お花のお稽古

2015年08月10日

稽古の花

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朝鮮槙の生花を稽古しました。
チョウセンマキはイヌガヤ科に属します。
マキ科の槙とは別なのですね。でも似てる〜。

gonchan43 at 17:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年08月18日

ハスの立花、勉強会

岡山の上野先生にハスの立花を習いに行ってきました。

朝5時にハスを切りにゆき、持ち帰って水揚げをします。

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ハスの葉、巻き葉、花に専用のポンプで水を注入します。

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そして「蓮一色立花(はすいっしきりっか)」を立てます。

ハスの茎に針金を入れて立てて行きます。

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9時頃から立て始めて、11時には全員立て終わりました。

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蓮の立花は朝より立て、午前中に鑑賞するきわめて貴重ないけばなです。

花のほのかな香りを楽しみながら、茎を折らないように心を込めて立てる。

形を与えられた葉や花はひとときの輝きを放ちます。

なかなか得がたい、貴重な体験です。



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2012年03月27日

いけばなの稽古台(びっくり編)

滋賀県へ出張稽古に。(先月のことですが)

たまたま個人宅での稽古となったのだが、古くから伝わる稽古台が、、、、。

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木の板は年季がはいって飴色に。

桑原専慶流の初代師範会会長の瀬津慶定先生が使っておられたものだそうで、10卓以上あるとのこと。

瀬津先生を思い出しながら花をいけさせていただきました。

稽古が終わり、あとかたづけを、、、。すると、、、なんと!

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うらがえして

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つっぱりがまわるんです

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90度回転して

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きれいにたたまれて、足も、、、

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パタン!

平たくなってしまいます!

足の支えが回転式になっているのと、たたまれた時のピッタリ感がなんとも職人技!

いい仕事を見せていただきました。



gonchan43 at 18:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年03月24日

啓翁桜の生花(せいか)

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毎日何か書こうということで、今日は「テキスト」よりいけばなを一点。

啓翁桜は小さな花が枝いっぱいに咲き、一足早く春を感じさせてくれます。

東北いけばな体験でもいけていただいたのがこの啓翁桜です。



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2011年07月24日

父上、、、復活!

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およそ1ヶ月の入院で、父がかえってきた。
家で転倒して骨盤を骨折。
いまは退院から1ヶ月がたち、まだ全快ではないが、稽古にもでてくれている。
そして、今日は久しぶりの立花の稽古だった。
立花の教室は一日がかり。
教える方もかなりの重労働だが、一日皆さんと楽しく立花を立てていた。
やれやれ。。。
ご心配いただいた皆様へ、近況報告まで。
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gonchan43 at 22:47|Permalink

2006年02月02日

稽古場から

mikaduki以前にも少し書いたけれど、昨日は出稽古で小学生に花を教える日。

3年生と1年生の姉妹が生徒さん。

今回はまず、妹さんが先に花をいけ、しばらくしてからお姉ちゃんが学校から帰ってきた。

いつもは二人そろってのお稽古だけど、ほんとは一人ずつの方が集中できるみたい。

大人でもそういうのってあるかもしれませんね。

菜の花一本と、ポピー4本を小振りの鉢に盛花にしてもらいました。

菜の花は3つに切り分けて背を低くし、下の葉を前後に加えて。

ポピーは毛の生えた薄皮をそっとめくって、お花が咲きやすいようにしてあげて。

ストローのようなポピーの茎は剣山にさしにくく、太い菜の花を止めるのにも力がいります。

でもなんとか形になり、にっこり笑顔。

菜の花が日に日にのびて、黄色い花が咲き、

ポピーが伸びをするように花をひろげていく様子を、毎日見てくれるかな。

今度の稽古で、聞いてみよう。

写真は昨夜の雨上がりの三日月です。

アップで見たい人は右の Blog People の Smile Smile さんのところへどうぞ!

gonchan43 at 12:48|Permalink

2006年01月01日

稽古場より

現在5人の外国人にいけばなを教えている。
家の稽古は畳なので長時間正座をして花をいけることが苦痛ではないかと思うが、背筋をピンと伸ばして花を見つめる姿からは、そんな心配など少しも感じさせない。

稽古の合間に交わす会話の中で、あなたの国ではどんな花が咲くの?とか、どんなものを食べているの?などと異国の生活や文化のことをよく尋ねる。
先日もフサスグリをいけた時に、ドイツではフサスグリを庭に植えて、実がなると生で食べたりゼリーにしてパンに塗って食べると教えてくれた。

国は違っても花に安らぎを求める気持に変わりはない。
そして皆それぞれに花との関わり方を持っている。そんな中で彼等が「いけばな」に興味を持つのはなぜだろう。
彼等に云わせると「日本にいる間に、お茶やお花を習わないのは、とてももったいないこと」だそうだ。
もちろんそんな風に考える外国人は一握りかもしれないが、彼等から友人へ、またその友人へと、日本文化への関心が広まってくれることは嬉しいことだ。

稽古場ではいけばなの花型を身につけることも大切だが、それ以上に花や葉の扱い、空間を大事にすることや水際を美しくつくることなどをうるさく云うようにしている。
花や木がいきいきと輝くようないけばながいけられるように。
その上で生花のようなシンプルで技巧的な表現へと進んでもらっている。

そして是非とも、いけばなの底に流れる「こころ」に触れてほしいと思う。
なかなか言葉では表現できないけれど、自然にあるままではなく、切って活かすことで自分が活かされ、また空間も活かされ、まわりの人も活かされる、そんないけばなの心を身につけてもらいたい。

自然環境が違えば植物に対する感覚も違って当然である。でも、一人でも多くの人が一輪の花と静かに向き合ってほしい。そんなふうに思っている。

(いけばな会報誌への僕の寄稿文を転載しました)

gonchan43 at 00:00|Permalink

2005年10月02日

師匠の手

いけばなの稽古は最初に先生がお手本の花をいけます。
先生のおっしゃることを聞きながら、先生の手元を見て、花の扱いや花器への止め方といったことを理解しようとつとめるわけです。
さて、ここで、いけばなを習ったことがあれば、必ず思うこと。「なんで先生が触ると花がいきいきするんやろう?」

そうなんです、先生にできることが、なかなか同じようにできない。例えばこれから菊の季節ですが、同じ菊をいけているのに先生がいけると花も葉もシャキッとしているんですよね。輝いているんです。まさに魔法の手!続きを読む

gonchan43 at 18:09|Permalink

2005年10月01日

最初の稽古

僕がいちばん最初に稽古したいけばなは、葉蘭の生花(せいか)でした。流派によってはショウカとも読みます。江戸時代にできた様式で、格花(かくばな)とか流儀花(りゅうぎばな)とも呼ばれます。

葉蘭(はらん)はお寿司屋さんで盛り付けに使われる緑の葉でおなじみですよね。庭にもよく植えられています。この葉蘭三枚だけでいけるわけですが、お手本を拝見したとき、その姿の美しさに、鳥肌がたったのを覚えています。それ以来、いけばなの虜になりました。

gonchan43 at 15:24|Permalink

2005年09月21日

お花のお稽古

ゴンチャン(人)の趣味は「いけばな」なのですが、
教えてもいます。(日本語あってますかね)

今日の生徒さんは、小学校3年生と1年生の姉妹。
お稽古は3ヶ月めになりますが、ちゃんとつづいてますよ。^^
(毎回、僕がお宅までうかがいます。)

今日、感心したのは、お稽古の後始末。
新聞紙でいらない花の茎や葉をくるんで、ひもでくくって、、、
そのくるみ方が、すごく丁寧。
なんだか、お土産みたいになってましたが。

時々、そばにおじいさまが来られて、
まずは、はい、先生にご挨拶!
と、いろいろとお作法を教えてくださります。
その3人のやりとりがまた楽しい。
こちらまで、いろんなことを教わっています。

gonchan43 at 18:55|Permalink