ローグワン
そして、その名はローグ中隊へと受け継がれる
 
  



ブログ代表
こんばんわ、レトロゲームレイダース/ジョーンズ博士です。

公開初日に『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を観てきました。その感想を記事にしたいと思います。更新が遅くなってしまったのは、仕事のほうが忙しかったからです。すみません。



『フォースの覚醒』とはチト違った見方が必要な傑作!

本作は賛否両論が出る映画だと感じました。

理由は、スター・ウォーズ本編に比べると人物の心理描写が少なく、淡々と話が進んで行ってしまう展開だからです。ただ、これだけは言いたい。それでいいのだと。なぜなら、本作は選ばれし者の英雄譚ではなく、どこにでもいるフツウの者たちの命を燃やして希望の襷をつなぐ物語なのだから。ゆえに、ナンバリングタイトルと同様の見方をすれば物足りなさを感じるのですが、スピンオフとしては正しい作風なのではないでしょうか。

本作を観た自分の感想は、ぶっちゃけ、「オレが視たかったスター・ウォーズは『フォースの覚醒』ではなく、『ローグ・ワン』だった!」というものでした。

意識はしていなかったのですが、自分は「圧倒的な勢力を誇る帝国軍と、非力に抵抗を続ける同盟軍」という対立構造がやっぱり好きなのですね。トルーパーの行軍、AT-STによる都市占拠、ビーチにおけるAT-ATの進軍…、これぞ帝国軍よ!これぞスター・ウォーズだぜ!『フォースの覚醒』でモヤモヤしていた理由がやっと分かった気がしました。最新の技術で帝国軍vs同盟軍の戦いが見られるなんて、なんて最高なのでしょう!

その一方で、本作は戦力が圧倒的な帝国軍に対してゲリラ活動しかできなかった同盟軍が、"ザマーミロ!やってやったぜ!同盟軍をなめんなよ!ヒャッハー!"というカタルシスのあるストーリーなので、まあ嫌いなわけがない、というね。

本作は、エピソード4の前日譚であり、対帝国の旗のもと集まったものの組織としては一枚岩とは言いがたい同盟軍の物語。圧倒的な戦力差を前に希望を見出せず、瓦解する寸前だったところを、帝国軍に対して初の勝利を収めたこの戦いを契機に、同盟軍は団結を固めていきます。そして、同盟軍の"伝説"となる、ならず者部隊"ローグ・ワン"は、希望をもたらす象徴として、後にルークが隊長となる同盟軍の主力戦闘機部隊に名が刻まれるのです。熱い!

鑑賞後1時間以内に、『新たなる希望』を鑑賞することをオススメします。 


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