心地よい椅子

映画館のふわふわのいす、こたつに半分もぐりこんだ座椅子・・・心地よい時間を共有したい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ハート5つ→傑作 ハート4つ→秀作 ハート3つ→佳作 ハート2つ→凡作 ハート1つ→駄作

永遠に美しく・・・(初次見面映画館 その1347)

【 永遠に美しく・・・ Death Becomes Her 】 (1992年 アメリカ)

監督:ロバート・ゼメキス
出演:メリル・ストリープ ブルース・ウィルス ゴールディ・ホーン
  (NHK-BSプレミアム)

◎ この映画の世界は完全にゴールディ・ホーンの庭で、メリル・ストリープとブルース・ウィルスが違和感たっぷりにそれに付き合っている。2人は居心地悪そうだが、それなりに楽しんでいるのかもしれない。
◎ 発展途上だったSFXをフル活用しているが、なんとも趣味が悪い。 

ジャッカルの日 (再見映画館 その442)

【 ジャッカルの日 The Day of the Jackel 】 (1973年 アメリカ)


監督:フレデリック・フォーサイス

出演:エドワード・フォックス ミシェル・ロンダール
  (NHK-BSプレミアム)

◎ 5回目の鑑賞。舞台の設定は半世紀以上も前だから、セキュリティはかなり甘い。ずいぶんあっさりと暗殺者を首相に近づけてしまう。逆に現代が舞台だと、ここまでドラマが盛り上がらないだろう。
◎ 最初に放った弾丸が外れるシーンなど、実にあっさりと描かれる。変に気を持たせたりしない。やっぱりこの映画は職人の仕事だ。

マネー・ピット(初次見面映画館 その1346)

【 マネー・ピット Money Pit 】 (1986年 アメリカ)


監督:リチャード・ベンジャミン

出演:トム・ハンクス シェリー・ロング
  (NHK-BSプレミアム)

◎ 若いカップルがお屋敷を購入したら、それがとんでもないボロで、とんだ金食い虫だったというお話。階段が崩れ落ちたり、二階の床が抜けたり、現実感はほとんどゼロのドタバタコメディ。昔はトム・ハンクスもこんな映画に出ていたのかとびっくりする。
◎ お屋敷が見事に修復され、2人も仲直りするが、そこにひねりも何にもないのにも驚く。その後、舞台はリオデジャネイロに移り、ここで笑わせてくれる。

OK牧場の決斗 (再見映画館 その441)

【 OK牧場の決斗 Gunfight at the O.K. Corral 】 (1956年 アメリカ)


監督:ジョン・スタージェス

出演:バート・ランカスター カーク・ダグラス
  (NHK-BSプレミアム)

◎ つい半年前にも観たばかりで、これで4度目になるけれど、ゆったりとした気分で楽しむことが出来た。
◎ 前回の鑑賞の後、史実に忠実に映画化されたケヴィン・コスナーの『ワイアット・アープ』を観ていたのも役に立った。この『OK牧場の決斗』にも「デンバーの療養所に入れ」といったセリフが出てくる。

そして父になる(初次見面映画館 その1345)

【 そして父になる 】 (2013年 日本)


監督:是枝裕和

出演:福山雅治 尾野真千子
  (NHK-BSプレミアム)

◎ 主演の福山雅治に個人的な恨みは何もないけれど、どうにも苦手なタイプだ。いろいろなものを持ちすぎている。単なる妬みかもしれない。それゆえに、この役柄は彼にぴったりだ。
◎ 都心の高層マンションとレクサスとピタッと決まったスーツに身を固めて、ほとんど演技を必要としない決まりぶりに、脱帽せざるをない。

はじめてのおもてなし(初次見面映画館 その1344)

【 はじめてのおもてなし Welcome to Germany 】 (2016年 ドイツ)


監督:サイモン・バーホーベン

出演:センター・バーガー ハイナー・ラウターバッハ
  (レンタルDVD)

◎ 予定調和のようでありながら、なかなか予想のつかない展開が楽しめる良質の一品。
◎ 有能な企業弁護士の長男のだめぶりが楽しい。誰と誰がくっつくのか分からないロマンスのゆくえも楽しめる。

ザ・シークレットマン(初次見面映画館 その1343)

【 ザ・シークレットマン Nark Felt : The Man Who Brought down the White House 】 (2017年 アメリカ)


監督:ピーター・ランゼズマン

出演:リーアム・ニーソン ダイアン・レイン
  (レンタルDVD)

◎ 『大統領の陰謀』よりも『ペンタゴン・ペーパーズ』よりもいっそう渋く、正義とか真実とかいった御託を並べずに、それぞれが所属する組織と自分を守るためにあくせくしているところがいい。
◎ 結局、理由の如何を問わず、内部からの漏洩がないと真実が明らかにならないことが多い。半世紀近くも昔の話だが、今も少しも変わっていない。

ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー(初次見面映画館 その1342)

【 ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー Solo : A Star Wars Story 】 (2018年 アメリカ)


監督:ロン・ハワード

出演:オールデン・エアエンライク ウッディ・ハレルソン
  (レンタルBR)

◎ 『スター・ウォーズ』シリーズというのはとんでもないほどに豊かな金鉱で、誰が掘ってもそれなりのものが出てくる。これもその1本なのだが、観客は少々食傷気味で、目新しさも不足した。
◎ 『スター・ウォーズ』本編へのつながりも意識しすぎたし、うまく観客を集めることが出来たら、こちらもシリーズ化しようと欲張ったのかもしれない。

タクシー運転手 約束は海を越えて(初次見面映画館 その1341)

【 タクシー運転手 約束は海を越えて A Taxi Driver 】 (2017年 韓国)


監督:チャン・フン

出演:ソン・ガンホ トーマス・クレッチマン
  (レンタルDVD)

◎ 冒頭で「この映画は事実に基づいている」と告知する作品は多いけれど、どれくらい事実をゆがめずに描いているのかは千差万別だ。天然果汁が何パーセント入っていたらジュースと呼んでいいかといった基準はない。この『タクシー運転手』も、光州事件という紛れもない史実を舞台としていることは確かで、主演者の一人であるドイツ人記者本人の映像もラストに流される。
◎ しかし、終盤で展開されるタクシー・チェイスはどう考えても事実のはずがない。そうすると、残虐な市民惨殺のシーンさえ、怪しく思えてくる。『1987、ある闘いの真実』は信用できても、こちらはどうも・・・。

おもいでの夏 (再見映画館 その440)

【 おもいでの夏 The Summer of '42 】 (1971年 アメリカ)


監督:ロバート・マリガン

出演:ジェニファー・オニール ゲイリー・グライムス
  (レンタルDVD)

◎ TSUTAYAがお正月のサービスで旧作1本無料だったのでレンタルしてきた。74年の9月に名画座ライフで観て以来だから、44年ぶりになる。同時上映はアラン・ドロンの『あの胸にもういいど』だった。ドロンの方はどんな映画か忘れてしまったが、こちらはいつまでも忘れないエバー・グリーンの1本だ。
◎ 恐ろしいほどに何も起きない映画で、ベッドシーンも信じられないぐらいに抑制的だ。

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