2018年06月26日

「四万十 いのちの仕舞い」&溝渕雅幸監督と小笠原望先生のトークショー@京都シネマ

先日夫婦で、映画「四万十 いのちの仕舞い」を観て来ました。

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小笠原望さんは、四国の四万十川沿いにある無床診療所で“やんちゃでヤクザなゲリラ(在宅)医療”を行うお医者さん。私は新聞の冊子で先生の自作川柳つきエッセイ「診療所の窓辺から」を毎月楽しむ隠れファン…でしたが、同じようにその文章が気になっていらしたのがこの映画の監督をされた溝渕雅幸さん。
四万十のゆたかな自然と、そこに暮らす人々を診る『そのままの小笠原望さんが、温もりとともに存在している(パンフレットより)』映画が、今回の溝渕監督の作品です。

実は以前この映画が関西で上映された時、十三の第七藝術劇場に夫婦で駆けつけたのですが、出足が遅れてトークショーどころかチケットも手に入らず、るっこらほとんど半泣き状態。
でも何と!その日映画館に入ることができなかった数十名の来館者のため、お二人がわざわざ時間を取って「お詫び会見?」をしてくださったんです。
短い時間でしたが、お二人の誠意とお人柄が感じられるとても心地の良いひとときでした。

そして今回、開館ダッシュで京都シネマへ。午後から藤井寺で義母に付き添う太極拳の時間が迫る…というハードな工程でしたが、裏ワザを駆使、何とかチケットもトークショー観覧も、そして著書オトナ買いサイン会参加も実現!

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もちろんサインもしていただいたし、私は溝渕監督と、センセは小笠原先生とちょっとお話できたのです!

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「いのちの仕舞い」の“仕舞い”とは、四万十にある“いい仕舞い”という言葉から来ているそうです。
さいごまでご飯が食べられ、どこも痛まず話もできて、そして馴染みの人の中で亡くなるその日を迎えられるーゆくひと、おくるひと、それぞれの日々や想いを表す素晴らしい言葉。

そして溝渕監督の目を通して見た「日本最後の清流」こと四万十川の美しいこと!菜の花や桜、蛍、鮎漁に鰻の稚魚(シラス)漁…自然の恵みを育みながら沈下橋や赤鉄橋を巡る川は、いつも涙が出そうになる夕焼けを穏やかに映したかと思うと時に激流となって暴れ、診療に向かう小笠原先生の車を遮ります。
それでも人々はその変貌にあらがうことなく、川の恵みに感謝しながら川と共に生きて。ひとりひとりが小笠原先生と一緒に、ゆったりとそれぞれの“いのちの仕舞い”を探す旅をしているかのようです。
パンフレットの解説に“この映画にあるような死に方がしたい”、“これからの私にとって死に方の目標”と書いておられた佐々木閑先生の言葉が心に残りました。

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さて、時間を気にしつつもしっかり購入したパンフレットと先生の著書、るっこら数日で得意の一気読み。当然ですが、エッセイだけでは到底わからなかった先生の親しみやすいエピソード(高校生だった奥様に贈った手紙の束や川柳句集の話には爆笑!)や、四万十までの来し方をいっぱい知る事ができてびっくりするやら嬉しいやら。ますます惹かれてしまいました〜詳しく感想書きたいですが、それはまた次の機会ということで。

でもどうしてもるっこら、アタマの中で先生の診察や生き方をセンセの孤軍奮闘かげんと較べてしまう。やんちゃでヤクザ、は若干かぶるところだとして 笑、センセの一生懸命さは何故なかなか他人、特に医療従事者から理解されにくいのか?賛同を得にくいのか?ほ何故るっこらはそんなセンセを見てていつも辛くなるのか?どこかに何かその鍵が???と自問自答は続くのでありますーじっくり読み解いてセンセとそんなこと話してみたいものであります。

さて、実は四万十。SSパーティでおなじみSママの故郷、ということで、以前から夫婦の中では一度ゆっくり訪れたい場所であったということもあります〜今度会ったらいろいろ聞いてみようっと。


2018年06月19日

地震から一日

2018年6月18日、高槻を震源地とした地震が起こりました。
幸いるっこら家はセンセも息子もたまたま休みでしたし、マンションの二階なので割れたものもなくすみました。

ただ「よきものきものふるきもの」の拠点としている公団は14階にあるのでこんな感じ。

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でも、奇跡的に本棚から転げ落ちても割れたものがごくわずかだったので、ゆるゆる片していきまする。

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一個は落ちず、一個は落ちてたけど助かったグラスもあった。もちろんあかんかったものもいくつか。


それより、地震から約一日経った今日の朝見たこの雲が怖いです。


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羽曳野から大和高田に向かう高速の車窓から。

引き続き気持ちを引き締めていきたいです。
皆さまも、どうぞくれぐれもお気をつけていただきますよう。


goodcourse at 16:07|PermalinkComments(0) ひとりごと 

2018年06月17日

そごうの全国一斉父の日テスト〜きつい父の日プレゼント 笑笑  るっこらのFBより抜粋

全国一斉父の日テスト 笑笑。
息子が答えた100問、センセ採点なう。楽しく保津川下りしてきて帰ってきたところへ、濃ゆ〜い父の日プレゼント。

そごうのサイトはこちら。


https://m.youtube.com/watch?v=YMhflRda390


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センセ苦戦中。

ちなみに採点結果、後ほど父→息子に伝える決まりみたいですがどんな事になるやら 笑。


2018年06月08日

メタモルフォーゼの縁側〜るっこらのFBより〜


久々にお気に入りの漫画を買いました、のオハナシ。

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昔から好きだった作家さんの漫画は今もよく買いますが…
久々に手に取った初めての作家、鶴谷香央理さんの「メタモルフォーゼの縁側」。
どちらかと言うと内容より絵柄重視で好き嫌いを決める私なんですが、この漫画は新聞の紹介欄で知り、ネットでぱらりっと読んで。
絵より何より、たったひとコマの台詞に射抜かれ「紙で買い直し」に即本屋さんへ!
ヘタな説明、しません。山脇麻生さんの「幾つになっても輝く時間が待っているのだ」という一言に全てすべて詰まってます!
https://comic.webnewtype.com/contents/engawa/


goodcourse at 09:46|PermalinkComments(0)

2018年05月23日

完成!500色の色見本帳

さて、誕生日から早や4週間近く経ってしまいましたが、今回この日までに!とがんばって作成していたのが、こちら。

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ご存知、るっこら自慢・フェリシモで買った500色の色鉛筆の色見本帳(と言っていいのか?)がやっと完成!
数年かけて500色を揃えて以来、こういうこと一度はしたいなーと思い続けていたのですが、なかなかアイデアも湧かず、実行できずに幾年月…

しかーし!絵の具と毛糸、このキュートなはんこをgetできた時に閃いた!今回のプロジェクト。カエルのはんこ工房のKero先生、多謝でございます♫

台紙?に使ったのは、空堀にある紙匠雑貨・エモジさんで以前買った御朱印帳。行脚のお供には連れて行けませんでしたが、ページ数がぴったりマッチしたので、とりあえず1ページにつき10個おしていき、まずは一段階、500個。

次に、ランダムに掴んだ10本で1ページずつ塗り絵。オトナ視力にムチ打って読み取った色の名前と数字を書きこんでいく作業をひたすら繰り返し…はい、50ページ、とここまでを自分に課した期限で終えるはず、でした。

ところが何と!あかんやん、5本、つまり5つまさかの塗り残し?完成間近というのにあせったるっこら、家探しして”高野山の肝試し”と”苔むす石畳”の二本を見つけたものの、どうしても足りない3色があるようす。もちろん適当な順番が仇となって、どれが塗ってない色かなんて到底わかりましぇーん 涙。

仕方がないので、ネットから色の名前リストを検索。ひとつずつ塗った色をチェックして(手書きの数字は色を塗ったページ)照らし合わせ、ついに塗っていない三色を見つけ出しました。

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”インド洋のアオヒトデ”、”ティモール海の青海亀”、そして”八重咲きの鳳仙花”。 さて、これらの三本をあきらめるわけにもいかず、同じ色鉛筆を揃えているというKumikoさまこと馬場久美子さんにお願いして快諾を得つつ、もう一度木の箱をチェック!

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すると!
なんと、おしりにマーク(色を塗った時にるっこらが黒サインペンで入れていた太線)のない色鉛筆があったではないですか~ そう、単なるるっこらの凡ミス…
でもこれにて無事500色、全色が色見本帳上に揃うことと相成りました♪ 

いやしかし、相変わらずどの色がどう、ということではなく、また大量の色鉛筆の整理ができたわけでもないのですが、ひとまずまあ、このご朱印帳、もとい色見本帳を手元においてためつすがめつ…笑。 
思えばるっこら、結構何でもやってみては途中で放ったらかしという悪いクセがありまして。 今回、人生節目の誕生日 を機会に、限られた時間というのをもう少したいせつに扱っていこうと真剣に思う初夏の朝でございます♫

Special thanks to: Masahide, Tomoki, Mikako-sensei, Marie-sensei, Yukari-chan, Emoji-san, Kumiko-sama, and FELISSIMO.