またまた、すれ違い時の接触

またまた起きてしまいました。

事故現場は、弊社から少し北の交差点。
行き違いがやっとのところです。

お客様が南から北へ。
相手が北から南へ広い道路を横断して、こちらの道へ突っ込んできました。

幸いドライブレコーダーがあったので、状況はバッチリ録画されてます。

双方動いてます。
どちらかといえば、相手車が突っ込んできたように見えます。
こちらは普通車、相手は軽ワゴン車。

どうもミラー同士が接触したようです。

しかし・・・
事故直後に、相手車から怒鳴り声が。
ボディをこすっていったから弁償しろと。

お客様の車を確認しました、右にドアミラー上部に、相手軽自動車のミラーがこすったような跡はありますが、ミラー先端は無傷です。接触の痕跡はありません。


山本匡伸3738

相手の主張はこうです。
すれ違い時に、止まったところを、弊社のお客様がボディーをこすっていったと。
修理代を全額出せの一点張りです。

こちらには映像があります。

その旨相手に伝えて交渉しましたが、お客様に直接請求すると言い張ります。
映像を元に法的手段に訴えると伝えたところ、一気に弱気になります。

幸いお客様の損害も擦り傷程度なので、持ち別れで解決しました。

ドライブレコーダーがなかったらと思うと冷や汗の出る事故でした。

皆さん、ドライブレコーダーは絶対に付けましょう!

映像は肖像権の問題もあるので、掲載は避けさせていただきます。ご容赦ください。