2008年03月27日

また会える日まで

3月23日、ごんはは+アチャ+サーチの3人は、約5年の広州
駐在生活を終えて、日本に帰国しました。赴任時には、5歳に
なりたてと1歳後半だった子供たち。もうすぐ5年生&1年生に
なります。大きくなりました!

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2008年03月22日

帰国前夜

いよいよ明日が帰国日。

引っ越し作業や手続き、友人たちとのお別れ、最後は時間がなくて
不義理もしてしまいましたが、とりあえず家族で過ごせる最後の日
である今日は、ごんちちと家族4人、一緒にのんびり過ごそうと
思っていました。

ところが(^^;  続きを読む
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2008年03月21日

サーチの学校

サーチ、インターへの通学最後の日です。
友達との別れが悲しくて、泣いてばかりいるアチャと正反対に
実に淡々と、「お別れの日」を迎えようとしているサーチ。

お誕生日も近いので、ちょっとは母心を出して

「お別れ会も兼ねて、ケーキ持って行く?」と尋ねても

「いらない〜!」

「じゃあさ、最後の日、お母さんも学校にお礼言いに行こうか?」

「それもいい。自分で言えるから」

と冷めた反応のサーチですが、実はクラスメイトに渡すカードを
1枚1枚、英語で丁寧に書いていたのを母は知っています。

1年生に上がってからは、お友達との関係で悩んでいる時期が
長かったサーチ。言葉や文化のギャップにこの年齢でさらされ、
時に涙する姿に、サーチにとって、果たしてインターという選択は
ベターだったのか?親として考えてしまうことも多かったです。

でも、本人はいつも前向きで、学校を辞めたいとはついぞ言い出し
ませんでした。とにかく今、英語と中国語を頑張りたいから、と。
勉強嫌いの母からすると、6歳児からこんなセリフが出るなんて
脳天殴られたような気分ですが(^^;本人、有言実行でコツコツと
努力してきたことは、我が子ながら本当にすごい!!頑張った!!
と誉めてやりたいです。

中国滞在5年の間、現地幼稚園に2年半、インターに2年半通い
日本も含めて3つ、いえ、それ以上のたくさんの文化を体感して
きたサーチ。習った言葉はこの先忘れてしまうかもしれないけど、
彼女の思考や行動の根っこになる部分に、大きな影響があった
ことは間違いないでしょう。いつかそれがどんな形で実を結ぶか
楽しみに待つことにしましょう。  
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2008年03月20日

引っ越し

船便・航空便、合わせて72箱の荷出しをしました。

あれもこれもといっぱい詰め込んでしまう赴任時と違って、帰国時は
本当に身の回りのもの中国でしか手に入らないもの、に絞れるぶん、
気持ち的には楽かも?でも、5年間ずっと、同じ部屋に住み続けて
いた我が家、やはり荷物は増えていて、子供たちも大きくなったので
幼児用グッズ、おもちゃ、服など、手放したほうがいいものも多々あり、
事前の選別がけっこう大変でした。ずいぶん捨てたり人にあげたりして、
贅肉を削ぎ落としたような、すっきりした気分です〜(自分の贅肉は
日々増えていくばかりですが(−−;)

家具やモノの形状に合わせて、ダンボールをカットし、折り、貼り、
オーダーメイドの箱をあっというまに作ってしまう引っ越し業者さん。
プロですな。。。その見事な手さばきに、思わず見入ってしまい、
自分の手は止まってばかり。素人が手を出すとかえってややこしい
ことになりそうなので、後半はアーイーと2人、横のソファに座って
おしゃべりしながら、職人技の作業の様子を眺めておりました(^^;
↑一応おまかせパックです。

1日かけて荷物を搬出したあと、ガラーンとした部屋は妙に物悲しい。
この部屋に、ごんちちがこれから1人で住むのかと思うと、可哀想で
涙が出てきます(本人の指示で、食器や鍋類、本に至るまで家財道具の
ほとんどを日本に送ってしまいました。もう部屋でお茶も飲めなければ
ラーメンも食べられません←多分ごんちち自身も、そう遠くない将来
本帰国するつもりなんだろうけど・・・延びたらどうするんだろう??)

ともあれ、今は、大きな作業が終わった解放感でいっぱいです。
夜はまたまたお友達の家で送別会の予定♪特別な、大騒ぎな日々。
  
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2008年03月17日

次々やってくるお別れ

日本人学校が春休みに入り、帰国ラッシュが始まりました。
土曜日に一家族、日曜にまた一家族。今日月曜には、3年間の任期を
終えた学校の先生方を、空港までお見送りに行ってきました。
明日も明後日も、同じマンションの方のお見送り予定が入っています。

寂しい・・・・・なぁ。

実のところ、5年も広州にいるごんははですが、今まで、こんなにも
お別れを悲しいと思ったことはありませんでした。転勤族の定めで、
どんなに仲良くなっても、いつかは離れてしまう時が来るのなら・・・と、
意識的に、あまり深入りしないおつきあいを心がけてきたような気が
します。相手の存在が心の支え、という状態にまで仲良くなってしまうと、
別れた時の喪失感が大きくて辛いから。

でも、ここ1、2年はそんなことも言っていられないほどに、太く濃い
おつきあいが増えました。日本人学校とインター、それぞれの学校関係、
子供たちのサッカー、野球、ピアノ、音楽会。それにスポーツジムや
朝練関係、切り絵、コーラス、マンション内のおつきあい。いろいろな
場所で知り合った人たちから、さらに人間関係の輪が広がり、今では
道を歩けば知り合いに当たる(!?)ほどに。
最初は、ちょっと苦手かも?と思っていたタイプの人とでも、少し深く
おつきあいしてみれば、それぞれ素敵なところ、学ぶところが大きくて。
お別れが辛くなるからと、広く浅くじゃもったいない!と今は思えます。

心にぽっかり穴があいたようなこの寂しさも、自分が精いっぱい、
その人と接して来られた、という証かな?マイナスな気持ちも全部
受け入れて、今は、自分の新生活に向かってしっかり準備していかな
くちゃと思っています。
  
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2008年03月14日

終了式・離任式

日本人学校の終了式・離任式でした。

アチャが入学から4年間、通った学校生活も今日で最後。
第一子で、親も子も若葉マークをピカピカ光らせながら、お付き合いの
濃そうな日本人社会に馴染んでいけるのだろうか、と不安でいっぱいの
入学当時でしたが、素晴らしい先生方、たくさんのいいお友達に恵まれ
今ではどっぷり、その濃〜い関係の中に心地よく浸かっています(^^;

毎年、離任式には帰国される先生に最後のご挨拶をするべく、親も一緒に
参加してきましたが、今年は特に、アチャが公私共にお世話になったり、
家族ぐるみで仲良くしていただいた先生が帰国されるのと、自分たちも
本帰国になる、ということで、また格別な思いを抱いての式参加でした。

子供たちと保護者でいっぱいになった体育館は、式が始まってすぐから
涙の嵐。子供たちが先生との別れを悲しんですすり泣く姿には、つい
涙腺を刺激されてしまいます。去年まで、仲の良い友達が次々に帰国
しても平気な顔をしていたアチャが、今年は目を真っ赤にして戻って
きたのにもグッときました・・・お別れの意味が少しわかるようになって
きたんだね。

最後のスクールバスに子供たちと一緒に乗り、校門を出ていく瞬間、
入学式の時の、クラスで一番ちっちゃくて弱々しかったアチャの姿を
思い出し、心も体もここまで大きく育ててくれた学校に、心の中で
深々と頭を下げたごんははでした。  
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2008年03月13日

さらばピアノよ?

20080313

広州でレンタルしていたピアノを、今日返却しました。
品質の問題か、技術の問題か??調律が全然うまくいかず
常に音が狂っていたピアノ。鍵盤のタッチも安定していなくて、
弾いていて首を傾げることも多かったピアノ。なのに。

いつのまにか、愛着が湧いていたみたいです。

それまで、日本から持ってきた電子ピアノを使っていた我が家に
黒のアップライトがやってきたのが2年前。そろそろ子供たちに
しっかりタッチを身につけさせたい、と思ってのことでした。

その頃から活発になってきた、我が家の音楽活動。
このピアノで、子供たちが小さな手で、バイエルを一生懸命練習
していた姿、サーチと親子連弾したこと、わたしの伴奏で童謡を
大声で歌ったこと、思い出がいっぱい詰まっています。

最後の方には、ママコーラスの伴奏を冷や汗かきつつ練習したり
偉大なる音楽友達Aさんと連弾した、ラフマニノフのピアコン。
自分の音楽センスのなさを実感させられたのも、このピアノと
向き合っていた時でした。でも、ちょっと狂った音で、わたしが
弾いたとおり、忠実にそのまんま音を返してくれた黒いピアノ。
かわいい奴でした。

さよなら。またどこかのお家で、楽しい音楽を響かせてね(^^)  
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2008年03月12日

リッツ・カールトン

昨日オープンしたばかりの「リッツ・カールトン広州」
今行かなければいつ行く!?とばかりに、見学がてら
お友達と6人でランチビュッフェを楽しんできました。

コストパフォーマンスがかなりよかったので、ほんとは
あんまり教えたくないんですが(笑)

お勧めですよ〜!味もサービスもよかったです。

今なら、オープン記念価格で1人158元(=2252円)+15%。
(4月の交易会前まで)一緒に行った友人の総評によると
スイーツのレベルが高かったです。もちろんお料理も
和洋中エスニック、一通り揃ってます。大きなボイルエビ、
花蟹には思わず歓声をあげてしまいました。

ここを去る前に、またひとつ進化した広州を垣間見られて
よかった!  
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2008年03月11日

FUN RUN

20080311

サーチの学校の「FUN RUN」=スポーツ大会の日。

いつもながら、直前に日程が決まったので、引越し作業に追われる
身としては、親のフル参加は無理(;;)親子で一緒に楽しむという
ランチタイムに合わせて、ちらりと見学に行ってきました。

市内の大学のグラウンドを借りて行われた、FUN RUN。
サーチは地元幼稚園時代の3、4歳頃に、この同じグラウンドでの
運動会を何回か経験しています。その時は、臆病で、泣き虫で、
みんなと一緒に競技に参加できなくて、先生にだっこされて泣いて
いたサーチ。

もうすぐ7歳の今、こんな晴れやかな顔で走れるようになりました。

小さい頃から、ずっと異文化の中で育ってきたサーチ。
母国語は日本語ですが、しぐさや表情、ものの感じ方などが日本人
じゃないな〜と感じることも多々あります。4月から日本の小学校に
入学するけれど、何よりも協調性を重んじる日本人社会の中で、
はみ出さず、個性をつぶされず、やっていけるのかな。。。

たまには娘の心配もしてみる母でありました(^^;
  
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2008年03月10日

寄せ書き

20080310.04
こんな素敵な寄せ書きを
いただきました。
きちんと表装されて
掛け軸になっています。

手描きの梅の花に、
1人1人からの
毛筆メッセージ。

ありがとう。
一文字一文字に
みんなの顔が浮かびます。  
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粥城

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週が明けましたが、今日も朝からお出かけです。
昨年の夏〜秋にかけて燃えていた「朝練」チームの皆さんが
送別会を開いてくれました。「朝練」だから、集合は朝!!

流花湖公園内にある「粥城」で朝粥+朝飲茶です。
ローカル色いっぱいの店内は活気に満ちていますが、奥には
何と洞窟部屋(!)の個室があり、使わせてもらいました。
隠れ家みたいで、とっても優雅な気分♪

20080310.03蟹粥がおいしかった〜!
蟹のダシにショウガがよく効いて
「美味でございます〜〜」

Oさんお勧めの、貝柱と青菜の
お粥も優しい味でシアワセ。
お粥ってほっこりしますよねぇ。
  
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2008年03月09日

毋米粥ではじけた!

連日連夜、送別会が続いています。

今夜は、お父さんもまじえた5家族で「毋米粥」でのお別れ会。
母たちはいつもの遊び仲間ですが(^^;お父さん同士、面識は
あるものの、こんなふうに一緒に食事をするのは初めてのこと。
果たして会話は盛り上がるんだろうか?と心配しましたが、
なんのなんの。しょっぱなから、帰国前ならでは?のぶっちゃけ
トークあり、爆弾発言あり、夫婦漫才?あり。そのままのペースで
最後まで笑いっぱなしの楽しい会になりました。

こんなに楽しいなら、もっと早くから家族ぐるみで遊んでいたら
よかったね、とも言い合ったけれど、もうすぐお別れだからこそ
盛り上がる空気や、勢い、っていうものもあるよね、きっと。
皆さんの意外な一面が垣間見られて、面白かったです(爆)
笑いすぎて、翌日も腹筋が痛かった。特に夫婦の力関係(バランス?)
については、よくよく学ばせていただきました〜。わたしはまだまだ
青いです。日々精進ですな(^^;
  
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サッカー

ひとつ、またひとつと広州での行事や活動が終わりの日を迎えています。

今日の「最後」はサッカー。
2年前に、父兄を中心に立ち上げた、日本人のサッカーチームで
ごんははも初期の頃から運営に関わってきたので、とても思い入れが
深い活動でした。アチャもサーチも発足時からのメンバーだったし
ごんちちも、ボランティアコーチとして参加。「サッカー」のある日は
家族総出でグラウンドに向かう、週末の一大イベントでもありました。

特にアチャは、ここでサッカーの楽しさに目覚め、家でもサッカー、
学校の休み時間もサッカー、クラブ活動もサッカー、と夢中になって
いきました。仲良くしているお友達も、ほとんどがサッカーがらみ。
決して上手なわけでも、動きがいいわけでもないけれど、ボールと
戯れることが大好き!という気持がひしひしと伝わってくる、いい
プレイを見せてくれるようになりました。

こうして考えると、いろいろな場所で成長させてもらっているんですね
子供たちって。つくづく、周囲の人や環境に感謝です。

いえ、子供だけではありません。わたし自身も、ボランティアのお世話係
をさせてもらって、それまで見えていなかったことが見えたり、知り合え
なかった人と仲良くなれたり、ぐーんと世界が広がりました。

今までの人生、サッカーとはまったく無縁でしたが、思い切って新しい
扉を開いてみて、ほんとによかったな、と思います。  

2008年03月08日

海南料理

20080308
ごんちち・旧知のお友達
K家とのお別れ会です。
場所は海南料理の「大椰豊飯」。
正佳広場にある人気店です。
Kさんがコテージ風の個室を
予約してくれました(^^)


海南料理は、海産物や野菜類が多く使われ、薄味でヘルシー、
日本人の舌にもよく合う料理です。海南産文昌鶏の「白切鶏」や
広州ではなかなか見ない「四角豆」とタニシの炒めもの、紫芋を
ふかしただけのシンプルな一品、などなど、子供たちにも好評
でした。しかもここのお店、1時間ごとに店内が真っ暗になり、
雷が鳴り響き、スコールが降るという、趣向を凝らした演出が
あって、まるで熱帯雨林?の中の小屋でごはんを食べている気分。
楽しいんですよ♪

広州に住んでいる間に、海南島に2回、行きました。
一度は家族で、もう一度はお友達と母子で。ゆったりと時間が
流れる、素朴で美しい島です。またいつか、あの青い海を見に
小さな飛行機に乗って出かけてみたいなぁ・・・・・  
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最後の野球教室

今日が今年度最後の野球教室=我が家にとって広州で最後の野球、
ということになるわけで、1年生から4年間、通い続けたアチャと
一緒に参加してきました。

低学年の頃は、バットを振り、ボールを追う体力もないほど
小さくて弱々しかったアチャ。みんなのランニングについていくのも
大変なら、なかなか野球のルールが呑み込めず、ヒットを打っても
走る方向がわからず、大慌てでピッチャーに向かって全力疾走!!
なんてこともありましたっけ(笑)練習時には、毎回必ずごんちちか
わたしがグランドに一緒に入り、至近距離でキャッチボールの練習を
させたものでした。今ではもう、危なっかしさを感じることもなく、
みんなと一緒に声を出しながら、楽しくプレイしているアチャの姿に、
年月の流れを感じます。

なかなか運動の機会に恵まれない、広州の子供たちが少しでも体を
動かせるように、と、父兄のボランティアによって運営されている、
この野球教室。小さい子も、女の子も、誰でも気軽に参加でき、
みんなで野球を楽しむことができる、貴重な場でした。

4年間お世話になりました。
  

2008年03月07日

お泊まり会

20080307

アチャの広州での思い出作り?のため、今週末も我が家でお泊まり会です。
集合した時から、子どもたちはハイテンションで、手がつけられない状態。
最低限、ごはんとお風呂の時間だけは死守し、あとはもうご自由にどうぞ(^^)
というスタンスで、ごんははは自室にこもっておりました。

・・・・・どこからともなく聞こえてくる、楽しそうな歌声。
ダンスィーズお得意の、下ネタ満載の替え歌です・・・・・(−−;
3人一緒に湯船につかり、大声を張り上げるから、さあ大変。
うちのマンションのお風呂、上下の階に物音が筒抜けなのよ〜。
よくまあここまで、くだらないことを思いつくものよ・・・と
感心するくらいの、駄ジャレとおやじギャグの連発に脱力しつつ、
この、替え歌にかける情熱っていうのも、それはそれでなかなか
特殊な才能?なのかも。と思ったり(笑)

「キミたち、学校でもそんな調子なの?」

「学校ではもっとすごいよ!!オレたちのギャグ、超受けてるし!!」

布団に入れば、これまた怪談で盛り上がり、サーチも含めた4人で
「キャ〜!!」「たーすーけーてー!!」「うふふ」「ギャハハ」
・・・素直に寝るわけがありません(^^;結局、夜中12時過ぎまで
漏れ聞こえてきた、楽しそうな話し声をBGMに、引越し作業に精を
出したごんははでした。賑やかで愉快な一夜でありました。

  
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2008年03月06日

送別会、そして・・・

アチャの学年のお母さんたちの送別会がありました。

4年生62人中、実に15人がこの春、帰国や転校で学校を去ります。
わたしも送られる立場の1人のはずなのですが、今年はクラス役員を
お引き受けしているため、送別会の幹事は、年度最後の大きなお仕事。
また、帰国に対する気持ちがきちんと整理できていないのもあり、
みんなにお別れする、という実感もないまま、会場に向かいました。

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2008年03月05日

ちと低空飛行です

引越し用のダンボールが大量に我が家にやってきました。
午前中や夕方は、荷物の仕分け作業に忙しく動き回り、
お昼は、連日送別会や食事会と、出歩いている毎日です。

何だか、否応なしに時間だけがどんどん流れていく感じ。
実はまだ自分の中で、いろんなことが整理できていないのに
ゆっくりと考えをまとめる余裕がまったくないのです。

内部事情に関わることなので、詳しくは書けませんが
帰国を決めた当初と、今現在ではずいぶん事情が変わって
きてしまい、大きな戸惑いを感じています。

自分で決めたことだから、その決断に自信を持って前向きに
いきたいと思うのに、周囲の状況が変わってしまったことで、
結果「後ろ向き」な決断にしか思えないところが、ブルーに
なってる理由、かな。

「広州生活、頑張りました!」と充実感いっぱいに爽やかに
帰国していった先輩諸氏のようには、なれそうもないのが
辛いところです。  
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2008年03月04日

トラバしていただきました

先日、両親のボランティアリタイアについて書いたところ、今まで接点の
なかった方からのブログアクセスもいただくようになり、つい先日には
父のお友達が日々を綴られているブログの中で、わたしの記事を紹介
してくださったようです。

「川越だより」

遠く離れて暮らしていても、温かくさりげなく見守ってくださる友人を
たくさん持つ両親。本当にありがたいことだと思います。

わたしは今、こんなふうに何十年経っても、お互いを思いやれるような
お付き合いの基礎を、自分の周囲にいる人たちと築けているのだろうか、
と、思わず自問しているところです。
  
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2008年03月03日

ひな祭り

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昨夜は、飲めないくせにビールをがぶ飲みし、何年ぶり!?というほどの
前後不覚に陥ったごんははです。子供たちに、引きずられるように家に
着いたのは覚えているけれど、帰りの記憶があやふや。。。。。

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