車の基本はシンメトリ

昨年もたくさんの新しい車に試乗しました。
特に自分の車を乗り換えた年でもありました。

そこで思ったことは、やはり車の基本はシンメトリにあるということでした。

車というのは、いろんな要求に答えて妥協点を探しています。
大きさ然り、構造然り、走行条件然り、値段も然り。

当然のことすべての要求を満たす車というものはあり得ません。

自分の要求するものにより近いものを、市販車の中から探すというのが基本です。

その中で改めて思ったことが、基本はシンメトリでした。

いろんな電子デバイスが発達し、ある程度いびつな構造でも車は作ること走らせることができるようになりました。

でも基本がしっかりしてるものは、やはり運転していて自然、疲れない、楽しいということになります。

速い車と、運転していて楽しい疲れにくい車は別の次元にあると思います。

昨年試乗して、欲しいと思った車は、結局シンメトリに作った車でした。

ベンツのGLE、Cクラス。BMWのX3。スズキのジムニー。スバルのフォレスター、XV。

すべてエンジン縦置きの車です。
フォレスター、XVはFFベースではありますが、エンジンが縦置きです。
ほかはFRもしくはFRベースの4WDです。

つまりすべての車のドライブシャフトの長さが、左右同じなんです。
あのキャディラックもFFからFRに変わってます。
アルファロメオもFR車を出しました。

年齢を重ね、運転すると疲れが以前より早く来ます。
若い間は、車の挙動の違和感を体力でごまかせたと思います。
しかし今は疲れにくい車でないと長距離の移動は辛くなりました。

構造が左右非対称の車なんかは、真っすぐ走っていても違和感を感じてしまいます。
ダイハツのタントなんかですね。

山道なんかを走ると、道から外れそうな気がしてきます。

逆にシンプルな車でも、軽トラックなんかは乗りにくいとは感じません。当然高速の安定なんかは悪いので飛ばそうとは思いませんが。

雑誌の評価が高いので、大きさからGLA、X2も試乗してみましたが、長距離を走れる気がしませんでした。

4WDであっても、エンジンが横置きのFFベースのくるまは受け付けませんでした。

他の要素もあって、結局C220dワゴンに乗り換えました。
他の要素はというのも、またの機会に書かせていただきます。

当然のこと、個々の方に合う車というのは違います。
車選びにお悩みでしたら、ご相談にのります。
一緒に悩みましょう。