☆☆☆★★
クラウンファンの期待に副うモデルチェンジです。
旧来から乗り続けてこられた方には、正常進化してる思います。
変わった点といえば、ロイヤルとアスリートの区別がなくなり、サスペンションの切り替えで対処するという感じです。
2.5リッターのハイブリッドはカムリで使用されてたものの流用です。
カムリが結構良かったので期待していたのですが、クラウンとの相性はそんなに良くないようです。
速度調整が、アクセルだけでかなりできるようにはなったのですが、ギクシャクした動きがたまに出ます。
高級車としては、ちょっといただけないかも。
回生ブレーキが効くと結構大きな音がします。電車のような感じです。
ブレーキ自体のフィーリングは旧態依然です。
レスポンス的には、そんなに悪くないです。
回生ブレーキが効くと結構大きな音がします。電車のような感じです。
ブレーキ自体のフィーリングは旧態依然です。
レスポンス的には、そんなに悪くないです。
ステアリングは軽く、道路状況によるフィーリングの変化はほぼありません。クラウンといえば納得ですが、運転を楽しむタイプではないと思います。
最近の雑誌の記事は、本当に当てにならなくなりました。
少なくとも、自分の感じたことと、記事に相違があります。
レクサスLSとプラットホームが共通ということなのですが、場合によれば旧型のほうがフィーリング的には良いかもしれません。
熟成が進めば良くなるのでしょうか。現状ではメリットは感じませんでした。
個人的には、この手の車は合わないです。
旧来のクラウンで満足してきた方には、問題はないとは思いますが。