ちょっと待って、ラ・テ

オジサンのこころに響いた番組の、あの場面、あの言葉、あの人の表情。 毎日、放送される多くのラジオ、テレビ番組の中から、選りすぐって取りあげ、 聞いていない人、見ていない人が自分のなかで再生して、その番組の感動や楽しさを味わうことができる、そんなことの役にたてればと思います。 ついつい流される日々のなかで、ちょっと立ち止まって、日常を一歩離れて、考えてみるためのラジオ、テレビ。だから「ちょっと待って、ラ・テ」。

2015年12月

当ブログも、おかげさまで、きょう12月23日に開設1周年を迎えた。
去年の12月、今まで考えたこともなかった、ブログを始めるということを
なぜ思い立ったのか、正直言ってよく覚えていない。

「SNS」という言葉を目にしたり耳で聞くようになったころも、
自分が食べた昼飯を、写真つきでみんなに見せて、
何がそんなに面白いんだ、と興味の範囲外にあったし、
芸能人のブログなるものをいくつか読んでも、どうということのない、 
「落書き的駄文日記」としか思えなかった。

それが、自分でブログを始めようという人向けの解説本を読んだり、
ドメインは独自のものを取得しておいた方がいいと、書かれていても、
「ドメイン」が何なのか、それがわからないから、そこから勉強して、
レンタルサーバーを借りる手続きをしたり、ライブドアのブログサービスを
使うことにして、そこで、自分のレンタルサーバーと結ぶ作業が
わからないため、レンタルサーバーの会社とのチャットのやりとりで
解決したり、それも先方の言う言葉でよくわからないものがあっても、
へんに見栄を張ってわかるふりをして、チャットを続けたり、
そんなこんなで、何とか年内にスタートさせようと頑張り、
12月22日の深夜、日付は23日に、「『長渕ROCKS!』はラジオの原点に立つ」を
アップしたのだ。

もし、これを読んでいただいている方の中に、自分もブログを始めてみようかなと
考えていて、でも続けられるかどうか自信がないしと思っている方がいたら、
私が準備段階に読んだ本に書いてあったこと、
「自分が好きなことをテーマに設定することが長続きのコツ」ということと、
「書きたい気にならないときは無理して書くことはない」という、ふたつの言葉を
贈ります。
「無理して書く気にならない」からといって、それが2週間も3週間も続くと、
危険水域に入ってゆくことになるから、そこは要注意ですけどね。

私も、開設当初は毎日のように更新していたが、最近は、2週間更新しない、
ということが珍しいことではなくなった。
しかし、これは危険水域ではない。ちょっとエラそうに言わせてもらえば、
中途半端なものは書きたくない、という気持ちがあるゆえのことなのだ。

スタートから1年で、このブログを訪れていただいた方の総数が
延べ約35000人。 単純に計算すると、1日100人ぐらいの方が
私の拙い文章を読んでくれていることになる。
心から、ありがとうと言いたい。
もっとたくさんの人に読まれるよう、自分なりに頑張ろうと思う。

そんなとき、素敵なプレゼントが届いた。
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今月9日夜6時から放送された「BS朝日開局記念番組 生放送!   56
日本の名曲 人生、歌がある 5時間スペシャル」は、 最近では例のない、豪華歌手陣勢ぞろいの、演歌たっぷりの番組で、「紅白」に代わって、全国の演歌ファンのための年末恒例番組にしてやろうじゃないかという、BS朝日の意気込みが伝わってくるように感じるほど、見事な5時間だった。

5時間の長丁場の進行をあずかる司会は
五木ひろし。
この「日本の名曲 人生、歌がある」は、毎週水曜日の夜7時から
BS朝日で放送されている2時間のレギュラー番組で、
五木ひろしは、この司会を2年前の番組スタート以来つとめている。

今回は、いつもの2倍以上の放送時間で、しかも生放送という、
緊張と体力とそれに加えて、出演者に気持ちよく歌ってもらうという、
かなりの力量を求められる仕事を、五木ひろしは50年間の芸能生活で
培ってきた実力をこれみよがしに見せることもなく、余裕の表情でやってのけた。

総勢47名、くしくもきょうは、赤穂浪士の討ち入りの日だが、
9日のBS朝日の開局記念番組に集結した歌手も、討ち入りの赤穂浪士の
数と同じだった。

20151213_212441 その歌手たちも、他の歌手がスタジオの傍らで見守るなかでの歌唱ということもあり、いつになく気合いが入っていた。 
北原ミレイ「石狩挽歌」 松原のぶえ「演歌みち」 中条きよし「うそ」 キム・ヨンジャ「暗夜航路」など数え上げたらキリがないが、まさに「日本の名曲」というタイトルにふさわしい歌の数々、全66曲、堪能した。

レギュラー番組のコーナーでもある「コラボレーション」は、2人、または3人の歌手が一緒に名曲を歌うものだが、今回のスペシャルでは、大月みやこ、キム・ヨンジャ、牧村三枝子の3人による「さだめ川」(ちあきなおみ)、そして、五木ひろし、鳥羽一郎、氷川きよしの3人による「かえり船」(田端義夫)が聴かせた。
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