今回は懐かしい日本のお城を制作してみました。
この画像で着目したのは手前に架かる赤い橋の存在です。
年代を感じさせる橋の欄干が奥へと続き、その先に重厚なお城がそびえ立っていて、実に3D作品に打ってつけの素材ではないでしょうか。
因みにこの松本城は以前にも別角度の作品を制作しましたが、かなり前なので今見比べてみると技術的にもやや拙さを感じます。
う~ん、その分自分の腕がレベルアップしていると思ってもいいんでしょうかね…(^_^;)

ナチュラルシャドーボックス
作品№110「松本城と赤い橋」
【ツボコメ】
立体感を出すために今回は久々キャビネ額を使用しました。
ガラス額だと奥行きが20㎜で、キャビネ額は25㎜とその差わずか0.5㎝ですが、実際に使ってみるとかなり違いが出ます。
とは言っても橋の手前まで25㎜以下に抑えないと額に収まりきらなくなるので、最初は余裕で作って行っても、けっこう最後は高さを何度も調節しながら、てギリギリの線で完成を目指すことになりました。
確認のために制作途中で額に入れるということが出来ないので、額に収めるときはある意味一発勝負みたいな緊張感がありますね。
こちらは販売用の窓際に置かれたイメージの画像です。

ステレオグラムショー
毎回の作品を裸眼立体視で見ていただくコーナーです。
【平行法】

【交差法】

(それぞれ画像をクリックすると別のウィンドウに大きく表示されます)
この画像で着目したのは手前に架かる赤い橋の存在です。
年代を感じさせる橋の欄干が奥へと続き、その先に重厚なお城がそびえ立っていて、実に3D作品に打ってつけの素材ではないでしょうか。
因みにこの松本城は以前にも別角度の作品を制作しましたが、かなり前なので今見比べてみると技術的にもやや拙さを感じます。
う~ん、その分自分の腕がレベルアップしていると思ってもいいんでしょうかね…(^_^;)

ナチュラルシャドーボックス
作品№110「松本城と赤い橋」
【ツボコメ】
立体感を出すために今回は久々キャビネ額を使用しました。
ガラス額だと奥行きが20㎜で、キャビネ額は25㎜とその差わずか0.5㎝ですが、実際に使ってみるとかなり違いが出ます。
とは言っても橋の手前まで25㎜以下に抑えないと額に収まりきらなくなるので、最初は余裕で作って行っても、けっこう最後は高さを何度も調節しながら、てギリギリの線で完成を目指すことになりました。
確認のために制作途中で額に入れるということが出来ないので、額に収めるときはある意味一発勝負みたいな緊張感がありますね。
こちらは販売用の窓際に置かれたイメージの画像です。



毎回の作品を裸眼立体視で見ていただくコーナーです。
【平行法】

【交差法】

(それぞれ画像をクリックすると別のウィンドウに大きく表示されます)
ものすごい立体感ですね〜
欄干の角度とドンと構えたお城のコントラストが素晴らしいです
欄干の作り込み素晴らしいと思います。