2011・パリ生活 221

 アパルトマンから少し歩いた所に植物園がある。
ルイ13世の薬草園として1626年に造られた所だ。

 この木々の剪定の仕方がフランスらしい。
自然のラインを保つことなく、見事なまで地面に垂直になるようバサッと切られている
 算数の「並行」や「垂直」を教える教材に使えそうなほど。

 今日訪れたかったのはこの植物園ではなく、敷地の一角にある「進化大展示館」

2011・パリ生活 225

 パリに関する本に載っていた象のおしりの写真がかわいくて、今回パリ滞在でしたいことの一つに挙げていた。

 どうですか?サバンナの動物大行進


2011・パリ生活 2232011・パリ生活 222

 ここに並んでいるのは剥製だけど、動物たちが実に生き生きと展示されている。
 動物に近づくのが苦手な私でも、剥製だとわかっていればカバの口の中だってのぞきこめる
キリンの毛並みや象の皮膚の皺、サイの足・・・、触って見たくなるほどリアルに保たれた剥製たち。
生きていたら背くらべなんて出来ないけど、ここでなら自分と比較できる。
全ての動物が私が抱いていたイメージよりずっと大きかった。
 フラミンゴ、首を伸ばしたら私より身長が高かったのにはショック。

 館内にはたくさんの子供たちが楽しそうに動物たちを観察していた
私もそれに劣らずわくわく
 
 中央部分が吹き抜けになった4階建ての建物。
0・1階は「生物の多様性」 2階は「人類が変化させた生物」、3階は「生物の進化」をテーマに展示されている。
 子供だけでなく大人も十分に楽しめる場所だ。

 展示された動物たちがどこからどのように連れて来られたのか、1870年パリが包囲された時には飢餓に苦しむパリの人々が動物園内の動物を食べてしまった、ことなど負の面も心をよぎるけど、ここは気持ちをきりかえようっと。
 犠牲を犠牲のままに終わらせないよう、後世に生きる人々がこれらの動物たちから何かを感じ、何かを学べたら命を生かしたことになるわよね

BlogPaint

 建物前の小さな野菜畑。
 植えられている物を見ていてハッと気づいた
 芽キャベツ、ルバーブ、アーティチョーク、セロリ。
数年前亀岡で家庭菜園をしていた時に植えた物と全く同じだった

 「亀岡の畑」なんて呼んでいたけど、今日からは「ルイ13世の薬草園 dans Kameoka」と呼ぼう


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