いけばな展
2012年04月06日
2012年04月04日
2012年04月02日
いけばな展おつかれさまでした!
4日間の桑原専慶流いけばな展(岡山県倉敷市)も今日が最終日。
役員の先生方には、事前の準備から当日の設営、花手前の練習、駐車場の車の誘導、受付などなど、とにかくすべてを有難うございました!
そして青年部の皆さんも4日間のお茶席をありがとう!
お花ももちろん楽しみにして来られるけれど、お茶席で皆さんからいただくお茶とお菓子ともてなしの花を楽しみにしておられる人も多いですよ。
すてきな笑顔も^^。
今頃は皆さん家にもどられてほっこりされていることと思います。
持ち帰られた花は、また明日、家の中か、あるいはどこかにいけに行ってくださいね。
お越し下さった皆さんに感謝。
出品された皆さんに感謝。
花たちに感謝。
お世話いただいた先生方に、スペシャル感謝!
役員の先生方には、事前の準備から当日の設営、花手前の練習、駐車場の車の誘導、受付などなど、とにかくすべてを有難うございました!
そして青年部の皆さんも4日間のお茶席をありがとう!
お花ももちろん楽しみにして来られるけれど、お茶席で皆さんからいただくお茶とお菓子ともてなしの花を楽しみにしておられる人も多いですよ。
すてきな笑顔も^^。
今頃は皆さん家にもどられてほっこりされていることと思います。
持ち帰られた花は、また明日、家の中か、あるいはどこかにいけに行ってくださいね。
お越し下さった皆さんに感謝。
出品された皆さんに感謝。
花たちに感謝。
お世話いただいた先生方に、スペシャル感謝!
2012年03月31日
2012年03月23日
華道京展「いけばなの力、いま」
〜お知らせ〜
華道京展「いけばなの力、いま」
4月5日(木)〜10日(火)
大丸ミュージアム〈京都〉 大丸京都店6階
入場料 一般・大学800円 高校生以下無料
主催 京都いけばな協会 ほか
今回は、「いけばなの力、いま」をテーマに選びました。生きとし生ける花と人、その花から授かる恩恵は計り知れません。
地球という、花と同じ自然の環境で生かされている私達。様々な環境の変化に順応し、その姿や形を変えてひたすら生きる花に癒され、心も環境も浄化されます。その花の力を借りて、人々の心に潤いを与え、人々に生きる元気を与える、瑞々しい文化の花をここに放とうと決心し、京都いけばな協会35流派、総勢245名が制作に挑みます。
多くの方々のご高覧をお願いいたします。
第63回華道京展運営委員会
http://www.daimaru.co.jp/museum/kyoto/kadou.html
各流派から7名ずつが前期と後期に分かれて出品します。
流派の代表者は通期の出品です。
ぜひお越し下さい!
2012年03月22日
桑原専慶流いけばな展「花を詠む」作品集
昨年11月に開催した、「花を詠む」いけばな展の記録を作品集としてまとめました。
前期「古典調」、後期「現代調」の合計77のいけばな、出品者のメッセージ、いけこみ風景、会場風景、パネル展示を収録しています。
すべて僕が編集をしましたが、いけこみの様子を見返すと、みんなで夢中で花をいけたことを昨日のことのように思い出します。
去年の今頃、大震災後の日本で、はたして花展を開催するべきか悩みました。
大きな花展には会場設営に多額のお金が必要です。
震災で困っている人達を思う気持ちの一方で、花展のためにお金を使うことが正しいことなのか。
自分の中で思いはぐるぐると巡ります。
あるときテレビで、被災地の高校生が自分たちから率先して避難所の仕事をしていました。
「私達を助けて下さい。そして皆さんが日本を元気にしてください!」
彼らの言葉に逆に励まされたときから、みんなで精一杯花をいけて多くの人に見てもらおう!と思えるようになりました。
いつもは有料のところを、誰でも花を楽しんでもらえるように無料にして、会場に義援金の募金箱を設置。集まったお金は被災地支援のために日本赤十字社へ寄付しました。
とくに支援のための花展とはしなかったけれど、ゆったりとした会場で、思いの詰まった、いきいきとした花たちに会いに来てもらい、優しい気持ち、豊かな気持ち、和やかな笑顔になっていただけたのではないかと思っています。
花展作品集は関係者にお配りしましたが、もしご希望の方がおられましたら、僕までご連絡ください。
2012年02月05日
2011年12月01日
「花を詠む」いけばな展のフォトブック!!!
今回のいけばな展に東京から出品してくださったYさんが撮影された写真を、ご自分のブログで見られるようにされました!
http://wind.ap.teacup.com/kachosaijiki_yy/
全出品作を見られるほか、彼女の感性で切り取ったいけばな写真も!
ぜひ見に行ってみて下さい!
僕もいけこみの真剣で楽しい様子などを見てもらえるようにしたいと思っていますので、お楽しみに!
gonchan43 at 01:02|Permalink│