某わんこ雑誌のサイトにこんな記事がありました。
https://dog.benesse.ne.jp/withdog/content/?id=11939

大切な話なので、ちょっと解説いたします。

わんこはダラダラ過ごすのはよくないそうです。ダラダラはぼーっとと言い換えることもできます。
このブログでも幾度となく書いていますが、わんこはイエーイ!とルンルン、わくわく、元気にしていた方がいいのです。

穏やかな老夫婦のわんこはわりと穏やか。
元気な小学生男子兄弟がいるお宅のわんこははっちゃけ傾向があります。
そして、神経質な飼い主さんのわんこは神経質。

人間と暮らすわんこは一緒に暮らす人間の生活や性格、環境が大きく影響します。

私のわんこトレーニングの修行時代、フライボールという競技のレッスンがありました。
わんこはダーッと走って、ボードを肢でバン!とタッチして…という競技です。
(こんな競技→ https://www.youtube.com/watch?v=9J2cgGrkT_g
インストラクターは飼い主さんやアシスタントのスタッフに「クレイジーになるべし」と言いました。
みんな「きゃーーーーー!」とか言いながら、わんこを盛り上げるのです。
黙ってみているだけでは、スピードが十分出ないのです。

フライボールの例はちょっと極端ですが、私は今でも生徒さんにクレイジーに!と言います。
イエーイ!って言うだけでいいのです。
クレイジーの要素があるとないとでは、わんこのノリがぐっと変わります。

一日中クレイジーにする必要はありませんが、日常の中でいろんな楽しいことをわんこに与えることはいい飼い主さんの条件だと思います。
メリハリがあった方がいいのです。
クレイジーに過ごす時間と、穏やかにリラックスする時間、両方が必要です。

一日中穏やかに暮らす、ということは、体に不自由が生じ始めた老犬になってからでもいいのです。若い時代は思い切り元気に走ったり、頭を使ったり、楽しいことをできる限り経験させてあげてください。
なぜなら、若くて健康なわんこは穏やかで静かーな日々なんて、求めてはいないはずだから。

身体を使うことと、頭を使うこと、両方が必要です。

ドッグランに行っても走らない、とか
ボールを投げてもノッてこない、とか
お散歩があんまり好きじゃない、とか
どれも、こちらが楽しみの要素を与えてあげることが必要です。

ドッグランで勝手に走るわんこは少ないです。
ボール投げにはルールがあって、それがわからないと楽しめないのです。
お散歩が楽しくないのは、楽しくないお散歩にしちゃっていませんか?

本当はわーい!って走りたいのに、その術を見つけてあげられないのは残念です。
好きじゃない、が本当に好きじゃないのかどうか、しっかり見極めましょう。
好きじゃないのは、好きじゃなくさせちゃってることは結構多いのです。

わんこの生涯はあっという間です
老犬になってから、いろいろしたかったと後悔しないように、元気な若いうちからたくさんの楽しいことを経験させてあげたいもの。
それは、お散歩でもボール投げでもドッグダンスでもフライボールでもアジリティでもサーフィンでもなんでもいいのです。
少ないよりも多い方が絶対いいです。身体と頭のバランスも良くなるし、なにより飽きないから。

わんこの「楽しいね!」とか「またやろうね」とか、そんな笑顔は、わんこの健康寿命を確実に伸ばします。
わんこだけでなく、こちらの寿命も延びますよ。


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わんこの生涯を充実したものにしたければ、おすすめはドッグダンス!
トリックの選び方次第でPUPPYからシニア犬まで楽しめます♪
もちろん基本的なしつけもできて、メリットだらけ。

一緒に楽しむことはなによりの喜びになりますよね。お互いに。

▼ドッグランにある切り株でエクササイズを兼ねたトリックの練習
IMG_1964(Edited)





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