CX-5 XD L package ディーゼル

CX-5 XD L package ディーゼル

☆☆☆☆★

マイナーチェンジをしたので試乗しました。

以前の不満点がほとんど改善されてます。

ちょっとうるさいガソリン車かなというほどの音質になりました。

高級感が出ました。ステアリングの剛性感が上がってます。

ロードノイズも含めて、走行音も静かになりました。

エンジンのフィーリングが良くなってます。

以前は高速低速走行時に、トルクの変動を感じたのですが、今回はありません。

エンジン型式は同じですので、発表されてない改良があるのではないでしょうか？

オンロードに関しては、不満がほとんどありません。

以前感じなかった発進時の、息付き感があります。高速時の安定感との引き替えでしょう。

段差を越える時の、振動等を勘案すると、オフロード向きではないように感じます。

まあBMWのXシリーズの国産版と考えれば納得です。

デミオが出てからのマツダ車、基本的な煮つめが良くなってます。

これならCX-3も期待できますね。


 燃費は、16．４km/lでした。

フォレスター ターボ ＸT

フォレスター ターボ ＸT

☆☆☆☆★

ノンターボよりキビキビ走ります。

サスペンションが堅いし、エンジンのトルクがあるので、SUVらしからぬ振り回せる感じがします。

アクセルもダイレクト感がより顕著になります。

乗り心地は、堅いのでそれなりですが、高速道路ではこちらの方が快適です。

試乗車は、まだ走行200kmの新車だったので、当たりの堅さがありましたが、馴染めば気にならなくなると思います。

オンロードがメインならターボ、ゆったり走りたいならノンターボ。

その中間にS-limitedが。

試乗の日は、強烈な横風が吹いていたのですが、安心感は流石です。

どうしても国産車から選べといわれるなら、やっぱりスバルかな。

 

燃費計のリセットが分からなかったので、参考にどうぞ。
アイドリングストップはしません。 

フォレスター X-BREAK

フォレスター X-BREAK

☆☆☆☆★

フォレスターもマイナーチェンジがあったので再度試乗しました。

ステアリングのフィーリングが良くなり、高速の安定性に磨きがかかりました。

CVTの設定も自然で、快適に走行できます。

XVと迷われる方が多いのですが、室内の広さ、目線の高さで選択されたら良いと思います。どちらも国産SUV車では最高のできのくるまのひとつですから、購入してから不満が出ることはまずないと思います。

ただeye-Sightのバージョンは、まだ2.0です。

実用上の不満はないのですが、気にされる方はご注意ください。

足回りに関しては通常タイプと、ターボ、S-limited仕様２通りがありますが、高速重視の方はターボ、S-limited仕様の方が合うと思います。

不整地を走行される方は、タイヤも含め、通常タイプが合うでしょう。

通常タイプは、下道走行時に少し上下動を感じます。試乗したのは全くの新車でしたので、ダンパーが馴染めば、落ち着くとは思うのですが。

何はともあれ、SUVを考えられておられる方には、第一候補になるひとつであることは間違いありません。


燃費は13.7km/lでした。 

また弁護士費用を使います

先日、街の中の十字路で事故がありました。
 

物損だけなので、問題なく話しは進むものと考えてました。

でもそうはいきませんでした。

相手加入は通販系損保会社。

まず本当の報告をしてくれてません。

Ｔ字路での事故で、自分は悪くないと・・

事故の場所を特定するのに一悶着有りました。

最近は便利で、グーグルアースを使って特定です。

場所は双方同じところを指定できました。

十字路です。

でも相手はそれを見てもＴ字路だと主張されます。

100:0でないのは明らかですので、これは相手方通販損保会社も認めました。

でも相手の方は自分の過失を認めません。

通販損保会社から説明しましたが、聞き入れてもらえませんとの報告。

完全に他人事です。

相手の方は、こちら側の損保会社にも文句を言ってきます。

相手方は軽四輪で損害は約6万円。

こちら側は、普通乗用車で損害は約20万円。

百歩譲って過失を認めたとしても、こちらの方が多く払うのが納得できないと主張されます。

お客様に、直接6万円を請求してくる始末。

弁護士を入れることになりました。

こんなわずかな額で。

わけの分からない人がいるので、弁護士費用はまた上がることでしょうね。

通販保険会社さん、裁判を起こしても勝てないというくらい説明しても良いと思うのですが。

アルトX CVT 自動ブレーキ付

アルトX CVT 自動ブレーキ付

☆☆☆★★

Xですので、フロントスタビライザーが付いてます。

その効果か、高速安定は非常に良いです。車高が低いこともありますが。

シートも大きく快適になってますから、長距離もこなせそうです。

燃費重視の為か、車重が軽いせいか、低速時のゴツゴツ感があります。

発進時も、エンジン再始動直後にアクセルを踏むと、少ししゃくる感じがあります。

ワゴンRと同じものを使っているでしょうから、これは相性の問題でしょうか？

先日乗った5AGSのほうが、このくるまには向いてる気がします。

エネチャージ付の5AGSの設定を望みます。

ダイレクト感があり、乗っていて楽しい車であることは間違いないですが、一般の方にはワゴンRの方がお勧めです。

とはいえ、車高の低い車が出たのは歓迎すべきだと思います。

5AGSでターボが付くという、RSグレードが楽しみです。

燃費は、23.6km/lでした。

BMW 2シリーズ 218 アクティブツアラー ラグジュアリ

BMW 2シリーズ 218 アクティブツアラー ラグジュアリ
☆☆☆★★

一言でいえば、ミニのBMW版です。
乗り心地は、ミニ同様のゴーカートライド。

きれいな路面では大丈夫なのですが、段差を超える時は跳ねます。
サスペンションのストロークが少ない感じです。

かなり堅めの足回りなので、高速の安定性は高いです。試乗の日はかなり横風が吹いていましたが、安心して走行できました。

ただしドイツ車特有の、地面に吸い付いて走るという感じではありません。

室内の広さは大したもので、ユーティリティは悪くありません。
BMWに広さを求められる方にはありかも。ちょうどベンツのBクラスを希望される方のように。

1.5リッター３気筒直噴ターボ、わたしは気に入りました。
トルクがぐいぐい出てくる感じです。

ただ組み合わされる６速ATが、ちょっと古い感じがします。

この仕様は革シートも付いたフル装備バージョンで、なんとお値段は500万円。


 燃費は14.1km/lでした。

スズキワンプライス車 2015年2月現在

スズキワンプライス車　2015年2月現在

4月の軽自動車税アップにともない、3月登録にはぎりぎりのタイミングとなってます。

弊社でも受注が急増してます、乗り換えご予定の方は急がれた方が良いと思います。

ハスラーは既に3月中の登録は無理です。

2月登録に限り、スペーシア、スペーシアカスタム標準車が、通常より3万円、リミテッドも3万円条件が良くなってます。

小型車全車、下取り7万円アップを実施してます。

○2015年2月現在のスズキ ワンプライス車です。

全て諸費用込みポッキリ価格です。

（新車販売の特別価格です。色もご自由にお選びいただけます。作りたてをお届けします。）

※ただし、車庫証明の必要な地区はその分がプラスになります。

○ワゴンR FA オーディオ付

（ドアバイザー フロアマット付）

1,120,000円

○ワゴンR FA オーディオレス

（ドアバイザー フロアマット付）

1,100,000円

○ワゴンR FX CVT CDプレーヤー

（ドアバイザー フロアマット付）

1,180,000円

レーダーブレーキサポート付車は62,640円アップ

○ワゴンR FX CVT オーディオレス

（ドアバイザー フロアマット付）

1,160,000円

レーダーブレーキサポート付車は62,640円アップ

○オプションプレゼント

軽自動車（ワンプライス車以外）

付属品総額８万以上（税込・工賃込）　５万円（税込・工賃込）

付属品総額５万以上（税込・工賃込）　３万円（税込・工賃込）

付属品総額３万以上（税込・工賃込）　２万円（税込・工賃込）

付属品総額３万未満（税込・工賃込）　対象外

小型車

10万円 (マット・バイザー・ナンバーリム対象外)

お問い合わせは、[e-mail] までどうぞ。