鼻ノ図〈ふじかわ・ぼうはなのず〉」

【ツボコメ】
最近いつも使うホームセンターでフレームの見栄えがいいフォトスタンドを見かけました。とりあえず大小一つずつ買い、シャドーボックス用に泥足部分を付け足そうと思うのですが、後ろの留め具をそのまま生かして着脱可能にする方法をいろいろと考えました。試行錯誤した結果思いついたのは、泥足部分の木の枠に留め具と同じ高さの溝を掘ることです。こうすればどんな額にも応用が利き、ぜひ試してみたいのですが、それにはルーターかトリマーという木を削る機械が必要となります。費用がけっこうかかりさらに加工する手間も増えるので、果たしてこんなことばっかりやっていると肝心のシャドーボックスからどんどん遠ざかって行くのでは? と、いう思いもわいて来て二の足踏んでおります



 ステレオグラムショー
毎回の作品を裸眼立体視で見ていただくコーナーです。
(わかりにくい方は一回目の説明をご覧ください)

【平行法】
藤川LR

【交差法】
藤川RL

(それぞれ画像をクリックすると別のウィンドウに大きく表示されます)