車両保険の重要性
最近、車両保険に入ってればということが増えてきたので掲載します。
①、最近異常気象のせいで、水没事故が増えてます。
②、野生動物との衝突も増えてます。
③、当て逃げ事故。
④、事故相手から補償を十分に受けられず、自分の保険を使うケースが増えてます。
①、
水没すれば、具体的にはシートの座面まで水に浸かれば、車は修理不可能です。一時的に走行できるようになるかも知れませんが、配線の腐食、コンピューターの不具合で必ず走行不能になります。絶対です。
水没車を絶対に買わないようにと注意喚起されてるのは当然のことです。オークションでは、部品を再利用するということで、水没を明記して販売されてます。しかし中古車業者が明記して販売してるとは限りません。例のBモーターでも普通に販売してました。現在も状況は変わってないと思われます。
では対策は・・車両保険に入ることです。エコノミー車両で補償できます。地震が原因でない水没は、車両保険の対象になります。
他からの補償はありません。アンダーパスに突っ込んだからと、道路管理責任者に請求しても支払われません。地下駐車場が水没したから補償しろと言っても無理です。
②、
これも車両保険に入るしかありません。ただ最近約款が見直され、エコノミー車両保険でも補償されます。
弊社でも最近この事故が増えてます。それも市街地でも起こります。
先日も鹿との衝突事故があったのですが、幸い車両保険、それも新価特約をお付けでしたので、新車への乗り換えがスムーズに行えました。費用全額保険で賄えました。
③、
駐車場での当て逃げ事故、これも増えてます。運良く相手を確定しても、補償能力がないとのことで泣き寝入りに。
これも最近の保険では、エコノミー車両保険で支払われます。相手が特定できてれば、無過失特約を使って、保険料が上がらずに補償を受けることも出来ます。
駐車監視の付いたドライブレコーダーを付けておけば万全ですね。
④、
先日あった事故の例をあげます。
交差点での事故です。
弊社お客様は青信号、事故相手は赤信号。幸いドラブレコーダーを付けていただいてたおかげで、過失で揉めることはなく、100:0の案件です。幸い怪我は双方ともありませんでした。
問題は、相手保険会社の補償です。
お客様の車は10年10万キロ走行の軽自動車(ただし車両保険45万円付保)。
修理金額は50万円超ということで、全損です。
相手側に対物超過特約がついてれば、修理代金は出たかもわかりませんが、10万キロ乗ってるということで、新車に乗り換えることになりました。
そうなると時価額での補償となります。約15万円の提示でした。代車費用もかかります。15日の提案でしたが、なんとか20日間に伸ばしてもらいました。
でも新車は、そんな時間では入りません。幸い代車費用を付けていただいてたので、30日間延長(起算が事故日という保険会社もあるのでご注意を。弊社取り扱いは東京海上日動です)で、なんとか新車納入に間に合います。
車両の補償の15万円はなんともなりません。無過失特約でご自分の車両保険を使うことにしました。全損の45万円プラス車両全損時諸費用補償特約10万円の計55万円。
相手の対応には不満でしたが、乗り替えも考えていたということで、保険料も上がらず55万円もらえるということで、これを使って新車に乗り替えとなりました。
車両保険に入っていたので、代車30日分と、車両補償差額40万円が支払われました。
※
昨今の自動車保険の高騰には泣かされますが、いざということを考えれば、車両保険は外すことが出来ないですね。エコノミー車両保険でいいので是非とも付帯されることをおすすめします。一般車両保険との違いは自爆が補償されるかどうかだけです。
特約は各社違います。弊社取扱の東京海上日動を基準にこの記事を書いていることを改めて付け加えます。












