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10.14 WBAフェザー級ダブル防衛戦

カテゴリ:
10月14日
アメリカ カリフォルニア州カーソン
スタブ・ハブセンター

maresk

①WBA世界フェザー級タイトルマッチ(レギュラー)

元IBF世界バンタム級王者
元WBC世界スーパーバンタム級王者
元WBC世界フェザー級王者
この試合が初防衛戦
WBA世界フェザー級レギュラー王者:アブネル・マレス(メキシコ出身・アメリカ)
戦績:33戦30勝15KO2敗1分
備考:2敗はジョニー・ゴンサレスレオ・サンタ・クルスに敗れたもの

VS

元WBCスーパーバンタム級シルバー王者
WBC世界フェザー級7位:アンドレス・グティエレス(メキシコ)
戦績:37戦35勝25KO1敗1分
備考:1敗は元WBC・WBA統一世界スーパーフライ級王者のクリスチャン・ミハレスに敗れたもの



②WBA世界フェザー級タイトルマッチ(スーパー)

元IBF世界バンタム級王者
元WBC世界スーパーバンタム級王者
元WBA世界フェザー級スーパー王者
この試合が2度目の王座の初防衛戦となる
WBA世界フェザー級スーパー王者:レオ・サンタ・クルス(メキシコ出身・アメリカ)
戦績:35戦33勝18KO1敗1分
備考:1敗はカール・フランプトンに敗れ、1期目のWBA世界フェザー級スーパー王座を奪われたもの。
フランプトンにはダイレクトリマッチでリベンジしている。

VS

この試合が2度目の世界王座挑戦
元NABO北米スーパーバンタム級王者:クリス・アバロス(アメリカ)
戦績:32戦27勝20KO5敗
備考:2015年2月の世界王座初挑戦ではカール・フランプトンに敗れた。フランプトンへの挑戦権をかけた挑戦者決定戦で日本の石本康隆を下した経験を持つ。

カテゴリ:
簡単にまとめてみました。

13回
具志堅用高(WBA世界ライトフライ級王座。弟子の比嘉大吾13戦13勝13KOのパーフェクトレコードでWBC世界フライ級王座を獲得)


12回
山中慎介(WBC世界バンタム級王座)


11回
内山高志(WBA世界スーパーフェザー級王座)


10回
長谷川穂積(WBC世界バンタム級王座。フェザー級、スーパーバンタム級でもWBC王座獲得)


9回
勇利アルバチャコフ(WBC世界フライ級王座)


8回
徳山昌守(WBC世界スーパーフライ級王座。川嶋勝重との再戦に敗れて王座陥落後、ラバーマッチでリベンジ&王座奪回して初防衛=通算9度目の防衛に成功した)

亀田興毅(WBA世界バンタム級レギュラー王座。WBAライトフライ、WBCフライ級でも王座を獲得)


7回
新井田豊(WBA世界ミニマム級王座。最初に世界王座を獲得した際には達成感を理由にそのまま引退。復帰後、2度目の王座を7度防衛し、8度目の防衛戦で最強挑戦者ローマン・ゴンサレスに敗れ王座陥落)

西岡利晃(WBC世界スーパーバンタム級王座。5度目の世界挑戦で王座獲得、7度防衛後のラストファイトでノニト・ドネアと対戦した)


6回
小林弘
(世界スーパーフェザー級王座。初の日本人同士の世界戦で沼田義明に勝利して王座獲得。世界王座在位中にフェザー級の世界王者だった西城正三とノンタイトル戦で対戦した。王座陥落後、ラストファイトの相手はロベルト・デュラン

輪島功一(世界スーパーウェルター級王座)

渡辺二郎(WBA世界スーパーフライ級王座。6度防衛後、WBC王者パヤオ・プーンタラットとの事実上の世界王座統一戦に勝利してWBC王者となって4度防衛。通算防衛回数は10度)

川島敦志(WBC世界スーパーフライ級王座)

田口良一(WBA世界ライトフライ級王座。防衛継続中)


カテゴリ:
10月7日
アメリカ カリフォルニア州ロサンゼルス
ステープルズセンター


WBA世界フェザー級王座統一戦

元IBF世界バンタム級王者
元WBC世界スーパーバンタム級王者
元WBA世界フェザー級スーパー王者
この試合が2度目の王座の初防衛戦
WBA世界フェザー級スーパー王者:レオ・サンタ・クルス(メキシコ)
戦績:35戦33勝18KO1敗1分
備考:1敗はカール・フランプトンとの初戦に敗れたもの。第2戦でリベンジした。

VS

2011年バンタム級スーパー4優勝
元IBF世界バンタム級王者
元WBC世界スーパーバンタム級王者
元WBC世界フェザー級王者
この試合が初防衛戦
WBA世界フェザー級レギュラー王者:アブネル・マレス(メキシコ出身・アメリカ)
戦績:33戦30勝15KO2敗1分
備考:2敗はジョニー・ゴンサレスとレオ・サンタ・クルスとの初戦に敗れたもの

カテゴリ:
7月22日
メキシコ チワワ
リエンゾ・チャッロ・パッラール


WBC南米スーパーフェザー級タイトルマッチ

元WBO世界バンタム級王者
元WBC世界フェザー級王者
この試合が初防衛戦
WBC南米スーパーフェザー級王者
WBC世界スーパーフェザー級6位:ジョニー・ゴンサレス(メキシコ)
戦績:73戦63勝53KO10敗
備考:西岡利晃長谷川穂積との対戦で日本でも知られる。

VS

元フィリピンフェザー級王者:ジェシー・ロサレス(フィリピン)
戦績:22戦21勝9KO無敗1分

カテゴリ:
7月1日
東京・後楽園ホール


日本スーパーフェザー級タイトルマッチ

この試合が5度目の防衛戦
日本スーパーフェザー級王者
IBF・WBO世界スーパーフェザー級4位:尾川堅一(帝拳)
戦績:22戦21勝16KO1敗
備考:1敗は三好祐樹に敗れたものだが、再戦で1ラウンドTKO勝ちしてリベンジ済み。

VS

この試合が4度目のタイトルマッチ
日本スーパーフェザー級13位:山元浩嗣(ワタナベ)
戦績:36戦20勝4KO13敗3分
備考:タイ、フィリピン、メキシコで試合を経験。
フラッシュ・エロルデの孫ファン・マルティン・エロルデや、西岡利晃長谷川穂積と拳を交えたジョニー・ゴンサレスとも対戦している。


カテゴリ:
2017年2月11日→2月18日→5月20日
アメリカ メリーランド州 オクソンヒル
MGMナショナルハーバー


WBC世界フェザー級王座統一戦

この試合が2度目の防衛戦
WBC世界フェザー級正規王者:ゲイリー・ラッセル(アメリカ)
戦績:28戦27勝16KO1敗
備考:この王座は日本でもおなじみのジョニー・ゴンサレスを4ラウンドTKOで下して手に入れたもの。
1敗はワシル・ロマチェンコとのWBO世界フェザー級王座決定戦に敗れたもの。

VS

この試合が初防衛戦
WBC世界フェザー級暫定王者:オスカル・エスカンドン(メキシコ)
戦績:27戦25勝17KO2敗
備考:この暫定王座はロビンソン・カステリャノスを7ラウンドKOで下して手に入れたもの。
2敗はネオマル・セルメニョモイセス・フローレスに、ともに2-1で敗れたもの


この日は前座にアントニオ・ラッセルゲイリー・アントゥアン・ラッセルも出場。二人はゲイリー・ラッセルの弟。

カテゴリ:
5月13日
英国 ランカシャー州マンチェスター


①WBCインターナショナルフェザー級タイトルマッチ

この試合が2度目の防衛戦
WBCインターナショナルフェザー級王者
WBC世界フェザー級3位:ジョシュ・ワーリントン(英国)
戦績:24戦24勝5KO無敗
備考:地元での試合で日本の天笠尚を破ったことで知られる。
前回の試合ではゲイリー・ラッセルに挑戦経験を持つパトリック・ハイランドに勝利。

VS

元IBF世界スーパーバンタム級王者:キコ・マルチネス(スペイン)
戦績:44戦36勝26KO7敗1分
備考:日本で長谷川穂積の3階級制覇1度目の挑戦を阻んだ選手として知られる。
7敗はレンドール・ムンロー(日本で西岡利晃と対戦した)とカール・フランプトンに2敗ずつ、タカラニ・ヌドゥルブスコット・クイッグレオ・サンタ・クルスに敗れたもの。



②英国スーパーバンタム級タイトルマッチ

この試合が2度目の防衛戦
英国スーパーバンタム級王者:ジェームス・ディケンズ(英国)
戦績:24戦22勝7KO2敗
備考:2敗はキッド・ガラハドギジェルモ・リゴンドーに敗れたもの。

VS

英国スーパ-バンタム級:トーマス・パトリック・ウォード(英国)
戦績:19戦19勝2KO無敗

カテゴリ:
3月25日
メキシコ・チワワ
ホセ・ネリ・サントス市営体育館


WBCインターナショナルスーパーフェザー級シルバータイトルマッチ

元WBO世界バンタム級王者
元WBC世界フェザー級王者
この試合が2度目の防衛戦となる
WBCインターナショナルスーパーフェザー級シルバー王者
WBC世界スーパーフェザー級6位:ジョニー・ゴンサレス(メキシコ)
戦績:72戦62勝52KO10敗
備考:日本の西岡利晃、長谷川穂積と対戦したことで知られる。
その他にもフェルナンド・モンティエルイスラエル・バスケスイレーネ・パチェコジェリー・ペニャロサエリオ・ロハスダニエル・ポンセ・デ・レオンアブネル・マレスホルヘ・アルセゲイリー・ラッセルらと対戦している

VS

WBCラテンスーパーフェザー級暫定王者:セルヒオ・アリエル・エストレラ(アルゼンチン)
戦績:37戦20勝11KO14敗3分
備考:WBCラテンスーパーフェザー級正規王者はアルベルト・メルカド

カテゴリ:
2月3日
プエルトリコ サンファン
コリセオ・ロベルト・クレメンテ


①WBOラテンライト級タイトルマッチ

この試合が6度目の防衛戦
WBOラテンライト級王者
WBO世界ライト級1位:フェリックス・ベルデホ(プエルトリコ)
戦績:22戦22勝15KO無敗

VS

元IBFラテンスーパーフェザー級王者:オリバー・フローレス(ニカラグア)
戦績:31戦27勝17KO2敗2分
備考:初黒星はミゲール・ベルチェルトに2ラウンドKOで敗れたもの。
2敗目は日本で内山高志のWBA世界スーパーフェザー級王座に挑戦して左ボディで3ラウンドにワンパンチKO負け(記録上はTKO)



②スーパーフェザー級8回戦

WBOフェザー級ユース王者
WBO世界フェザー級5位:クリストファー・ディアス(プエルトリコ)
戦績:19戦19勝11KO無敗
備考:前回の試合でフェルナンド・バルガスオスカー・デ・ラ・ホーヤのライバルではない方)に勝利している。

VS

アメリカ・ライト級:エフレン・エスキヴィアス(アメリカ)
戦績:23戦17勝10KO5敗1分
備考:2013年9月の試合でラファエル・マルケス西岡利晃と戦った方)に引導を渡した。


カテゴリ:
2017年1月28日
アメリカ・カリフォルニア州インディオ
ファンタジー・スプリング・カジノ


WBC世界スーパーフェザー級挑戦者決定戦

元日本スーパーフェザー級王者
前WBC世界スーパーフェザー級王者
WBC世界スーパーフェザー級1位:三浦隆司(帝拳)
戦績:35戦30勝23KO3敗2分
備考:3敗は小堀佑介内山高志フランシスコ・バルガスら、世界王者経験者に敗れたもの。

VS

WBC世界スーパーフェザー級2位:ミゲール・ローマン(メキシコ)
戦績:67戦56勝43KO11敗
備考:11敗の内訳は
マイケル・ドミンゴ・・・日本で熟山竜一ホルヘ・リナレスと対戦
へナロ・ガルシア・・・日本で長谷川穂積西岡利晃と対戦
ホルヘ・ソリス・・・日本で内山高志と対戦
エデュアルド・エスコベド
フェルナンド・ベルトラン
ミゲール・ベルトラン・ジュニア
アントニオ・エスカランテ
ジョナサン・バロス・・・日本で細野悟と対戦
ハビエル・フォルトゥナ
アントニオ・デマルコ・・・ホルヘ・リナレスの3階級制覇初挑戦を阻止
ダンテ・ハルドン・・・三浦隆司や玉越強平(松下拳斗)と対戦
となっている。


11.5 ノニト・ドネアvsジェシー・マグダレノ

カテゴリ:
11月5日
アメリカ・ネバダ州ラスベガス
トーマス&マックセンター

この興行のメインはパッキャオvsバルガス

①WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ

元IBF世界フライ級王者
元WBA世界スーパーフライ級暫定王者
元WBO・WBC統一世界バンタム級王者
元WBO・IBF統一世界スーパーバンタム級王者
元WBA世界フェザー級スーパー王者
この試合が2度目の王座の2度目の防衛戦(通算では5度目)
WBO世界スーパーバンタム級王者:ノニト・ドネア(フィリピン)
戦績:40戦37勝24KO3敗
備考:3敗のうち2敗はギジェルモ・リゴンドー、ニコラス・ウォータースに敗れたもの。
日本では西岡利晃との対戦や、長谷川穂積を破ったフェルナンド・モンティエルを沈めた試合でおなじみ。
世界的ボクシングカメラマン、福田直樹氏を「マスター」と慕うカメラマンでもある。
異名はフラッシュ。

VS

この試合が世界王座初挑戦
WBO世界スーパーバンタム級1位:ジェシー・マグダレノ(アメリカ)
戦績:23戦23勝17KO無敗
備考:兄は2度の世界王座挑戦経験を持つディエゴ・マグダレノ



②WBO世界フェザー級タイトルマッチ

この試合が初防衛戦
WBO世界フェザー級王者:オスカル・バルデス(メキシコ)
戦績:20戦20勝18KO無敗

VS

対戦相手未定。
バルデスは王座決定戦で王座を獲得したため、通常なら1位との指名戦が義務づけられる。
WBO世界フェザー級1位は大沢宏晋である。

001



カテゴリ:
9月24日
メキシコ

スーパーフェザー級10回戦

元WBO世界バンタム級王者
元WBC世界フェザー級王者
WBC世界スーパーフェザー級4位:ジョニー・ゴンサレス(メキシコ)
戦績:71戦61勝51KO10敗
備考:10敗の中でも主なものはイスラエル・バスケスジェリー・ペニャロサ西岡利晃ダニエル・ポンセ・デ・レオンゲイリー・ラッセルに敗れたもの。
フェルナンド・モンティエル長谷川穂積アブネル・マレスを下している。

VS

日本スーパーフェザー級12位:山元浩嗣(ワタナベ)
戦績:33戦19勝3KO12敗2分
備考:西岡と暫定王座を争ったナパポーン細野悟フラッシュ・エロルデの孫であるファン・マルティン・エロルデと対戦経験がある。


カテゴリ:
9月12日
アメリカ・ネバダ州ラスベガス
MGMグランド

スーパーフェザー級10回戦

元WBO世界バンタム級王者
元WBC世界フェザー級王者
WBC世界スーパーフェザー級3位:ジョニー・ゴンサレス(メキシコ)
戦績:67戦58勝49KO9敗
備考:西岡利晃長谷川穂積との対戦で日本でもおなじみ。

VS

WBO世界フェザー級10位:ジョナサン・オケンド(プエルトリコ)
戦績:29戦25勝16KO4敗
備考:4敗はオスカー・アンドラーデファン・マヌエル・ロペスウィルフレド・バスケス・ジュニアアブネル・マレスに敗れたもの。

カテゴリ:
2015年1月17日
東京・後楽園ホール
ダイナミックグローブ

OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチ

デビュー2戦目でタイ国スーパーフェザー級王座を獲得後
4戦目で王座を獲得し、この試合が4度目の防衛戦、未だ無敗の
OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王者
WBC世界スーパーフェザー級12位
ジョムトーン・チュワタナ(タイ)
戦績:8戦8勝4KO無敗
vs
戴冠戦を含め5度の日本タイトルマッチをすべてKO勝ちで終わらせた
元日本スーパーフェザー級王者
2013年大晦日の内山高志とのWBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチでは無敗の王者からダウンを奪い
敗れたものの2013年の日本ボクシング界年間最高試合賞を受賞
再起2連続KO勝利中の挑戦者
OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級2位
WBC世界スーパーフェザー級15位
金子大樹(横浜光)
戦績:27戦21勝14KO3敗3分




1ラウンド、2ラウンドはお互いに出方を探りながらの偵察戦。
その中でも金子がやや優勢なのかな?というムードで試合は進んでいた。
ところが3ラウンドからジョムトーンが前に出始めると空気は一転する。

まず、ジョムトーンが金子の左ジャブにかぶせるように打つ右フック。これはちょうど、右構えの選手がサウスポーの右ジャブを封じるために出す左フックの逆バージョンのような感じで、まずこれで金子は左ジャブを出しづらくなった。
そして左ストレート。この左ストレートのタイミングが独特で、しかもノーモーションのため、いつ、どこから来るかわからない。ウィラポンのサウスポー殺しの右の射程距離が長いバージョンとでも言えるだろうか。これを適度に上下に打ち分けてくる。
パンチのタイミングに関して言えば、他のパンチも最短距離を飛んでくる変則ブローといった感じで、ジョムトーンは当て勘もハイレベルなものを持っているように感じた。

そして内山戦では自分から前に出て、壁として立ちはだかるように動いていた金子だが、ジョムトーンは金子以上の体の力、フィジカルの強さで金子に対して壁となり、また上体を柔らかく使うことで真正面からの打ち合いには持ち込ませず、角度を変えてパンチを打ち込むという巧さを見せる。

すると、距離をとってまずジャブから組み立てようとする→右フックをかぶせてくるので使いづらい
打ち合いに行く→フィジカルで負けるし、上体が柔らかく打ち合いになかなか持ち込めない、そうしているうちに左ストレートをはじめとした多彩なパンチで打たれる
ということで、接近しても離れても、金子は手詰まりになってしまい、中盤以降は打つ手なしという状況の中でラウンドが進んでいった。

最終ラウンドにラッシュを仕掛けたものの、ポイントの劣勢はもっと早くからわかっていたはずなので、6,7ラウンドくらいにラッシュを仕掛けてみてもよかったんじゃないかという気持ちはある。
結局、最終ラウンドのラッシュも、ジョムトーンは柔らかく切り抜けて試合を終えてしまった。

115-113,115-113,116-112の3-0でジョムトーンが判定勝ち。
自己採点では118-110でジョムトーンを支持。

結論、ジョムトーンは強い。金子がこういう負け方をするほどの実力者だとは思っていなかったので、正直、その評判以上の実力に驚いている。内山高志か三浦隆司でもジョムトーンのペースにハマってしまったら負ける可能性はある。それくらいの選手だ。
両王者はボディブローを得意としているので、前半からジョムトーンの柔軟なボディワークを無視して、ボディを叩き続けて、顔面に返すという勝ちパターンが重い浮かぶ。

だが、内山はマイケル・ファレナス、三浦隆司といったサウスポーとの試合で苦戦を経験しているので、切り札としてジョムトーン打倒を託すならば、三浦の方がジョムトーンと相性は良さそう。
ジョムトーンもムエタイ王座やOPBF王座でWBCと縁が深いので、世界王座をとるならばWBCという風に考えていて、三浦のベルトを狙ってきてもおかしくはないだろう。
今年は内山vs三浦の統一戦や、それぞれの海外進出の年だと思っていたけれど、まだアジアに宿題が残っていたという感覚。

まぁ、ジェス・マーカ西岡利晃が倒したわけではないから、何年か後に長谷川穂積が出てくるのを待ってもいいのかもしれないけど。


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