gonbullbear

ギネスとパブと八ヶ岳と

Everyday life in Yatsugatake and anything else that comes to mind.

近現代史

16 Nov

歴史の深いツボ

今朝の外気温は3.0度(6:55)、今日の予報は晴れです。秋晴れの八ヶ岳が見られそうですね。

昨日は月に一度の近現代史の学習会に参加してきました。昨日の講座はサンフランシスコ講和条約と日米安保条約、現在の日本を形作る重要な出来事。
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近現代史学習会も今回で第19回、1年半以上勉強してきていること自体にちょっと驚きです。

歴史の勉強というのは本当に難しいですね〜。ある時代のある1事件を取り上げようとしても過去からの多くの歴史の積み上げがあったり、その後の影響を深く洞察したり。さらにはその事件の背景にあるその時点の文化、民衆の思い、自然災害の影響、他国との関係や国際情勢などなどどれだけ多角的にとらえなくてはならないか考えれば考えるほど歴史の深いツボの中に落ち込んでいきそうです。

ただしこの様々な角度から歴史を検証することこそが二度と過去の過ちを繰り返さないための重要で気の遠くななるような作業になるんじゃないでしょうか。

最近、時間のある時に(あんまりないですが)読んでいる本は第二次大戦前後の話ばかり。どうも本当に歴史の深いツボのなかに落ち込んでしまったようです。
19 Oct

第二次大戦後の日本

今朝の外気温は10.5度(6:20)、今日から3日間は白州台ケ原の骨董市、毎年凄い賑わいのお祭りです。秋をめいっぱい楽しめますよ〜。

昨日は月に1度の近現代史学習会でした。

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この学習会も1年と7か月でやっと第二次世界大戦後の時代に突入しました。

憲法は本当に押し付けられた憲法なのか?
北方四島、竹島、尖閣、領土の確定はどのように行われたのか?
戦争責任は一体誰にあったのか?
自衛隊が誕生した背景は?
日本は本当に侵略戦争を起こしたのか?
一体、天皇とはどのような存在なのか?

などなど今でも議論が続く内容ばかり。ちょっと2時間半では足りないぐらい濃密すぎる内容でした。今回の内容は聞けば聞くほど疑問がどんどんと湧き出てくる始末。

この日の受講生は40人弱、みんな真剣で本当に自ら考え学んでいる様子。こんな教育を今の高校生にすべき内容だと感じました。江戸時代以前に時間を割くのではなくこの時代こそ最も多くの時間を割き議論しなくてはならないのではないでしょうか?

考えて議論してまた考える。そんな教育こそ重要。
20 Jul

潮目

今朝の外気温は22.4度(6:55)、2階の部屋の温度は27.9度、寝苦しい夜が続いています。

昨日は月に一度の近現代史学習会に参加してきました。

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何はともあれ15回目の講座でした。月に1度の講座ですから1年以上休むことなく参加しています。

今回の講座は日中戦争の全面展開。時代としては1929年から1938年ごろの学習でした。昨日の講座を聞きながら何となく感じていたのはその時代における「空気感の変化」というか「潮目」というか、「どの時点から戻ることが出来なくなってしまったのか」みたいな漠然とした事。

振り返ってみるとあの時、潮目が変わったみたいな事はその時にはわからないもの。でもその潮目を見る目や感じる感性は歴史を学習することで養われる可能性があるんじゃないかな?

今の時代も何らかの潮目が変わった瞬間をもしかすると迎えているかも。それは教育基本法の成立かもしれないし、第二次安倍政権の発足かもしれない。でも今後、間違いなく潮目になるとすれば憲法9条改正問題。9条を改正した時点で大きな潮目の変わり目を迎えてしまうことだけは間違いない。だから歴史の中で生きる私としては「戻ることの出来なくなってしまう」そんな9条の改正には反対する必要を感じている。
22 Jun

月に一度の学習会

今朝の外気温は11.8度(5:25)、今日は暑くなるそうです。

昨日は月に一度のお勉強、近現代史学習会に参加してきました。今回は満州事変。
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学習の内容は満州事変そのものというよりそれに至る政治経済状況や陸軍内部の考えや動き、民衆の動向やメディアがどう伝えたかなどな多角的に捉える内容。そしてその時の状況と現在の日本の状況を比較しながら歴史がどう繰り返されているのか、といった内容でした。

それにしてもこの真剣は雰囲気、いかがですか?毎回、講座には30人ぐらいの生徒が有料講座にも関わらず集まります。そしてその聴講は真剣そのもの。講座が終わった時には拍手が自然に発生します。

学校では何故か最も重要にも関わらずほとんど教えられることのない近現代史。第3木曜日と第4土曜日に大泉総合会館で行われています。途中からの参加でも大丈夫、一緒に学ぶ喜びを味わいませんか?


18 May

第13回近現代史研究会 普通選挙と治安維持法

今朝の外気温は16.0度(6:30)、さきほどパブの庭を子キツネが横切りました。庭にキツネとは何て素敵なんでしょうね〜。

昨日は第13回近現代史研究会の講座に参加してきました。今回の講座の内容は「政党政治を成立させた普通選挙制度の意味を探るとともに、政党政治の崩壊の理由を考える」というもの。
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歴史をこれまで適当にしかやってこなかった自分にとって選挙権の拡大の変遷は「大正デモクラシーによって民意が盛り上がり男性の普通選挙権が実施された、そして女性の選挙権の獲得は第二次世界大戦の後、アメリカの指導の下選挙権が与えられたみたいなイメージ。」

でも実際はどうだったのか。本当に民意の盛り上がりだったのか・・・

ある一面はそうだったかもしれない。でも為政者からすればどうしたら挙国一致体制を作り上げ国家総力戦となった戦争を行える体制を作り上げることができるか・・・ そのため普通選挙権を与えることで「あなたたちが全員で選んだんでしょう?だから選ばれた内閣のいう事を聞かなくてはならないんだよ。」ということだったようです。さらに普通選挙と抱き合わせで導入された制度が治安維持法。

社会主義や共産主義などが日本に広がらないようにするためにこの法案によって自由な選挙活動を制限したんですね。

治安維持法で思想を制限した中で選挙権を拡大することで挙国一致を作り上げる。これが当時の為政者が考えた体制維持の仕組みだったのかもしれません。

この体制維持をしていこうというDNAは多分今でも働いているはず。新しい法案が出てきたときにはこの法案が真に国民の為なのか、いや本当は現体制維持のための法案なのか見極める目をこの講座を通じて養いたいと思います。
20 Apr

郷土の誇り浅川巧

今朝の外気温は8.5度(6:00)、毎日更新しているこのブログ、微妙に書いている時間が違うのがちょっと不思議。まあただ安定して早起きであることは間違いないようです。

昨日は月に一度の飛矢崎先生の近現代史学習会に参加してきました。それにしても僕より一回りも若い先生の知識の豊富さや論点の整理の仕方など毎回驚かされています。
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昨日は郷土の誇り浅川巧と関東大震災後に起きた朝鮮人虐殺事件。

北杜市の生んだ浅川巧はご存知ですか?僕自身は知っていると言っても名前ぐらい。高根町には記念館があり行ったこともあるのに・・・ ちゃんと見ていない証拠ですね。

浅川巧は朝鮮人に対する差別感の強い当時、朝鮮服をまとい、朝鮮語を話し、朝鮮人同僚と生活、朝鮮民芸を研究され遺体は朝鮮人の共同墓地に葬られたそうです。

戦後、多くの日本人の墓が植民地時代の象徴として取り壊される中、浅川巧の業績と人柄を偲ぶ朝鮮人の手によって彼だけは別だとされ守られてきました。

彼の碑文にはハングル語で「韓国の山と民芸を愛し、韓国人の心の中に生きた日本人、ここ韓国の土のなる」と刻まれているそうです。

今の日本でも考えさせられる事が多い話です。どう差別をなくすか、まずは浅川巧を勉強することから始めてもいいですね。
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